日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


マカロンはマカロン (創元クライム・クラブ)フランス料理店「ビストロ・パ・マル」を舞台としたシリーズの3作目です。

2作目の「ヴァン・ショーをあなたに」の後、新作がないのを残念に思っていたのですが、まさかの新作発売でうれしかったです!(^^)

ビストロ・パ・マルの温かい雰囲気はいつも通りで、そこを訪れるお客さんのちょっとした謎解き、そして登場する料理のおいしそうな描写。近藤史恵さんはサクリファイス・シリーズもいいけれど、こちらも捨てがたい魅力があります。(^^)

今回は、「コウノトリが運ぶもの」「青い果実のタルト」「共犯のピエ・ド・コション」「追憶のブーダン・ノワール」「ムッシュ・パピヨンに伝言を」「マカロンはマカロン」「タルタルステーキの罠」「ヴィンテージワインと友情」の8作の短編が収録されていました。

「コウノトリが運ぶもの」では、乳製品にアレルギーのある女性にまつわるお話。「青い果実のタルト」は、大人の関係にまつわるビターなお話。「共犯のピエ・ド・コション」は、お得意様の女性が久しぶりにお店に訪れるお話。「追憶のブーダン・ノワール」は、常連客の婚約者のお話。「ムッシュ・パピヨンに伝言を」は、イタリアに留学経験のある教授のお話。「マカロンはマカロン」は、三船シェフの知り合いの女性シェフにまつわるお話。「タルタルステーキの罠」は、不思議なオーダーをするお客さんのお話。「ヴィンテージワインと友情」は、二十代の男女の複雑な人間関係のお話。

1つ1つは短いお話ですが、そのどれにも味わいがあって、とても楽しめました。
あまり速いペースでなくてもいいので、このビストロ・パ・マル・シリーズも続くといいなあ。(^^)
小夏が幼稚園で、落語を披露するお話でした。

物語の中で時は流れて、前回までは赤ちゃんだった信之助が幼稚園に通う年頃になっていました。その頃には、与太郎は再び人気者になっていました。テレビの仕事を多く抱えているようですが、その合間に寄席で落語をすることも忘れません。
そして小夏は、寄席で出囃子をつとめるようになっていました。落語が大好きな小夏にとって、落語の近くにいられる最適な仕事です。

信之助は、寄席の大人たちに可愛がられています。顔パスで入場できるだけでなく、楽屋にも顔を出しています。そして信之助も、もちろん落語が大好きなのでした。この頃、与太郎がテレビで演じたことがきっかけで、子供たちの間で寿限無が人気になっていました。信之助は、夜寝る前に子守歌代わりに小夏の落語を聞いて育っていたのでした。

そんな信之助の姿に、大人たちはメロメロです。特に与太郎と小夏の2人は、信之助が寿限無を全部覚えているのを知って、落語の天才だと親バカぶりを発揮していました。そこへ現れた八雲は、楽屋の騒がしさに渋い顔です。でも、さすがの八雲も信之助にきついことは言えないようです。(^^;

そして八雲の側には、相変わらず樋口がつきまとっています。自宅に帰ろうとする八雲に、樋口は新作落語を読んで欲しいと頼み込みました。信之助の口添えがあったことで、八雲は渋々と樋口の頼みを聞くことになりました。ところが、樋口の書いた噺を読むなり、八雲は原稿を破り捨てました。あくまでも八雲は、自分の代で落語が終わってもいいと思い続けていたのでした。しかし、樋口も簡単に引き下がるつもりはないようです。

そんな中、信之助の幼稚園で与太郎が落語を披露することになりました。出囃子をつとめるために、小夏もそれに同行します。子供たちの前で与太郎は、寿限無を唱えて会場を沸かせます。そして、一度袖に引っ込んで出直すのかと思いきや、なんと小夏に舞台に立てと言い出しました。小夏はそれを拒否しようとしますが、与太郎に強引に舞台に押し出されてしまいました。

そこで小夏は、子供たちの前で寿限無を演じることになりました。小夏の噺ぶりに、観客は大爆笑です。観客の反応1つ1つが、小夏にはうれしいことでした。しかし、舞台を終えた小夏は、やはりこれからも寄席に出る気はないと言います。
落語の世界は、男たちがこれまで丹念に育て上げてきた世界だから、そこに自分が加わるのは場違いだと考えていたのでした。

そんな小夏の心情もわかるような、でもその一方で小夏のような女性の落語家が誕生して欲しいような、複雑な気持ちになりました。

というわけで、また少し時間が経過してのお話でした。今回は、とにかく信之助の可愛さが印象的でした。あの可愛さなら、周囲の大人がメロメロになってしまうのも無理ないと思います。(^^;
魔法つかいプリキュア オリジナル・サウンドトラック2 プリキュア・マジカル・サウンド!!1年にわたって続いた「魔法つかいプリキュア」も、ついに最終回です。

前回のラストでは、時は流れてみらいは大学生になっていました。そこに、同じく成長したリコが現れました。さらに、はーちゃんも合流して、ようやく3人が再会できました。

リコは今では、お姉さんのリズと同じく、魔法学校の先生をしていました。はーちゃんは、世界が幸せになるように、どこかで何かをしているようです。(^^;

このまま成長モードでお話が続くのかと思ったら、はーちゃんの魔法で3人は中学生の姿に戻りました。そして、3人が集まれば、やはりイチゴメロンパンです。ところが、そこにドクロクシーの小型版(?)ヤミーが現れて、イチゴメロンパンとはーちゃんの魔法の杖を奪い去ってしまいました。それを追って、みらいたちは魔法界へとやって来たのでした。

魔法学校に現れたヤミーは、あちこちから甘いお菓子を奪って逃げています。そんな中、意外な出会いがありました。
デウスマストの眷属の力でよみがえったバッティは、リコに説得されて今では魔法学校の生徒になっていたのでした。その他にも、みらいたちが出会った人魚の子供たちも、成長して魔法学校に入学していました。

リコは、みらいと出会ったことで世界が広がったことを、他の人たちにも経験して欲しいと思っていました。それで、いろいろな人たちを魔法学校に誘っていたのでした。

その間にも、みらいたちのヤミー追跡は続きます。ヤミーの力に触発されて、ヤモーも復活しました。ヤモーは、ドクロクシーのような姿をしたヤミーに従います。そして、再び舞台はナシマホウ界へと戻ります。

そこで、みらいたちは新しいスイーツショップを見つけました。そこでは、新しいプリキュア・シリーズのヒロイン、宇佐美いちかが働いていました。そこでモフルンから刺激を受けたいちかは、モフルンをモチーフにしたお菓子を作って、みらいたちを感激させるのでした。

そして、みらいたちはようやくヤミーたちを発見しました。相変わらずヤミーは、甘い物を独り占めしようとしています。そんな中、久々登場のチクルンは、ヤミーに飲み込まれそうになりました。しかし、ギリギリのところでみらいの魔法で救われました。でも、ヤミーに飲み込まれそうになったおかげで、チクルンははーちゃんの魔法の杖を取り返してくれました。

そして3人は、再びプリキュアへと変身します。プリキュアの力に圧倒されたヤミーは、また別の世界へと逃げようとします。それを食い止めたのは、なんと来週から始まる新たなプリキュア、「キラキラ☆プリキュアアラモード」のキュアホイップだったのでした!

この展開、なんとなく大昔の「マジンガーZ対暗黒大将軍」を思い出しました。(^^;
同じシリーズの作品を続けているからこそ、こういうちょっとしたお楽しみを入れることもできるんだなあと感心しました。

キュアホイップの協力もあって、プリキュアはヤミーを浄化することに成功しました。・・・浄化というより、虫歯の治療だったかもですが。そのおかげで、ヤミーは虫歯に悩まされずに、甘い物を食べることができるようになりました。これでもう、お菓子を独占しようという気持ちもなくなったようです。

そんなヤミーの姿に、ヤモーは思わず涙しました。今はまだ自分の道を進むことに決めたヤモーとヤミーですが、いつかひょっとしたら、魔法学校に入学することになるのかもしれませんね。

そうそう。魔法学校といえば、リコの思わぬ野望も明らかになりました。(^^;
なんとリコは、次期の校長を目指すことにしたのです。プリキュアとして世界を救った実績もありますし、今の校長先生がその地位を失うのも遠い先の話ではないかもしれませんね。(笑)

そして最後は、みんな笑顔でそれぞれの道を進んでいることがわかって、きれいに締めくくられました。最終回というより、番外編といった感じでしたが、今までにない試みで面白かったです。(^^)

というわけで、ついに「魔法つかいプリキュア」も完結です。(;_;)
最初このタイトルを知った時は、もうプリキュアでなくてもいいのにと思いましたが^^;、キュアホイップにバトンをつなぐためにも、プリキュアである必要はあったのでした。(^^;

キャラクターデザインやキャストは、とっても自分好みのプリキュアでした。ただ1つだけ残念だったのは、物語の中盤でドクロクシーを倒した後、ストーリー展開がぐだぐだになってしまったことです。新たな敵の正体がなかなか明らかにならなかったり、みらいやリコ、はーちゃんにスポットを当てたエピソードも減って、せっかくいい素材がそろっていたのに、それが十分に活かされなかったのが残念です。

そして次回からは、「キラキラ☆プリキュアアラモード」が始まります。これまでのプリキュアの特徴でもある、肉弾戦をやめてポップな雰囲気の作品になるようですが、どんな作品になるのか気になります。
やってはいけないデザインデザイン初心者向けに書かれた、平本久美子さんの「やってはいけないデザイン」を読み終えました。

この本は独学でデザインを学んだ著者が、素人にもわかりやすい言葉と見本で、やってはいけないデザインのポイントを解説してくれる本でした。

それなりにパソコンが使えると、会社などで安易にチラシやポスターを作ってと頼まれることがあります。でも、自分なりに考えて作ったはずなのに、デザイン的にぱっとしないものが出来上がってしまいます。

それはデザインの基本を知らないからなのですが、そこを著者は専門的になりすぎることなく、まずい例とよい例を比較して見せることで、素人にもわかりやすく手直しする方法を説明してくれます。

個人的には、このところデザイン系の本を何冊も読んでいたので、この本に書かれていることはほとんど知っていることでした。でも、この本に書かれていることが当たり前と思えるくらいには、自分のデザインの勉強が進んでいることが確認できました。(^^;

というわけで、この本の本来の目的とは違う形で読みましたが、それでも有意義な本でした。
ようやく自転車部の発足です!

