日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


いまだ知られざる、ワグナリアの掟が明らかになるお話でした。(^^;

山田は自宅に帰り、音尾さんも奥さんを見つけることができて、八千代と佐藤も少しずつ関係を深め、伊波と小鳥遊もいい感じになってきています。そんな中、ワグナリアの掟が判明したのでした。なんとワグナリアは、恋愛禁止だったのです!
いったいどこのアイドルグループだぁ!と言いたくなりますが、音尾さんによく確認してみると、恋愛が高じて仕事が手につかなくなれば辞めてもらうということでした。

そんな音尾さんと奥さんは、凄いステルス能力を持っていました。確かにその場に存在するのに、気づかれないことがあるのです。あ、でも山田はなぜか音尾さんの奥さんの探索能力に関しては、卓越した力を持っています。(^^;

そんな中、どMの秘書である峰岸さんから小鳥遊に電話が入りました。バイト先のことを調べたいというのです。小鳥遊はそれを強行に拒否しますが、峰岸さんはお店にやって来てしまうのでした。峰岸さんを追い返した小鳥遊でしたが、バイト先での小鳥遊については、匿名のSさん=相馬からの密告があり、内情をつかんでいたのでした。

いったんはワグナリアから帰りかけた峰岸さんでしたが、小鳥遊に言い忘れたことがあることに気づいて、再びお店に戻ってきました。そこで峰岸さんは、伊波さんと遭遇してしまうのでした。いきなり手をつかんだ峰岸さんを、伊波さんは殴ってしまいました。男嫌いを克服したはずなのにと落ち込む伊波さんを、小鳥遊が元気づけます。

峰岸さんはどMだから、殴られて喜ぶと小鳥遊が説明しても、伊波さんはそんな人がいるとは信じてくれません。
そこで小鳥遊は、伊波さんの手を取って、伊波さんが小鳥遊を殴らないことを証明してみせたのでした。このところ関係が進んでいた2人は、さらに深い関係になったのでした。

一方、伊波さんに殴られた峰岸さんは、小鳥遊の姉である一枝さんの職場に押しかけていました。伊波さんに殴られたことで、峰岸さんは一枝さんに殴られるのが一番気持ちがいいことに気づいたのでした。(^^;
峰岸さんは、一枝さんに強引に復縁を迫りました。職場の注目を浴びた一枝は、峰岸さんとの復縁を承諾したのでした。

後日、峰岸さんがワグナリアに訪れました。一枝さんと復縁できたお礼を、伊波さんに伝えるためにやって来たのでした。そして峰岸さんは、伝え忘れていた情報を小鳥遊に伝えました。小鳥遊のお母さんが、数年ぶりに帰ってくるようです。それを聞いた小鳥遊は、激しく動揺しています。政治家だという小鳥遊のお母さんは、いったいどんな人なんでしょうか!?
プリキュアの新たな力、プリンセスパレスの発動です!!!

奪ったドレスアップキーを利用して、ロックはホープキングダムのお城をゼツボーグに変えました。ゼツボーグと化したお城を使って、ロックは人間界へと乗り込んできました。お城ゼツボーグは、いきなりビーム攻撃を放ちます。
その巻き添えでノーブル学園壊滅かと思いましたが^^;、スカーレットのバリアのおかげで助かりました。

そしてはるかたちは、ゼツボーグを生み出したのがドレスアップキーだと知りました。キーを取り返し、みんなの夢を守るために、はるかたちはお城へ乗り込むのでした。そんなはるかたちを、ゆいは応援することしかできません。(;_;)
プリキュアの仲間なのに変身できないゆいがあまりに不憫なので、最終回までには何とか変身させてあげて欲しいです。

はるかたちがキーを取り戻すまでの間、スカーレットがゼツボーグとロックから学園とゆいを守ります。ロックは容赦なくゆいを狙った攻撃を放ちます。スカーレットはゆいを守りつつ、苦しい戦いを強いられます。

一方、お城へ潜入したはるかたちは、キーを目指します。しかし、お城中全てがゼツボーグの状況は絶望的です。
それでもアロマがロックを足止めする間に、はるかたちはキーのある部屋へと向かいました。そこには3人目のロックが、余裕の表情ではるかたちを待ち構えていたのでした。そしてロックの目的が明らかになりました。ロックは、ディスピアに代わって、ディスダークの新たな王になろうとしていたのでした。下剋上ですね。(^^;

変身できないはるかたちは、ロックにいいようにもてあそばれます。しかしロックは、あまりにもはるかたちを侮りすぎました。3人の連携とパフの援護によって、ついにはるかたちはキーを取り戻したのでした。お城のゼツボーグが解除されたのに気を取られたロックは、スカーレットの必殺技で浄化されました。そしてはるかたちは、プリンセスプリキュアに変身しました。反撃開始です!

ロックは、シャットの時と同じように化け物の姿に変身しました。長期戦は不利だと判断したプリキュアは、必殺技で一気に勝負を決めようとします。しかし、その力はロックには通じませんでした。プリキュアが進化していたのと同じように、ディスダークも進化していたのでした。

絶望しかけたフローラたちの前に、スカーレットが現れました。そしてスカーレットは、フローラたちにただ受け継いだ力だけで戦ってきたわけではないことに気づかせたのでした。4人のプリキュアは、ロックとの激闘を開始したのでした。そんな中、ゼツボーグの力を失ったお城が消えました。消えたお城は、新たな販促アイテムとなって^^;フローラたちの前に現れたのでした。

これまでのプリキュアにもいろいろアイテムはありましたが、お城を新アイテムにするという斜め上の発想には驚きました。プリンセスパレスと新たなドレスアップキーを使って、プリキュアの新たな必殺技が発動しました。その力の前に、ついにロックも浄化されたのでした。

こうしてプリキュアは、苦しい戦いを勝ち抜いてゆいの元へと帰ってきました。しかし、そんな彼女たちを不気味に見守るカラスが気になります。そしてロックは完全に消滅したわけではなく、本体がまだ残っていました。
プリキュアの戦いは、まだまだ続きそうです。

今回は中盤の山場といった感じで、かなり作画に力が入っていました。そして新アイテムのプリンセスパレスには笑ってしまいました。(^^; アイテムのインパクトでは、これまでのプリキュアのアイテム中で最強かも。(笑)
ナギサの陰謀が明るみに出るお話でした。

専務から星民党を勝たせろという無理難題を押しつけられたナギサ。しかしナギサは、この機会を自分のために最大限活用したのでした。ナギサは、大宇宙党の候補であった村上議員の代わりに、星民党に所属していた古林議員を大宇宙党に鞍替えさせて、自分の手駒にしたのでした。専務に命じられた村上議員を失脚させることにはなりませんが、古林議員を当選させろという命令には従ったことになるのでした。

その裏では、ナギサと労組、そして古林議員との密約がありました。本来A-TECの予算だった15億は、古林議員の息子の会社に流れていたのでした。それを指摘した上で、ナギサは古林議員に取引を持ちかけました。このまま星民党にいたのでは、古林議員の落選はまぬがれません。そこで古林議員に、大宇宙党に移籍することを持ちかけました。

これだけでも古林議員にとってはおいしい話ですが、ナギサはさらにだめ押しを用意していました。当選が決まったあかつきには、古林議員を経済産業大臣のポストを与えるというのです。この件に関して、ナギサは既に大宇宙党の幹部と、労組の協力を取り付けていました。その代償として、ナギサは経済産業省に有力な後ろ盾を持つことになります。そして労組も、やがてナギサが霧科コーポレーションの社長に就任したあかつきには、便宜をはかってもらえます。

かくして、それぞれの思惑が一致して、今回の陰謀が完成したのでした。しかし、ナギサには1つだけ心にひっかかっていることがありました。それは流用されたA-TECの予算のことでした。流用の事実を公表すれば、不足している15億の資金をA-TECに取り戻すことも可能でした。しかしナギサは、あくまでも自分が霧科コーポレーションの上層部に復讐することに執着したのでした。

今回の選挙結果は、A-TECも驚くものでした。そしてA-TECの面々は、服部花子から今回の電撃的な移籍の裏には、ナギサの陰謀があったことを明かされました。せっかくA-TECに心を開きかけていたナギサは、土壇場で自分の復讐を優先させたのでした。

心に迷いがあるナギサは、A-TECのラボへと顔を出しました。そこでナギサは、カイトと対面することになったのでした。全てを知った上で、カイトはナギサを責めませんでした。あえて責めない方が、ナギサが救われないことをカイトは知っていたからです。その上でカイトは、予算が不足していても絶対に期限までに新型エンジンを完成させてみせると断言したのでした。

そして、専務のもとに社長から電話がかかってきました。社長は、専務の今回の失態を責めませんでした。しかし、言葉こそ優しいものでしたが、霧科コーポレーションの専務を解任して、関連会社の専務として出向させるという厳しい措置を用意していたのでした。さらに社長は、これまで専務が大きな実績を上げてきた影には、ナギサがいることをつかんでいました。

今回は、霧科コーポレーションが大きく揺れましたね。専務は左遷されることになり、いよいよナギサと社長との戦いが始まります。ナギサは、この戦いに勝つことができるのでしょうか。そしてA-TECは、解体の危機を免れることができるのでしょうか。
大スターライト学園祭の開始です。ところが、いきなりトップバッターのぽわプリにトラブル発生です!

