日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


年末年始のお話でした。

小林さんたちの世界は、お正月を迎えようとしていました。年末の買い出しに出かけた小林さんたちは、商店街の福引きでこたつを当てました。その日から、小林さんたちの堕落が始まったのでした。(^^;

こたつって、本当に人をダメにする力がありますよね。そしてどうやら、人間だけでなくドラゴンもダメにする力があったのでした。とはいえ、こたつらだらける合間に、トールはおせち料理を作ったり、お餅をついたり、年越しそばを用意したりと、いろいろと働いていましたが。

そして大晦日は、小林さんたちは才川に誘われたカンナのお供で、神社にお参りに出かけました。その途中で、才川&ジョージーの他に、翔太君&ルコアさん、滝谷さん&ファフニールさん、エルマと合流したのでした。お参りの後は、みんなで小林さんの家で過ごすことになりました。

こうして、いつもは仕事で忙しい小林さんも、年末年始はゆっくりすることができました。・・・とか書いている私は、年度末進行でちょっと忙しいかも・・・。(_ _;
なんだか中途半端な話数ですが、ここで第1期の完結です。

新学期、零は無事に進級を果たしていました。でも担任は、面倒見のよかった林田先生から、新しい先生へと変わりました。新しいクラスで、いきなり零はひとりぼっちです。(^^;
ほんのちょっとの間に、クラスの中には親しい者同士のグループが自然にできていたのでした。そして零には、そんなグループの1つに加わるスキルはありません。

校内で寂しくお昼ご飯を食べようとしていた零を、元担任の林田先生が見つけました。先生は零のところに駆けつけてきました。そして、このままではいけないから、将棋部を作ろうと言い出すのでした。将棋好きの林田先生は、部の顧問になることで、無料で零から将棋の指導を受けられる・・・という下心もありましたけど。(^^;

さっそく部員を集めようとしますが、誰も将棋には関心がありません。そんな中、零たちは前にお世話になった科学部に顔を出しました。科学部も上級生が卒業してしまい、存続の危機にありました。そこで林田先生は、将棋部と科学部を1つにすれば両方の部が存続できることに気づきました。

こうして放課後将棋科学部、略して将科部が誕生したのでした。(^^;
前の略称が放火で、今度が消化になっているんですね。

そして零は、子供の頃のことを思い出しました。小さな頃から、零は周囲に受け入れられない子供でした。同じクラスのみんなからは嫌われ、遠足のバスでも零の隣に座りたがる子はいません。そんな零にとって、唯一の救いが将棋でした。他の時は誰からも相手にされなくても、将棋の対局中は誰かが零に対面してくれるのです。

いつしか零にとって、将棋が自分と世界をつなぐ命綱のような存在になりました。そして気がつけば、零の周りには将棋という同じ道を歩く者たちが、同じ方向を向いて歩いていました。そして零は、ひとりぼっちではなくなっていたのでした。

というわけで、第1期の完結です。第2期の放送は10月からスタートするそうです。第2期がどんな展開になるのか、今から楽しみです。(^^)

最初は心象描写が多くて、ちょっと苦手そうな作品だと思いましたが、川本3姉妹の存在に救われました。あの3人がいなかったら、きっと視聴を挫折していたでしょうね。そして、なんといっても三角さんちのいちごちゃん!!!
第2期は、もっといちごちゃんの出番が増えるといいなあ。(^^;
ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)アゴタ・クリストフさんの「悪童日記」の続編、「ふたりの証拠」を読み終えました。

「悪童日記」のラストで、それまで常に一緒にいた"ぼくら"は、1人は小さな町に残り、もう1人は町を出て外の世界へと向かいました。前作では、登場人物の名前は不明でしたが、この作品では"ぼくら"の名前も明らかになります。

小さな町に残ったのは、リュカという少年です。1人になっても、リュカは祖母の家で今までと同様の暮らしを続けます。しかし、やがてそこにも変化が訪れます。実の父の子供をはらんでしまったヤスミーヌとの出会い。そして、ヤスミーヌの子供で障害のあるマティアスとの共同生活。しかしヤスミーヌは、やがてマティアスを残して、大きな町へと行ってしまいます。

そしてリュカは、小さな町にある図書館の司書クララとの出会います。彼女は発禁処分される本を密かに自宅に持ち帰り、読んでいます。クララにまとわりついたリュカは、やがてクララと関係を持つようになります。そしてクララの夫が、無実の罪で殺されたことを知ります。

前作でも"ぼくら"がノートや鉛筆を買いに出かけた本屋のヴィクトールは、リュカにお店を売って1冊の本を書き上げるために、故郷の姉と一緒に暮らし始めます。しかし、本を書くのに没頭できるはずのヴィクトールは、やがて破滅的な死を迎えることになります。

本屋に住むようになったリュカは、マティアスを学校へと通わせます。しかし学校では、マティアスは障害による醜さから、他の子供たちのいじめの対象となります。しかし、どんなに痛めつけられても、マティアスは学校に行くことをやめようとはしません。ところが、リュカの前に美しい少年が現れた時、リュカの心がその子に奪われたと思い込んだマティアスは自ら死を選びます。

そして、ここで唐突に物語の視点が変わります。小さな町から出て行ったもう1人の少年、クラウスが町に帰ってきたのです。しかし、クラウスが帰ってきた時、そこにリュカの姿はありませんでした。そればかりか、リュカが本当に実在したのか、本当はクラウスこそがリュカなのではないかという疑問が生まれます。

前作にも驚かされましたが、この作品にはさらに驚かされました。前作とは違い、この作品では、"ぼくら"に名前が与えられました。しかし、最後まで読み進むと、本当にリュカが存在したのか、リュカは実はクラウスの作り出した幻ではないかという疑問が生まれます。そして1人の人間が確かに実在するとはどういうことか、深く考えさせられました。
まさかの、あの世のお話でした。(^^;

前回の終わりで、やはり八雲はぽっくり逝ってしまったようです。そんな八雲を、助六があの世へと導きます。
だいぶ前に亡くなったはずの助六が、どうしていつも八雲の前に出てくるのかと思えば、なんと三途の川を渡って極楽に行くのもただじゃないのでした。(^^; 本当に地獄の沙汰も金次第だったのでした。