南鎌倉高校では、すべての生徒がどこかの部に所属することになっています。そのために新入生は、あちこちの部を見学して回り、入部したい部を決める部活巡りの期間が用意されています。ひろみは、巴と一緒にあちこち部活を見て回ります。でも2人とも、あまり運動神経がよくないので、運動系の部活は難しそうです。

そんな中、2人は軽水泳部を体験することになりました。こちらは普通の水泳部とは違い、競技で優勝したり、自分の限界を極めようとするのではなく、ただ単に水に入るのが楽しいだけでもOKという緩い部活でした。
その体験中、プールでケガしたひろみは、偶然そこにいた夏海に助けられました。夏海は沖縄出身で、泳ぎというか潜りが得意みたいです。

ケガをしたひろみは、保健室で手当を受けました。さいわい、ケガはたいしたことがないようです。そこでひろみたちは、保健室で休んでいた冬音と出会うのでした。前回、ひろみたちとサイクリングに出かけた冬音ですが、日頃の運動不足もあって、途中で足がつってリタイアしていたのでした。今日保健室で休んでいたのは、筋肉痛がまだ残っていたからでした。

そんな冬音に連れられて、ひろみたちは学園内の知られざる場所へと赴くことになりました。南鎌倉高校は、次々と増築を重ねたようで、学校の中はけっこう複雑に入り組んでいました。そしてひろみたちは、古風な民家がある場所までやって来ました。そこが冬音の目的地でした。

そこには、いきなり死体が^^;と思ったら・・・南鎌倉高校の校長先生であり、冬音のお祖母さんでもある神倉龍子さんがいました。もちろん校長先生は死んでいたのではなく^^;、音楽を聴いているうちに爆睡してしまっただけでした。
そこは校長先生がこの学校の生徒だった頃、所属していた部の部室でした。なんと校長先生は、サイクリング部に所属して、全国各地を仲間と巡っていたのです。

そんなサイクリング部も、いつの間にか部員が減って自然消滅してしまいました。すると突然、冬音が自分が部を復活させてもいいと言い出しました。前回も自分の足で、どこかに赴くことにこだわっていた冬音ですが、それには深い理由がありました。冬音には車いすで生活している、お姉さんがいたのです。そのお姉さんから、冬音が自分の足で進んで見た景色を見てみたいと言われ、それが冬音を動かしていたのです。

ぱっと見、わがままなお嬢様な冬音ですが^^;、それだけではないお姉さんのために、かなえたい願いがあったのがよかったです。そして、そんな冬音の提案に、ひろみが乗ってきました。ひろみに巻き込まれる形で、巴と夏海も入部することになり、南鎌倉高校・女子自転車部が発足することになったのでした!

最初、冬音はサイクリング部を復活させるつもりでしたが、お祖母さんのサイクリングだけに限定する必要はないというアドバイスをいれて、広く自転車を楽しむことを目的に、自転車部としてスタートすることになりました。
その上、お祖母さんは自分の隠れ家として利用していた、この民家風の建物を自転車部の部室として提供してくれました。

こうしてようやく、作品のタイトルでもある南鎌倉高校・女子自転車部が発足したのでした。とはいえ、みんな自転車に関しては初心者の集団です。それがこれから、どんな形で部としてまとまっていくのか楽しみです!(^^)
小林さんたちが、お引っ越しするお話でした。

トールに加えて、カンナも一緒に生活することになり、小林さんの部屋は手狭になりました。そこで、3人でゆったりと暮らせるように、もっと広いマンションにお引っ越しすることになりました。物件がいろいろとありましたが、広い屋上が住人全員の共用スペースになっていることが決め手となって、小林さんたちの新しい住まいが決まりました。

都会で3LDKのお部屋となると、けっこうなお値段がしそうですが^^;、それなりに小林さんの稼ぎはいいみたいで、あっさりと引っ越しが決まりました。そして小林さんたちは、引っ越しの準備を進めます。部屋の掃除をしたりする時もそうですが、こういう時ってふと懐かしいものを見つけてしまったりして、なかなか作業がはかどらないものですね。

こんな時は、きれい好きなドラゴンのトールが大活躍です。この機会に、トールは小林さんのだらけた生活態度を叱りますが、小林さんがトールに甘えてみせると、あっさりトールは陥落しました。(^^;

途中でカンナが小林さんの幼い頃の写真を見つけて、トールがハァハァしたり、ドラゴン同士できれいにするにはお互いになめ合うと聞いて小林さんが妄想したり、いろいろありましたが、なんとかお引っ越しは完了したのでした。

広くなったマンションでは、小林さんの部屋に加えて、トールとカンナも自分たち専用の部屋をもらえることになりました。これにトールとカンナは、大喜びするのでした。

こうしてお引っ越ししたマンションですが、意外と騒音が多いことが明らかになりました。それは近所の住人が出す音でした。右隣の笹木部さんは、料理を作っているはずなのに、なぜか工事現場のような音を立てています。左隣の谷菜さんは、悪魔のような音楽を演奏しています。上の階の曽根さんは、仕事で木彫りの人形を作っています。

3人それぞれに迷惑ですが、誰しも自分の音は気にならなくても、他人の出す音は気になるものです。笹木部さん、谷菜さん、曽根さんは、それぞれに音がうるさいと喧嘩しています。そこに小林さんが顔を出し、お互いに音を出す時間を把握することで、お互いに融通し合い、それ以外の時間は耳栓を利用するという大人な提案をしました。そのおかげで、すべてが丸く収まったのでした。・・・小林さん、コミュ力は低いですが、問題解決力は高いみたいですね。(^^;

そして、社内のお花見の時期が近づきました。それに参加したくない小林さんは、同僚の滝谷とトールの知り合いのドラゴンを招いて、パーティーを開くことになりました。トールに招かれたのは、時々電話でやり取りしていたファフニールさんと、巨乳でややこしい名前のケツァルコアトルさんでした。ケツァルコアトルさんは、ルコアさんという愛称があるそうです。

ドラゴンを交えたパーティーが、どんなことになるのかと思ったら、お酒に酔った小林さんと滝谷さんはファフニールさんの執事っぷりやトールのコスプレのようなメイド姿を批判し始めるのでした。(^^; この2人、お酒が入ると本当に怖いもの知らずですね。(笑)

というわけで、前回のカンナに加えて、新たなドラゴンが登場しました。今回は、何気に小林さんとトールがラブラブだったのが、ちょっとよかったかも。
零が、島田八段を見下していたことに気づき、深く恥じ入るお話でした。

島田八段との対局の途中で、ようやく零は島田の顔を見ました。零なりに島田八段を研究して対局に挑んだはずなのに、いつの間にか形勢は圧倒的に零が悪くなっていたのでした。ここでようやく、零は自分が後藤との対局を焦るあまり、島田八段を軽く見ていたことに気づいたのでした。

これまで大きな話題になることもなかった島田八段ですが、A級棋士の力は零の想像を超えたものでした。零の手の内、考え、すべてを見透かした上で島田八段は零と対局していたのです。自分の傲慢さに気づいた零は、激しく恥じ入りました。
そして完膚なきまでに、零は島田八段に完敗したのでした。

対局後の感想戦では、零が思ってもみなかった局面から対局の見直しが行われました。零はそこで別の手を指してみますが、ことごとく島田八段に受けられてしまいました。今の零と島田八段では、その実力に天と地ほどの差があったのでした。

自分が恥ずかしくてならない零は、そのまま自分の部屋へと逃げ帰りました。そして、そのままただただ眠り続けたのでした。あまりにも寝過ぎて、零は脱水症状を起こしてしまいました。それでますます、零は落ち込むことになるのでした。

そんな中、ようやく買い物に出かけた零は、コンビニで求人情報誌を手に取りました。仮に零が今将棋をやめたとしても、求人対象となっているのは18歳以上の高卒者です。自立して生きていくためにも、なんとしても高校は卒業しておかなければいけないと、零はあらためて思うのでした。

零との対局で、島田八段は零に興味を持ちました。島田八段は、零を自分の主催する研究会に参加させようかとも考えましたが、それは零の方から研究会に入れて欲しいと言ってきてからだと思いとどまりました。その頃、久しぶりに登校した零は、担任の林田先生から島田八段のことを聞きました。先生によれば、島田八段は話題に上がることは少ないものの、着実に実力をつけて、今ではタイトル争いにも食い込んでくる棋士でした。

林田先生は、島田八段が研究会を主催していることも知っていて、零にそこに加えてもらったらとすすめます。ところが、零は「でも・・・」、「でも・・・」と踏ん切りがつかないのでした。(^^;

本編の大きな流れはこんなところでしたが、今回の見所はそこではありませんでした!
今回の最大の見所は、前回拾った子猫に「いちご」という名前をつけて溺愛している三角さんの姿でした。(^^;
杉田智和さんの弾けた演技もあって、三角がいちごちゃんにメロメロなのが最高でした。同じ猫好きとして、ものすごく共感できました。(笑)
QED ~flumen~月夜見 (講談社ノベルス)高田崇史さんのQEDシリーズ、「QED ~flumen~月夜見」を読み終えました。

QEDシリーズは本編が完結したので、もう続編はないと思っていたので、外伝という形にせよ続編が発売されて驚きました。今回は、珍しく2人きりで京都旅行に出かけた崇と奈々が、現地で起きた不可解な連続殺人事件に関わることになるお話でした。

今回もう1つの語り手となったのは、事件に巻き込まれた馬関桃子です。フリーのイラストレーターで、月をテーマにした作品を好む桃子は、夜に月読神社へと出かけました。そこで桃子は、友人の望月桂が絞殺されている現場に出くわしました。すぐに警察に知らせようとした桃子でしたが、犯人に石段から突き落とされて意識不明となり、救急病院に搬送されたのでした。

桃子が意識を取り戻すと、さらに驚くことが起きていました。桂には望月観というカメラマンの兄がいました。その兄も、同じ日の同時刻に松尾大社で殺害されていたのでした。犯人の偽装工作により、桃子は2人を殺害した犯人ではないかと警察から疑われることになるのでした。

その少し前、奈々はお盆休みに崇と2人きりで京都旅行をする予定になっていました。いつものように、崇の趣味全開の旅行内容ですが^^;、それでも奈々は旅行を楽しみにしていました。そして早朝に新幹線で出発した2人は、京都へと向かいました。そこに、事件の取材をしていた小松崎から連絡が入りました。崇に、事件の捜査に協力して欲しいと言うのです。

こうして崇と奈々は、いつものように事件に巻き込まれることになりました。物語が進展するにつれて、月読命に関わる謎が解明されていくことになります。その解釈の部分は、それなりに面白かったですが、犯人が殺害にいたる動機はとってつけたようなというか、私には理解不能でした。(^^;

