日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


今期の思わぬ収穫だった「ナイツ&マジック」も、今回で最終回です。(;_;)

クシェペルカの首都奪還を目指すエルたちの前に、再びヴィーヴィルが現れました。先の戦いではヴィーヴィルへの備えがありませんでしたが、今回はヴィーヴィルとの戦いのためにエルたちも空飛ぶ船を用意していました。・・・短期間でよくこれだけのものを作ったなあ。(^^;

こうして再びエルとオラシオの、それぞれの信条をかけた戦いが始まりました。ロボット魂を持つエルと、大艦巨砲主義のオラシオの戦いは、激しいものになりました。

エルたちの飛行船には、武器らしい武器は搭載されていませんでしたが、敵の飛行船対策として作られた迎撃用の槍に、ヴィーヴィル用の仕掛けを組み込んでいました。ヴィーヴィルが全ての槍の攻撃を無力化することを見越して、槍の中に大量の油が仕込んであったのです!

油まみれになったヴィーヴィルは、エルの砲撃を受けて燃え上がりました。いきなり劣勢に立たされたドロテオは、勝利を得るために、あえて危険を冒す覚悟を決めました。オラシオが作り上げた新たな装備を起動して、ヴィーヴィルをマキシマイズしたのです。

マキシマイズしたヴィーヴィルは、巨大化したドラゴンのように見えました。しかしエルは、その正体は巨大なバリアのようなものだと見抜きました。そして遠隔攻撃を通さないバリアには、それを突き破っての近接攻撃だと判断したエルは、ヴィーヴィルへと突撃しました。

バリアを突破されたヴィーヴィルは、次々とダメージを受けて墜落寸前です。しかし、ドロテオもただでは引き下がりません。なんと墜落するヴィーヴィルの進路を、クシェペルカの女王エレオノーラに向けたのです。エルは必死でそれを防ごうとしますが、斑鳩のパワーを持ってしてもヴィーヴィルを押し返すので精一杯で、その上に配置されたシルエットナイトの攻撃を防ぐ余裕まではありません。

そんな中、エレオノーラを救ったのは、彼女の騎士となったキッドでした。飛行船の動力源となっていたツェンドルグを切り離してヴィーヴィルの上を駆け抜けたキッドがドロテオを倒したのです。そのおかげでエレオノーラは救われましたが、飛行能力を持たないツェンドルグもまた墜落するしかありません。

しかし乗っていたキッドは、エルの斑鳩に救出されました。ツェンドルグを失うという損害は出しましたが、キッドは約束通りエレオノーラを守り抜いたのでした。

その頃、砦の前では新たな機体を得たグスターボが、エドガーと戦っていました。しかしノーラと共に砦内に潜入したディーたちの活躍もあって、砦は中から解放されました。それでもグスターボは、エドガーとの戦いを続けます。その激しい攻撃に、さすがのエドガーも防戦一方です。しかし、それもまた作戦でした。エドガーは、自らのシルエットナイトでグスターボの機体の剣をすべて受け止めて、動きを封じようとしていたのです。

エドガーは最初から、エムリスの金獅子の攻撃を計算した戦い方をしていたのです!
そしてエドガーの狙い通り、グスターボの動きが止まりました。そこに金獅子のビーム砲撃が炸裂して、グスターボの機体を破壊しました。でも胴体部分は無事で、そのおかげでグスターボは生き延びました。

ヴィーヴィルが落ち、グスターボも敗れたことで、勝敗が確定しました。エルとクシェペルカが、勝ったのです!
首都への最後の砦が落ちたことで、ジャロウデク軍は完全に勢いを失いました。そしてクシェペルカの首都奪還にも成功して、エルたちが完全な勝利をおさめたのでした。奪還された首都で、新たな君主となったエレオノーラの戴冠の儀式が行われました。

そして戦いを終えたエルたちは、フレメヴィーラへと帰還します。エレオノーラの騎士となる誓いをしたので、キッドはクシェペルカに残るのかと思いましたが、やっぱりエルたちと共に帰っちゃうんですね。(^^;
そんなキッドと別れる時、女王としての自覚に目覚めて自分の気持ちを押し殺していたエレオノーラが、キッドの背中にすがって涙する場面がよかったです。

こうしてエルたちの戦いは、ひとまず終わりました。ツェンドルグを失ったエルですが、ヴィーヴィルに搭載されていたエンジン(?)は手に入れたようで^^;、この先それをどんな風に再利用するつもりなのか気になります。
ジャロウデクの起こした戦いの副産物として、飛行船の技術がそれ以後はどの国にも広まりました。

というわけで、まだまだ続きが見たいですが、ここで物語は終了となりました。(;_;)
これから先、エルがどんなシルエットナイトを作るのかも気になりますし、今回の戦いで敗れながらも生き延びたオラシオやグスターボとエルたちが再び戦うところも見てみたいです。