いよいよ大スターライト学園祭が始まろうとしています。今のところ、エントリーしているユニットは、ソレイユにぽわプリ、そしてあかりたちのルミナスです。3組の中では、ぽわプリが最初にステージに立つことになっています。

コミカルなユニットなぽわプリですが、おとめとさくらの2人はスターライトクイーンになっていますし、しおんも映画で主演を務める活躍をしています。今度の映画では、しおんは女忍者の役を演じるようです。

ところが、いきなりトラブルが発生です。ぽわプリがステージに立つ日と、映画の撮影がかぶってしまったのです。
それでもしおんは、絶対にステージに立つと約束しました。おとめたちは、それを信じて準備を進めるのでした。

そんな中、ひなきが山ごもりして修行中のしおんを応援に出かけました。例によって断崖を上り^^;、ようやくしおんが忍者としてのトレーニングをしているところまでたどり着きました。ひなきはいろいろと差し入れを持ってきましたが、しおんはそれを断りました。ここであくまでも忍者として生活する。そうしおんは決めていたのでした。

そしてついに、大スターライト学園祭の初日がやって来ました。あかりたちは楽屋を訪れましたが、やはりしおんの姿はありません。しかし、それでもおとめとさくらは、しおんが絶対にやって来ると信じていたのです。そして開演時間になりました。ステージに立ったおとめとさくらは、しおんが遅れていることを観客にお詫びしました。そして、無事にしおんがやって来ることを一緒に祈って欲しいとお願いしたのでした。

その願いに応えるかのように、しおんが忍者の衣装のまま到着しました。そして3人は、息の合ったステージを披露したのでした。しかし、ぽわプリのサプライズはこれで終わりません。なんと、沖縄でコンサートをしていたドリアカのメンバーと、密かにコンタクトを取っていたのでした。

アイカツ8ではなかったことにされたドリアカ組ですが^^;、今回は4人そろって久々のステージを披露してくれました。個人的には、元気なきいちゃんの姿が見られてうれしかったです。(^^)

こうして大スターライト学園祭の初日は、大いに盛り上がったのでした。そして、仲間との約束を守ったしおんは、アクションパートの撮影を一発で終わらせるという超人的な活躍をしてステージに立ったのでした。それを知ったひなきは、ますますやる気になったようです。

次回は、珠璃と凜、まどかがユニットを組むお話になるみたいです。・・・っていうか、もう大スターライト学園祭が始まっているのに、今からユニットを組んでて大丈夫なんでしょうか!?(^^;
アルスラーンが覚悟を決めるお話でした。

アルスラーンの出した檄文によって、多くの将兵がペシャワール城塞へと集まって来ました。ルシタニアと戦う戦力は多い方がありがたいですが、急に多くの将兵が集まったことで問題も発生していました。これまでアルスラーンに仕えてきたダリューンたちと、後から駆けつけた将兵の間に溝があったのです。それはシンドゥラ人であるジャスワントに、まず向けられました。キシュワードが間に入ったことで、その場は収まりましたが、今後の不安材料ですね。

これまでアルスラーンの側近の中では、ナルサスが宰相的な役目を果たしてきました。しかし、ナルサスは自らその立場から降りることにしました。代わりにルーシャンがその役目につくことになりました。ナルサスにとっては、当面は軍を指揮する立場にいられれば問題はないと判断したようです。

戦いが迫る中、アルスラーンは重大な決断を迫られていました。パルス王家の血統からいえば、アルスラーンよりもヒルメスが王位に就くべきなのかもしれません。しかしヒルメスは、王位を奪還するためとはいえ、パルスの民を傷つけています。そんなヒルメスに王位を譲らず、あくまでも自らが王位に就くことをアルスラーンは求められていました。しかし、まだ14歳のアルスラーンには重すぎる問題でした。

その頃、ザーブル城に立てこもった聖堂騎士団を、ヒルメスは武力で制圧していました。指導者であるボダンは、逃亡してしまいました。残された騎士たちは、最後までイアルダボート教を信じて命を投げ捨てたのでした。それをヒルメスは、冷酷に斬り殺したのでした。

一方、ルシタニア軍はパルス軍の動きを黙ってみていたわけではありませんでした。偵察の兵士が、ペシャワール城へと派遣されたのでした。その任務を自ら志願したのは、かってアルスラーンと出会ったルシタニアの騎士エトワールだったのでした。エトワールは、女の姿に戻ってペシャワール城へと入り込みました。まだ戦に勝ったわけでもないのに、浮かれて騒ぐパルス兵にエトワールは呆れるのでした。

そんなエトワールに目をつけた騎士を、エトワールは投げ飛ばして気絶させてしまいました。敵中で無謀な行動をしてしまったエトワールを救ったのは、アルスラーンでした。エトワールはアルスラーンがパルスの王子とは知らないまま、そしてアルスラーンもエトワールがかっての奴隷少年だとは知らないまま再会したのでした。

アルスラーンは、エトワールが奴隷少年だとは気づきませんでしたが、2人の出会いはアルスラーンにより大きな視野を与えていました。それまでパルスのことしか知らなかったアルスラーンは、パルスの外に広がる世界と異なる考え方があることを知ったのでした。あの時の出会いはほんのわずかでしたが、そこからこれだけのことをくみ取ったアルスラーンの聡明さが凄いですね。

そして迷いの中にいたアルスラーンを、エトワールの言葉が救いました。民を思い、平和な国を築き上げようとする志を持った者に、その出自は関係ないと気づかせたのです。エトワールのおかげで、アルスラーンは力強く前に向かって進む覚悟を決めることができました。今回の出会いもわずかでしたが、2人がお互いの正体に気がつくのは、いつになるんでしょうね。

今回は、いきなりペシャワール城に多くの兵力が集まりました。大勢の人間が集まれば、それを維持するだけの水や食料などが必要になります。本格的に戦いが始まるまでは、それぞれに準備を進めさせて、戦いの前に集結するという方法もあったような気がしますが、戦いの前に将兵の不満や思惑を見抜こうとするナルサスの深慮遠謀だったのかもしれませんね。(^^;
カレーの悲劇と、小鞠のぬいぐるみのお話でした。

夏休みも終わり、新学期が始まりました。でも、夏海はいきなり学校に行くのが嫌そうです。
学校では、工作の時間です。材料と工具だけ渡して、例によって一枝は子供たちは放置で昼寝です。蛍は小鞠と一緒に何か作ることになり、夏海はれんげと一緒に作業します。しかし夏海たちのグループは、なかなか作る物が決まりません。
紆余曲折の末に出来上がったのは、居眠り防止器でした。(^^; これで一穂の居眠りも、少しは減るといいのですが。

小さな学校ですが、ちゃんと給食当番はありました。今日はみんなの大好きなカレーです。カレーについては、この学校では伝説的な悲劇があったのでした。まだ、れんげが赤ん坊だった頃、両親が寝込んでしまい、ひかげがれんげを連れて学校にやって来ました。この頃のれんげは、いろいろ壊して遊ぶのが好きでした。

夏海の積み木や、小鞠のお気に入りのぬいぐるみを壊した後で、配膳室に入り込んだれんげは、カレーの入った入れ物をひっくり返してしまったのでした。初登校にして、みんなの楽しみにしていたカレーをダメにしたことで、このエピソードは語り継がれていたのでした。(^^;

この時のエピソードでは、まだ在学中の駄菓子屋や小さな頃の小鞠や夏海が見られて楽しかったです。この時の先生は登場しませんでしたが、一穂が先生だと早すぎる気もしますし、どんな先生だったのか気になりました。

後半は、小鞠のぬいぐるみのお話でした。前半のエピソードにも登場した小鞠のぬいぐるみ。昔はお気に入りでしたが、今ではベットの下に放置されていました。部屋の掃除をしていた小鞠は、それを見つけました。だいぶ痛んでいたので、処分しようかと思いましたが、アルバムを見ているうちに気が変わりました。

そして小鞠は、ぬいぐるみの直し方を教えてもらうために、蛍の家へとやって来たのでした。蛍の部屋は、小鞠のぬいぐるみでいっぱいでした。小鞠は単純に蛍がぬいぐるみ好きと思ったようですが、蛍の小鞠への深〜い思いには、気がつきませんでした。(^^;

小鞠は、蛍に教わりながら、ぬいぐるみを修理しました。慣れない作業に苦労しましたが、それでも何とかぬいぐるみを直すことができました。その間に蛍は、れんげたちのぬいぐるみを何体も作り上げていました。まだ小学生なのに、すごい裁縫能力ですね。(^^;

というわけで、今回は過去のお話と小鞠のぬいぐるみのお話で、ほっこりすることができました。
お母さんとの誤解を解け、山田は自宅に帰ることになりました。

これで山田も出番なしかと思ったら、なんとその後もワグナリアにいたのでした。(^^; つげ義春さんのマンガで、こんなネタがあったなあ。(笑)

とはいえ、山田と山田君の関係まで改善されたわけではありません。山田の納豆の恨みは、簡単に消えるものではなかったのでした。そんなわけで、山田に加えて山田君も以前より頻繁にワグナリアに顔を出しています。そして山田君が伊波さんと話しているのを見るのは、小鳥遊には面白くないのでした。

でも小鳥遊は、簡単に伊波さんのことが好きだと認めそうにはありません。どうやったらこの2人が収まるべきところに収まってくれるのやら・・・。

一方、あまり進展がないように見えた八千代と佐藤の関係ですが、今回少し動きがありました。美月に挑発されたこともあって、ついに佐藤が八千代に誕生日を聞いたのでした。それはなんと、翌日だったのでした。
佐藤を煽った手前、責任を感じた美月は佐藤のバイトを肩代わりしてプレゼントを買いに行かせようとしますが、佐藤はそれを断りました。なんと佐藤は、これまで八千代に渡せなかった4年間分のプレゼントをためこんでいたのでした。