八雲のように天寿を全うして亡くなった人は、亡くなった時にたくさんのお金を持ってあの世に来ることができます。しかし、助六やみよ吉のように天寿を全うできなかった人は、お金を持ってくることができないのでした。そこで、極楽への資金稼ぎに、みよ吉は茶店で働き、助六は落語で稼いでいたのでした。

あの世にはなんと、先日全焼してしまった寄席もありました。全焼してしまったことで、この世のものではなくなり、あの世のものになったようです。寄席には、先に亡くなった落語の名人たちが名を連ねていました。そこには、八代目・八雲の名前もありました。

まずは、助六の「二番煎じ」から。なんとこの寄席には、死んだ人と深いつながりがある、まだ生きている人も1人だけ特性の座布団を使って呼ぶことができました。その座布団に現れたのは、小夏でした。みよ吉のことを嫌っているように見えた小夏でしたが、みよ吉の顔を目にすると抱きつきました。いろいろあっても、やっぱり親娘なんですね。(/_;)

そして次は、八雲の出番です。八雲が舞台にあがると、客席に信之助の姿がありました。八雲との深い関わりから、信之助が選ばれてやって来たのです。そんな信之助のために、八雲は「寿限無」を取り上げるのでした。八雲の「寿限無」に信之助と小夏は大喜びです。

寄席が終わり、八雲が極楽に向かう時が来ました。八雲を見送る助六に、八雲は再会を約束して旅立ちます。そしてふと気がつくと、八雲の船を漕いでいたのは付き人の松田さんでした。どういう理屈かよくわかりませんが、八雲を見送るために仏様の配慮で、船頭として松田さんが選ばれたようです。

というわけで、今回は全編あの世の話で驚きました。(^^;
あの世でもお金が必要だったり、吉原があったり、なんだかずいぶん人間くさいというか、これ以上死ぬ心配がないだけ、こっちの方が暮らしやすそうな気がしなくも・・・。(^^;

次回は、再び現実に物語が戻るようです。八雲のいなくなった世界で、物語がどんな風に完結するのか、楽しみです!
キラキラ プリキュアアラモード ふわふわペコリンぬいぐるみペコリンの過去が明らかになるお話でした。

キュアショコラが加わったことで、プリキュアは5人になりました。今日はパティスリーで、みんなでスイーツ作りをしています。作業はいちか、ひまり、あおいの中学生チームが担当。ゆかりとあきらの高校生チームは、それを見守っています。ゆかりとあきらは、同じ高校に通っていました。ゆかりはやはり、あきらが女性だと最初から知っていたのでした。(^^;

今回はドーナツ作りにチャレンジしています。ドーナツが大好きなペコリンは、とてもうれしそうです。
しかし、ようやく完成したドーナツは、ふっくらと膨らんでくれません。いちかが、ベーキングパウダーを入れ忘れてしまったのが原因でした。

そしてドーナツがきっかけで、ペコリンは悲しい記憶を思い出しました。ペコリンは、仲間の妖精と一緒に長老のもとでスイーツ作りに励んでいました。ところが、そこにキラキラルを狙って、悪い妖精が現れました。長老はキラキラルを守るために戦いましたが、戦いの途中でクリームが大爆発を起こして、ペコリンたちを吹き飛ばしてしまったのでした。

それ以来、ペコリンの仲間は行方不明になってしまいまいた。第1話でいちかが目撃した不思議な爆発。それは、この時のいちご山の爆発だったのです。その爆発でペコリンは吹き飛ばされ、長老は体が透明になってしまったのでした。

そのことを思い出したペコリンは、仲間のことを心配して元気がなくなってしまいました。そんなペコリンを励ますために、いちかはちょっとした作戦を思いつきました。ドーナツ作りの再挑戦に、ペコリンに協力してもらうことにしたのです。
そのために、他の仲間は陰に隠れて2人の様子を見守ります。

ペコリンの助けもあり、今度はちゃんとドーナツを完成させることができました。そのドーナツに、いちかはペコリンに見立てたデコレーションをするのでした。そしてペコリンは、他のドーナツを自分の仲間の妖精に見立てたデコレーションをしました。

そのドーナツを持って、いちかとペコリンはいちご山へと行きました。そこはすっかり、荒れ果てていました。しかし、いちかはそこでペコリンたちが元気にスイーツ作りをしていた時の幻を見たのでした。

そこへドーナツのキラキラルを狙って、悪い妖精・フエールが現れました。フエールはドーナツのキラキラルを奪って、巨大化しました。そして1つだけ残された、ペコリンのドーナツを狙います。それを守るために、いちかはプリキュアに変身しました。しかしキュアホイップは、分身したフエールに囲まれて大ピンチです!

そこに、仲間たちが応援に駆けつけました。今回もあきらは、吹き飛ばされたホイップをお姫様だっこして、王子キャラぶりを発揮していました。5人のプリキュアがそろったことで、フエールを撃退してドーナツを守り抜くことができました。

戦いの後、いちかはパティスリーの空いたスペースを利用して、お店を開くことを思いつきました。お店の名前は、キラキラパティスリーに決まりました。そのお店で、いちかたちはどんなスイーツを作ることになるのでしょうか。

というわけで、すっかり忘れていた第1話の爆発の謎が明かされました。(^^;
今回は、ペコリンを気遣ういちかの姿が丁寧に描かれていたのがよかったです。
大事なことに集中する―――気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法気が散るものが多い中、どうやって生産性を高める方法を紹介した本です。

まず著者は仕事を、深い集中力を必要とするディープ・ワークと、注意力を必要としない補助的な仕事シャロー・ワークに分類しています。その上で、第1部では本当に生産的な仕事はディープ・ワークをしなければできないことを説明していきます。

第2部からは、その実践テクニックが紹介されます。個人的に興味深かったのは・・・

・ディープ・ワークに入る時間や場所を限定して、儀式化してリズムを作り出すこと。
・SNSは、それが本当に自分にとって有益なのか、貴重な時間を奪っていないか常に意識する。
・1日の予定をブロック単位でノートにまとめ、ディープ・ワークの時間を確保する。
・全ての活動の優先度を考慮する。
・ディープ・ワーク中の集中を乱されないために、連絡の取りにくい人になる。

