日々の記録

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新型機の模擬戦と、国王の継承が行われるお話でした。

エルが新たに開発したシルエットナイトは、模擬戦の観戦に集まった人々の度肝を抜きました。そして、いよいよ模擬戦が開始されます。ラボの作り上げたダーシュ部隊は、堅実な設計に加えてシルエットナイトを操る騎士たちも精鋭が集められています。対するエルたちは、荒削りながら大胆な設計のシルエットナイトを、エルたち自身が操ります。

戦いの先陣を切ったのは、アディとキッドが操る人馬一体形のシルエットナイトです。そのスピードは、ベテランの騎士たちさえ驚かせるものがありました。これに対して、対戦相手は3体のダーシュで応戦しようとします。そこにいきなり飛び込んできたのは、エルの操る機体でした。この機体は、なんと飛行能力を備えていたのです!

とはいえ、飛行能力の実現には大量のマナを消費するようで、一撃した後はエルはしばらく戦いから遠ざかることになりました。その間に、アディ&キッド、エドガーとディーの強化されたシルエットナイトが激戦を繰り広げます。

アディ&キッドと戦う騎士たちは、最初こそそのスピードに圧倒されていましたが、相手をシルエットナイトではなく魔獣だと認識することで、すぐにそのスピードにも対応してみせました。エルの1撃で相手は2体になっていましたが、2対1の戦いにアディ&キッドは苦戦しています。

エドガーの機体は、防御力を重視した設計のようです。単に防御を強化しただけでなく、隙を見て盾の間から敵に攻撃を仕掛けることができるようになっていました。しかし敵のリーダーは、そんな盾の防御の手薄なところを的確に狙って攻撃してきます。

またディーは、パワーを活かした攻撃で相手をねじ伏せようとしていました。しかし、戦い慣れた相手に、やはり苦戦を強いられます。

そこにマナが復活したエルが、再び突撃します。エルの機体は、単に飛行できるだけでなく、敵の魔法砲撃をかわす機動力も持っているのが凄いです。

こうしてエルたちは、ラボの新型機+精鋭騎士団と互角の戦いをしてみせました。エルの新型機は、かなり荒削りですが、ラボでさらに改良を加えれば、より完成された機体になりそうです。

戦いの後、ラボの工房長がエルの元に駆け寄ってきました。何か文句を言われるのかと思えば、工房長はエルが生み出した新たな技術に興味津々なのでした。そんな工房長と、エルは意気投合するのでした。どうやら2人は、ロボヲタという点で通じるものがあったようです。(^^;

ここから一気に時は流れます。あっという間に、エルたちはライヒアラ騎操士学園を卒業することになりました。その後は、銀鳳騎士団の本拠地で新型のシルエットナイトの開発を続けています。

そしてフレメヴィーラ王国にも、国王の交代という事件がありました。これまで国を支えてきたアンブロシウスは退位して、その息子のリオタムスが王位を継ぎました。そんな中、エルはアンブロシウスとその孫・エムリスの招きを受けました。
退位した時に、アンブロシウスはそれまでの機体を新たな国王に譲り渡していました。そこでエルに、自分専用の新たな機体を製作して欲しいと言うのです。それと共に、かなりの暴れん坊らしいエムリス王子の機体も製作することになりました。

こうしてエルは、2人の王族のために金獅子と銀虎という2体のシルエットナイトを作り上げました。このシルエットナイトは、王族機ということもあり防御力を重視しつつ、2人の要望どおりパワーを重視した設計になっていました。

この2体のシルエットナイトをめぐって、まさかの祖父と孫対決が勃発しました。(^^;
どちらも金獅子がいいと言って譲らないのです。そして2人は、模擬戦で決着を付けることになりました。老いたとはいえ、アンブロシウスの優れた騎士としての資質は衰えていませんでした。そんなアンブロシウスに、エムリスは予想外に圧倒されます。

しかしエムリスも外の国で修行を積んできたらしく、簡単には引き下がりません。勝負は気合いでアンブロシウスを押し込んだ、エムリスの勝利となりました。でも、どうやらアンブロシウスは少しは手加減していたようです。見かけは金と銀と違う2機のシルエットナイトですが、その性能は同一なのでした。

これで終わりかと思ったら、最後になんだか不思議な女性が登場しました。彼女の正体は何者で、何を企んでいるのでしょうか。

今回は、模擬戦だけで終わりかなと思っていたのですが、予想外にお話がサクサク進んで驚きました。
次回からは、また新たな展開がエルたちを待っているようです。