山田はお母さんに頼んで、携帯電話を買ってもらいました。でも、その話がお母さんに通じるまでには、1ヶ月以上かかったのでした。さらにメールアドレスを聞き出すのに2週間かかりました。関係が修復されたとはいえ、山田のお母さんのめんどくささは健在でした。

そして山田は、お母さんにメールを送りました。八千代にアドバイスしてもらい、単純に返事ができるメールを送ったはずだったのですが、お母さんからはなかなかメールが届きません。ようやく届いたと思ったら、それは無言メールでした。そのメールの意味がわからない山田は、相馬に相談します。山田は実の兄より、相馬を頼りにしていたのでした。

それを知った山田君は、なんとかしようと考えました。そして自分が相馬の弟になれば、自動的に山田が妹になると思いつきました。こういう明後日の方向に考えが飛んでしまうのは、山田家の人々の特徴なのかもしれませんね。(^^;

相馬に全力で拒否された山田君は、それなら今度は佐藤の弟にして欲しいと言い出しました。山田といい山田君といい、本当にめんどくさい人たちですね。
能面殺人事件 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)先日読み終えた「白昼の死角」が面白かったので、高木彬光さんの他の作品も読んでみたくなりました。今回読んだのは、日本探偵作家クラブ賞を受賞した「能面殺人事件」です。

探偵の高木彬光の元へ、知人の石狩検事からの手紙が届きます。そこには、事件の解決半ばにして事件から離れた高木に、代わりに探偵役を務めた柳光一の詳細な手記と、石狩検事自身の手紙が同封されていました。

物語の舞台となるのは、終戦直後の昭和21年です。戦地から帰国した柳は、千鶴井家という旧家の居候として暮らしています。この旧家には、おぞましい秘密が隠されていました。この千鶴井家で起きた殺人事件をきっかけに、その暗部が明るみに出ることになりました。

第1の殺人は、完全な密室状態の部屋で屋敷の主人である千鶴井泰次郎が心臓麻痺で死亡したことから始まりました。被害者の体に外傷はなく、不慮の死としか思えない状況ではありましたが、部屋に残された曰くありげな能面から他殺によるものだと柳や高木は確信していたのでした。

事件が起きる前、身の危険を感じた泰次郎は、調査のために探偵を雇いたいと柳に相談しました。そこで柳は、旧知の間柄であった高木を、探偵として泰次郎に紹介しようとしていたのでした。しかし泰次郎は、高木に依頼の電話をかけた後、高木が千鶴井家までやって来る前に既に殺害されていたのでした。

こうして高木は、事件の調査に乗り出しました。最初はそんな高木のワトソン役を務めていた柳でしたが、高木が東京に急用ができたため、途中から高木に代わって探偵役を務めることになるのでした。

読み終えた印象は、古き良き探偵小説という感じでした。海外の古典的な探偵小説の影響を大いに受けつつ、より以上の作品を作りだそうという著者の気概を感じました。旧家が舞台になっているあたりに、横溝正史の作品のような香りを感じましたが、内容的には謎解き要素に重点が置かれていました。

それなりに面白く読み終えましたが、やはり今となっては古さを感じてしまいます。また作品中で、海外の著名作品のネタバレが多数あるのも、どうかと思いました。
Go! プリンセスプリキュア ミラクルドレスアップキーセットドレスアップキーを探すはるかたちが、先代のプリキュアと出会うお話でした。

ロックにドレスアップキーを奪われて、はるかたちは落ち込んでいました。キーがなければ、ゼツボーグが襲ってきてもプリキュアに変身することはできません。そんなはるかたちを、トワとゆいが励まします。

その夜、パフは不思議な夢を見ました。ホープキングダムで不思議な匂いをかいだパフは、ドレスアップキーを見つけたのです。夢から目が覚めると、パフはドレスアップモードに変身していました。この姿になったパフは、いつもより嗅覚が敏感になります。そしてパフは、ドレスアップキーの匂いを嗅ぎつけたのでした。

パフに導かれて、はるかたちはドレスアップキーを探します。でも途中で、パフたちとはぐれてしまったのでした。
はるかたちは、深い森の中をさまよっていました。そこではるかたちは、お茶会の用意が調っている場所へとやって来ました。そこではるかたちは、不思議な3人の女の子たちと出会ったのでした。

そこに突然、ゼツボーグが現れました。さらにディスピアまでもが姿を現しました。しかし、ドレスアップキーがないはるかたちは、プリキュアに変身して戦うことができません。はるかたちは、ただ逃げることしかできませんでした。そんなはるかたちに、不思議な女の子たちが問いかけました。あなたたちの夢はなんなのかと。

はるかたちは、自分たちの夢を語りました。そして、プリキュアとして世界の平和を守るという、強い決意を示したのでした。そんなはるかたちの思いに応えるかのように、奪われたはずのドレスアップキーが現れました。そのキーを使って、はるかたちはプリキュアに変身しました。そしてゼツボーグを浄化したのでした。

そして不思議な女の子たちは、自分たちの正体を明かしました。彼女たちこそが、先代のプリンセスプリキュアだったのです。先代のプリンセスプリキュアは、はるかたちの新たなドレスアップキーを託しました。
今回はるかたちが変身できたのは、あくまでも夢の中の世界だったからでした。本当に変身するためには、ロックに奪われたドレスアップキーを取り戻さなくてはなりません。

しかしロックは、奪ったキーの持つ夢の力を絶望へと変えて、恐るべきものを作り出しました。それはホープキングダムのお城を一変させてしまうほどの力がありました。そのお城は次元の壁を越えて、はるかたちの住む人間界へと現れました。新たなキーを手に入れたものの、プリキュアには変身できないはるかたちは、どうロックと戦うのでしょうか!?

今回は、先代のプリキュアさんの登場です。女の子たちの色がピンク、青、黄色という段階で正体はバレバレでしたが^^;、子供向けアニメはこれくらいわかりやすい方がいいですね。
学園祭と、政治的な目論見が見えてくるお話でした。

A-TECは学園祭の準備に追われていました。その中には、ナギサの姿もありました。とはいえ、経営的な手腕は凄くても、技術方面はさっぱりなナギサは、学園祭の看板作りを担当させられていました。そんな中、労働組合の執行委員長が、大空党の政治家を連れてやって来ました。彼はA-TECのイベントの前に、講演会をさせて欲しいというのです。

以前カイトが彼に協力した時は、カイトが管理職に格上げされたこともあって、何の協力も得られませんでした。しかし、単純なカイトは言葉巧みな政治家の言葉に感激して、彼の協力することを約束してしまうのでした。(^^;

その頃、A-TECが学園祭で使用する巨大ペットボトルロケット(?)の調整が行われていました。しかしパイロットのイリスは、風邪を引いて体調を崩してしまいました。そこでロケットには、カイトが搭乗することになったのでした。
イリスを看病するミズキの元に、薬を持ってナギサがやって来ました。口ではいろいろと文句を言っていましたが、これまでに学園祭を楽しんだことがなかったナギサには、今回の経験は楽しいものだったようです。

一方、霧科コーポレーションの上層部は、大空党と対立する星民党の政治家を当選させようと画策していました。専務に奪われたA-TECの予算は、その活動資金として流用されていたのでした。服部花子に命じて資金の動きを調べさせていたナギサは、その事実を知りました。星民党の政治家を当選させることで、上層部は何を企んでいるのでしょうか!?

そして、いよいよ学園祭が始まりました。政治家の講演の後、A-TECのロケットが打ち上げられました。パイロットが急にカイトに代わったことで不安はありましたが、何とか打ち上げには成功しました。・・・もっとも、その後カイトはパラシュートでロケットから脱出していました。(^^;

学園祭の後、専務に呼び出されたナギサは、大空党の政治家の講演活動を許したことを責められました。そして、どんな手段を使っても、星民党に対立する候補者を潰せと命じたのでした。おまけに、全ての責任はナギサにかぶせて、ことが露見した時にも社長や専務は責めを受けないつもりのようです。この機会を利用して、そんな専務や社長を潰すことがナギサの目的のようです。

学園祭の後の後夜祭、ナギサはミズキに誘われていましたが、その場に現れませんでした。選挙を巡る動きが激しくなってきたため、その対応策を協議する必要がでたのです。しかし、ナギサの心にミズキとの約束が引っかかってはいたようです。少しずつですが、ナギサも変わり始めていますね。
大スターライト学園祭に向けて、あかりたちの新ユニットが結成されるお話でした。

アイカツ8にあかりとスミレが選ばれて、自分は選ばれなかったことはひなきにはショックでした。そんなひなきに、あかりとスミレが声をかけてきました。大スターライト学園祭で、3人でユニットを組もうというのです。ここでひなきが迷うのかと思いきや、あっさりユニットを組むことを決めてしまいました。(^^; 一緒に行動することが多かった珠璃に影響されたのかも。

珠璃はどうするんだ〜と思ったら、ひなきが新しいユニットを組んだことを喜んでくれました。情熱ハラペーニョは解散したわけではないけれど、新たなユニットで新しい刺激を受けることが必要だと考えていたのでした。そんな珠璃は、ひなき以外に熱いメンバーを集めて、新たなユニットを作るつもりのようです。

そして、ひなきは今まで以上に仕事をがんばります。アイカツ8に選ばれなかったことで、ひなきが落ち込んでいるのではと学園長が心配してくれましたが、選ばれなかったことでひなきはより燃えていたのでした。ヴィヴィッドキスのデザイナーKAYOKOさんは、そんなひなきに刺激されて新しいドレスのデザインを思いつきました。それは、これまでのヴィヴィッドキスとは色使いなどが違いましたが、ひなきにぴったりのドレスでした。