・・・などでした。

この本を読んでいて気づいたのは、現在仕事で使っている自作ツールのほとんどが、あらかじめ予定を決めてプログラミングに取り組んでいた時期に作られたものだということでした。諸般の事情で、このところその時間が確保できていないのですが、新しいプログラミング言語に挑戦しては中途半端で学習を投げ出し、自分の生産性を向上させるツール作りができていないことに愕然としました。(^^;

この本を参考にしつつ、限られた自分の時間をもっと有意義に使えるように、改善していきたいと思いました。
アフリカなんて二度と思い出したくないわっ!アホ!!―…でも、やっぱり好き(泣)。 (幻冬舎文庫)さくら剛さんの「アフリカなんて二度と思い出したくないわっ!アホ!!…でも、やっぱり好き(泣)。」を読み終えました。

先に読んだ「アフリカなんて二度と行くか…」がアフリカ大陸を縦断と言いながら、大陸の半分くらいまで進んだところで終わっていて「あれ!?」と思ったら、その続きは別の本として発売されていたのでした。(^^; 元々の単行本では1冊にまとめられていたようですが、文庫化にあたり内容が分割されたみたいです。

「さくら通信」を聴いていると、汚いトイレについての話が時々あるのですが^^;(正直、聴いていてゲロゲロとなります)、アフリカ大陸縦断の旅の後半では、トイレネタが炸裂していました!(^^;
特にエチオピアのトイレ事情は、かなり凄まじいものでした。これから食事をしようという前には、この本は読みたくないなと固く決意したほどです。

そして旅は、エチオピアからスーダンへと移ります。ここで著者は、年下なのに著者よりもたくましくしっかりしている青年と出会ったり、エチオピアでの反動から食べたステーキが原因で食中毒になったり、相変わらずなとほほな日々を送っています。

さらにスーダンから、エジプトそしてアフリカを抜けて、イスラエルへと入ります。この間に、著者は何人かのアラブ人と知り合うことになりますが、なんだかよくわからない不審者のような著者も、彼らは温かく受け入れようとしてくれます。
そして、イスラエルで知ったパレスチナ人の死と隣り合わせの生活。著者の出会ったパレスチナ人がいい人ばかりだったせいか、イスラエル兵の横暴さ残虐さが際立っていました。

歴史的な経緯と政治的な都合。そしてテロとの戦いを名目にした殺人。この混沌とした悲惨な状況を解決する方法はないのかと、本を読んでいて心が痛くなりました。(;_;)

というわけで、基本はお笑い路線の旅行記ですが、最後にイスラエルの話があったことで、平和な日常の外側にあるものについて、考えさせられました。
トールたちが、老人ホームで演劇を披露するお話でした。

小林さんたちの世界は、クリスマスを迎えようとしていました。そんな中、商店街に買い物に出かけたトールは、お店の主人から老人ホームで何か出し物をやって欲しいと頼まれました。ご主人は余興の練習中にケガをしてしまい、余興をすることができなくなってしまったのです。お年寄りも楽しみにしていると聞いて、トールはこの話を引き受けました。

かくして小林さんの自宅に、トールに呼び寄せられた仲間たちが集まりました。カンナとリコ、翔太君とルコアさん、ファフニールさん、そしてなぜか小林さんの会社で働いているはずのエルマ。小林さんは仕事が忙しくてたいへんそうなのに、なぜと思ったら、新人のエルマは今ひとつ役に立たなくて年末の忙しい時期は戦力外通告されていたのでした。(^^;

そして才川の提案で、トールたちは「マッチ売りの少女」を演じることにしました。何はともあれ、主役のマッチ売りの少女を決めなくてはなりません。かなり有望なのは、女装した翔太君でしたが^^;、本人が泣いて落ち込んだので却下されました。結局、カンナがマッチ売りの少女を演じることになりました。

そして劇の練習が始まりました。しかし、普通にマッチ売りの少女を演じても面白くないという意見があり、傘を売る少年として翔太君が、忠臣蔵の大石内蔵助としてエルマが登場することになりました。当日、老人ホームで行われた演劇に駆けつけた小林さんは、この改変に驚かされるのでした。

舞台ではランプの精のように現れたファフニールさんが、本物の魔法を使ってカンナと翔太君を魔法少女に変身させました。さらに魔法使いのルコアさんが登場したり、大石内蔵助のエルマが登場したり、ラスボスのようなトールが登場したり、舞台はしっちゃかめっちゃかです。

でも意外にも、お年寄りたちはそんなお芝居を楽しんでくれました。こうしてトールたちは、無事に役目を果たすことができたのでした。その後は、みんなで小林さんの家に集まって、ちょっとしたクリスマス・パーティーが開かれました。

パーティーが終わったあと、珍しく小林さんがドラゴンの姿に戻ったトールと一緒に空のお散歩へと出かけました。そこで小林さんは、マフラーをトールにプレゼントするのでした。愛する小林さんからのプレゼントに、トールは驚喜するのでした。

さらに小林さんは、サンタクロースの代わりにカンナにプレゼントを届けようとします。しかし、小林さんのちょっとした気配にカンナが目を覚ますので、こっちはかなり苦労しそうです。(^^;

というわけで、かなり季節外れなクリスマスのお話でした。(^^;
島田八段の故郷で、将棋の交流イベントが開かれるお話などでした。

まずは久々の川本3姉妹のお花見から。桜の花が散り始める頃、3姉妹はお弁当を持って、そろってお花見に来ていました。相変わらず、あかりの作ったお料理はおいしそうです。それにしても、この3姉妹は何かを食べている時、いつもニコニコと幸せそうですね。いきなり冒頭から、その笑顔に癒やされました。(^^)

その頃、零は島田八段の故郷である山形県天童市で行われる、プロ棋士とファンの交流会に参加していました。でも島田八段は雨男だそうで^^;、人間将棋が行われるというのにあいにくの大雨でした。どんよりとした雰囲気の島田さんを引き連れて、零は会場へと向かいます。