この作品はエルの可愛さとテンポの良さが魅力的でした。前半はそれがいい感じでしたが、中盤以降はかなり物語を詰め込んでいる感じだったのが、ちょっともったいない気がしました。
第2期も今回で最終回です。

ついに青葉たちが作っていたゲームが完成しました。その発表会の日、コウはりんに大切なことを伝えます。大和さんに頼んでいた、フランスのゲーム制作会社で働く話が決まったのです。一応コウなりに筋は通して、誰よりも先にりんにこのことを教えました。こういう風に言われちゃうと、りんとしては止められないですよね。(^^;

そしてゲームの発表会が始まりました。制作者の1人として舞台に立ったコウは、その途中で青葉をステージにあげました。販売戦略的な経緯で、キャラデザとしてコウの名前が前面に出ましたが、コウはペコは青葉のキャラデザがあってこそだと考えていたのです。

そして紅葉も、ペコのキャラデザをめぐっての出来事をひふみから聞きました。それを知って初めて、紅葉は青葉も悔しい思いをしてきたのだと知りました。そんな青葉に、紅葉は自分と通じるものを感じたのでした。

発表会が終わり、ペコの完成祝いとコウの送別会が行われることになりました。コウがフランスに行くことを知って、何か言いたいことがあるはずなのに、青葉はそれを口に出せません。その間に、バカっぷるの修羅場がありました。(^^;

それまでずっと自分の本当の気持ちを抑えてきたりんが、ついに耐えきれなくなったのです。りんはコウと離れたくないという思いを、ようやく素直にぶつけることができました。そんなりんに、離れていてもりんには迷惑をかけ続けるからと、ラブラブぶりを周囲に見せつけました。(^^; 本当にこの2人、夫婦だなあ。

そしてついに、コウがフランスに出発する日が来ました。そこで初めて、青葉はコウがいない寂しさと向き合いました。そんな青葉の姿を見た紅葉は、青葉にはまだコウに伝えたいことがあるはずだと、仕事を放棄して空港まで青葉と出向きました。そのおかげで青葉も、ようやく目標であるコウがいなくなる寂しさを、コウに伝えることができました。

そんな青葉に、コウは思いがけないことを教えてくれました。なんとコウがフランスで修行しようと思ったのは、青葉のがんばっている姿を見たからでした。青葉のがんばりを見て、コウもまた自分をもっと高めたいと思ったのです。
そこに他のメンバーも合流して、結局チームメンバーのみんなでコウを見送ることになりました。

こうしてコウは、フランスへと旅立ちました。それからしばらくして、ペコが無事に発売されました。こちらも売れ行きは順調のようですね。

というわけで、最後はゲームは無事に完成して、青葉の師匠であるコウは新たな挑戦に向かって旅立つという最終回らしい内容でした。(^^)

この作品、1期は見ていないのですが、2期からの視聴でも特に違和感なく楽しめたのがよかったです。amazonプライムビデオに1期があったような気がするので、余裕があったらこっちも見てみようかな。
生存訓練を終えたリコとレグが、第3層へ旅立つまでのお話でした。

オーゼンは、アビスのさらに先に進もうとするリコとレグを鍛えるために、最小限の装備で10日間生き延びる試練を2人に与えました。肝は据わっているけれど非力なリコと、体は頑丈なのに慎重すぎるレグ。最初は本当に2人だけで生き延びられるのかと思いましたが、2人とも予想外のたくましさで試練を突破しました。

とはいえ、10日目に監視基地に帰還した時には、2人ともけっこうボロボロでしたが^^;、それでもオーゼンの試練を乗り越えることができたのです。

そんな2人の姿を見守っていたオーゼンは、ライザと旅していた頃のことを思い出していました。ライザがリコを死産してしまった深い悲しみに陥っている時、遺物のおかげで奇跡的に蘇ったリコのこと、自分の娘だということを隠して孤児院にリコを預けたこと。それぞれが断片的に描かれただけですが、ライザとオーゼンがいいパートナー同士だったことが伝わってきました。

先に向かうリコとレグに、オーゼンは自分が知っている知識の全てを教えてくれました。それはきっと、今後の探窟に役立つはずです。さらに火葬砲を使うとレグが動けなくなる弱点を補強するために、ライザが使っていた武器(?)も持たせてくれました。口ではかなり冷酷なことを言っているオーゼンですが、ライザとの約束通りリコのために力を貸してくれました。

仲良くなったマルルクとのお別れはちょっと切なかったですが、それでもリコとレグはさらに先を目指します。そして第3層の大断層が見えるところまで、2人はやって来ました。

第2層でもかなりたいへんそうでしたが、第3層ではどんな試練がリコとレグを待っているのでしょうか。
体調不良継続中のため^^;、ようやく最終回を視聴。

最終回は、豚汁とコロッケのお話でした。
洋食のねこやでは、毎月29日は肉の日ということで、普段の味噌汁にかえて豚汁を出しています。出勤してきたアレッタは、そのおいしそうな匂いに気がつきました。でもアレッタたちは、仕事が終わった後のまかないまでお預けです。