そしてそのドレスを着たひなきの写真が、街中に大きく発表されました。それを見たあかりは、3人のユニットの名前を思いついたのでした。その名は、ルミナス!
・・・なんだか微妙にプリキュアさんを思い出さなくもないですが^^;、3人の輝きを表すのにぴったりのユニット名でした。

そしてルミナスは、お披露目のステージを行ったのでした。ステージは大盛況で、ルミナスのスタートはまずまずです。
新たなユニット・ルミナスが、大スターライト学園祭でどこまで活躍するのか楽しみです。

今回は、アイカツ8ではちょっと置いてきぼりだったひなきのてこ入れ回でした。ひなきと同じくモデルとしても活躍している蘭。蘭はデザイナーの創作意欲を刺激するミューズと呼ばれています。今回のひなきのがんばりに、ヴィヴィッドキスのデザイナーKAYOKOさんは、ひなきのことをミューズと呼んでくれたのでした。
残念ながらアイカツ8には選ばれませんでしたが、このてこ入れでようやくひなきはアイカツ8のメンバーと肩を並べた感じです。
白昼の死角 (光文社文庫)高木彬光さんの「白昼の死角」を読み終えました。

この作品は、著者である高木彬光が偶然であった天才的な詐欺師・鶴岡七郎から、その驚くべき犯罪の内容を聞いて書き留め、それを本人との約束の期日を守った上で発表したという形式で語られています。

舞台となるのは、終戦直後の日本です。東大の学生だった鶴岡は、金融に関して天才的な頭脳を持っていた隅田光一たちと共に、太陽クラブという金融会社を立ち上げました。会社は隅田の読み通りに、飛躍的に発展しますが、隅田の精神的な脆さから、彼の死と共にあっけないほど簡単に解散することになってしまうのでした。

ここからが、それまで隅田の影に隠れていて発揮されなかった、鶴岡の詐欺師としての天才的な手腕が開花することになりました。鶴岡は頭脳面では隅田に劣ったかもしれませんが、剛胆さや精神的な強さでは隅田を遙かに上回っていました。表向きの商売として、街の金融会社を経営しつつ、鶴岡は十分な時間をかけて練り上げた作戦を実行して、大金を手にすることになるのでした。

そんな鶴岡に、福永検事は疑惑を持ちますが、鶴岡は簡単にしっぽをつかませるようなへまはしません。そればかりか、検事への対抗心に燃える鶴岡は、大使館を舞台にした巧妙な詐欺を企てて成功させるのでした。しかし、完璧に見えた鶴岡の計画も、思わぬところからほころびがでます。さらに、彼自身も結核を患っていることが判明します。
体力も気力も限界の上に、運命までもが鶴岡に手のひらを返します。しかし、鶴岡は最後の最後まであきらめません。

この作品は昔から気になっていたのですが、かなりの大作ということもあり、なかなか手が出ませんでした。今回ようやく読み終えましたが、時代的な古さを感じるところはありますが、それを差し引いても十分満足できる傑作でした!
今回は、ヒルメスとボダンの戦いが描かれました。

シンドゥラでの戦いを終えて、アルスラーンたちはペシャワール城塞へと帰還しました。その頃、王都エクバターナでは動きがありました。聖堂騎士団と共にザーブル城に立てこもったボダンを、ヒルメスに討伐させようと王弟ギスカールが考えたのです。ボダンは聖職者としての権威を誇示して、ルシタニア国王に要求を突きつけてきたのです。1つは捕虜となっているアンドラゴラス三世とタハミーネを処刑すること。そして、国王に異教徒の女に心を奪われた罪を悔い改めて、さらなるイアルダボート教への忠誠を要求していたのでした。

ヒルメスが腹に一物あることに気づいているギスカールは、この機会にヒルメスをボダンにぶつけて、両者を共倒れにすることを画策しました。この不利な提案を、ヒルメスに忠誠を誓ったサームは受けるように進言しました。その理由は、この戦いを理由にパルス軍の兵士を集めたり、武器を調達する口実が得られるからです。さらにサームは、ボダンのいるザーブル城の弱点も知っていたのでした。

用意を調えたヒルメスは、パルス人のみで構成された軍を率いてザーブル城へと向かいました。その途中で、サームは山賊を倒した男がいることを知りました。サームがその男の元へと赴くと、それはかっての戦友クバードだったのでした。
サームはクバードを味方に引き込もうとします。そしてボダンとの戦いに、クバードも仲間として加えたのでした。

ザーブル城に到着したヒルメス軍は、城の前でイアルダボート教の神旗を燃やしました。それに激昂したボダンは、あえて兵を出して戦いを挑んできたのでした。しかし、恐れを知らないルシタニアの聖堂騎士団も、ヒルメスにサーム、ザンデ、そしてクバードの敵ではありませんでした。こうしてヒルメス軍に大敗したボダン軍は、ザーブル城へと引きこもったのでした。

戦いを終えたクバードを、ヒルメスはねぎらいました。しかし、そんなヒルメスにクバードはヒルメスの戦いの目的は何かと問いかけました。これに対して、ヒルメスはパルスに平和と安寧をもたらし、アンドラゴラス三世とアルスラーンの首を城門にさらす答えました。しかし、その答えはクバードを満足させませんでした。クバードは王位争いで、国内に血が流れることを望んでいませんでした。こうしてクバードは、ヒルメスの前から去ることになったのでした。

一方、ペシャワール城塞のアルスラーンも、次の戦いに向けて動き始めていました。そのために2つの文書が用意されました。1つは、ルシタニアから王都を奪還するための兵を集める檄文でした。もう1つは、パルス国内の奴隷を全て解放するというものでした。この功績によって、アルスラーンはのちに解放王と呼ばれることになるようです。

とはいえ、それはまだまだ未来の話です。今のところアルスラーンは、まだ未熟な少年にすぎません。そんな彼が、どのように成長してゆくのか楽しみです。
蛍が川に飛び込むお話でした。

今日はみんなで川遊びです。ちょっと高い橋から、川に飛び込む。田舎での川遊びの定番ですね。(^^;
恐がりの小鞠も飛び込むことができたのに、初めての蛍は川に飛び込むことができませんでした。のんのんびよりの世界だと、飛び込めなくてもバカにされたりしませんが、現実だとこういう時に飛び込めないと臆病者だってからかわれたりするんですよね。(^^;

川遊びの次は、これまた定番の秘密基地です!
しばらく放置状態だったようですが、れんげと蛍が掃除してきれいになっていました。秘密基地、私もやっぱり子供の頃に作りました。伐採された木の枝とかを利用して作りましたが、雑誌の付録についてきた望遠鏡を置いたりして、より秘密基地っぽさを出したりしました。(^^;

夏休みということもあり、東京にいたひかげも自宅に帰ってきています。東京タワーに遊びに行った時の写真をれんげに自慢したりして、すっかり都会人ぶっています。そんなひかげに、れんげはお人形遊びをしようと言い出しました。ひかげは嫌がりますが、れんげは頑として譲りません。結局、赤ちゃん人形役を押しつけられてしまいました。

そこへ蛍が遊びにやって来ました。バブバブと言っているところや、ミルクを欲しがっているところを蛍に目撃されてしまいました。でも何も言わずに、ただ黙って哀れむようにひかげを見つめる蛍の視線が痛いです。(^^;

そんな蛍のところには、東京のお友達から手紙が届いていました。そこには、一緒に遊園地に行った時の写真が同封されていました。それを知ったれんげは、遊園地の写真が見たいと言い出しました。翌日、写真を持ってれんげと会った蛍でしたが、写真を入れた鞄をバスに置き忘れてしまいました。

ひかげに相談すると、バスの終点にある営業所に保管されているのではないかとわかりました。そこでみんなで、営業所に向けて歩き始めました。営業所までの道は遠かったけれど、途中にはきれいなわき水があったり、ザクロの無人販売があったり、大きなトンボが飛んでいたりと飽きさせません。これが田舎のいいところですね。

そして蛍は、無事に鞄を取り戻すことができました。その後で、再び蛍たちは川遊びにやって来ました。
ひかげは、携帯のカメラで川に飛び込む場面を写真に撮ってもらいました。それを見た蛍は、自分も同じ写真を撮って友達に送ろうと思うのでした。そして蛍は、勇気を出して川に飛び込みました。そして蛍は、また1つ田舎の楽しさを知ったのでした。(^^)
山田の家庭事情が明かされるお話でした。

ついに巡り会ってしまった山田と山田君。しかし、山田はあくまでも家に帰ることを拒否しました。ワグナリアに放置すると山田が逃亡する可能性があったので、仕方なく小鳥遊が山田を預かったのでした。山田はいきなり小鳥遊家になじんでいます。すでに梢さんのペット状態です。(^^;

そんな山田の家庭事情が、ついに明かされました。山田のお父さんはすでに亡くなっていて、お母さんとお兄さんの3人暮らしだったようです。しかし、山田が受験に失敗したことから、お母さんは山田の前に参考書を積み上げるようになりました。それだけなら山田も耐えられたのですが、楽しみにしていた納豆を山田君に食べられたのが原因で、山田は家出することになったのでした。

そんな山田の前に、ついにお母さんが現れました。山田のお母さんは、小鳥遊のお母さんの秘書として働いていました。
山田のお母さんは、かなり非常に口べたな人でした。そんなお母さんと付き合うには、お父さんの残した秘伝書が必要だったのですが、山田はそれを知らずに家から飛び出してしまったのでした。

みんなは何とか山田を家に帰そうとしますが、山田はそれを聞き入れません。かといって、理想の家族ができたことをお母さんに話すこともできません。追い詰められた山田は、お店から飛び出してしまいました。そこで山田は、放浪していた音尾さんの奥さんと出会いました。そこで奥さんに説得されて、山田は再びお母さんの前に戻りました。