島田さんの故郷では、町を挙げて島田さんが将棋の名人になってくれることを期待していました。そんな期待に応えようと島田さんはがんばってきましたが、獅子王戦に敗北したことを気に病んでいたのでした。それでも、故郷の人々は島田さんを責めないでしょうが、それがまた島田さんには辛いのでした。

ところがどっこい。会場に到着するなり、島田さんはお爺さんお婆さんに雨男だとどやされました。(^^;
でも、それでいい感じに島田さんは肩の力が抜けたようです。そして室内で、人間将棋が行われることになりました。対局するのは、島田研究会の一員である二階堂と、横溝七段です。・・・横溝。・・・なんか親近感を感じる名前だなあ。(笑)

人間将棋は、普通の将棋と少し違ったルールで行われるようで、それを忘れた横溝七段が二階堂に敗北したのでした。
親近感のある名前の横溝七段が、五月人形みたいな二階堂に負けたと思うと、なんだかちょっと悔しいかも。(^^;

人間将棋以外にも、ファンとの交流イベントは続きます。プロ棋士が100人の参加者と同時に対局する、100人指しという企画も行われるます。これには将棋連盟の会長も参加することになっていますが、島田さんの作ったクラブの参加者が手強いので、会長はやりたくないとだだをこねてます。

そんな中、零はずっと島田さんを取材している記者さんと出会いました。記者さんの話によると、島田さんはかなりの田舎で暮らしていたようです。その村には年寄りばかりなのを心配した島田さんの提案で、将棋クラブが創設されたのでした。クラブの参加する老人たちは、送迎バスで公民館に集まります。そして、そこで将棋を指したり、お料理を作ったりして、交流する場所になっているのでした。

そればかりか、島田さんはクラブの参加した後は、老人たち1人1人が必要な物を買い出しておいて持ち帰れるようにしたり、老人たちが作った料理を村の特産品として販売できるように道の駅と話をつけたり、細々と世話を焼いていたのでした。記者さんはそんな島田さんに惚れ込み、零もまたそんな島田さんが凄いと思ったのでした。

零たちの面倒を見る研究会といい、島田さんは本当に世話好きな人なんですね。今回の挑戦では、獅子王のタイトルを手にすることはできませんでしたが、人間的な懐の深さと温かさがとても魅力的でした。そしてお年寄りたちと将棋を指している時の島田さんの笑顔が素敵でした。(^^)

一方、川本家ではお爺さんが新作のお菓子作りに悩んでいました。三日月焼きに次ぐ、新たな名物をこしらえたいのですが、今ひとついいアイディアがありません。そこで、ひなたやあかりの意見を聞いてみました。それをきっかけに、ひなたやあかりの食欲が爆発することに。(^^;

アイディアを得るために甘味処に訪れた2人は、迷いに迷ったあげく、トッピング全のせしてしまいました。普段、家計を切り詰めているのに、思わぬ出費になってしまいました。その上、肝心のアイディアが何も出ません。困ったお爺さんは、モモにも意見を聞いてみましたが、和菓子にガムを入れるのはさすがに・・・。(^^;

あれも食べたい、これも食べたいと、ひなたたちは迷い続けます。しかし、それが逆に突破口になりました。一度に複数の餡を楽しめる、雪だるまのような「ふくふくだるま」というお菓子が誕生したのです!

ひなたは、それを零にも食べさせたいと、携帯に電話します。すると、家の外から電話の音が。
なんと、天童市から帰宅した零が、お土産を持ってやって来たところだったのでした。・・・零が川本家に顔を出すのって、本当に久しぶりな感じですね。(^^)

というわけで、今回は島田さんの故郷でのイベント、そして川本3姉妹の新作お菓子作りと、ほっこりできるエピソードが満載でした。
小夏が八雲に弟子入りするお話でした。

危ないところで八雲は与太郎に救われましたが、寄席は全焼してしまいました。その焼け跡の前には、与太郎以外にもアニさんや席亭さん、小太郎が顔を出していました。席亭さんは意外に元気そうですが、噺家として未だ芽が出ず、寄席のもぎりをして生活していたアニさんは悲痛な表情です。これをきっかけに、アニさんが落語の道から離れることがないといいのですが・・・。

与太郎に救われたものの、八雲は顔に酷い火傷を負っていました。そんな中でも、季節はゆるやかに流れていきます。
桜の頃となった時、与太郎にうれしい事件がありました。出囃子の仕事をなくした小夏は、今は馴染みの喫茶店で働いているようです。その小夏が、与太郎の子供を授かったのです!

それを知った与太郎は、小夏に抱きついて涙を流して喜びました。不思議な縁で夫婦になった与太郎と小夏ですが、ちゃんと夫婦らしいこともしていたんですね。(^^;
男の子か女の子か、まだわかりませんが、どちらが生まれても信之助と同じように、きっと落語が大好きな子供になるでしょうね。

その頃与太郎は、テレビの仕事の合間にラジオの仕事を手がけるようになっていました。テレビの仕事では落語を話すことはできませんので、ラジオの仕事を与太郎は楽しんでいるようです。そんな与太郎の前に、樋口先生が顔を出しました。相変わらず先生は、新作落語を書きためているようです。

与太郎は新作落語なら、小夏が話すことができるのではないかと考えたようですが、先生から原稿を見せられても与太郎にはピンときませんでした。与太郎にとって落語は、読むものではなく、聴くものだったからです。そして、あらかじめ完成した噺があるわけではなく、何度も寄席にあがる中で自然に噺は育っていくものだと与太郎は考えていたのでした。

このくだり、与太郎の成長ぶりに驚くやら感動するやらでした。与太郎は頭はよくないかもしれませんが^^;、腹が太いというか、ハートが温かいというか、物事の本質は決して間違えない大きさがあるように思えました。

その頃、小夏は自宅療養中の八雲の相手をしています。いろいろと憎まれ口も叩いてきましたが、小夏にとって八雲は時に甘えたくもなく、憎めない人でありました。すっかり老いた八雲に、ようやく小夏は心を開きました。そして八雲にとっても、小夏の存在はかけがえのないものでした。愛するみよ吉と落語を通じての友である助六との間に生まれた小夏がいたからこそ、今日まで八雲は生きながらえてきたのです。