常連のお客たちは、肉の日のことを知っていて、みんなそれを注文します。次々と注文をこなしつつ、減った豚汁の補充もする必要があって、店主はいつも以上に大忙しです。

そして今回のゲストは、大賢者アルトリウスとともにやって来た、やはり四英雄の1人・アレクサンデルでした。アレクは、どこかで異世界食堂のことを聞いてアルトリウスのところに顔を出したのです。

四英雄と洋食のねこやは、意外なつながりで結ばれていました。かって四英雄が邪神と戦った時、その1人であるヨミは、戦いの中で異世界へと飛ばされて生死不明となってしまいました。そのヨミがたどり着いた場所こそが、店主の祖父が生きていた時代の日本でした。そこで祖父と出会ったヨミは、結ばれて洋食のねこやを始めたのです。

今も洋食のねこやに異世界への扉が開くのも、こういう経緯があったからなのでした。

というわけで、最後の最後までおいしそうな料理が盛りだくさんで、見ているだけでお腹が減ってくる作品でした。(^^;
原作がどうなっているのか知りませんが、内容的にはまだ続編が作れそうですね。いつか2期が放送されるといいな。
サクラクエストも、ついに最終回です。

みずち祭りが始まる中、元国王はサンデルさんの故郷との姉妹都市締結に向けて動いています。途中で怪しげな扮装で警官に捕まったりしましたが^^;、なんとかナウマン市長と合流することができました。しかし、それからまたトラブル発生。
元国王とナウマン市長が乗った車が、途中でガス欠になってしまったのです。しかしこれも、由乃たちの適切な対応で何とかクリアすることができました。

そしてついに、「龍の娘」のお芝居が始まりました。上演前に凛々子は、舞台でうまく歌いきることができたら、お祖母さんにお願いしたいことがあると伝えました。そして凛々子は、「龍の唄」を歌うという大役を無事に果たしました。そして凛々子は、世界各地を旅したいという希望をお祖母さんに伝えることができました。

お祭りには、由乃の家族も参加してくれたり、これまでお世話になった人たちの顔も見えて、とても盛り上がりました。このお祭りを通して、間野山の人たちのつながりは、これまで以上に深まったようですね。(^^)

そして由乃の国王としての任期が、終わりを迎えます。国王引退の式典には、やはり多くの人たちが集まってくれました。さらに驚いたことに、その場で元国王はチュパカブラ王国はこれで終わりにすると宣言しました。間野山の人たちの連帯感が強まり、少しだけ世間に知られるようになった今、もう王国は必要ないと判断したのです。

そして、由乃たちもそれぞれの道を選びます。凛々子は世界を旅することを選びました。でも、それはちゃんと間野山という帰ってこられる場所があるからこそです。真希は、この先もお芝居を続けていきます。早苗は商店街にオフィスを持って、町お越しのお手伝いに励みます。しおりは、大好きな間野山をもっと素敵な場所にしていこうとしています。

そして由乃の選択は、間野山から離れることでした。それでどうするのかと思ったら、また別の場所で国王として(?)、その街を元気にする仕事を続けるようです。

というわけで、サクラクエストの完結です!
全体を振り返ってみると、後半ようやく盛り返したものの、前半の展開がもったいなかったと思いました。
あと各キャラの設定が、なんとなくテンプレ的なのも気になりました。特に主人公の由乃が、今ひとつ影が薄くて魅力に乏しかったのが残念でした。キャストも類似作品とイメージが重なる感じで、途中まで由乃は伊藤かな恵さんの声に、しおりは豊崎愛生さんの声に、自動的に脳内変換されている感じでした。(^^;
キラキラ☆プリキュアアラモード 後期主題歌シングル「シュビドゥビ☆スイーツタイム」/「勇気が君を待ってる」(初回生産限定盤)(DVD付)ちょっと体調不良で視聴が遅れましたが^^;、ようやく今週のプリキュアを視聴!

救われたビブリーがどうなるのかと思ったら、そのままキラパティに居着いていました。(^^;
しかも、お店の営業が困難になるほどの勢いでカップケーキを食べまくってます。そんなビブリーに、シエルが「働かざる者食うべからず」と、スイーツが食べたいなら自分で作りなさいと指導。そしてまさかの、ビブリーのレッツ・ラ・クッキング!

