日々の記録

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「小林さんちのメイドラゴン」も、ついに最終回です!

いつの間にか、小林さんがトールやカンナと一緒に生活することは、ごく自然な当たり前のことになっていました。
ところが、トールのお父さんが現れたことで、その当たり前があっけなく消えました。(;_;)

トールの世界とは違う、この世界にトールたちの存在は受け入れられないものだとお父さんは言うのです。そしてトールは、無理矢理もとの世界へと連れ帰られてしまいました。

そして、小林さんの日常から、唐突にトールが消えました。トールがいなくなった喪失感が、次第に小林さんにひしひしと感じられるようになります。カンナは小林さんの元に残っているのですが、カンナだけでは小林さんの喪失感は埋められません。なんだか、小林さんの姿が、早くに奥さんを亡くして、残された子供と暮らす旦那さんの姿に重なりました。(;_;)

小林さんが悲しみに耐えきれなくなった時、また唐突にトールが小林さんのところに帰ってきました。なんとお父さんのところから逃げ出して、小林さんのところに帰ってきたのです。そんなトールを、再びお父さんが追いかけてきました。お父さんはあくまでトールを連れ戻そうとします。そんなお父さんに、小林さんが自分の気持ちをぶつけます。

しかし、トールと違ってお父さんに気持ちをぶつけるのは、小林さんにとって危険と隣り合わせのことでした。それでも小林さんは、自分の気持ちを変えませんでした。トールと一緒に暮らしたい。それは、今の小林さんにとって、命を賭けるだけの価値のあることでした。

そしてトールとお父さんは、異空間で壮絶なバトルを繰り広げます。そこにカンナに連れられた小林さんがやって来ました。小林さんは、お父さんにトール自身の気持ちを尊重すべきだと、自分の気持ちを伝えました。ドラゴンとは違い、小林さんたち人間は寿命がはるかに短い生き物です。でもしかし、今は小林さんはトールと、トールは小林さんと一緒にいることを望んでいるのでした。

そんな小林さんの覚悟を見たお父さんは、ようやく小林さんたちの前から立ち去りました。こうして再び、トールは小林さんと暮らせるようになったのです。そして小林さんは、長らく帰っていなかった実家に、トールたちと一緒に帰ることにしました。それはもちろん、トールのことを家族に紹介するためでした。(^^)

というわけで、最終回はこれまでとは少し違った雰囲気の内容でしたが、最終的にはトールと小林さんの当たり前の日常が無事に戻ってきました。先のことは誰にもわかりませんが、まずはめでたし、めでたしでした!

ちょっと不思議に思ったのは、トールの属する勢力は混沌系だったと思うのですが、お父さんは秩序を重んじているのが違和感がありました。混沌系としては、トールが人間界で暮らすことで、世界がより混沌に包まれればOKなんじゃないんですかね!?(^^;