そんな中、ラジオで与太郎の落語が始まりました。楽しそうに落語を聞く小夏と八雲。まさか、八雲が笑顔で与太郎の落語を聞く日が来るとは思いませんでした。さらに八雲のために大量の桜の花びらを集めた信之助が、与太郎と同じような口ぶりで同じ噺をやってみせます。

そして小夏は、これまで言いたくても言えなかったことを口にしました。自分を八雲の弟子にして欲しいと頼んだのです。
八雲はそれを笑顔で受け入れたのでした。本当にこれ以上の幸せはないくらいの情景でした。

そんな八雲の前に、再び助六が現れました。助六は八雲を迎えに来たと言っていますが、今度こそ八雲は命を落としてしまうのでしょうか。(;_;)

前回もそうでしたが、今回も八雲が死亡フラグを立てまくってましたね。舞い落ちる桜の花びらが、八雲の命の終わりを暗示しているようで、見ていて切なくなりました。(涙)
キラキラ プリキュアアラモード プリコーデドール キュアショコラ5人目のプリキュア、キュアショコラの誕生です!!!

お隣に引っ越してきた剣城あきらに、いちかは完全に心を奪われました。でも、いちかはそれが恋だという自覚はありません。そんな中、お洗濯をしていて風に飛ばされたシーツを追いかけて、こけそうになったいちかは、颯爽と現れたあきらにお姫様だっこで助けられたのでした。これでもう、いちかの心は、完全にあきら一色です。(^^;

パティスリーでもおとなしいいちかを心配して、ひまりとあおい、ゆかりが様子を尋ねます。あきらのことを聞いた3人は、それは恋だと確信するのでした。そして、いちかのお相手を見るために、いちかの家へとやって来ました。そこでいちかは、あきらと一緒にチョコレートを買いに出かけることになったのでした。

あきらには、病気で入院している妹がいました。その妹がチョコが大好きなので、お見舞いとしてチョコを持っていこうとしていたのでした。ところが、せっかく買ったチョコレートを悪の妖精ビタードに奪われてしまいました。いちかはキュアホイップに変身して戦いますが、ビタードに逃げられてしまいました。

もう一度チョコを買いに行った2人は、街中のチョコからキラキラルが奪われていることを知りました。妹へのお土産を諦めかけるあきらを、いちかはパティスリーへと連れて行きました。そしていちかは、唯一無事だったあきらが自分のために買ってくれたチョコを利用して、お土産のチョコを作りました。

あきらがそれを持って外に出ると、それに気づいたビタードが再び襲いかかってきました。今度は、ホイップだけでなく、カスタードとジェラート、そして遅れて登場したマカロンもビタードと戦います。しかし、ビタードは想像以上の強敵で、4人がかりでも倒すことができません。

そんな中、ビタードの攻撃を受けたホイップの変身が解除されてしまいました。それであきらは、いちかが変身して自分のチョコを守ろうとしてくれたことに気づいたのでした。それを知ったあきらは、このチョコだけは絶対に奪われるわけにはいなかいと思いました。その強い思いが、あきらを5人目のプリキュア、キュアショコラへと変身させたのでした!!!

キュアショコラのスタイルは、完全に王子様スタイルでした。(^^;
属性は犬ということで、他のプリキュアよりも鼻がきくのでした。その鼻を使って、ショコラは隠れたビタードを見つけ出しました。そして、ビタードを撃退したのでした。

キュアショコラの格好良さに、いちかはあらためてあきらに惚れ直すのでした。ところが、その夜お父さんとあきらとのやり取りから、衝撃的な事実が明らかになりました。王子様キャラのあきらですが、お兄さんではなく、お姉さんだったのです!!!

というわけで、いちかの初恋とキュアショコラの登場が描かれました。
今回は、くるくる変わるいちかの表情が楽しいお話でした。そして、絵に描いたような王子様キャラのあきら。(^^;
ゆかりは、剣城という名前を聞いた時に、あきらの正体に気がついたみたいですね。でも黙っていた方が面白そうだから、あえて何も言わなかった感じっぽいです。(^^;

あきらが女性だと知って驚くいちかでしたが、真実の愛の前には性別なんて関係ありません! 迷わず、逃げず、自分の信じた愛を貫き通して欲しいものです!(^^;
アフリカなんて二度と行くか!ボケ!!―…でも、愛してる(涙)。 (幻冬舎文庫)さくら剛さんの「アフリカなんて二度と行くか!ボケ!!…でも、愛してる(涙)。」を読み終えました。

著者はこの本以前にも、「インドなんて二度と行くか!ボケ!!」なども書かれていることは知っていました。(^^;
かなり前から、その本のことは知っていたのですが、なんだかはっちゃけすぎた内容だったので、著者の本は今まで読まずに来ました。

ところが最近、著者が放送しているPodcast「さくら通信」を知りました。そのPodcastは、可愛い女の子が描かれたイメージ画が掲載されていたので、萌え系のPodcastだと思って今まで聴いたことがありませんでした。(^^;

それがふとした偶然から、たまたまこのPodcastを聴いたら、さくら剛さんとトリカゴ放送の山本さんの掛け合いが絶妙で、聴きながら大笑いしてしまいました。それを踏まえて、さくら剛さんの本を読んでみたら、本の内容が著者の語り口で脳内再生されて^^;、かなり笑えることに気がつきました。

そうして手に取ったのが、この「アフリカなんて二度と行くか!ボケ!!」でした。本の内容は、付き合っていた(?)彼女が中国に留学することになり、それを追いかけるように著者も中国行きを決意しました。まっすぐ中国を目指せばいいものの、何を血迷ったのか著者は一番遠い陸路を経由して中国に行こうとするのでした。(^^;

そして気がつけば、著者は南アフリカ共和国にいたのでした。普通の人にとっても過酷な旅でしょうが、ひきこもりでインドア派の著者にとって、アフリカを縦断するのは苦行以外の何者でもありません。いきなり所持金を盗まれたり、野獣がいっぱいのサファリツアーに参加してみたり、とんでもない行程がそこには待っていたのでした。

大笑いして読みつつ、強盗・殺人は日常茶飯事なこの旅から生きて帰還しただけでも、著者は実は凄い人なんじゃないかと思いました。(^^;
カンナの小学校で、運動会が行われるお話でした。