その頃、さらなる力を手に入れたプリキュアに、ノワールは危機感を持っていました。そんなノワールの気持ちを察して、闇の狼のような姿をしたディアブルが現れました。ディアブルは、同じノワールのしもべであるグレイブやエリシオにも恐れられるほどの力を持っているようです。

そんなディアブルが、いちかたちの前に現れました。ディアブルが闇を広げたせいで、平和な街はたちまち争いの場となってしまいました。ディアブルは、スイーツにこめられたキラキラルを取り込んで自らの力にしていました。それを知ったいちかたちは、自分たちがスイーツを作ることで闇を広めてしまうのではと落ち込むのでした。

しかし、いちかたちはいつまでも落ち込んではいません。もしもディアブルが闇を広めるのなら、それ以上にたくさんのスイーツを作ることで応じてみせると前向きに考えました。そんないちかたちの前に、再びディアブルが現れます。

そしてプリキュアとディアブルの戦いが始まりました。ディアブルは自らが生み出した闇に潜んで、姿を消すことができました。どこから襲ってくるのかわからない攻撃に、プリキュアは苦戦するのでした。そんなプリキュアの力になったのは、クリスタルアニマルたちでした。彼らは単なるアイテムなのかと思ったら、自らの意志を持って行動することもできました。そして彼らには、闇に隠れたディアブルの居場所がわかるのです。

それを知ったプリキュアは、キラキラルクリーマーを使ってディアブルを撃退したのでした。とはいえ、今のディアブルは完全な状態ではないようです。真の力をディアブルが取り戻した時、プリキュアはそれに対抗することができるのでしょうか。

というわけで、今回も基本は新アイテムの販促でした。(^^;
今回笑ったのは、シエルのビブリーの扱いでした。あのままキラパティで働かせるのかと思ったら、ちゃっかり自分のお店のお手伝いとして確保していきましたね。ビブリーはルミエルが活躍した時代の人らしいですが、ルミエルがノワールを倒せたわけではないという情報ももたらしてくれました。

そうそう。今回ちょっと気になったのは、逃げたクリスタルアニマルを追ういちかたちでした。それまでキラパティの制服姿でしたが、アニマルたちを探し回る時は私服姿でした。わざわざ着替えてからアニマルを探したのか!?と、思わず突っ込みたくなりました。(^^;
特別試験も終盤に入り、いろいろと殺伐としてきました。(^^;

軽井沢の下着が盗まれたことで、女子の男子への不信感が高まりました。所持品検査、身体検査を済ませた後も、男子とは離れたところにテントを移動したいと言い出しました。しかし女子だけでテントの設置をするのは無理があります、そこで女子の信頼の厚い平田と、堀北の提案で追加された綾小路だけが女子のお手伝い役をすることになったのでした。

そんな中、綾小路は堀北の体調不良に気づいていました。島でのサバイバルが始まる前から、堀北は体調を崩していたのです。しかし、勝ち気な堀北は周囲にそれを気づかせないように振る舞っていました。その指摘と共に、綾小路は堀北が持っているキーカードを確認させて欲しいと頼みました。以前に綾小路は、Aクラスの葛城がカードを持っているのを目撃していましたが、それが本物のカードなのか確信が持てなかったのです。でも残念ながら、堀北のカードを見ても本物七日の確信は持てませんでした。

妙に綾小路と堀北の親密度が増しているのを察知した山内は、わざと堀北の頭を泥まみれにして茶化します。そんな山内を、堀北は背負い投げで投げ飛ばします。綾小路がフォローに入ったからよかったものの、そのまま地面に叩きつけられていたら命が危ないほどの投げ技でした。・・・この場面の山内、いくら茶化すにしてもいきなり頭に泥をこすりつけるとかあり得ないですね。どうせいじるなら、綾小路の方にしとけばよかったのに。(^^;

泥まみれになった堀北は、滝の水で体を洗いました。ところが、その隙に何者かに大切なキーカードを盗まれてしまったのです。それだけでなく、Dクラスのテントの近くでは放火騒動まで発生していました。みんなが動揺する中、リーダー役の平田の様子が変です。どうやら彼も何らかの闇を抱えているようですね。

綾小路にうながされて、ようやく平田は正気に戻りました。消火作業の進行、激しくなってきた雨への対応と、次々と仲間たちに指示を出します。

その頃、堀北はある人物の後を追っていました。それはCクラスから逃げてきた、伊吹でした。彼女はやはり、キーカードを奪うためにDクラスに潜り込んだようです。しかし、下着泥棒や放火は彼女のやったことではないようです。
堀北は伊吹からカードを取り返そうとしますが、体調不良が災いして伊吹と互角に戦うことができませんでした。こうしてDクラスのカードは、Cクラスに奪われてしまいました。

というわけで、試験終了も近いのに次々とトラブル発生です。試験前の伊吹と龍園の対立は、他のクラスをだますためのフェイクだったのでしょうか。だとすると、試験開始前からCクラスは特別試験のために動いていたことになりますね。
1つ気になるのは、綾小路が伊吹が倒れていた場所を調べていたことです。彼はそこで、何を調べていたのでしょうか!?

それから途中にはさまれた、綾小路の過去描写。白い部屋の子供たちが減っていき、最後に綾小路が残りました。彼は何かにパスして選ばれたということなのでしょうか!?
次回でいちおう最終回らしいですが、どこまで真相が明かされるのかなあ。
鬼神vsドラゴン!!!