こうしてお母さんとの関係を取り戻した山田は、ようやく家に帰ることになりました。そして山田のおかげで、ようやく音尾さんと奥さんも再会することができました。

というわけで、なんだか最終回みたいな展開でしたね。(^^;
今回、山田が相馬に言われて、既に理想の家族がいるからお母さんはいらないと言えないところがよかったです。まさか、山田で思わずほろっとするお話が見られるとは思いませんでした。
Go!プリンセスプリキュア1 プリキュアコレクション (ワイドKC なかよし)プリキュア、水着回です!!!(^^;

はるかたちは、みんなで海藤家の所有する島にやって来ていました。きれいなビーチをみて、はるかのテンションも上がります。そんな中、トワは浮かない表情です。実はトワは泳げなかったのでした。しかしトワは、それをみんなに言い出すことができません。そこでトワは、別の遊びにみんなを誘います。

しかし、砂浜での遊びもそろそろネタ切れです。そんな中、ゆいは泳ぎは苦手だから、島の絵を描いて回りたいと言いました。みんなの前で、さらっと弱みをみせられるゆいを、トワはうらやましいと思うのでした。そんなトワに、ゆいは今までに描いた絵をみせてくれました。プリキュアになれないゆいは、みんなの活躍を見届けることが友達としての自分のつとめだと決意していたのでした。このゆいの発言には、思わず涙した大きなお友達も多かったかも・・・。(;_;)

そんなトワたちの前に、ロックが現れました。ロックは、ゆいの夢からゼツボーグを生み出したのでした。
今回、絶望の檻に閉ざされそうになった時、ゆいが抵抗したのが印象的でした。ゆいの夢を守るために、トワはプリキュアへと変身したのでした。

その頃、はるかたちの前にもロックが現れていました。ロックはいきなり3人に分裂しました。3人のロックと、プリキュアに変身したはるかたちの戦いも始まりました。戦いの中、ロックはプリキュアのドレスアップキーを狙っていました。一刻も早くトワのところに向かいたいフローラたちは、それには気づきません。

たった1人でゼツボーグと戦うスカーレットは苦戦していました。しかし、ゆいの夢を守りたいという気持ちが、スカーレットに力をくれました。ゆいのスケッチブックを守ったスカーレットは、そこからの連続攻撃でゼツボーグを浄化したのでした。

そして、フローラたちの戦いも終わりを迎えていました。しかし、戦いの後でフローラたちをロックの影が襲いました。いきなり変身が解けたのに、はるかたちはその理由に気づきませんでした。そんなはるかたちの前に、トワとゆいが現れました。そしてトワは、ようやくみんなに泳げないことを告白することができたのでした。そして、ゆいのスケッチブックから新たなドレスアップキーが生まれました。それは太陽の力を持ったキーでした。

そこではるかたちは、ようやく自分たちのキーが奪われたことに気づきました。新たなキーを手に入れたものの、これまでに集めたキーを奪われたはるかたちは、ロックとどう戦うのでしょうか!?

今回は、プリキュアの協力者というゆいの立ち位置をうまく利用したお話でしたね。一緒にプリキュアになって戦うだけが友達じゃない。プリキュアの戦いを見守るのも、友達としての大事な役目ですよね。
そんなゆいの強さは、自分の弱さをためらいなく友達に見せられることでした。誇り高くて人に弱みを見せられないトワには、これは衝撃的なことでした。
研修に出かけたイリスと服部花子が、ハイジャック事件に巻き込まれるお話でした。

パイロットの研修が行われることになり、イリスと服部花子が2人だけで出かけました。本当はイリスの引率はカイトがする予定だったのですが、ナギサがA-TECの視察をしたために、やむなく服部花子に任せることになったのでした。

イリスと2人きりの任務に、服部花子は不満たらたらです。やけ酒を飲んで憂さを晴らしていましたが、それが原因で乗る予定だったシャトルに乗り遅れてしまいました。ちょうどそこに霧科コーポレーションの社用機がいたため、イリスたちはそれに同乗させてもらうことになったのでした。

その機体には、カイトの師匠であるリー教授が乗っていました。リー教授は、工学の分野では有名人のようです。そんな中、シャトルが火星からの航路を外れていることにイリスが気づきました。何者かが教授を火星にいかせないために、シャトルをハイジャックしたのでした。この危機にA-TECとナギサが手を組んで、シャトルの奪還を目指します!

キャビンにいた敵は服部花子が排除しましたが、コクピットのパイロットはドアをロックして閉じこもっています。
シャトルの情報を入手したミズキは、キャビンからコクピットに通じる通路があることを服部花子に教えました。そのおかげで、コクピットの制御を奪うことができました。あとはA-TECの誘導に従って、火星に向けて飛ぶだけです。そこではイリスのパイロットとしての技量が、いかんなく発揮されたのでした。

ところが、パイロットを拘束しておかなかったために、反撃をゆるしてしまいました。服部花子は腕を負傷して、コクピットの窓ガラスが割れました。そんな中、イリスは失われた記憶の一部を思い出したようです。幸い、服部花子の逆襲でパイロットは倒されましたが、イリスは気を失ったままです。

航路を外れたシャトルは、衛星に激突するかと思いましたが、どこからともなく現れた機体に救われました。こうしてイリスたちは、無事に帰還することができたのでした。今回の件で、ナギサは兄である専務に援助を要請しました。しかし、専務はそれを黙殺しました。しかし、シャトルを救った所属不明機は、どうやら霧科コーポレーションの社長が手配したもののようです。事件の背後には、社長と専務の争いがあるのでしょうか!?

そうそう。服部花子は、イリスの一族のことも少しは知っていました。科宮を守る一族があり、その一族の名前がイリスと同じ白崎だったのです。服部花子が言っていたように、本当に過去にイリスとナギサは出会ったことがあるのかもしれませんね。

今回はA-TECの協力で事件が解決と思いきや、さらにそこから一ひねりあったのが面白かったです。(^^)
今年のアイカツ8が発表されるお話でした!

いよいよ今年のアイカツ8が発表される時がきました。普段はツアー中ということで登場しないいちごたちも、今回は久しぶりに顔を見せました。でも何となく違和感が・・・と思ったら、いちご役の諸星すみれさんの声が、今までのいちごよりも落ち着いたトーンになって、なんだか別のキャラみたいな雰囲気でしたね。(^^;

昨年は、ソレイユからはいちごだけが選ばれましたが、今年はソレイユ全員でアイカツ8に選ばれることを目指しています。そして、後輩もできて実力をつけてきたあかりたちも、アイカツ8に選ばれる可能性が出てきました。あかりは、アイカツ8のことを考えていたら、眠れなくなってしまいました。

夜中の学園を散歩したあかりは、そこで同じように眠れずにいたいちごと出会うのでした。いちごは不安を感じているあかりに、スポットライトが当たらなくても、この場所にいる限り可能性はあることを教えてくれました。

そして、いよいよアイカツ8が発表されました。最初に選ばれたのは、やはりいちごでした。2人目は美月です。そして3人目と4人目に選ばれたのは、あおいと蘭でした。ソレイユは3人そろってアイカツ8に選ばれる快挙を成し遂げました!

5人目は、さくら。6人目は、エリカ様です。そして7人目には、スミレが選ばれました! EDもずっとダンシングディーヴァの曲でしたし、やはり3期のアイカツはスミレ押しなんですね。(^^;
そして最後に選ばれたのは、あかりでした。大空お天気以外にこれといったお仕事がなかったあかりですが^^;、3期のセンターとしては選ばれないわけにはいかないですよね。

ドリアカからも誰か選ばれるのかと思いましたが、今年は完全にドリアカはなかったことにされてましたね。(^^;
というわけで、今年のアイカツ8はスターライト学園が独占しました。個人的には、ゲストキャラとして強烈なインパクトがあった、ここねちゃんとかが選ばれるとうれしかったのに・・・。

そしてアイカツ8の発表の後で、ソレイユからイベントの発表がありました。大スターライト学園祭というイベントが行われることになるようです。この学園祭では、3人1組のユニットが勝負することになるようです。

今回は、久々にソレイユのステージが見られました。曲は懐かしの「アイドル活動!」。本当に久しぶりにこの曲といちごたちのステージを見たような気がします。

学園祭のユニットは、やはりあかり、スミレ、ひなきで組むことになるのでしょうね。そうなると珠璃の出番がなくなりそうなのが悲しいです。(;_;)
死をもちて赦されん (創元推理文庫)ピーター・トレメインの修道女フィデルマ・シリーズ第1作、「死をもちて赦されん」を読み終えました。

この修道女フィデルマ・シリーズ、以前から気になっていたシリーズでしたが、翻訳の刊行が第1作からではなく、第5作からだったので、ちょっと読むのをためらっていました。その後しばらくフィデルマのことは忘れていたのですが、先日本屋に立ち寄った時に、第1作が刊行されていることを知りました。そのおかげで、ようやく読み始めることができました。

物語の舞台となっているのは、7世紀です。主人公の修道女フィデルマは、アイルランドの修道女であると共に、法律にも詳しく、現代の弁護士のような役割を担っています。この第1作では、フィデルマがブリテン島のノーサンブリア王国に赴いて、そのウィトビアという街で開催される教会会議に出席するところから物語が始まります。

この時代、フィデルマたちの世界にはキリスト教が広まっていました。しかし、同じカトリック系でもローマ派の定めた宗規とケルト(アイルランド)派の定めた宗規では様々な部分で違いがありました。そこでノーサンブリア王国で、宗規を統一するための討論会が行われることになりました。この会議に、法律に詳しいフィデルマは同行することになったのでした。