今回の事件に登場する京都府警の刑事は、以前の事件で崇たちと面識がある村田と中新井田が捜査に当たっていました。
貴船の事件解決に協力したようですが、著者の他の作品にも貴船が出てきますし、QEDシリーズのどの作品に登場したのか思い出せませんでした。(^^;

シリーズ第2作の「QED 六歌仙の暗号」に出てきたようです。私がこの作品を読んだのが、2008年でした。さすがに10年近く前に一度だけ読んだ本の、ゲストキャラまで覚えてられません。(^^;
ボート (新潮クレスト・ブックス)ナム・リーさんの「ボート」を読み終えました。

この本には、7作の短編が収録されています。しかし、その1つ1つが個性的で、複数の作家が書いた作品を集めた本なのではないかと何度も思いました。そして物語の舞台も、北米、オーストラリア、南米、中東、日本、東南アジアと多彩です。

「愛と名誉と憐れみと誇りと同情と犠牲」は、ベトナム移民で作家志望の青年とその父の物語です。主人公の青年は、作品を書きあぐねていました。彼の出自を知る人は、それをテーマに作品を書けばいいといいます。しかし、彼はそうすることに抵抗を感じていました。彼は父ほどに深く、ベトナムとのつながりを実感できないでいたのです。

そこに、彼の父がやって来ました。その時、彼は書きあぐねた末に、ベトナムを扱った作品を書き上げました。彼の父はその作品を手に、街へと出向くと、浮浪者が暖を取っていたたき火に、その作品を投げ込むのでした。
短い作品ですが、故郷を知らない青年と、異郷にあっても故郷を背負っている父の、深い断絶が印象的でした。

「カルタヘナ」は、コロンビアで暗殺者となった少年を描いた作品です。前の作品とは完全に雰囲気が変わり、ハードボイルドなサスペンス小説を読んでいるような感じでした。7作の中では、この作品が一番読みやすいと思いました。

「エリーゼに会う」は、痔を患う老画家が、妻と一緒に家を出た娘と再会しようとする物語です。老画家のダメっぷりが、これでもかとばかりに描かれているのですが、サイケデリックな雰囲気もあるブラックな作品でした。

「ハーフリード湾」は、オーストラリアに住む少年が主人公のお話です。彼の活躍によって、彼の学校は久々にフットボールの決勝戦に進むことができたのです。彼は一躍注目の的となり、憧れていた女の子も彼に声をかけてきます。ところが、その女の子は、悪評が高く凶暴な同級生と付き合っているという噂が・・・。

その一方で、少年の家庭事情も描かれます。彼の母は、多発性硬化症という難病に冒されていたのです。母の治療のため、父は今の家を売り、よりよい治療が受けられる場所への移住を考えていました。
同級生からの暴力の恐怖、難病の母を抱えた不安定な生活。物語は淡々と語れていきますが、この2つがあることで緊張感が維持されています。

「ヒロシマ」は、なんと原爆投下前の広島を舞台にした作品です。主人公の女の子は、戦災を避けて疎開していますが、彼女の父母と姉は、今も広島に暮らしています。主人公の女の子も、そしてそれ以上にお姉さんも、徹底的に軍国主義に染まっています。著者名を伏せてこの作品を読んだら、海外の作家が書いたものとは思わなかったかも。

「テヘラン・コーリング」は、付き合っている男から逃げるために、テヘランの友人の元に訪れるアメリカ人女性の物語です。そこで彼女は(そしてたぶん読者も)、これまで知らなかった自分たちとは全く異質なイスラム文化と対面することになります。

表題作である「ボート」は、ベトナムから脱出する難民ボートに乗り込んだ女の子の物語です。小さなボートに詰め込まれるように乗り込んだ、多くの人々。エンジンも停止し、ボートは海上を漂い、その渦中で1人また1人と命を落としていく人がいます。これは今もまだ、世界のどこかで現実に起きているかもしれないこと。そう気づいた時、今の自分がどれほど豊かでふやけた世界にいるかを思い知らされました。

著者のこの他の作品は、邦訳が出ていないようですが、ぜひ他の作品も出版して欲しいと思いました。
与太郎が、やくざの大親分を相手に啖呵を切るお話でした。

お祭りの日、与太郎は樋口に誘い出されて、屋形船に乗っていました。しかし、そんな時でも与太郎の心は落語から離れません。船の外で、与太郎は落語の稽古を始めるのでした。その頭には、以前にアマケンに指摘された、与太郎はまだ自分の落語を見つけていないという言葉が残っています。事実その通り、与太郎はまだ自分独自の落語を見つけていなかったのでした。

師匠の八雲の寄席で居眠りをして破門されそうになったり、とにかく失敗の多い与太郎ですが、1つだけ師匠に褒められたことがありました。それは与太郎の耳の良さでした。そのおかげで、与太郎は八雲と助六というタイプの違う2つの落語を身につけることができたのです。しかし、せっかくいい耳を持っているのに、言葉の意味を考えない気性がつくづくもったいない感じです。(^^;

その頃、小夏は料亭の女将と一緒にいました。外には大勢の人間が花火見物に出ています。それなのに、小夏はその中から相変わらずの大声を張り上げている、与太郎の声を聞きつけていたのでした。そんな小夏の前に、与太郎が現れました。小夏には距離を置かれている与太郎ですが、子供の信乃助には懐かれています。

そこへ、女将のお店の人間がやって来ました。女将のお店にやくざの大親分が来ることを知った警察が、手入れを行おうとしているというのです。それを聞いた女将に続いて、小夏もその後を追います。それを見た与太郎は、すべてを察知したのでした。

前回の終わりに、与太郎が目撃した黒塗りの車。それはやくざの大親分のものだったようです。料亭で働いていた小夏と、与太郎が前に関わっていた組の大親分。2人の間には接点があったのです。

そして与太郎もまた、料亭へと駆けつけました。そこで与太郎は、以前の兄貴分と再会しました。再会を懐かしむまもなく、与太郎は大親分がいる部屋へと乗り込みます。そして、得意の口上を生かして大親分に自分の思いをぶつけます。

かって与太郎は、この大親分に言われて、兄貴の罪をかぶって刑務所に入りました。その時は、ただただ大親分を恐れていただけでした。そんな与太郎のことは、大親分もろくに覚えてはいません。しかし、与太郎が組を抜けて八雲の弟子になったこともあり、八雲と親分の間に関わりができました。与太郎が落語を始めてからは、親分も与太郎の寄席を見てくれたことがあるようです。

多くの人たちから恐れられる大親分に、与太郎は自分の胸の内をぶちまけました。与太郎の態度に腹を立てた大親分は、頭を冷やせと池の中に与太郎を突き落とします。しかし、それでも与太郎は引き下がりません。過去の経緯はどうあれ、今では小夏は自分の妻で、信乃助は自分の子供だと断言したのでした。
これまで本当にお調子者で、どうしようもない与太郎でしたが、今回のこの啖呵は格好良かったです!(^^)

そんな与太郎の啖呵に、大親分も小夏からは手を引くことを受け入れるのでした。すべてが終わった後で、小夏は与太郎を叱りつけます。でも、しかり飛ばしながらも小夏の心は、前よりも与太郎に対して開かれたものになっていました。
第2期の第1話で、夫婦になろうと小夏を口説いた与太郎もそうでしたが、与太郎というキャラは啖呵を切っている時が、一番輝いていますね。そのまっすぐな心根が伝わってくる、関智一さんの演技もいいです!

そんな一部始終を、作家の樋口は見聞きしていました。与太郎の啖呵を聞いた樋口は、それこそが与太郎の持ち味だと気づいたようですが、与太郎自身にはまだ自覚がないようです。落語の歴史を集めつつ、新作落語を作ろうとしている樋口ですが、果たしてどんな噺を作るのか気になります。

お祭りを楽しんだ後、与太郎が帰宅すると、付き人の松田さんが八雲のところに顔を出していました。一時は付き人をやめたこともある松田さんですが、今ではお孫さんもいて幸せに暮らしているようです。

そして与太郎は、八雲と一緒に親子会をやりたいと言い出します。それを渋っていた八雲でしたが、与太郎が助六が得意にしていた「居残り」という噺を覚えるならと、親子会を承諾してくれました。その上、八雲自らが与太郎の前で助六のように「居残り」を演じてみせました。この八雲の演じぶりも凄いですが、同時にそれが八雲の命を削っていっているように見えるのが気になりました。(;_;)
魔法つかいプリキュア ボーカルベストアルバム 手のひらのおくりものデウスマストとの決戦、あっさり終了。・・・そして、みらいは大学生に!

デウスマストの復活で、ちょっといい感じに(?)混沌としてしまった世界。世界を元に戻すために、プリキュアは戦います。しかしプリキュアの勝利は、同時にナシマホウ界と魔法界の別れを意味していました。それを乗り越え戦うことを決めたプリキュアの思いを認めて、レインボーキャリッジが真の力を発揮します。

なかなか正体がわからず、登場した時のインパクトは大きかったデウスマストでしたが、歴代のプリキュア・シリーズのラスボスとしては最弱でした。(^^; まさか、前半15分でデウスマストが浄化されてしまうとは思いませんでした。(笑)

デウスマストの浄化と共に、混沌に包まれていた2つの世界が引き離されようとしています。ここではーちゃんが、世界が助けを必要としているというわかったような、わからないような理由で姿を消しました。そしてみらいとリコも、それぞれの世界へと分かれて、離ればなれになってしまいました。それと同時に、魔法の力を失ったモフルンが普通のぬいぐるみにもどってしまいました。

この後どうするのかと思ったら、なんと物語は一気に時が進み、みらいは中学を卒業して、いつの間にか大学生になっていました。大学生になったみらいは、他の世界のことを知るために勉強に励んでいるようです。その側には、もう話すことがなくなったモフルンも一緒です。(;_;)

日々の生活をがんばりながらも、みらいの心からは寂しさが消えません。そんなみらいを、お祖母さんが本当に強く願えば願いはかなうと励ましてくれました。

そんなある夜、みらいはモフルンを連れて夜の公園へと出かけました。そこでみらいは、魔法の木のような不思議な木を見つけました。そこでみらいは、魔法の杖のような形をした枝を拾いました。その枝を使って、みらいは魔法をかけようとします。しかし、みらいの心はまだ完全に魔法を信じていませんでした。

その時、みらいはお祖母さんの言葉を思い出しました。心から本当に願わなければ、願いがかなうことはない。それに、みらいは気づいたのでした。そしてみらいは、なりふり構わず魔法の呪文を唱え続けます。リコやはーちゃん、モフルン、そして魔法の世界のみんなに会いたい。泣きながら、みらいは呪文を唱え続けます。