もうすぐカンナの小学校では、運動会が行われます。運動会は初めてのカンナは、才川からいろいろと教わります。ドラゴン基準で考えていたたため^^;、いろいろと誤解もありましたが、運動会には家族がそろって応援に来てくれることが重要だとカンナは思ったのでした。

ところが運悪く、小林さんはデスマ中でした。(^^;
運動会の日は仕事で応援に行くのは無理でした。でもカンナは、どうしても小林さんに運動会に来て欲しくて、珍しくだだをこねて小林さんを困らせるのでした。

小林さんも最初は、運動会に対してそれほど前向きではありませんでした。しかし、小林さんが会社で忙しく働いている様子を、カンナが見に来ていたとトールから聞かされて心が動きました。小林さんを気遣ったカンナは、来なくても大丈夫だと言いますが、奮起した小林さんは連日の残業で仕事をなんとかして、運動会に来ることができたのでした。

カンナの通う小学校には、なんと翔太君も通っていました。翔太君の応援には、ルコアさんが駆けつけています。でも、相変わらずの巨乳で、子供の応援に来ていたお父さんたちだけでなく、運動会に参加している男の子たちの目も釘付けにしています。(^^;

その間にも、運動会は続きます。カンナは才川と一緒に二人三脚をしたり、綱引きをしたり、がんばっています。カンナのクラスは最初は劣勢でしたが、みんなのがんばりで2位にまで浮上してきました。残されたリレーで勝つことができれば、カンナのクラスが逆転優勝することができます!

カンナと才川は、気合いを入れてリレーに挑みます。ところが、いい感じでトップに立った才川が途中でバトンを落としてしまい、最下位へと転落してしまいました。自分のミスに泣きながらも、才川はカンナにバトンをつなぎます。才川の涙に奮起したカンナは、怒濤の追い上げをみせて、なんと1位でゴールしたのでした!!!

こうしてカンナのクラスは、見事に優勝しました。最初は運動会にあまり乗り気ではなかった小林さんでしたが、仕事をがんばって応援に駆けつけてよかったですね。

というわけで、今回はカンナの運動会を中心に、小林さんとトール、カンナの家族の絆がさらに深まるお話でした。
特に前半の運動会に来て欲しいとだだをこねるカンナ→小林さんの忙しさを知って我慢する→カンナに悲しい思いをさせないために小林さんががんばる展開がよかったです。(^^)

そうそう。一方その間エルマは、いろいろと選択肢の多い人間界の悩ましさを経験してました。(^^;
島田八段、敗北!(;_;)

胃痛に悩まされながらも、島田八段は宗谷名人との対局を続けています。まだ対局は終わっていないのに、周囲は既に島田八段が負けたかのような口ぶりです。そんな中、場外で思わぬ事態が発生しました。立会人を務める、辻井九段がインフルエンザにかかっていることが発覚したのです。テレビに映りたい一心で、彼はそれを周囲に隠していたのでした。(^^; 「残念なハンサム」と呼ばれる辻井さんらしいエピソードでした。(笑)

その代役として、三角が辻井の代わりを務めることになりました。自分がタイトル戦に参加したこともないのに、他人の対局の立会人を務めることになり、三角は複雑な心境です。杉田智和さんの絶妙な演技と、自分の結婚前に友人の婚姻届の証人になるという例えが思いっきりツボで大笑いさせてもらいました。(^^;

そして、零もまた島田に付き添えなかった二階堂に携帯で怒られたり、棋竜戦のタイトルホルダーである藤本さんと盤面解説をするはめになったり、こちらもたいへんなことになっています。(^^;

おまけに、零と共に解説をする藤本さんがめっちゃ怖い人でした。藤本さんは零や宗谷名人のように、中学でプロ棋士にはなれませんでしたが、そこに鬱屈した思いがあるようです。そして零は、藤本さんにネチネチ、グダグダと公開お説教されることになってしまうのでした。(^^;

そして局面が動きます。島田八段が、仕掛けたのです。しかし、周囲はその仕掛けは早すぎるとみています。その流れが止まれば、今度は宗谷名人の反撃が待っています。島田さんは攻め続けますが、ついに宗谷名人に反撃を許してしまいました。そこからは、今度は島田さんが一方的に押される展開です。

それを見た藤本さんは、もはや島田さんに勝ちなしと解説の舞台から降りてしまいます。しかし、零はまだ戦いは終わっていないと、藤本さんに食い下がります。そして零は、とある手を盤面に指して、その場から立ち去りました。そこでは、既に島田八段が宗谷名人に投了していました。完全に島田八段の負けのように見えましたが、そこには一発逆転の手があったのです。

その手を、盤面解説から去った時に零は見つけ出していたのです。それは宗谷名人にも見えていました。しかし、零と宗谷名人に見えていた手が、島田さんには見えなかった。それが勝敗を決することになりました。

そして零は、戦いを終えた島田さんと共に帰ります。疲れ切った島田さんの姿が、痛々しく見えました。

というわけで、死力を尽くして戦うも、島田八段は宗谷名人に一勝もすることができませんでした。勝負の世界は、本当に厳しいですね。そして、A級には宗谷名人といい、藤本棋竜といい、本当に化け物ぞろいですね。(^^;
終りなき戦い (ハヤカワ文庫 SF (634))ジョー・ホールドマンの「終りなき戦い」を読み終えました。

宇宙へと進出した人類は、コラプサー・ジャンプと呼ばれる航法を手に入れました。それにより、人類はより広く宇宙に進出していくことになりました。ところが、その過程で人類はトーランと呼ばれる謎の異星人と遭遇しました。こうして人類とトーランとの、長い戦いが始まったのです。

物語の主人公は、マンデラという青年です。彼はIQの高さや運動能力の高さから軍に選抜されて、トーランと戦うためのエリート部隊へと編入されることになりました。過酷な訓練を経て、マンデラたちはついにトーランと遭遇します。そこで彼らは、激しい戦いを繰り広げるのでした。