突然現れたドラゴンような形をした飛行戦艦ヴィーヴィル。その圧倒的なパワーは、エルさえも驚かせるものがありました。しかし、エルの作り出した斑鳩も負けてはいません。かくして空中を部隊に、鬼神とドラゴンの戦いが繰り広げられることになりました!

ヴィーヴィルがどうやってそのパワーを生み出しているのかと思いきや、なんと艦体に13機ものシルエットナイトを埋め込んで動力源としていたのでした。ロボ好きなエルとしては、こういうシルエットナイトの使い方は許せません。エルはヴィーヴィルの撃墜を目指します。

しかし、ヴィーヴィルは口から放つ強力な火炎砲以外にも、雷撃系の魔法を応用した防衛システムまで装備していました。その守りは堅く、斑鳩のパワーでも容易にはそれを突破することができません。それならばと、エルは敵の内懐に飛び込む作戦に出ました。しかし、その攻撃も艦を預かり、亡きクリストバルの仇討ちに燃えるドロテオに見抜かれました。

鬼神とドラゴン、どちらも一歩も譲らず戦いは長期戦に入りました。そこでドロテオは、斑鳩の飛行能力を封じる切り札を使用しました。いっけん煙幕かと思われた煙には、微量の金属片などが仕込まれていました。斑鳩のジェット推進装置がそれを吸い込んでしまい、斑鳩は地上へと落とされました。

とどめを刺すかのように、ドロテオは斑鳩を砲撃させます。しかし斑鳩は、その砲撃を砲撃で打ち消してみせたのでした。
戦いは果てしなく続くかと思えましたが、長期化した戦いにヴィーヴィルのマナが限界を迎えます。ドロテオはやむなく撤退を決意したのでした。

空での戦いの間に、地上でも激しい戦いが繰り広げられていました。ディーの率いる部隊の前に、ソードマンを操るグスターボが襲いかかります。こちらも両者一歩も譲らない戦いとなりました。ソードマンには特別な仕掛けが施されているらしく、一時的に信じられないようなパワーを発揮することができました。それにディーは圧倒されますが、彼はもう逃げませんでした。

圧倒的なパワーは、同時にエーテルリアクターを早く消耗させるとエルから聞いていたディーは、その時をじっと耐えて待っていたのです。そしてディーは、ついにエーテルリアクターが限界を迎えたソードマンを倒しました。グスターボは機体を捨てて逃げ延びましたが、かろうじてディーは勝利を勝ち取りました。

とはいえ、ディーの機体が受けたダメージも少なくありませんでした。装甲だけでなく、骨格となるフレームにまでゆがみが出て、すぐに修理することはできない状態でした。

この日の戦いを境に、ジャロウデク軍は再び勢いづきました。エルたちは、少ない戦力でこれを迎え討たなければなりません。しかし、斑鳩とヴィーヴィルが対決するのに援軍を差し向けると、エレオノーラのいる本拠地が危険にさらされてしまいます。かといって、本拠地にこもって戦うのも敵の戦力を集中させることになり良策とはいえません。

そんな中、エレオノーラは自ら討って出ることを決意しました。最初は弱々しいお姫様な感じのエレオノーラでしたが、女王としての貫禄が備わってきましたね。こうしてエルたちは、全軍でクシェペルカの首都を奪還するために行動を開始しました。そしてついに、最後の砦を抜けば首都まであと一歩というところまでたどり着きました。

しかし、そこに再びヴィーヴィルが姿を現しました。エルが斑鳩の飛行装備に改良を加えたのと同様、オラシオもヴィーヴィルの動力炉に手を加えて、1台で大出力を持った動力炉を完成させていました。とはいえ、その動力炉には大出力すぎて制御不能に落ちかねない危険もありました。しかし、クリストバルの仇を討ちたいドロテオは、危険を冒してそれを使うことを決めました。

いよいよ次回で最終回。この戦いを制するのは、鬼神を操るエルなのでしょうか。それともオラシオの作り上げたドラゴンなのでしょうか。
ゲーム完成も間近。そしてコウは、ある決意をするのでした。

ゲームの完成も近づいてきました。ねねと違って、ツバメが作ったミニゲームは、仕事が速いとうみこからも高評価です。
それがちょっと面白くないねねでしたが、紅葉から聞いた話でツバメに対する見方が変わりました。ツバメの実家は、旅館を営んでいて、両親からはそこで働いて欲しいと期待されています。

しかしツバメは、どうしても紅葉と一緒にゲームを作りたくて、紅葉と一緒に上京したのでした。そんなツバメは、仕送りもなく専門学校の合間にバイトして生活費を稼いでいました。表面は猫をかぶっていて、実はとっても勝ち気なツバメですが、苦労や努力をしていることにねねは驚くのでした。