そんなみらいの心から思いが、ついに通じました。気がついた時、みらいの体は中に浮いていました。そして、そんなみらいに手をさしのべたのは、成長したリコだったのでした。魔法の力がよみがえったことで、モフルンも復活。そして、どこかに消えてしまったはーちゃんも、2人の前に戻ってきました。

再会するまでに、ちょっと時間はかかったけれど、ようやくみらいたちは約束通り再び出会うことができました!
これでいい最終回と思いきや・・・なんと物語は次回も続きます! 次回はみらいたちのその後が描かれることになるようです。どんな形で物語が締めくくられることになるのでしょうか。
いろいろと試行錯誤を続けている emacs の emmet-mode の設定ですが、更新されるたびに emmet-mode.el を修正するのはやっぱり面倒なので^^;、emacs の設定で何とかならないか試してみました。

その結果・・・

(with-eval-after-load 'emmet-mode
  (puthash "html:4s" "!!!4s+doc4[lang=ja]" (gethash "aliases" (gethash "html" emmet-snippets)))
  (puthash "html:4t" "!!!4t+doc4[lang=ja]" (gethash "aliases" (gethash "html" emmet-snippets)))
  (puthash "html:5" "!!!+doc[lang=ja]" (gethash "aliases" (gethash "html" emmet-snippets)))
  (puthash "html:xml" "html[xmlns=http://www.w3.org/1999/xhtml]" (gethash "aliases" (gethash "html" emmet-snippets)))
  (puthash "html:xs" "!!!xs+doc4[xmlns=http://www.w3.org/1999/xhtml xml:lang=ja]" (gethash "aliases" (gethash "html" emmet-snippets))))


・・・のように設定すれば、emmet-mode の設定を変更できることがわかりました。

elisp のコードを読むのが面倒で、今まで手抜きしてきたのですが、こんなに簡単に変更できるなら、もっと早くきちんと調べて設定すればよかった。(^^;
2017.01.21 14:39 | Mac | トラックバック(0) | コメント(0) | .
以前、emacs に導入した emmet-mode の lang 設定を変更する記事をかきました。

その時は、Github から git clone した emmet-mode の設定を変更して利用しました。しかし、この方法だと emacs で管理している package とは別に、emmet-mode を導入しなければならず、ちょっと面倒です。できれば、emmet-mode も emacs の package の1つとして管理したいです。

package として emmet-mode を導入した場合、問題が2つありました。
1つは、導入される package には設定を変更するための tool フォルダや conf フォルダが含まれていないことです。
もう1つは、package が更新される時、emmet-mode が導入されているフォルダ名が、以前と異なるものに変更されることです。

1つめの問題は、emmet-mode.el に設定されている lang 設定を、直接書き換えることで対応することにしました。これは sed を使えば簡単に実現できます。
2つめの問題は、変更作業を行う前に、その時に導入された emmet-mode のフォルダ名を探し出すことで対応することにしました。

その結果・・・

#!/bin/bash
init_dir="$HOME/.emacs.d"
pack_dir="elpa"
last=emmet_version
lang_code="ja"
dir=`ls $init_dir/$pack_dir | grep 'emmet'`

if [ -e $init_dir/$last ]; then
  old=`cat $init_dir/$last`
else
  echo $dir > $init_dir/$last
  old="Not Installed"
fi

if [[ $dir = $old ]]; then
  #"Not Changed"
   :
else
  echo $dir > $init_dir/$last
  cd $init_dir/$pack_dir/$dir
  # Using GNU sed => sed -i".bak" -e "s/lang=en/$lang_code/g" emmet-mode.el
  sed -i '.bak' -e "s/lang=en/lang=$lang_code/g" emmet-mode.el
  emacs -batch -f batch-byte-compile emmet-mode.el
fi

・・・というシェルスクリプトを用意しておき、emmet-mode が更新された時に実行することにしました。

一時は、このスクリプトを emacs の起動時に自動的に実行するようにしましたが、emmet-mode はそれほど頻繁に更新されるパッケージではないですし、新規に html ファイルを作成する時くらいしか lang 設定を書くことがないので、パッケージが更新された時だけ手動で実行することにしました。(^^;
2017.01.21 00:16 | Mac | トラックバック(0) | コメント(0) | .
鎌倉に来たばかりのひろみは、巴にあちこち案内してもらうことになりました。

まだ鎌倉に不慣れなひろみのために、巴が街を案内してくれることになりました。駅で落ち合った2人は、レンタサイクルを借りて街をまわろうとします。でも運悪く、普通のママチャリ・タイプの自転車は1台しか残っていなくて、もう1台はクロスバイクになってしまいました。初めてのスポーツサイクルに不安を感じていると、そこへ担任の森四季先生がやって来ました。

先生も鎌倉は不慣れなので、ひろみと一緒に街を案内して欲しいと頼みました。こうして3人で、鎌倉の街をあちこちと巡ることになりました。ここでいきなり、自転車あるあるネタが登場しました。クロスバイクに乗った巴は一番重いギアでこぎだそうとしたので、ペダルを踏み込むことができませんでした。でも、自転車に詳しい四季先生が一緒だったおかげで、そのトラブルも簡単に解消です!(^^)

こうして3人は、鎌倉の街を走ります。1人だけママチャリのひろみは、スポーツサイクルの2人に遅れがちです。でも、第1話ではほぼ自転車に乗れなかったひろみでしたが、2話では少し自転車に慣れてきたみたいです。

そんな3人とは別に、鳥の写真を撮りに来ていた女の子がいました。神倉冬音というその女の子は、かなりのお嬢様育ちのようです。写真の撮影には、運転手を兼ねた執事さんが同行していました。冬音の乗った車は、大渋滞に巻き込まれてしまいました。そんな時、側を自転車で走り抜けていく女の子がいました。それを見た冬音は、自分も自転車に乗ってみようと思い、さっそく自転車屋さんを目指すことになりました。

一方、市内を巡っていたひろみたち3人は、とある神社でちょっと一休みです。次の目的地に出発しようとすると、お腹がふくれた四季先生が眠り込んでしまいました。その間、ひろみは巴が乗っていたクロスバイクを借りて乗ってみることにしました。でも調子に乗ったひろみは、あちこち走り回りすぎて迷子になってしまったのでした。(^^;

いつまで待ってもひろみが帰ってこないので、巴はひろみの携帯に連絡します。ところが、やっぱり基本的にダメな子のひろみは、携帯をその場に置き忘れていたのでした。ひろみは何とか自力で巴たちと合流しようとしますが、みんなといた神社の名前が思い出せません。偶然であったお婆さんに、神社の場所を尋ねますが、名前がわからないので別の神社を教えられてしました。

ひろみが行方不明になったことを知った四季先生は、妹の渚に協力を求めます。渚は鎌倉のパン屋で働いていました。四季先生が鎌倉に来たのは、妹の渚がここに住んでいたからでもあるようです。姉から連絡をもらった渚は、お店に来ていた自転車マニアらしい常連客に声をかけました。彼らに頼んで、渚はひろみを探してもらうことにしたのでした。

その頃、山を越えたところにあるその神社に、ひろみは何とかたどり着きました。そこでは、1人の女の子が絵を描いていました。その女の子と出会ったおかげで、ひろみは自分のいた場所を知ることが出来ました。その女の子が、あちこちスケッチして描いた絵の1枚が、ひろみの見覚えのある神社だったのです。

ようやく目的地がわかったところに、渚の派遣した救援隊(?)が到着しました。そのおかげ、ようやくひろみは巴たちと合流することができたのでした。

その間に、渚の方にも動きがありました。自転車がパンクしてしまった女の子が、自転車屋さんにやって来たのです。あいにく自転車屋さんはお休みでしたが、お姉さんの影響もあってか、渚はパンクを修理することができました。さらに、そこに自転車を買うために冬音がやって来ました。パンクした自転車の女の子、夏海と冬音はひろみたちと同じ南鎌倉高校の1年生でした。

こうして不思議な縁で、南鎌倉高校の女の子たちが集まることになりました。せっかくみんな集まったからということで、四季先生が所持している自転車を提供してくれて、ひろみ、巴、夏海、冬音、四季先生の5人で江ノ島までサイクリングに出かけることになったのでした。

というわけで、自転車部の発足に向けて着々と物語が進行しています。(^^;
今回からキャラが増えて、ちょっと混乱しそうになりましたが、それぞれのキャラに春夏秋冬が入っていたので、何とか把握することができました。そして、ひろみが偶然出会ったお婆さんと女の子は、巴のお祖母さんと妹だったのでした。

今回印象的だったのは、ロードバイク初心者の夏海に渚がアドバイスをする場面でした。自転車に乗るのに一番大切なことは、無事に家まで帰ること。確かに、その通りだと思いました。順位やタイムを競う競技としてでなく、楽しみとして自転車に乗るなら、やっぱり安全第一ですよね。(^^)
小林さんとトールの暮らしに、カンナカムイという新たな仲間が加わるお話でした。

ある日、小林さんはトールと一緒に買い物に出かけました。普段どんな風にトールが買い物をしているのか、小林さんは気がかりだったのです。買い物先としてトールは、デパートではなく近所の商店街を選んでいました。デパートの白い建物は、トールにとって聖騎士団の城という忌まわしいもの(?)を思い起こさせるからでした。(^^;

商店街でのトールは、既にあちこちのお店の顔なじみになっていました。なんとトールは、小林さんよりもコミュ力が高かったのでした。そこで泥棒を発見したトールは、ドラゴンの力の一端を見せて、あっという間に泥棒を捕まえてしまいました。そのおかげで、商店街でのトールの人気は、さらに高まったのでした。

その帰り道、小林さんとトールの前に、幼い女の子が現れました。それはトールを慕っていた、カンナカムイというドラゴンでした。カンナは、いたずらが過ぎてドラゴンの世界から人間界へと追放されていたのでした。行く宛てのなさそうなカンナを、小林さんは自宅に連れ帰ることにしました。

元の世界には、お許しが出るまでカンナは帰れないのだそうです。そこで小林さんは、トールの時とは違い、あっさりとここにいればいいと言いました。でもカンナは、トールを小林さんにとられたように思っていて、簡単には小林さんには心を許しません。そんなカンナに、小林さんは仲良くするのではなく、一緒に暮らすだけだと妥協点を示したのでした。

こうして小林さんとトールの暮らしに、カンナも加わることになりました。カンナはコンセントから充電(?)することで、エネルギーを回復させることができるみたいです。・・・電気代が凄いことになってないか、ちょっと心配かも。(^^;