物語の最初では二等兵だったマンデラですが、物語が進むにつれて軍曹、少尉、少佐へと昇進していくことになります。
彼の主観時間では数年の出来事ですが、ウラシマ効果の影響でマンデラは若いのに、地球では何十年、何百年と経過しています。その過程で、地球に住む人々の価値観も様々に変化しています。人口制限のために、同性愛こそが正常で異性愛は問題がある世界になっていたり・・・。(^^;

この物語で独特なのは、マンデラたちの敵であるトーランの描写が異常に少ないことです。彼らが何を考え、何を目的として戦いを挑んでくるのか、マンデラだけでなく読者にもわからないのです。そして過酷な任務を終えて帰還すると、故郷はマンデラたちが知る世界とは異なる場所になっています。

未来に本当にこんな世界が訪れるのかわかりませんが、作品を読んでいる間ずっと戦うことの空しさを感じました。
八雲と死神のお話でした。

前回の終わりに逮捕された親分さんは、結局6年を刑務所で過ごすことになりました。そんな中、八雲と一緒に銭湯に出かけた与太郎は、刑務所に慰問に行こうと言い出しました。思えば、与太郎の人生を変える転機になったのも、服役中に聞いた八雲の落語がきっかけでした。

こうして八雲は、与太郎と共に刑務所で落語をすることになりました。そこで八雲は、芸者に入れあげ過ぎたのが原因で、蔵に押し込められることになった若旦那の噺をします。蔵に閉じ込められた若旦那と、服役中の者たちに思いが重なる部分があるところが味噌ですね。

八雲の噺を聞くうちに、服役囚の中にはすすり泣く者も出始めました。服役囚だけでなく、看守たちも八雲の噺に涙を流します。そして袖で三味線を弾いていた小夏の目にも涙が・・・。

慰問を終えたあと、八雲は与太郎の「居残り」を聞くために落語の会場へとやって来ていました。樋口先生に見つかった八雲は、与太郎の落語は全然ダメだと厳しいことを言います。しかし、そう言いながらもこれまで一緒に舞台に上がっていた助六の遺品でもある扇子を、樋口先生から与太郎に渡して欲しいと託したのでした。

そして八雲は、寄席へと顔を出しました。そこには、萬月と与太郎の弟子だけが残っていました。彼らを帰らせた八雲は、たった1人で舞台へと上がり、誰もいない中で「死神」を噺はじめました。老いと病で、体力の低下が著しい八雲は、「死神」を最後までやり通すだけでも一苦労です。

そんな八雲の前に、助六が姿を現しました。これまでも八雲は、助六の姿を見てきましたが、その声を聞くことはありませんでした。ところが、その夜の助六は八雲に話しかけたのです。八雲が助六だと思っていたのは、助六ではなく死神でした。

そして炎に包まれた寄席の中で、八雲は命を落としそうになります。常々、落語と心中するつもり。落語を話している途中でぽっくり逝ければいいと言っていた八雲でしたが、最後の最後で生きることにしがみつきました。そんな八雲を炎の中から救い出したのは、与太郎でした。

八雲は助かりましたが、寄席は焼け落ちしていました。

今回は八雲を演じた石田彰さんの演技に圧倒されつつ、炎の中で師匠と叫ぶ関智一さんの声を聞いて「Gガンダム」を思い出してしまいました。(^^;
それにしても、今回は八雲が死亡フラグを立てまくっていたので、ついに命を落としてしまうのかとハラハラしました。
電人ザボーガー [Blu-ray]2011年に制作された映画 「電人ザボーガー」を視聴しました。

懐かしの作品が次々と残念なリメイクをされる中、かなりの怪作として話題になった映画「電人ザボーガー」です!(^^;
物語は2部構成になっていて、第1部では主人公の大門豊の青年時代の戦いを、第2部ではおっさんになった大門豊の戦いが描かれます。

オリジナルと比べると、ギャグ色が強くなり、エログロ描写もあるので途中で不快になったりしましたが^^;、最後まで見終えてみたら、これはこれでありなんじゃないかと思いました。気になるところはあるのですが、オリジナルのここだけは外して欲しくないというツボを、きちんと押さえた作りになっていました。

大門がマイクでザボーガーに指示を出す時の効果音とか、いい感じで変形するザボーガーとか、アクションシーンのBGMとか、作っている人がわかっているなあと感じました。特にいいなあと思ったのは、ザボーガーの変形シーンです!
オリジナルではいろいろな制約から、今みるとけっこう格好悪く見えてしまう部分を、当時視聴していた子供たちが作品を見ながら思い描いていたであろう形で、格好良く再現してみせたことです!!!

バイク形態から、人型形態へと流れるように変形するザボーガー!
このシーンを見るためだけでも、この作品を視聴する価値はあると思いました!
【早期購入特典あり】キラキラ☆プリキュアアラモード主題歌シングル「タイトル未定」(オリジナルB2ポスター付)きまぐれな完璧超人、琴爪ゆかりの登場です!

前回いちかたちが街ですれ違った女の子、それが琴爪ゆかりでした。ゆかりは、あらゆることに完璧な女の子として有名な女子高生なのでした。美しい容姿、スポーツ万能、学業優秀に加えて、その魔法の指先はあらゆる動物を手なずけてしまう恐るべき力がありました。(^^;

いちかたちに全然懐いてくれない三ツ星にゃんこも、ゆかりの手にかかれば、あっという間にデレデレです。(^^;
ある意味、プリキュアに変身する以前から最強なゆかりだったのでした。(笑)

しかし、ゆかりは完璧すぎるために、何をやってもやりがいを感じることはないようです。そんなゆかりを、いちかはお菓子作りに誘いました。今回は高難度なマカロン作りに挑戦です。いちかやひまり、あおいが苦戦する中、ゆかりは見事な手さばきでマカロンを作り上げました。

見た目は完璧なマカロンでしたが、試食してみるといくつか不満点が見つかりました。意外な負けず嫌いぶりを発揮したゆかりは、再びマカロン作りに挑戦するのでした。しかし、今度は表面がひび割れてしまい、またしても完璧とは言いがたい仕上がりでした。

そんな中、そのマカロンを見て創作意欲を刺激されたいちかは、マカロンを猫風に仕上げました。それを見たゆかりは、思わず笑顔になったのでした。そこへマカロンのキラキラルを狙って、悪の妖精マキャロンヌが現れました。マキャロンヌは、いちかがゆかりに作ったマカロンを狙っています。