そんな中、思わぬトラブルが発生しました。ツバメが作ったミニゲームは、完成はしたもののバグだらけでした。このままでは、製品にはミニゲームを入れられない状況もありそうです。うみこの前で仕事の速さをアピールしようとして、実力以上に手早くコードを書いてしまったせいでした。

そんなツバメに、ねねがデバッグの協力を申し出ました。これまでいじめられて、ちょっと悔しい思いをしていたねねでしたが、紅葉からツバメの事情を聞いたことで、ツバメの力になりたいと思ったのです。そして2人は、力を合わせてデバッグを開始しました。・・・作業の終盤には、やっぱりレッドブルと寝袋は欠かせないんですね。(^^;

そして2人は、なんとかデバッグを完了しました。うみこは表向きはミニゲームを削ると言っていましたが、実はもし本当にピンチの時は、自分も作業に協力するつもりでした。でも、ねねとツバメは2人だけで作業を完了させました。その実績をみて、ツバメの本採用とねねのバイト契約更新が決定しました!

一時的に険悪な雰囲気になってしまったツバメとねねですが、結果的には今回一緒に協力し合ったことで、以前以上にいい関係になれてよかったですね。

そしてほぼ完成したゲームのテストが行われることになりました。多くの希望者の中から、テストプレーヤーに選ばれたのは青葉と紅葉でした。キャラデザはしたものの、実際のゲームではどうなるのかを知らなかった2人は、その出来映えに感激するのでした。

みんなが楽しそうにゲームの様子を見ている中、りんだけが暗い表情です。りんは、コウが別の会社に転職しようとしていることを知ってしまったのでした。コウは、この会社に不満があるわけではなく、さらに自分の力を試したくて転職という道を選んだようです。

・・・とはいえ、夫婦みたいな関係^^;だったりんには大ショックです!!!
次回、とんでもない修羅場が待っている・・・とかはなさそうかな。(^^;
リコとレグが、オーゼンの手洗い洗礼を受けるお話でした。

オーゼンの私室には、大きな箱のようなものが置かれていました。それが何なのかと思ったら、アビスで生まれたリコを連れ帰った時に入れてきた籠でした。しかし、それは単なる籠ではありませんでした。死んだものを籠の中に入れると、それが蘇る力を持っていたのです。

そしてオーゼンは、驚くべき事実を明らかにしました。アビスで生まれたリコは、本当は死産していたのです。しかし、聖遺物である籠を利用したことで、生き返ったのです。昨夜リコが目にした怪物。それは魔物の肉をオーゼンが籠に入れたことで生き返ったものでした。そうして籠の力で生き返った者は、いつ死ぬのか誰も知らないのです。

リコにとってあまりにも酷い真実を伝えるオーゼンに、レグは敵意を抱きました。しかし、今のレグの力ではまったくオーゼンにかないませんでした。唯一、オーゼンを倒せるかもしれない方法として、レグは火葬砲を使おうとします。しかし、その威力を知っているレグは、それを使うことをためらいます。

そんなレグに気づいたリコは、オーゼンを止めようとします。しかし、オーゼンが指ではじき飛ばしただけで、リコは吹き飛ばされて気絶してしまったのでした。伸びる腕の力ではオーゼンを止められず、リコを守ることもできません。ついにレグは火葬砲を放ちますが、それはあっさりとオーゼンにかわされました。それでもレグは戦おうとしますが、砲撃での消耗が大きく、ついに倒れてしまいました。

レグが目を覚ますと、そこには見知らぬ探窟家たちがいました。彼らはオーゼンの手下として働いているのですが、リコとレグが来てからは姿を隠していたのです。しかしオーゼンのあまりの仕打ちに耐えかねたマルルクが、彼らを呼びに行ったのでした。・・・その罰として、マルルクは後でオーゼンに裸吊りにされるらしいですが^^;、その場面は描かれないんでしょうね。やっぱり。(^^;

ケガの手当をされたリコとレグに、オーゼンはさらにアビスの先に進もうとする2人が、いかに無力で愚かなのかを思い知らせました。そしてオーゼンは、リコのお母さん・ライザとの思い出話を始めました。ライザがまだ幼かった頃から、オーゼンは今のような姿をしていました。不気味な姿のオーゼンに、ライザは師匠になってくれるように頼みました。そして数年後にはライザは、立派な探窟家になっていました。

そしてオーゼンは、この先に進もうとする2人を鍛えると言い出しました。それはかなり過酷な試練のようですが、それくらいを突破できないようでは、先に進んでも確実に死ぬだけだと教えました。さらにオーゼンの話には、たった1つだけ嘘がありました。ライザの墓を見つけたオーゼンでしたが、それを暴いた中にはライザの死体は見つからなかったというのです。ということは、まだライザが生きている可能性もあるということですね。(^^)