そんなある日、トールは小林さんも連れて、カンナを遊びに連れ出しました。2人がちょっとじゃれ合った様子は、まるでドラゴンボールの悟空とフリーザの戦いみたいでした。(^^; まあ、2人ともドラゴンだから、この程度はじゃれ合いレベルのようですが。

仕事がデスマ状態で疲れている小林さんですが、このままだと地球が破壊されそうなので、トールとカンナと一緒に草原でごろ寝することにしました。ある意味そのおかげで、世界の平和が保たれたのかも。(^^;

というわけで、小林さんの暮らしに、また新しい住人が加わりました。この調子でドラゴンが増えていくと、最終的には何匹のドラゴンが登場することになるのやら。(^^;
前半は三角と後藤の対局が、後半は零と島田の対局が描かれました。

前半は珍しく、三角視点で物語が語られました。香子がらみで後藤の因縁のある零は、次の島田八段との対局に勝てば、後藤と対局することができます。後藤に一矢報いたい零は、川本家でのモモの誘いも断って、次の対局に備えるのでした。

零の関心は、完全に後藤と島田に向いています。しかし、それが面白くないのが三角です。三角は零が、島田と後藤の棋譜を熱心に研究していることを知りました。三角が後藤に勝てば、零と三角が対局することもありえるのに、零の眼中に三角はありません。

それが三角の心に火をつけました。いつも軽い感じの三角ですが、後藤との対局を前に将棋漬けの日々を送っています。
そして、ついに後藤との対局です。かって三角は、一度だけ後藤と対局したことがありました。堅く守りをかためる後藤のスタイルに対し、三角は軽くて動きのある将棋を得意としています。以前の対局では、三角は自分の持ち味を殺した指し方をして、後藤に完敗していました。

今回は前回の反省を活かして、三角は自分のスタイルで勝負しました。ところが、いつの間にか三角は、自由な動きを奪われて、守勢に立たされていたのでした。そして堅く守りを固めた後藤に、またしても完敗したのでした。前回よりは自由に指した三角でしたが、中盤で後藤の守りの堅さに押されて、守りに入ってしまったことが敗因だったようです。

後藤に敗れた三角は、一人寂しく帰宅するのかと思ったら、捨てられていた子猫を見つけました!
勝負に敗れた三角ですが、一緒に暮らす仲間が見つかったようですね。(^^)

そして後半は、いよいよ零と島田八段の対局です。島田八段の棋譜を研究した零でしたが、島田がどんな戦法を得意としているのか把握することができませんでした。零はそれを、勝ちに行くよりも負けない将棋だと理解したのでした。

そして零と島田の対局が始まりました。積極的に攻めに出た零でしたが、気がつけば守勢に立たされていました。三角と同じように、零もまた知らないうちに相手のペースにはまっていたのでした。後藤といい島田といい、トップクラスの棋士は底知れない深さと怖さがあるんですね。

そして零は、ようやく島田八段の顔を見ました。そんな零に、島田はやっと顔を上げたと声をかけました。なんと島田八段は、零の自称・親友である二階堂の兄弟子だったのでした。島田は対局前に、二階堂からあるお願いをされていました。それは、今回の対局で零の目を覚まさせて欲しいということでした。島田は二階堂の体調のことも知っているようで、その願いを果たすように、零と対局していたのでした。

終盤の感じだと、もう零に勝ち目はないように見えましたが、この対局で零は何かをつかめるのでしょうか!?
与太郎が元やくざものだと週刊誌に書き立てられて、精神的に追い詰められるお話でした。

三代目・助六の襲名。テレビへの出演と、人気者になった与太郎でしたが、週刊誌が元やくざものだという過去を取り上げて苦しい立場に置かれました。表面的には、週刊誌に書かれたことは気にしてないように見える与太郎でしたが、本心ではそのことを気にしていたのでした。

そして寄席で与太郎を見る観客の目も、厳しいものになりました。八雲と助六、2人の芸を受け継いだ与太郎でしたが、そのどちらもオリジナルを越えることはできなかったのです。そして、スキャンダルを書き立てられたことでテレビ出演の本数も減り、与太郎はますます苦しい立場に追い込まれます。

そんな中、与太郎は先輩のアニさんと一緒に、2人会を開催しました。しかし、当日雨が降ったこともあり、客足はよくありません。それを与太郎は、自分のスキャンダルが暴かれたせいだと嘆きます。そこへ落語評論家のアマケンが顔を出しました。アマケンは週刊誌をネタに、与太郎をからかいに来たのでした。そのアマケンに、与太郎はまだ自分の芸風を見つけていないと、ずばりと指摘されて焦りを強くするのでした。

そして、2人会が始まりました。先輩のアニさんが前座をつとめますが、どうしてもお客の心をつかむことができません。そこで与太郎は、うっとおしい天気を吹き飛ばすような落語をやってやろうと意気込みます。しかし、その意気込みは見事に空回りしてしまいました。なんと与太郎は、観客の前で衣を脱いで、ことさらに背中の彫り物を見せつけたのでした。

これに観客はどん引きして、与太郎はさんざんな気持ちで2人会を終えたのでした。そんな与太郎を見つけた樋口は、与太郎を料亭へと誘います。気が進まぬまま料亭へと来ると、そこには師匠の八雲がいました。誰かのお座敷に招かれたようですが、あいにく先方にキャンセルされてしまったようです。

それを知った与太郎は、それも自分のせいだと八雲に頭を下げるのでした。そんな与太郎に、八雲は背中の彫り物を見せてみろと言い出しました。それを見た八雲は、過去をすべて背負った上で生きていかなければならない、人間の業を説いたのでした。その言葉を聞いて泣き出した与太郎は、ようやく元気を取り戻すことができました。

八雲は、かって弟子入りしようとした樋口のことを覚えていました。自分の代で落語が終わってもいいと考える八雲とは対照的に、樋口は将来までも落語を残そうと考えていました。そのために、与太郎と一緒に新作落語を作るのだと話します。
そんな樋口は、落語の歴史も同時に残そうと考えていました。なんと樋口は、八雲と助六のことだけでなく、みよ吉のことまで知っていました。表面的にはにこやかですが、樋口もただ者ではないですね。(^^;

与太郎が家に帰ると、そこには黒塗りの車から降りてくる小夏の姿が・・・。こちらも与太郎と同じように、いろいろな業を抱えているようです。八雲のことを殺したいほど憎みながらも、その落語は愛している。
それぞれに業を抱えた与太郎と小夏、そして八雲はこれからどうなっていくのでしょうか。

前回はOPなしでしたが、今回からOPが入りました。なんだか八雲の死を予感させるような不気味な感じのOPですね。(^^;
魔法使いプリキュア! キャラポスコレクション BOX商品 1BOX = 8箱入り、1箱 = ポスター2枚入り、全16種類デウスマストの力で、ナシマホウ界と魔法界が1つになってしまいました。ついに魔法つかいプリキュアの、最後の戦いが始まります!

ベニーギョを倒したかと思った時、デウスマストが出現して、世界に混沌がもたらされました。どんな世界がそこにあるのかと思ったら、ナシマホウ界と魔法界が融合した、ちょっといい感じの世界でした。(^^;

みらいやリコ、はーちゃんは、混沌に飲み込まれる前の記憶を持っていました。しかし、他のすべての人たちはその記憶を塗り替えられて、もともとナシマホウ界と魔法界は最初から1つの世界だったと思っていたのでした。この状況を何とかするために、みらいたちは魔法学校の校長先生の元へと向かいました。

校長先生も、他の人たちと同様、その記憶を操作されていました。しかし、何かがおかしいとは感じていたのでした。
そしてデウスマストの正体が明らかになりました。この宇宙が生まれた時に、唯一残された混沌。それがデウスマストでした。

デウスマストは宇宙を再び混沌に戻すために、宇宙に生まれた命を利用することを思いつきました。それを阻止しようと、マザー・ラパーパは戦い、デウスマストの太陽の中に封印したのでした。

その封印がやぶられたために、太陽に異常が起きて、みらいたちの大好きな冷凍ミカンを作ることできなくなったりしていたのでした。

みらいたちの言葉を信じた校長先生は、世界中のすべての人たちに呼びかけました。これから世界を混沌から救うための戦いが始まること。そして、みんなの思いを1つにしてプリキュアに力を貸して欲しいと。

世界はもうほとんど、混沌に飲み込まれていました。それを唯一阻止していたのは、魔法樹に宿るマザー・ラパーパの意志でした。みらいたちは、世界を混沌から救うために戦おうとします。しかしそれは、同時に混沌によって無理矢理融合されてしまった2つの世界が、その反動で大きく引き離されてしまうことも意味していました。

しかし、それでもみらいたちは戦うことを選びました。ナシマホウ界と魔法界が1つになること。それは素晴らしいことです。でもそれは、何者かによって強制されたものではなく、自分たちの意志でつかみ取ったものでなければ意味がないと、みらいたちは知っていたのでした。

そして、魔法つかいプリキュアの最後の戦いが始まりました。デウスマストは、その力でプリキュアを圧倒しようとします。しかし、どんな攻撃を受けても、プリキュアの心は揺るぎませんでした。命は1つ1つ違っている。1つ1つに個性がある。そんな命と命が共に手を取り合うことの素晴らしさを、プリキュアは確信していたのでした。

そんなプリキュアの思いは、マザー・ラパーパの思いでもありました。その意志を認めた2つの妖精は、レインボーキャリッジに入りました。ついにレインボーキャリッジの真の力が解き放たれようとしています。それは、どんな力をプリキュアに与えてくれるのでしょうか。

というわけで、ついに最後の戦いが始まりました。今回は本格的な戦いにはいたらず、デウスマストの正体を語ることがメインでした。宇宙の始まりが・・・とか、ちっちゃな子供さんには難しすぎるような気がしました。(^^;
デウスマストの正体は、マザー・ラパーパとリンクしたはーちゃんを通じて一気に語られました。このあたり、これまでのお話の中にもう少し謎の手がかりを入れ込んで欲しかったかも。
新番組のお試し視聴です。鎌倉を舞台に、自転車に乗る女の子が主人公のお話です。

主人公の舞春ひろみは、長崎から鎌倉へと引っ越してきました。そして今日から、ひろみは南鎌倉高校の1年生になります。入学式の日、ひろみは自転車で学校まで行こうとします。でも長崎では自転車に乗っていなかったようで、お母さんはちょっと心配そうです。そして案の定、ひろみは不慣れな自転車に大苦戦することになるのでした。(^^;

