日々の記録

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零が、胃痛持ちの島田八段と共に京都で行われる獅子王戦の対局に向かうお話でした。

今回は、島田さんの過去から。山形県生まれの島田さんは、周囲に娯楽施設もなく、同年代の友達もいない環境で育ちました。そんなある日、島田さんはお年寄りから将棋を教わりました。将棋に意外な強さをみせた島田さんは、やがて離れたところにある将棋道場に通うようになりました。そこでも実力を認められた島田さんは、やがて奨励会へと入門することになったのでした。

その当時、島田さんは夜行バスで東京まで通って、奨励会に参加していました。その交通費を稼ぐために、村でさまざまなバイトをして資金作りをしたのです。奨励会に入った島田さんは、それまでとは次元が違う将棋の世界を知りました。その中で島田さんを支え、かつ胃痛の原因となったのは^^;、故郷の人々の応援でした。

そして今、島田さんは獅子王戦でタイトルを争うところまできました。しかし、ここまで島田さんは一方的に宗谷名人に負け続けていました。そして次の一局を落とせば、島田さんの完全な負けが決定します。胃痛で体調を崩しながらも、島田さんは零との指し手の研究を続けています。

そのあまりの衰弱ぶりに、零は島田さんを止めようとします。しかし、それを島田さんは聞き入れませんでした。零にとって、島田さんと対局できることは勉強になります。しかし、自分程度の実力で本当に島田さんの役に立てるのか零は疑問に思っていました。そんな零に、島田さんは以前に研究した局面で、宗谷名人が零と同じ感想を持ったことを教えました。
零と宗谷名人の思考パターンが似ていると思ったからこそ、島田さんは零との研究を希望したのでした。

そして、ついに対局の日がやって来ました。ただ単に対局すればいいだけでなく、裏でそれを支えてくれている人たちのために、レセプションなどにも参加しなければなりません。それは体調の悪い島田さんには、たいへんなことでした。そんな島田さんを心配して、零も対局場所である京都へと赴いたのでした。

そして、島田さんと宗谷名人の対局が始まりました。もう後がない島田さんは、この対局に勝つことができるのでしょうか!?

今回は、衰弱した島田さんの様子が痛々しかったです。そんな中、相変わらずいちごちゃんにラブラブらしい三角の様子に和みました。(^^; 電話でのやり取りを聞いてしまった零は、それが子猫の話とは思ってないようですが。