そして、いよいよ会議が始まろうとした時、フィデルマの友人でもあり、ケルト派の有能な弁論者としても知られるエイターン修道院長が殺害される事件が起きました。それは単なる殺人事件では終わらず、ローマ派とケルト派それぞれに対立する派閥の陰謀ではないかという疑念を呼び起こしました。さらに、ノーサンブリア王国の国王オズウィーの王位を巡る争い、そしてブリテン島の政治問題にすら発展しかねない危険をはらんでいました。

そこで有能な弁護士であるフィデルマに、事件の調査が依頼されました。しかし、フィデルマはアイルランド派の人間です。そこでローマ派からも修道士のエイダルフが選ばれて、フィデルマと共に真相を究明することになるのでした。
今回フィデルマとエイダルフの初顔合わせでしたが、この後も2人は一緒にさまざまな事件を解決していくようです。

読み始める前は、もう少し推理寄りの作品なのかと思っていましたが、それよりは歴史小説的な色合いが強い作品でした。同じように修道士が登場するカドフェル・シリーズのような作品かと思っていたので、最初はちょっと戸惑いました。
日本人には馴染みのないカトリックの教義を巡る対立にも少し戸惑いましたが、読み進むうちに気にならなくなりました。

それから、この時代の修道院には、男女別々のものだけではなく、結婚した修道士と修道女が一緒に暮らすことのできる修道院も存在したことには驚きました。
というわけで、推理小説としては、少し物足りない感じがしましたが、歴史小説としてみたらけっこう面白かったです。
秘伝「書く」技術 (知のトレッキング叢書)夢枕獏さんの『秘伝「書く」技術』を読み終えました。

この本は、作家の夢枕獏さんが自らの創作方法について語ったものです。元々はカルチャーセンターの創作講座で語られたものを、本として再構成したもののようです。

今はなき朝日ソノラマ文庫でキマイラ・シリーズを読んで以来、獏さんの小説のファンなので、どんな風に獏さんが物語を作り出しているのか興味深く読みました。一時期はものすごい量の作品を短期間に発表されていましたし、勢いにまかせて執筆されているのかと思ったら^^;、歴史ものでは主人公の年表や日表を作成されたり、作品の中でどこからを嘘にするかをしっかり決めていたり、プロの作家さんとはこういうものなんだな〜と感心しました。

本の中では、獏さんの過去も少し語られていましたが、この人は生まれながらに作家になるべく運命づけられていたんだなあと思いました。本が売れてベストセラー作家になられましたが、もし本が売れてなかったとしてもアルバイトをしながら作品を書き続けていたと語られている箇所には、利害を超えて書かずにはいられない作家の本質と覚悟を見た気がしました。

また、作品のあとがきなどでも時折書かれていますが、自分が死ぬまでにどれだけの作品を生み出すことができるかを見据えながら創作を続けているのも凄いと思いました。

それから、最近の作品に以前のような勢いがなくなったことも、獏さん本人が自覚されていました。その上で、若い頃には持っていなかった技で新たな作品を生み出されているようですが、昔からのファンとしてはやはり若い頃のような無鉄砲さが感じられる作品がまた読んでみたいです。
今回はちょっと珍しく、蛍と夏海のからみがあったり、大泣きする蛍が見られたりしました。(^^;

もうすぐ夏休みです。生徒数が少ないので、学校で育てている草花に水をやるのもたいへんそうです。そんな中、珍しく夏海と蛍が2人だけになりました。普段あまり単独で蛍と話したことのない夏海は、どんな話題を振ったらいいのか困ってしまうのでした。

そして夏海が出した子供向けアニメの話に、思いっきり蛍がくいつきました。(^^;
蛍は夏海が見ていた裏番組で放映されていた作品が好きだったのでした。しかし、夏海はその作品を見ていません。でも、あまりに蛍が盛り上がっているので、話題を変えることもできません。

田舎だとチャンネル数が限られているので、都会で放映されている作品が放映されなかったりすることがよくあります。
のんのんびよりの世界では、こういうことはなかったのか、ちょっと気になりました。

そして、いよいよ夏休みが始まりました。勉強は苦手な夏海ですが、身近にいる生き物のことや植物のことはよく知っていました。都会暮らしをしていた蛍は、虫とかが苦手かなと思ったら、意外にもは虫類も大丈夫でした。それに対して、田舎暮らしなのにヤモリとかが苦手な小鞠って、田舎暮らしが辛そうですね。(^^;

夏海が全然宿題をしてないことがわかり、みんなでお勉強会をすることになりました。最初からやる気がなかった夏海でしたが、蛍の親が花火を買ってきてくれるとわかり、花火大会が行われることになりました。
そして暗くなってから、みんなで蛍の家にやって来ました。でも、そこでは蛍が大泣きしていました。どうしたのかと思ったら、花火がほとんど売れてしまっていて1つしか買えなかったのだそうです。

落ち込む蛍を、一枝が巧みにフォローしました。花火は見られなかったですが、みんなでたくさんの蛍を観察することができました。娯楽施設は少ないですが、田舎にはこういった自然の驚きを体験できるのがいいですね。(^^)
ラジェンドラが手のひらを返すお話でした。

ガーデーヴィが捕らえられて、ラジェンドラがシンドゥラの次期国王となりました。再び病床についたカリカーラ二世は、ラジェンドラにガーデーヴィを許してやって欲しいと頼みました。ラジェンドラは、それを聞き入れました。それを聞いて満足したカリカーラ二世は、そのまま息を引き取ったのでした。

そんな中、囚われていたジャスワントはアルスラーンの口利きもあって、牢獄から解放されました。ジャスワントと会ったアルスラーンは、自らの生い立ちをジャスワントに語りました。そして、ジャスワントに自分の臣下になってくれないかと頼んだのでした。これに対して、ジャスワントは即答しませんでした。

そして、カリカーラ二世の葬儀が盛大に行われました。国中から多くの人々が国王の死を嘆いて集まってきました。カリカーラ二世は、多くの民から慕われていたのでした。葬儀が終わったとたん、ラジェンドラは盛大な宴会を催しました。その宴会には、ガーデーヴィの姿もありました。シンドゥラでは王族を殺す時に、最後のもてなしをする習慣があるようです。ガーデーヴィは、ラジェンドラに殺されるのではないかと怯えていました。

そしてガーデーヴィは、情けなくもラジェンドラの足下にすがりついて命乞いをするのでした。しかし、その場にアルスラーンの姿が現れた時、ガーデーヴィの目の色が変わりました。アルスラーンがやって来たたために、ガーデーヴィは全てを失うことになってしまったからです。ガーデーヴィはアルスラーンに襲いかかりましたが、アズライールがガーデーヴィに襲いかかり、ガーデーヴィは取り押さえられました。そしてその場で、ガーデーヴィは処刑されたのでした。

ラジェンドラに力を貸すという約束を終えたアルスラーンたちは、帰国することにしました。そんなアルスラーンの前に、ラジェンドラが現れました。例によって調子よく話しかけたラジェンドラは、アルスラーンとの約束に従って兵を貸すと言います。アルスラーンは500騎の兵力をお願いしますが、ラジェンドラは3,000騎の兵力を貸すと大盤振る舞いです。

ラジェンドラの真意は、パルス軍の中に入ったシンドゥラ軍を蜂起させて、内と外からパルス軍を攻撃することにあったのでした。こうしてパルス軍は、大勢のシンドゥラ軍と共にパルスを目指します。その夜、誰もが寝静まったところにシンドゥラ軍が行動を起こしました。陣営に火の手が上がったのをみたラジェンドラは、全軍を突撃させました。しかし、そこには兵士の姿がありません。今回のラジェンドラの作戦は、完全にナルサスに見抜かれていたのでした。

再びアルスラーンの捕虜となったラジェンドラを、アルスラーンは許すと言いました。その代わりに、ラジェンドラをパルスまで連れて行くというのです。その上、近隣諸国にラジェンドラがパルスにいることを伝えるとナルサスが言い出しました。ラジェンドラが王位に就いたばかりで、内政が固まっていないシンドゥラが今近隣から攻撃を受けたら、国がなくなってしまいます。そんなラジェンドラに、ナルサスは3年間はパルスを攻撃しないという誓約書を書かせたのでした。3年と期間を限定したのは、気の変わりやすいラジェンドラの性格を見越してのことでした。

今回のシンドゥラの奇襲は、事前にジャスワントによってアルスラーンに知らされていました。そして、これまでに3度アルスラーンに命を救われたジャスワントは、アルスラーンに忠誠を誓いました。
このパルス軍のシンドゥラ遠征のエピソードは、三国志の南蛮遠征を思わせるお話でしたね。戦いに象が登場したり、孔明に囚われた孟獲が何度も許されように、ジャスワントが何度も救われたり。

物語の方は、次回からようやくパルスに戻るようです。アルスラーンたちが不在の間に、パルスがどうなっていたのかが気になります。
ついに山田と山田君が遭遇するお話でした。(^^;

伊波が自分のことを好きらしいと知って、小鳥遊は動揺しています。おかげでワグナリアでの仕事も手につきません。
一方、八千代と佐藤の関係も微妙に進展しています。こうなると情報収集がしにくくなると、相馬は心配するのでした。相馬にお兄さんになってもらいたい山田は、この機会に相馬を喜ばせようと思いました。そこで山田は、小鳥遊たちの情報を集めようとするのでした。

しかし、あまりにストレートに本人に尋ねてしまい、逆に山田は締め上げられることになるのでした。そんな中、なぜかぽぷらが不機嫌です。みんなが気もそぞろの間、ぽぷらががんばっていたのに、それにみんなが気づかなかったからだと山田が指摘しました。でも真相は、口内炎が痛かっただけでした。

でもその後で、ぽぷらは口内炎に加えて虫歯が酷くなって、寝込んでしまったのでした。そしてぽぷらは不思議な夢を見ました。魔王小鳥遊にちっちゃくされてしまった佐藤が現れて、ぽぷらに魔法少女になって戦って欲しいというのです。
ぽぷらは魔法の杖を使って戦いますが、ビーム攻撃は全く小鳥遊に通じません。その上、魔法を使えば使うほど、ぽぷらはちっちゃくなってしまうのでした。・・・確かにこれは悪夢ですね。(^^;

そして例によって、ワグナリアに山田君がやって来ました。今回も山田とは遭遇できずに終わるのかと思ったら、ぬいぐるみを落としたことが原因で、ついに2人が遭遇しました。こんなに顔立ちが似ているのに、なぜ誰も2人が兄妹だと考えなかったのかと思った通り(笑)、本当に2人は兄妹だったのでした。

山田君は山田を連れ帰ろうとしますが、山田は頑として言うことを聞きません。そこに相馬が乗り出してきて、とりあえず今日のところは山田君は引き上げたのでした。山田ははたして、この後どうなってしまうのでしょうか!?