「ろんぐらいだぁす! 」の主人公・亜美も最初はけっこう残念な女の子でしたが、この作品のひろみはさらにそれ以上にだめな女の子でした。(^^; ひろみが自転車に乗ったのは、幼い頃に補助輪付き自転車に乗ったことがあるだけでした。

でも、そのダメっぷりが幸いして、同じ学校に通う秋月巴と知り合うことができました。巴はひろみが自転車に乗れるように、その練習にまでつきあってくれたのでした。結局、朝の練習では一般道を走るのは危なそうなので、自転車を押して登校することになりました。

ひろみは、初めて見る鎌倉の海の美しさに感動しました。ついでに富士山も見えると、大喜びです。(^^;
そんな2人の前に、ロードバイクに乗った女性が現れました。彼女もまた南鎌倉高校に行こうとしていたのでした。その女性は、ひろみと巴のクラスの担任・森四季先生だということが後に判明しました。

入学式を終えたひろみたちに、担任の森先生は高校生になったら世界が広がると励ましのメッセージを送りました。その言葉に、ひろみは感銘したのでした。ひろみと巴が帰宅しようとすると、2人の前をロードバイクが通り過ぎました。そのスピードに、ひろみは驚きました。そして、自分も自転車であんな風に走ってみたいと思ったのでした。

とはいえ、今のひろみの最大の目標は、まず自転車にちゃんと乗れるようになることですが。(^^;

女の子+自転車ということで、先行作品の「ろんぐらいだぁす! 」とどんな風に違うのか楽しみにしていました。
この作品では、自転車を描くだけでなく、鎌倉の美しい自然描写にも力が入っていました。今はダメダメのひろみですが、お話が進むにつれてどれくらい成長できるのか気になります。
なんか忘れてるな〜と思ったら、「3月のライオン」の第12話を録画したまま放置してました。(^^;

風邪が治った零は、川本家から自分のアパートへと帰ってきていました。川本家で温かい家族団らんの雰囲気を味わった零は、自分の部屋に1人でいると時、ふと寂しさを感じていることに気づいたのでした。
しかし、零はその気持ちを直視しようとしませんでした。そして寂しさに気づかないように、ますます将棋に打ち込むのでした。

今期の昇段はなくなった零ですが、まだタイトル戦があります。その中でも大新聞者が主催する、獅子王戦は注目度も高い上に、賞金もいいこともあって、棋士たちもいつも以上の気合いで挑んでいます。零の先輩の三角も、あれこれ欲望を思い描きつつ対局に挑んでいました。(^^;

一方、辻井九段と対局することになった零は、かなり寒い親父ギャグに悩まされています。あまりに寒いギャグに、ペースを乱した零が敗れるかと思いきや、泥仕合を制したのは零だったのでした。

零と同じく三角も今日の対局に勝利して、次の対局を迎えられることになりました。
そこへ三角の次の対戦相手である、後藤九段が現れました。後藤の顔を見て、零の表情が変わりました。なんと香子がつきあっている相手が、この後藤九段だったのでした。そして零は、この後藤に殴りつけられたことがあったのでした。

三角の言葉通り、後藤はやくざのような雰囲気の男でした。香子は後藤から時計をプレゼントされたりしていましたが、後藤は零に対しては香子にストーカーのようにまとわりつかれて困っていると言ってみせました。その言葉に、零の頭に血が上りました。後藤に殴りかかろうとした零は、三角に取り押さえられました。

もし零がトーナメントに勝ち続ければ、いずれ後藤九段との対局もあります。腕力では全く後藤にかなわなかった零ですが、対局でまで負けたくないと思っていたのでした。

ちょっと雰囲気が悪くなったところに、将棋連盟の会長がやって来ました。零宛ての年賀状にもあったように、これまで釣りに出かけていたのでした。そして、釣った魚をみんなに振る舞ってくれるのでした。でも、いきなり大量のお魚をもらっても困りますよね。(^^;

会長は零に、普段お世話になっているあかりのところへ、魚を持って行くように言われました。あかりの勤めるお店は、あかり目当てで多くの棋士たちがやって来ていたのでした。そして零は、大量の魚を抱えて川本家へと行きました。こんなにお魚をもらっても、あかりが困るのではないかと零は心配しますが、いつも家計がピンチの川本家にとっては、とてもありがたい差し入れだったのでした。

そこでご飯をごちそうになった零は、モモに泊まっていって欲しいとお願いされました。でも、これから後藤と対局することになるかもしれない零は、あえてその温かい申し出を断ったのでした。事情を知ったひなたとモモは、零にがんばれと応援してくれました。その期待に応えて、零は後藤との対局に勝つことができるのでしょうか!?
京アニの新作「小林さんちのメイドラゴン」を視聴しました!

新作アニメの情報をチェックした時、メイドでドラゴン・・・なんてベタな^^;・・・と、最初は視聴候補に入れていませんでした。でも、京アニの制作だと知って一転視聴リストに加わりました。

主人公のOL小林さんは、お酒に酔った勢いで、傷ついたドラゴンを助けて家に来てもいいとしまいました。その言葉通り、ドラゴンは翌日から小林さんのところにやって来たのでした。ドラゴンは魔法も使えるので、小林さんの好みらしいメイドさん姿に変身していました。なぜかドラゴンのしっぽはそのままですが・・・。(^^;

トールと名乗ったドラゴンを、小林さんは家に来いと言ったのは酔っ払っていたためだと弁解しました。しかし、泣きながら部屋から出て行こうとするトールの姿と、トールに関わっていたせいで会社に遅刻しそうになったために、会社までトールに送ってもらうことになり、トールと一緒に暮らすことになったのでした。

そんな小林さんは、とってもコアなメイドマニアでした。何となく漫画家の森薫さんを思い出しました。(^^;
小林さんからしたら、トールのなんちゃってメイドな衣装は許せないものでした。小林さんはトールを、本格的なメイドに育てようとします。しかし、人間の活動は今ひとつトールには理解できないのでした。

小林さんは、底辺(?)プログラマとして働いているようです。小林さんが入力しているコードがちょっとだけ描かれていましたが、pythonのコードみたいですね。

同僚の滝谷さんは、小林さんと欲のみに出かけるようです。でもトールは、大好きな小林さんに近寄ってくる滝谷さんが大嫌いでした。小林さんと滝谷さんが仲がいいのは、2人ともコアなメイドをたくだったからでした。(^^;

普段はおとなしい感じの小林さんですが、酔うと人格が変わるみたいです。トールにからんだあげく、裸にむいたりしてました。・・・小林さん、かなり酒癖は悪いようです。(^^;
滝谷さんを牽制するために、トールは酔いつぶれた小林さんを運ぶ時に、あえてドラゴンの姿を滝谷さんに見せました。

といった感じで、小林さんとメイド姿のドラゴン・トールの暮らしが始まりました。トールの他にもたくさんドラゴンはいるようなので、この先どんなドラゴンが出てくるのか楽しみです。
作品の雰囲気もゆるくて軽い感じで、見ていて疲れないのがよかったです。(^^)
Mac OS X が macOS と名前を変えて、iOS やアップルの他の製品との親和性は高くなったものの、個人的には不要な機能ばかり追加されて、パソコン以外の機器もアップル製品に囲い込まれているのが、ちょっと気になっていました。

とはいえ、bash on Windows が使えるようになったとはいえ、何かとトラブルの多い Windows を使う気にはなれないですし^^;、どうしたものかと思っていたら久々に Linux に触れる機会がありました。

でも Linux も、昔と比べると重くなっていて、以前 Ubuntu を VirturalBox で試した時は、あまり環境も整えないうちに消去してしまいました。それがまた今回 Linux をと思ったのは、軽量級のディストリビューションがいくつもあると教えていただいたからでした。

その中から今回試したのは、LinuxBean、Arch Linux、ubuntuの3つです。最初に試したのは、日本で開発されているということで、LinuxBeanでした。ベースとなっているのは、ubuntuですがデスクトップ環境が軽量なのと、初期設定で日本語が利用できるようになっているのが便利でした。xfceベースのデスクトップ環境は、サクサク使えていい感じでした。
ただ、最小限とはいえ様々なアプリが標準でインストールされているのが、少し余計な気がしました。

そこで次に、軽量・シンプルな Arch Linux を試してみました。まず驚いたのは、グラフィカルなインストーラが一切用意されていないことでした。サポート用の Wiki を読みながら作業を進めましたが、fdisk とか使うのは昔 Slackware を使ったとき以来かも・・・。(^^;

あれこれ調べながら、LinuxBeanと同じように xfce をデスクトップ環境として使うように設定して、Fcitxとかmozcの導入、日本語環境へのロケール変更、日本語フォントの導入、ついでに emacs25.1 も導入してみました。
自分の必要なもの以外は、最低限しかインストールされないので、すっきりした構成の環境を構築するにはいい感じですね。ただ環境設定が楽しすぎて本来の目的を忘れたり^^;、パッケージを管理する pacman を使うのが初めてだったので戸惑いが大きかったです。

最後に試したのが、ubuntuをベースとしつつ、デスクトップ環境を xfce にするなどして軽量化されている Xubuntu でした。これを試す前に Arch Linux を試したせいか、インストールやその後の設定がとっても簡単に思えました。(^^;
とはいえ、日本語環境の設定はそれなりに必要です。デスクトップ環境の日本語化は、ネットの情報を参考に順調に進みました。一番面倒だったのは、これまたお試しで導入した emacs25.1 の日本語環境の設定でした。

Mac で使っている emacs の設定ファイルを修正しつつ利用したのですが、初期設定のままだと導入されていないツールも結構あって、何かしようとすると apt install する感じでした。(^^;

という感じで、あれこれ試してみました。ディストリビューションによって、導入時の難易度に差はありますが、3つともそれぞれ特徴があって面白かったです。この経験をしたことで、将来もし macOS が受け入れがたくなったら、また Linux に切り替えてもいいかもと思いました。(^^)
2017.01.10 23:58 | Mac | トラックバック(0) | コメント(0) | .
「昭和元禄落語心中」第2期、「助六再び篇」のスタートです!(^^)

第1期では、八雲の元へ弟子入りした与太郎が、破門されそうになり八雲と3つの約束と過去を聞かされる物語でした。
第2期は再び元の時代へと戻り、そこから物語がスタートするのかと思ったら、なんといきなり10年の歳月が流れていて、与太郎は真打ちとなり三代目・助六を襲名していたのでした。

さらに驚くことに、与太郎が姐さんと慕っていた助六とみよ吉の娘・小夏は、どこの誰とも知らない男の子供を産んでいました。そんな小夏に、与太郎は夫婦になってくれと頼み込んでいたのでした。しかし与太郎の申し出を、小夏は簡単には受け入れてくれません。