マカロンを守るために、いちかたちはプリキュアに変身して戦います。ホイップ、カスタード、ジェラートの連係攻撃に、マキャロンヌはあっさりと撃退・・・かと思ったら、予想外の強さをマキャロンヌは持っていました。それでホイップは、絶対にゆかりのマカロンを守り抜こうと決意していました。

そんな戦いの中に、ゆかりが割り込んできました。そしてゆかりは、新たなプリキュア・キュアマカロンに変身したのでした。ホイップたちとは違い、マカロンは最初からプリキュアの力を使いこなしてみせました。その力は、マキャロンヌさえも手玉にとるほどのものでした。そしてマカロンは、あっという間にマキャロンヌを浄化してしまったのでした。

これでプリキュアに強力な仲間が加わったと思いきや、キュアマカロンはベースが猫だけに気まぐれで、本当に仲間として戦ってくれるのか心配な感じです。(^^;

これで終わりかと思えば、いちかに思わぬ出会いが待っていました。三ツ星にゃんこをなでようとしたいちかは、垣根に飛び込んでしまいました。そんないちかを助けてくれたのは、剣城あきらというボーイッシュな感じの女の子でした。そんなあきらに、いちかはドキドキです。・・・これは百合展開の予感が!?(^^;

というわけで、キュアマカロン登場のお話でした。ゆかりは高校生ということもあり、いちかたちとは違った魅力があるキャラでした。個人的には、属性が猫ベースで気まぐれという設定がツボでした。(^^;
新たなドラゴン、エルマの登場です!

カンナが小林さんに、遠足に持って行くお弁当を作って欲しいと頼みました。トールは小林さんの料理スキルは低いから、自分が作ると言いますが、それが小林さんのプライドを刺激しました。(^^;

かくて小林さんとトールの、お弁当対決三番勝負が行われることになったのでした。トールの完勝かと思いきや、第1回戦はお弁当に入れる料理というポイントを見落としたトールが敗北しました。しかし、第2回戦では子供が食べたがるハンバーグを選んだトールが勝利しました。戦いの行方は、第3回戦のデザート対決に持ち越されました。

小林さんに勝ちたいトールは、人間界の食材ではなく、異世界の食材を調達してきました。でも、その食材は食べた人を食べようとする植物だったみたいです。(^^;
結局、なんだかわからない勝負になってしまいましたが、小林さんとトールの関係がますます自然で深まっているのはいい感じかも。

そして、小林さんの前に新たなドラゴンが現れました。エルマというそのドラゴンは、異世界ではトールと対立する勢力に所属しているのでした。エルマは秩序を重んじる勢力で、トールは混沌をもたらす勢力だそうです。その他にも、中立の勢力もあったりして、ドラゴンの世界もいろいろとあるようです。

能力的には、エルマとトールはほぼ同等の力を持っています。しかしエルマは、トールのように自由に異世界への通路を開くことはできないのでした。今回、そんなエルマがトールの前に現れたのは、お弁当の食材調達のためにトールが異世界への扉を開いたからでした。

自力で元の世界に帰れないエルマは、人間界で暮らすことになりました。そしてなんと、小林さんの会社の新人としてエルマが配属されたのでした。それを知ったトールは、何気に小林さんとエルマが親しくなっていくのが許せません。怒りがたまっていたトールは、休日に小林さんを訪ねてきたエルマを外へと放り出すのでした。

それで小林さんは、トールが焼き餅を焼いていたことに気づきました。小林さんには、これまで親友と呼べる友人がいませんでした。いつの間にか、トールは小林さんにとって特別な存在になっていたのでした。

というわけで、今日も小林さんとトールはラブラブでした。(^^;
そうそう。ルコアさんと暮らしている翔太君は、ルコアさんの巨乳にいろいろと悩まされているようですね。(笑)
零が、胃痛持ちの島田八段と共に京都で行われる獅子王戦の対局に向かうお話でした。

今回は、島田さんの過去から。山形県生まれの島田さんは、周囲に娯楽施設もなく、同年代の友達もいない環境で育ちました。そんなある日、島田さんはお年寄りから将棋を教わりました。将棋に意外な強さをみせた島田さんは、やがて離れたところにある将棋道場に通うようになりました。そこでも実力を認められた島田さんは、やがて奨励会へと入門することになったのでした。

その当時、島田さんは夜行バスで東京まで通って、奨励会に参加していました。その交通費を稼ぐために、村でさまざまなバイトをして資金作りをしたのです。奨励会に入った島田さんは、それまでとは次元が違う将棋の世界を知りました。その中で島田さんを支え、かつ胃痛の原因となったのは^^;、故郷の人々の応援でした。

そして今、島田さんは獅子王戦でタイトルを争うところまできました。しかし、ここまで島田さんは一方的に宗谷名人に負け続けていました。そして次の一局を落とせば、島田さんの完全な負けが決定します。胃痛で体調を崩しながらも、島田さんは零との指し手の研究を続けています。

そのあまりの衰弱ぶりに、零は島田さんを止めようとします。しかし、それを島田さんは聞き入れませんでした。零にとって、島田さんと対局できることは勉強になります。しかし、自分程度の実力で本当に島田さんの役に立てるのか零は疑問に思っていました。そんな零に、島田さんは以前に研究した局面で、宗谷名人が零と同じ感想を持ったことを教えました。
零と宗谷名人の思考パターンが似ていると思ったからこそ、島田さんは零との研究を希望したのでした。

そして、ついに対局の日がやって来ました。ただ単に対局すればいいだけでなく、裏でそれを支えてくれている人たちのために、レセプションなどにも参加しなければなりません。それは体調の悪い島田さんには、たいへんなことでした。そんな島田さんを心配して、零も対局場所である京都へと赴いたのでした。

そして、島田さんと宗谷名人の対局が始まりました。もう後がない島田さんは、この対局に勝つことができるのでしょうか!?

今回は、衰弱した島田さんの様子が痛々しかったです。そんな中、相変わらずいちごちゃんにラブラブらしい三角の様子に和みました。(^^; 電話でのやり取りを聞いてしまった零は、それが子猫の話とは思ってないようですが。