というわけで、いよいよ山田がお話の中心になってきました。これまでずっとワグナリアの屋根裏に住んでいた山田ですが、ついに家に帰ることになるのでしょうか。(^^;

そうそう。今回は、ぽぷらの抜けた応援で小鳥遊の妹のなずなが仕事を手伝いに来ていました。小学生に仕事させて問題にならないのかと思ったら、杏子は給料を払わず社会体験として無償で仕事をさせていたのでした。(^^; その方がさらに問題な気もしますが。(笑)
キャラクターボールうちわ GO!プリンセスプリキュア 10枚セット 9697ケガをしてやけになっているゆうきを、フローラが励ますお話でした。

ノーブル学園は、夏祭りに参加していました。生徒たちが交代で屋台を手伝ったり、太鼓を叩いたりしています。
今回ははるかたちが、浴衣姿を披露してくれました。はるかたちはお祭りを楽しんでいましたが、そんな中なぜかゆうきが荒れていました。ゆうきは練習中にケガをして、レギュラーから外されてしまったのでした。

お祭り中にゆうきと出会ったはるかは、ゆうきの様子が変なことに気がつきました。いつもは、何よりテニスを優先するゆうきが、今日はテニスなんてどうでもいいように振る舞っていたからです。ゆうきのファンクラブの3人娘に呼び出されたはるかは、ゆうきがケガをしたことを知りました。そして彼女たちから、ゆうきを励まして欲しいと頼まれたのでした。しかし、今のゆうきには誰が何を言っても無駄でした。はるかの言葉も、今のゆうきには届きません。

そんな中、シャットが現れました。シャットは、ゆうきのファンクラブの女の子たちから夢を奪って、3体のゼツボーグを生み出しました。それを知ったはるかたちは、プリキュアに変身して戦います。その戦いの近くに、ゆうきがいました。ゼツボーグに吹き飛ばされたフローラは、ゆうきと出会ったのでした。

ゆうきは、以前にフローラに助けられたことを覚えていました。ゆうきを守って戦いに戻ろうとするフローラを、ゆうきは呼び止めました。ゆうきは早くプロのテニスプレーヤーになろうと焦っていました。そんなゆうきを、フローラは叱りました。フローラの言葉を聞いたゆうきは、自分がどれだけ多くの人に支えられていたかに気づいたのでした。

その間もゼツボーグと戦うマーメイドたちは苦戦していました。そこへフローラが復帰しました。さらに戦うプリキュアをゆうきが援護してくれました。そのおかげでチャンスをつかんだプリキュアは、モードエレガントへと移行しました。最後はスカーレットが必殺技を決めて、無事にゼツボーグは浄化されたのでした。

というわけで、久々のゆうきが登場するエピソードでした。今回ははるかたち以外のちょっとしたセリフが印象的なお話でした。お祭りの中、特に約束もしていなかったのに自然とみんなが集まってしまうことをゆいが指摘する場面とか、ゆうきのファンクラブの女の子たちが、一生懸命テニスに打ち込んでいるゆうきがかっこいいんだと告げる場面とか。
ナギサの過去が明かされるお話でした。

前々回では見事に開発に必要な予算を手に入れたA-TECでしたが、ナギサも甘くはありません。次にカイトが申請した稟議書は、あっさり却下されてしまったのでした。必要性や効果は記載されていたものの、その前提条件になるのが3回ものレースでの優勝だったからです。それでも抵抗しようとするカイトに、ナギサは創業者の言葉をぶつけます。お金も物もない限られた状況で真価を発揮してこそのA-TECだと。

しかし、その言葉はすぐにナギサ自身に返ってくることになるのでした。ナギサは文系科目には強くても、理系科目がとことん苦手だったのでした。もともと開発に特化されたA-TECの理系レベルが高すぎることもありますが、ナギサ自身がビジネスに関係ないことは無視して生きてきたことも影響しているようです。

そしてナギサは、追試を受けることになってしまいました。これにクリアしなければ、学生としての本分を果たせず、ビジネスに集中することもできません。そんなナギサに、ミズキが救いの手を差し伸べました。その代償として、ミズキはナギサ自身のことを知りたがりました。そしてようやくナギサの過去が明らかになりました。

ナギサは霧羽の人間ではありますが、父親が愛人に産ませた子供でした。そんなナギサは、6才の時に霧羽家に引き取られました。ナギサの母親は同じく創業者であった科宮の人間だったのでした。その科宮の持っている株式を手に入れるために、ナギサの父は意図的に愛人関係になったのでした。そしてナギサを引き取ることで、その株式を手に入れたのでした。

霧羽の家に引き取られた後のナギサには、地獄のような生活が待っていました。特にナギサを目の敵にしたのは、今の上司である専務でした。専務はナギサの手柄を横取りする形で出世してきました。それだけでなく、ナギサの背中に傷を負わせたのも、専務の差し金だったのでした。
さらに霧科コーポレーションの中には、霧羽と科宮という2人の創業者の血を引くナギサを利用しようと考える勢力もありました。もちろんナギサは、ただ利用されるだけでなく、自らの野望のためにそれを利用しようとしているようです。

あまりにすさまじいナギサの過去に、ミズキは涙することしかできませんでした。しかし、それはそれとして追試を突破させるために、ナギサにスパルタで勉強を教えるのでした。さらに、ガレージに居残って少ない予算で新型エンジンの開発をする方法を検討していたA-TECのメンバーも、これに協力しました。そのおかげで、なんとかナギサは追試を突破することができたのでした。

ナギサとA-TEC、これまでは完全な対立状態でしたが、お互いに少しだけ歩み寄ることができました。
これで終わりかと思ったら、今度は失われていたイリスの記憶が少しだけ蘇りました。どうやらイリスは、ナギサを守る一族の人間だったようです。それがなぜ記憶を失うことになったのか、そのあたりの謎が明かされる時が楽しみです。
ファイブスター物語 (13) (100%コミックス)永野護さんの「ファイブスター物語」13巻が発売されました!

誤った情報が流れたこともあったので、今回の情報も半信半疑でしたが、本当に発売されて驚きました。(^^;
なんと12巻から9年ぶりくらいの刊行らしいです。8月10日に発売と聞いていたのですが、ネット書店を利用したら今日家に届いていました。ちょっと得した気分です。(^^)

まだパラパラと中を見ただけですが、12巻までと大きく絵柄や設定が変更されているようですね。ファティマの衣装が、プラスチック・スタイルになった時も驚きましたが、今回はモーターヘッドの名称がゴティックメードに変更されていたり、デザインが骸骨みたいなスタイルに変わっていたりで驚きました。

「花の詩女 ゴティックメード」は見ていないのですが、どうやらそちらとの関係がありそうですね。それなら「花の詩女 ゴティックメード」もチェックせねばと思ったら、この作品は映像や音声のデータが巨大すぎて、DVDなどが発売されていないんですね! これも驚きでした!(メディア1枚におさまらないなら、複数枚数に分割してもいいので発売してくれないかなあ)
今回はちょっと珍しく、凜とまどかがメインでの夏祭りのお話でした。

アバンは珍しく、ダンシングディーヴァではなく凜の単独ステージからでした。相変わらずクールでエレクトリカルな感じでかっこいいですね。でも、ちょっと動きが単調で、ダンスが得意という凜の持ち味を引き出せていなかったのが残念でした。

凜とまどかは、前々から予定を調整して一緒に夏祭りに行くことにしていました。浴衣は、なんとまどかのお祖母さんの天羽先生が作ってくれるのだそうです。その裏では、あかりたちがアイカツ8に向けて動き出していました。あかりは最近なんとなく脇役ポジションが板についてきたような・・・。(^^;

凜たちが夏祭りに行くことを知った珠璃は、2人と一緒に夏祭りに行くことにしました。他の3人が仕事で忙しくて寂しかったのかな〜と、余計なことを考えてしまいました。(^^;

そして凜とまどかは、天羽先生のところで浴衣を試着しました。天羽先生も夏祭りに誘いましたが、先生は新しい衣装の打ち合わせがあるのだそうです。どうやらその衣装は、いちごのためのものみたいですね。アイカツ8には、いちごたちも登場するのかなあ。楽しみ、楽しみ。(^^)

夏祭りの前に、今度はまどかが一仕事です。そして、ようやく凜とまどか、そして珠璃は夏祭りにやって来ました。
でも、会場の入り口にはなぜか瀬名さんの姿が・・・。でも、凜たちはそれには気づかず、夏祭りを満喫しています。珠璃は金魚すくいに挑戦しましたが、勢いはありましたが、勢いだけだったようです。(^^;
そしてまどかは、屋台のスイーツをコンプリートしようとしていたのでした。かって減量に苦しんだアイカツの先輩もいたというのに、まどかは大丈夫なのでしょうか!?