そんなこれまでの経緯が、与太郎の軽い噺っぷりで、とんとんと語られました。このあたりのテンポの良さは、いかにも落語的な雰囲気でいい味が出ていたと思います。

そして本格的な物語は、与太郎の真打ち初の寄席が行われようとしています。三代目助六を襲名した与太郎ですが、周囲は与太郎という呼び方でなじんでいるので、相変わらず与太郎と声がかかります。与太郎が誰からも助六と声をかけられるようになるのは、いつの日になるのでしょうか。

お披露目では、師匠である八雲が与太郎の前座を務めます。そこへ四代目・円屋萬月が顔を出しました。彼は八雲に弟子入りしようしたこともありましたが、父の死を境に落語から足を洗い、テレビに出演して稼ぐようになっていたのでした。
萬月は、この先の落語界は衰退する一方だと見切りをつけていたのでした。

しかし与太郎は、それに異を唱えました。落語は笑わせるだけの芸ではなく、お客の共感を得るための芸だと答えました。
もっとも、それは師匠である八雲の言葉の受け売りだったようですが・・・。(^^;
しかし、今の与太郎にはその言葉が骨の髄までしみ通っている実感があります。描かれなかった10年の間に、ずいぶんと与太郎も成長したようですね。

そしてお披露目が始まりました。師匠である八雲の芸は、もはや神業レベルに達していました。その話しぶり、素振り、すべてがきっちりと決まり、その噺を聴いている観客は魅了せずにはいられません。そんな寄席に、子供を連れた小夏の姿がありました。目敏くそれを見つけた与太郎は、帰ろうとしていた小夏を追いかけて声をかけました。

なんと萬月は、小夏のことを気にかけていたようで、小夏が子連れなのを見て驚愕します。それを追いかけるように、与太郎が、父親は俺だと言ったりしたので、萬月は大パニックです。与太郎にとって、小夏の子供と血がつながっているかどうかは、重要ではありませんでした。

与太郎と夫婦になることを、小夏は拒絶しようとします。しかし、与太郎はそれを聞き入れませんでした。小夏は与太郎が自分に同情して、夫婦になろうと言ってくれていると思っていました。しかし情は情でも、与太郎は同情から小夏と夫婦になろうとしていたのではありませんでした。長い間、八雲師匠の家で家族同然に一緒に暮らし世話になったこと、そこに深い情があると与太郎は言うのです。

惚れたはれたという気持ちからではなく、家族同然に暮らした小夏に深い情を持っているから、夫婦になろうと言ってくれたのでした。さすがに、この与太郎の"情"は小夏の閉ざされた心にも届きました。そんな与太郎に、「ありがとう」と答えて赤面する小夏がとっても可愛かったです。(^^)

お話の後半では、与太郎は樋口という作家と知り合いました。樋口はかって、八雲に弟子入りしようとして断られた過去がありました。今では人気作家として活躍しているようです。樋口と意気投合した与太郎に、樋口はこれから先も落語を生きながらえさせるために、新作落語を作ったらどうかと提案するのでした。

与太郎は、それを師匠である八雲に相談します。でも新作落語が嫌いな八雲には、あっさりと否定されました。(^^;
しかし八雲は、自分が新作落語を演じるのは嫌でも、与太郎がそれを演じるのを止めるつもりまではないようです。頑なに弟子を取ることを拒み、自分の代で落語が終わってもいいとさえ考えている節のある八雲ですが、与太郎という後継者を育てたことで、気持ちに変化が生まれているのでしょうか。

というわけで、待ちに待った「昭和元禄落語心中」の第2期です。実際に視聴するまでは、大好きな第1期のテンションが維持されているのか不安もありました。でも、この第1話を見て、それがきれいに消えました。
物語がいきなり10年後に飛んだことには驚きましたが、すべてを描くのではなく視聴者の想像に任せる部分もあるところが、心憎いですね。(^^)
魔法つかいプリキュア! 魔法のレインボーキャリッジ&プレシャスブレスついに、終わりなき混沌デウスマストが出現するお話でした。

みらい、リコ、はーちゃんは気持ちのいい朝を迎えていました。冬休みも今日までということで、宿題を済ませた3人はナシマホウ界でしかできないことをするために、お出かけすることにしました。

その頃、ついに終わりなき混沌デウスマストが現れようとしていました。その前兆として、魔法学校に雪が降っていたのでした。太陽の黒点のように見えた影。それはデウスマストが地球に近づいている姿だったのでした。

異変を察知したリコの父・リアンは、校長先生のところにやって来ました。かってのデウスマストとマザー・ラパーパとの戦いの時とは、今では状況が大きく変化しています。伝説の魔法つかいプリキュアの存在。マザー・ラパーパの力を受け継いだキュアフェリーチェの存在。そして、いまだ謎に包まれているレインボーキャリッジの存在。

これまでに多くの妖精が、プリキュアの力を認めてレインボーキャリッジを変化させてきました。あと2つの妖精がプリキュアの力を認めれば、レインボーキャリッジが真の姿を現しそうです。その力は、デウスマストと戦うプリキュアの力になってくれるのでしょうか!?

世界の危機が近づく中、みらいたちは3人で初詣に出かけました。その途中で、かな&まゆみ、サッカー少年の壮太、生徒会長のゆうとと3人は出会いました。その中では、念願の魔法使いと出会い、魔法の呪文を唱えようとしているかなの姿が印象的でした。

そして神社で3人は、それぞれに願い事をしました。しかし、リコは優秀な成績で学校を卒業した後の未来が思い描けずにいました。はーちゃんはマザー・ラパーパの力を受け継ぐ者としての不安を抱えていました。そんな2人の不安を振り切るように、みらいは明日も3人は一緒だと2人を元気づけるのでした。

そこへ、不完全に封印が解かれた闇の眷属の力を借りたベニーギョが現れました。ラスボスなみの変化を遂げたベニーギョに、プリキュアは立ち向かいます。他の眷属の力も取り込んだためか、ベニーギョは巨大な力を発揮しました。その力に、プリキュアは圧倒されそうになります。

ベニーギョの口からビーム攻撃で、都会のビル街に大規模な被害が出ていましたが、ビルにいた人たちは大丈夫だったのか気になります。(^^;

そんなベニーギョに立ち向かう力になったのは、プリキュアの明日を信じる力でした。プリキュアはレインボーキャリッジの力を借りて、ベニーギョに反撃します。しかしなんと、ベニーギョはレインボーキャリッジの浄化の力に対抗してみせました。しかしプリキュアも、負けじと気合いでベニーギョの力を跳ね返しました。

これでベニーギョも今回で退場かと思いきや・・・ついにデウスマストが現れて浄化されそうなベニーギョを救いました。
デウスマストは、闇の眷属の力を取り込んで人型になりました。その腰のあたりに、レインボーキャリッジに描かれているような模様があったのが気になります。

そしてデウスマストが力を振るった時、世界に異変が起きました。場面はいきなり、アバンのみらいが朝目覚めた時へと変わりました。しかし窓を開けた先にあったのは、ナシマホウ界と魔法界が融合した不思議な世界だったのでした。
これはこれで楽しそうな世界のような気もしますが^^;、これが終わりなき混沌デウスマストの力なんでしょうね。
その巨大な力に、プリキュアはどう立ち向かうのでしょうか。

ということで、新年最初のアニメ感想はプリキュアでした。今回は、ようやくデウスマストの登場です。
デウスマストの力はまだわかりませんが、リコとはーちゃんが未来に対する不安を抱えていることが、これからの展開に大きく関係してきそうですね。

そして、新たなプリキュア「キラキラ☆プリキュアアラモード」の番宣がありました!
これまでのプリキュア・シリーズと比べると、かなりコミカルな雰囲気ですね。(^^;
先日、キャストも発表されましたが、キュアカスタード役にまいんちゃんが抜擢されていて驚きました。
久しぶりに python3 を使っています。前にちょっと使った時は、エディタはvimを使いましたが、今回はemacsを使っています。

ちょっとしたスクリプトを書いてテストする時には、vimでも使っていたquickrun.vimのemacs版、quickrun.elを使わせてもらっています。

家の環境では、python2とpython3が同居しています。OS Xでは、python2の方が標準になっているので、Homebrewで入れた最新版のpythonへのシンボリックリンクはpython2になっています。

この環境でquickrunを実行すると、python2の方が実行されて、python3のコードは当然ながらエラーになります。(;_;)
いろいろと試行錯誤した結果、python-modeの時に以下を設定することで、quickrunからpython3を実行することができるようになりました。

(quickrun-add-command "python"
'((:command . "python3")
(:exec . "%c %s")
(:compile-only . "pyflakes %s"))
:mode 'python-mode)

前にpython2とpython3を共存させた時もそうでしたが、この2つを共存させると何かとトラブルの元になるような・・・。(^^;

以前から、いずれpython3が主流になると言われながら、MacOS Sierra でも標準のpythonは2.x系みたいなので、まだしばらくは必要に応じて、2.xと3.xの共存させることになりそうですね。(ため息)
2017.01.07 00:16 | Mac | トラックバック(0) | コメント(0) | .
しずかが、パリの有名なレストラン「マール・オ・ヴュペール」に引き抜かれそうになるお話でした。

前回EU大使を満足させたことで、しずかに大きなチャンスがやって来ました。フランスの超有名レストラン「マール・オ・ヴュペール」から引き抜きの話が来たのです。そういう話がきたことを、しずかはオーナーの禄郎や千石に相談しました。

このところ千石といい感じのしずかは、千石が引き留めてくれるなら、この話を断ってもいいと考えているようです。ところが、しずかの意に反して、千石さんはこんなチャンスを断るようなら本物のシェフじゃないと、逆に引き抜きを勧めてきます。そんな千石の態度が、しずかは面白くないのでした。

引き抜きの話は、すぐに他のスタッフにも知れ渡りました。三条さんとソムリエの大庭は、本人の意志を尊重すべきという考えです。でも、梶原や和田、パティシエの稲毛は、今回の引き抜きに大反対です。そこで彼らは、あの手この手を使って、しずかの引き抜きのための面接を阻止しようとするのでした。

そんな騒ぎと関係なく、怪しげな投資話に一喜一憂しているのが、ディレクトールの範朝です。青い卵から青いひよこが生まれるという製品に投資しているようですが、送られてきたサンプル品はどう見ても、普通の卵を青く塗っただけにしか見えません。おまけに、奥さんとの関係も絶望的な状況らしく、今では家に帰らず事務所に泊まり込んでいるようです。