しかし2人が先に進むには、これからの生存訓練を生き延びなければなりません。2人はどうやって、この過酷な試練を乗り越えるのでしょうか。

今までもブラックな雰囲気のある作品でしたが、今回のオーゼンのブラックさは怖かったです。でも、アビスの恐ろしさを知っているオーゼンだけに、リコたちの考えの甘さが許せなかったのかなあと思います。オーゼン役を演じる、大原さやかさんがノリノリだったなあ。(^^;
今回は、カルパッチョとカレーパンのお話でした。

赤の女王とクロの間には、ある約束がされていました。それは様々な異世界の住人が訪れる異世界食堂を、影から守ることです。その約束を守りながら、今日もクロは異世界食堂へと向かいます。・・・って、人間の姿に変身する時は絶対に裸になるんですね。(^^; なんという視聴者サービス。(笑)

今回の最初のお客様は、セイレーンのイリスとアーリウスでした。2人は巣作りの準備を始めていました。そしてイリスは、キマイラという魔物が住んでいた島に巣を作ろうと言い出しました。それは危険ではとアーリウスは考えますが、魔物はその島に現れた人間に倒されたらしいのです。

2人が島に向かうと、そこは普通に平和な島でした。そして2人は、その島の人間が住んでいたらしい洞窟を見つけました。その洞窟の壁には、なにやら見覚えのある印が・・・と思ったら、なんとこの島はアルフォンスが漂流した時に暮らしていた島でした。

島に残された品の中には、お金の入った袋とアルフォンスからのメッセージが入っていました。アルフォンスは、自分の後でこの島に流れ着いた者のために、異世界食堂という希望があること、そしてお店で食事をするのに必要な金貨を残していたのです。

こうしてイリスとアーリウスは、洋食のねこやに入りました。そこで2人は、生魚を使ったメニューがあると知って喜びました。異世界では、魚は生では食べないもののようですね。保存の問題もあるのかもしれませんが。

そこで2人は、お店の隅にピアノが置いてあるのを見つけました。それを触った2人は、ピアノの音に合わせて歌い出してしまいました。セイレーンが歌ったせいで、店主やアレッタはその歌声に意識を失ってしまいます。それに気づいたクロは、2人を止めてこのお店では歌わないように教えたのでした。

そしてカルパッチョが出来上がりました。それを食べた2人は、そのおいしさに驚きました。その時、お店にアルフォンスがやって来ました。彼の名前を聞いたアーリウスは、その人こそが洞窟に贈り物を残してくれた人だと気づいたようです。

物語の後半は、店じまいしてからのお話。クロがカレーを食べていると、店主が何やら見慣れない食べ物を作ろうとしていました。それは冷凍されたカレーパンでした。店主とアレッタがおいしそうにそれを食べているのを見て、クロもカレーパンを食べてみました。それは、いつも食べるカレーとはまた違ったおいしさがあってクロを喜ばせたのでした。

というわけで、脳に直接語りかけるクロが、意外なところで洋食のねこやの役に立っていたお話でした。(^^;
イリスとアーリウスが、クロが口を動かさずにしゃべるのを見て、それを真似するところが笑えました。
合併話にもめげずに、由乃たちはみずち祭りの開催に向けてがんばります!

合併話は、由乃たちにとってショックなことでした。しかし、今の由乃たちには、それを止める方法はありません。それよりも、がんばってみずち祭りを成功させようと気持ちを切り替えました。由乃たちの頑張りもあって、祭りに協賛したいという人たちが数多く現れるようになってきていました。

そこへ再び、テレビ局の企画が持ち込まれました。それはテレビで間野山のみずち祭りを大々的に取り上げるということでした。しかし、その話は裏があって祭りで上演が予定されているお芝居に、テレビ局が用意した芸能人を重要な役で起用するなど、とうてい受け入れられない条件があったのです。

由乃たちは、自分たちの譲れないところはしっかり伝えて、その上でテレビ局と交渉しようとします。ところが、テレビ局の人から企画を持ち込まれた元国王は、こんな企画は受け入れられないと彼らを追い返したのでした。これはこれで正解だったと思いますが^^;、冷静に自分たちの要求を伝えようとした由乃たちの方が大人な対応だったかも。

それからも、お祭りの準備は続きます。龍が祀られているお堂を掃除していた由乃たちは、そばにある石碑に人の名前が書かれていることに気がつきました。そこには、桜池が作られた時に貢献した人たちの名前が彫られていました。その中には、なんとサンダルさんの祖父母の名前もありました。サンダルさんの祖父母は、本当に間野山と深く関わっていたのでした。

それを知った元国王は、合併交渉を有利に進めるために、サンダルさんの故郷と間野山の間に姉妹都市関係を築こうと思いつきました。都合のいいことに^^;、サンダルさんの故郷の市長さんは、来日して金沢に来ていました。それを知った元国王は、市長さんと話をつけるために飛び出していきました。この話は、うまくまとまるのでしょうか。

そうそう。今回は由乃にとって、ちょっとしたサプライズもありました。企画を進める途中で、真希たちは由乃の誕生日が近いことに気がつきました。そこで由乃には内緒で、バースデーケーキを用意して祝ってくれたのです。