そんな中、珠璃の携帯に着信がありました。なんと珠璃は、この夏祭りで誰かとデートするというのです。凜とまどかは、相手が誰なのか気になって後をつけました。そこに現れたのは、瀬名さんでした。珠璃の相手かと思ったら、ジョニー先生に呼び出されて、涼川先生や四葉さんと一緒に男子会として夏祭りにやって来ていたのでした。

そして珠璃のお相手は、お父さんでした。普段なかなか娘に会えないので、夏祭りに珠璃と会うことができてお父さんはうれしそうです。そして、仕事を終えたあかりたち3人も、浴衣姿でお祭りにやって来ました。驚いたことに、夏祭りにもアイカツのステージが用意されていました。ここで珠璃が単独ステージを華麗に決めました。さすがに先輩だけあって、凜やまどかのステージよりも貫禄がありますね。

これで終わりかと思いきや、あかりと瀬名さんが例によっていいムードです。アイドルとしては今ひとつ花がないあかりですが^^;、恋愛ではアイカツ界の最先端を走っていますね。
シンドゥラの次期国王を決めるために、神前決闘が行われるお話でした。

カリカーラ二世の判断で、シンドゥラの次期国王の座を賭けて、神前決闘が行われることになりました。その勝者となった方が、次のシンドゥラの国王となるのです。この戦いには、代理人の出場も許されていました。お調子者のラジェンドラは^^;、ダリューンに自分の代わりに戦ってくれと頼みに来るのでした。

もちろん、これをダリューンが簡単に引き受けるはずがありません。この戦いはシンドゥラの問題であり、本来であればパルス人には無関係だからです。それでも諦めないラジェンドラは、アルスラーンに頭を下げてお願いしました。人の良いアルスラーンはこれを断り切れず、ダリューンがラジェンドラの代理人となったのでした。

一方、それを知ったガーデーヴィは、罪人として捕らわれていたバハードゥルを代理人としました。このバハードゥルには痛覚がなく、野獣のように戦いを求める怪物だったのでした。そして、いよいよ神前決闘が始まりました。バハードゥルの姿を見たアルスラーンは、とんでもない戦いにダリューンを赴かせてしまったことを悔いるのでした。

痛みを感じないバハードゥルに、さすがのダリューンも苦戦することになりました。決闘の行われている場所は、炎に取り囲まれていて、逃げ場がありません。バハードゥルの攻撃の前に、ダリューンは剣を折られてしまうのでした。その後は、ダリューンは防戦一方の戦いとなってしまいました。アルスラーンはただ、ダリューンの名を絶叫することしかできません。

そしてついに、決着の時が来ました。追い込まれていたかに見えたダリューンでしたが、それは全て計算されたものでした。マントについた炎を利用して、バハードゥルの動きを止めると、背中に隠し持っていた短剣でバハードゥルののどをつきました。この攻撃の前に、怪物バハードゥルもついに倒されたのでした!!!

こうして神前決闘の結果、次期国王はラジェンドラに決まりました。しかし、ガーデーヴィはこれを認めようとはしません。あくまでも王位に固執して、国王やラジェンドラに剣を向けたのでした。決闘の会場は、たちまちガーデーヴィ派とラジェンドラ派の戦いの場となってしまいました。

アルスラーンたちもその巻き添えになりそうになりましたが、アルスラーンに命を救われたジャスワントに助けられました。混乱の中にあっても、ジャスワントは他国の王子に対する礼節を忘れていませんでした。この場でもしアルスラーンに何かあれば、それはシンドゥラの恥となると考えたのでした。

あくまでも戦いを続けようとするガーデーヴィを、宰相のマヘーンドラは止めようとします。しかし、ガーデーヴィに裏切り者だとののしられて、斬り殺されてしまったのでした。ガーデーヴィが宰相を斬り殺したことで、兵士たちに動揺が広がります。それに追い打ちをかけるかのように、ダリューンの声が響き渡りました。それは神前決闘の意義を問い、もしも不服がある者がいるならば自分と戦えという激しいものでした。

そんなダリューンの言葉に、ついに兵士たちは武器を捨てました。こうして両派閥の戦いは終わりました。最後まで抵抗したガーデーヴィは、兵士たちの手で捕らわれました。シンドゥラの王位継承をめぐる問題は、こうして決着したのでした。

そんな中、アルスラーンを助けたジャスワントは自らの主人であるマヘーンドラが斬り殺されたことを知りました。
死に際にマヘーンドラは、つくべき主君を間違えたと言い残しました。敬愛する主君の死に、ジャスワントは泣き叫ぶのでした。(;_;)

ようやくシンドゥラの次期国王が決まりました。とはいえ、ラジェンドラはかなりのお調子者なので、簡単に手のひらを返しそうなので信用できませんが・・・。
プール掃除と、創立記念日でお休みのお話でした。

朝から夏海は、登校の準備もせず、おみくじで遊んでいます。そして夏海のおみくじで、小鞠には今日は水難の相が出ていることがわかったのでした。天気も悪くないし、水辺に近づく予定もないので大丈夫だと自分に言い聞かせていた小鞠でしたが、そんな時に限って学校のプール掃除が行われることになったのでした。

夏海とれんげは、プール掃除でも駆け回っています。そしてこけた夏海に激突されて、小鞠はびしょ濡れになってしまったのでした。さらに小鞠の災難は続きます。蛍と一枝が硬い蛇口を開けたらシャワーから水が出て、やはり小鞠はずぶ濡れに・・・。そしてとどめは、れんげの目を洗う蛇口を使っての目つぶし攻撃でした。(^^;

それでもどうにか、プールの掃除を終えることができました。これで一安心かと思ったら、よろけた夏海と一緒に小鞠はプールに落ちてしまったのでした。職員室に予備の下着があるからということで(幼稚園ならともかく、なんで学校に下着があるんでしょう!?(^^;)、みんなで体操服のままプールに飛び込みました。日差しも強いし、きっと帰るまでには自然に服も乾くでしょうしね。

翌日は、創立記念日で学校はお休みでした。せっかくのお休みなのに、夏海は普通の日曜日みたいに過ごすのが不満です。そこで蛍のところに遊びに行こうとしますが、蛍はお母さんの代わりに宅配便が届くのを待っていて、遊ぶことができません。途中でれんげも夏海たちに加わりましたが、今ひとつやることがありません。

一方、お留守番中の蛍も、暇を持て余していました。そこへようやく荷物が到着しました。これで遊びに行けると思いきや、蛍は小鞠たちがどこにいるのかわかりません。でも、そこへ運良く小鞠たちがやって来ました。こうして、ようやく4人そろって遊ぶことができました。ところが、途中で激しい雨が降ってきました。

4人はずぶ濡れになって、駄菓子屋へと逃げ込んだのでした。4人がお昼ご飯を食べてないことを知った駄菓子屋は、お好み焼きを作ってくれました。なかなかこだわって作られたお好み焼きは、とってもおいしかったのでした。
そして、夏海が持っていたおみくじに悪い運勢ばかりでた理由も判明しました。それは凶しか入っていない、どっきりおみくじだったのでした。(^^;

アニメやマンガでは、よく創立記念日で学校がお休みになりますが、私自身の経験では創立記念日で学校がお休みになったことは一度もありませんでした。(^^; 創立記念日でお休みになる学校って、実在するんでしょうか!?(笑)
孤独の価値 (幻冬舎新書)森博嗣さんの「孤独の価値」を読み終えました。森さんの小説は、大昔に「どきどきフェノメノン」だけ読んだことがありますが、小説以外の本も書かれているのが意外で手に取りました。

普段、ネガティブなイメージで語られることの多い"孤独"の価値を、森さん自身の生き方も語りながら、過剰につながりを求める社会への問題提起をしている本でした。

本の内容は5章にわかれています。第1章では、孤独とはどんな状態なのかを森さんなりに定義していきます。最初にきっちりと言葉の定義から始めるあたり、理系出身の著者らしいなあと思いました。そして、人間には他人から認められたい欲求があることを指摘します。それは一般的な集団の中だけでなく、反社会的な集団内にも存在することが興味深かったです。

第2章では、世間でよく言われるように、孤独なのは悪いことなのかを検証します。そして、孤独=悪というイメージが、さまざまなメディアによって刷り込まれた思いこみでしかないことを指摘します。メディアの洗脳のよくある例として、「努力すれば必ず勝てる」や「夢は必ずかなう」などがあります。私自身、かなり後までこの洗脳に気づかず悩んだことがありましたので、これはとても納得できるものでした。

第3章からは、孤独の必要性が語られます。創造的な活動は、基本的に孤独から生まれることが例を挙げて解説されています。そして第4章では、社会の流れは創造力や発想力を必要とする方向へ動いていること。肉体労働や単純作業は、機械やコンピュータによって置き換えられていること。その結果、ますます人間には創造力が求められていること、などが語られます。

そして第5章では、孤独はネガティブなものではなく、自由を獲得することだとポジティブにとらえることを勧めています。現状では孤独を否定する流れが強いので、時に作者の主張はかなり過激な言い方になりますが、つながりこそ全てと考える人たちには、これくらい言わないと影響力がないのかもしれないと思いました。

この本は、既に孤独を楽しんでいる方にはあまり得るところがないと思います。でも、必要以上につながりを求める社会に疲れている方や悩んでいる方には、新たなものの見方を教えてくれる本だと思います。