そして、ついにしずかの面接の日がやって来ました。少しでも千石に引き留める言葉をかけて欲しいしずかでしたが、肝心の千石はどこかに出かけたまま帰ってきません。そんな中、マール・オ・ヴュペールからの迎えが到着しました。しずかのことを思いながらも、本音ではお店に居続けて欲しいと思っている禄郎は、三条さんをけしかけてお迎えの運転手のような男性に、大量のお酒を飲ませるのでした。

さらに、梶原と和田はさまざまな方法でしずかを引き留めようとします。パティシエの稲毛は、そのために一度は失敗しているのに、再びしずかに告白することになってしまいました。しかしそれは、告白以前の段階であっさりとしずかにつぶされてしまうのでした。(^^;

しずかが留守の間、お店を任された畠山はいつになく気合いが入っています。しかし梶原と和田は、畠山では作ることができない、びっくりムースが注文されたと言ってはしずかを引き留めます。迎えを待たせていることを気にしつつも、しずかは何度もびっくりムースを作ることになるのでした。

しかし、そんな作戦がいつまでも通用するはずがありません。びっくりムースの注文が嘘だったことが、とうとうしずかにばれてしまいました。その頃には、迎えに来た運転手は泥酔状態・・・と思いきや、彼は車の運転手ではなく、単に運転手のような帽子をかぶっていた迎えの人だったのでした。今回は千石さんの出番が少なかったこともあり、この迎えに来た人を演じた藤村俊二さんのとぼけた演技が印象的でした。

そして、しずかは面接を終えて帰ってきました。相手がフランス人でなければ、本当のフランス料理は作れないと言ったといい、しずかは怒って面接会場から帰ってきたと言います。ところが、行方不明だった千石さんは、しずかの面接の前にマール・オ・ヴュペールの支配人にしずかのこと頼んできたのです。その支配人と千石さんは、面識があったのでした。

面接の様子を聞かれたしずかは、相手とはフランス語で話をしたと答えました。しかし、今のマール・オ・ヴュペールの支配人は日本人でフランス語は全くわからない人だったのでした。それを知ったしずかは、ようやく本当のことを話しました。面接に行ったことにするために、映画を観て時間をつぶしてきただけだったのでした。

こうして、しずかはベル・エキップに残ることになりました。恋愛にはうとい千石さんではありますが、最後にお店のバーでワインを飲む2人は、恋人同士のようでした。バーに1組の男女がいたら、ワインが必要だと、ワインを差し入れる大葉の粋な計らいもよかったです。

その頃、事務所ではふ化したひよこが飛び回っていました。青い卵から生まれたひよこは、やっぱり普通の黄色いひよこでした。(^^; どうなる、範朝。(笑)
聖域の雀―修道士カドフェルシリーズ〈7〉 (光文社文庫)修道士カドフェル・シリーズ第7作、「聖域の雀」を読み終えました。

夜半の祈りの途中、とある若者が町の人々に追われて、教会へと逃げ込んできました。そのリリウィンという若者は、町から町へと渡り歩いている芸人でした。この町でウォルター・オーリファーバーの息子ダニエルの結婚式が行われることを知ったリリウィンは、そこで余興を披露するために結婚披露宴へと呼ばれたのです。

ところが、ウォルターが嫁の持参した貴重品を金箱に納めていた時、何者かがウォルターを襲って貴重品を奪い取ったのです。その犯人として疑われたのが、芸人のリリウィンだったのでした。披露宴でリリウィンはさまざまな芸を披露しました。しかしケチで有名なオーリファーバー家は、リリウィンに約束しただけの金を支払わなかったばかりか、ウォルターの母のジュリアナは、披露宴の途中で水差しが割れたことをリリウィンのせいだと決めつけて、彼を杖で打ちのめしたのです。

そしてリリウィンがオーリファーバー家から去った後、事件は起きました。ウォルターが何者かに襲われたのです。誰かが犯人は、先ほど追い出した芸人に違いないと言い出して、酔った客たちが町中を探してリリウィンを見つけ出しました。何も知らずに襲われたリリウィンは、自分の身を守るために教会へと逃げ込んだのでした。

ウォルターの息子・ダニエルを中心に、町の人々は今にもリリウィンを虐殺しかねない勢いでした。しかしこの時代、罪を犯した者でも、教会に逃げ込めば40日の間は保護を約束されていました。修道院長のラドルファスは、リリウィンが既に教会の保護下にあることを人々に告げました。そして罪を裁くなら、正規の手続き通り、州の執行官に任せるべきだと人々を叱ったのでした。

こうして人々は、不承不承ながら町へと引き上げていったのでした。リリウィンの世話を任せられたカドフェルは、彼にその夜の出来事を尋ねました。そして彼が罪を犯していないと信じたカドフェルは、いつものように事件の真相を知るために動き出すのでした。

前作の「氷のなかの処女」とは異なり、今回の舞台はシュルーズベリ、それも教会とオーリファーバー家をメインに展開しました。カドフェルの調査が進むにつれて、オーリファーバー家が抱えるドロドロの人間関係が明らかになっていきます。
昔も今も、家族や親族にまつわるドロドロは同じなんだなあと思いつつ、読んでいてあまり気分がいいものではありませんでした。

そんな中で、唯一の救いはリリウィンとオーリファーバー家の召使いラニルトの恋物語でしたが、2人の関係の進展が性急すぎたこともあって、こちらもこれまでのシリーズと比べると物足りない感じがしました。
前々から気になっていた、ブログのカテゴリー欄の修正を行いました。

昔のFC2ブログでは、カテゴリに親子関係を設定できなかったので、プラグインを使ってカテゴリー分けを行っていました。しかしFC2ブログの仕様が変更されて、親子関係が設定できるようになってからは、逆にその方式では管理が面倒だと思うことが多くなりました。

今までずっと、それを引きずってきましたが、どこかで思い切って作業しないとダメだと思い立って修正を実行しました。
基本的に1作のアニメで1カテゴリーという形式を取ってきたので、総カテゴリー数が300近くあって泣きたくなりましたが^^;、なんとか作業が完了しました。

親子関係形式に対応した、カテゴリー欄の折りたたみプラグインの導入も終わり、とりあえず最低限の作業を終えることができました。欲を言えば、更新完了したアニメ作品を視聴年代順か五十音順で並び替えたいところですが、さすがにそこまで手が回りませんでした。(^^;

でも、ずっと気になっていたことが解消されて、とりあえずよかった。・・・でも、さすがに疲れた〜。(_ _;
航空宇宙軍史・完全版一  カリスト-開戦前夜-/タナトス戦闘団 (ハヤカワ文庫JA)今年最初に読み終えたのは、谷甲州さんの「航空宇宙軍史・完全版(1)」の後半に収録されている、「タナトス戦闘団」でした。

「カリスト - 開戦前夜 -」では、カリスト側からの視点だけから物語が描かれているので、相手の動きが読めずに緊張感がありました。「タナトス戦闘団」では、多少は航空宇宙軍側の動きも描かれていました。しかし、ダンテ隊長を中心とする現場の物語になっていて、上層部の動きや考えは想像するしかないところが面白かったです。

物語は、「カリスト - 開戦前夜 -」の最後で描かれたダンテ隊長の月への"出張"から始まります。地球との開戦に先立ち、外惑星連合は地球の後方攪乱のために、月にある工場の襲撃を計画していたのです。その事前調査のために、ダンテ隊長は月にやって来たのでした。ところが、現地で協力してくれるはずの駐在武官・柏崎中佐はなぜかダンテ隊長に非協力的な態度です。

実戦部隊を指揮することではエキスパートのダンテ隊長ですが、諜報に関しては完全にアマチュアです。あっという間にダンテ隊長は、航空宇宙軍の警務隊に拘留されてしまったのでした。自白剤を用いた過酷な尋問が行われましたが、ダンテ隊長はそもそも重要な情報は握っていません。現地での協力者の存在を突き止めたところで、ダンテ隊長は解放されたのでした。

副隊長のランスに救出されたダンテ隊長でしたが、今回の計画があまりに不可解なことに疑問を持ちました。さらに尋問中に、自分たちが本来の目的を隠すための囮として利用されたらしいこともつかんでいました。密かにカリストに帰還したダンテ隊長は、新たな幕僚会議議長に就任したミッチナー将軍が、山下准将の指揮下にある陸戦隊を解散させるために今回の計画を実行したのではないかと気づくのでした。

しかし、やられっぱなしで引き下がるようなダンテ隊長ではありません。わずかな手がかりから、ダンテ隊長の協力者となったシャンティという謎の人物を探し出そうとします。その合間に、柏崎中佐のもとで航空宇宙軍との二重スパイとなった緒方優という女性もお話にからんできて、物語により奥行きが出てきます。

そしてついに、外惑星連合は地球に対して宣戦布告します。それと同時に、外惑星連合の艦隊、そしてダンテ隊長率いるタナトス戦闘団の活動が開始されるのでした。

巻末の解説にもありましたが、この「タナトス戦闘団」は冒険小説的なのりで楽しめる作品でした。政略が中心だった「カリスト - 開戦前夜 -」と比べると、アクションシーンが多いですが、細部の緻密な描写や設定が物語に説得力を与えていると思いました。
続く第2巻では、また別の視点から物語が描かれるようなので、どんな内容なのか楽しみです。(^^)
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

今年もアニメ、読書、コンピュータをテーマに、ブログを続けていきたいと思います。
これからスタートのアニメでは、「昭和元禄落語心中」の第2期「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」が楽しみです!

そして京アニ制作ということで、「小林さんちのメイドラゴン」をチェックしようと思っています。あとは「魔法つかいプリキュア」がどんな風に締めくくられるのか、そしてプリキュア・シリーズの新作「キラキラ☆ プリキュア アラモード」がどんな内容になるのか気になります。

読書は今年も、古典を中心に宇宙や数学を扱った本も読んでいきたいです。毎年年間100冊を目標にしているので、今年はそれにどれだけ近づくことができるか楽しみです。

それからIllustrator&Photoshopですが、その学習は継続するつもりですが、利用するソフトをIllustrator&Photoshopから、Affinity Designer&Affinity Photoに切り替えることを計画しています。最新のAdobe CCは異常に動作が重い上に、価格も個人で利用するには高すぎますので。(+_+)

体験版を使ったAffinity Designerが予想外にいい感触だったのと、セール期間中に20%OFFで販売されていたこともあり、思い切ってAffinity DesignerとAffinity Photoを購入しました。まだIllustrator&Photoshopとの違いに戸惑うことも多いですが、動作が軽く、一度購入すれば追加料金がないのがいいですね。

それでは本年も、ゆるゆるっとブログを更新していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。(^^)