そんな由乃には、選択の時も迫っていました。1年間という期限付きで引き受けた国王役が終わりに近づいているのです。
間野山を通じて大きく成長した由乃ですが、この先どんな道を選ぶことになるのでしょうか。
キラキラ プリキュアアラモード キラキラルクリーマー新たなる販促アイテムの投入です!(^^;

6つのクリスタルがアニマルの形に変わりましたが、それだけでは何も起きませんでした。そこでノワールから力を与えられたビブリーが襲ってきました。ビブリーの放つ闇の力は、プリキュアも打ち消すことができません。大ピンチの中、プリキュアとビブリーは別の世界へと飛ばされたのでした。

それは昔のいちご坂でした。しかし、その世界の人々は闇に飲み込まれていました。そんな中、闇と戦う者がいました。
それこそが、昔のプリキュアだったのでした!!!
ホイップたちは、昔のプリキュア・ルミエルに合流して闇の力と戦いました。さらにルミエルが働いているお店で、スイーツ作りを手伝うのでした。

その頃、一緒にこの世界に飛ばされたビブリーは、ノワールが自分をだましていたことに気がつきました。昔の世界でノワールが力をふるったことで、ビブリーは孤独に苛まされることになったのです。真実を知った闇の力から逃れて、いちかたちがいるパティスリーへと逃げ込んできました。

そんなビブリーを守るために、いちかたちは戦おうとします。しかし、ルミエルがそれを止めました。この世界の平和を守るのは、ルミエルの仕事なのです。そしてルミエルは、いちかたちを元の世界へと送り返したのでした。

元の世界に戻ってきたビブリーは、真実を知ったショックに呆然としています。しかし、イルに仕込まれた闇の力は、ビブリーを解放しようとせず、その中に取り込んでしまいました。ビブリーを救うために、いちかたちはプリキュアに変身して戦います。しかし、これまでのプリキュアのアイテムでは巨大化したイルを止められません。

そこへ、やはり昔の世界に飛ばされていたペコリンが、ルミエルから託されたクリーマーを持って帰ってきました。ルミエルが大切にしていたクリーマーに、ホイップたちは新たな力を付け加えました。こうして新アイテム、キラキラルクリーマーが誕生しました。

キラキラルクリーマーを使って、プリキュアは巨大イルと戦います。その圧倒的な力はイルを浄化して消滅させただけでなく、あたりに満ちていた闇の力も消し去ったのでした。こうして、ようやくプリキュアはビブリーを救うことができました。ビブリーは昔の世界の住人みたいでしたが、最終的にはルミエルがいる世界に変えることになるのかな!?

というわけで、新アイテム投入なお話でした。(^^; ちょっと前にパルフェのレインボーリボンを投入したばかりなのに。(笑)
各クラスごとの、サバイバル作戦が描かれました。

どうなるのか不安がいっぱいのDクラスですが、なんとか島でのサバイバル生活に対応しています。リーダー役である平田を中心に、クラスはまとまりをみせています。そんな中、綾小路は堀北と一緒に他のクラスの様子を偵察に出かけました。

Bクラスは、一ノ瀬を中心にクラスが団結しています。その中に見慣れない顔がと思ったら、Cクラスから逃げ出してきた生徒を受け入れたようです。そんなCクラスは、ビーチで豪遊していました。全てのポイントを使って、Cクラスは快適な生活を選んだのです。しかし、それで翌日以降どうするのかと思ったら、なんとCクラスは最初から1日だけで脱落する予定だったのでした。

今回の特別試験では、最低でも0ポイント以下になることはありません。そこでCクラスのリーダーの龍園は、最初から勝負を捨てたのでした。・・・とはいえ、本当にそんなに簡単に龍園が勝負を捨てたとも思えず、何か裏がありそうな感じですね。

一方、Aクラスは徹底した秘密主義を実行していました。洞窟の中に陣取って、他のクラスから内情を知られないようにしたのです。綾小路と堀北は、それでも洞窟の中を探ろうとしますが、葛城をリーダーとした集団に取り囲まれてそれを断念しました。

こうしてCクラスは2日目から姿を消し、残ったクラスはそれぞれに日数を重ねます。そんな中、Dクラスにトラブルが発生しました。平田と共にDクラスの中心的な存在である、軽井沢の下着が何者かに盗まれたのです。クラスの女子は、Dクラスの男子が盗んだに違いないと、男子全員の持ち物検査をするように迫ります。

そしてDクラス男子の持ち物検査が行われることになりました。とはいえ、一応プライバシーを考慮して、検査は女子抜きで平田が責任者となって行うことになりました。そして池は、自分の持ち物の中にいつの間にか下着が入れられていることに気づきました。どうやら、誰かが池の荷物に下着を入れたようです。

慌てた池は、綾小路に下着を押しつけました。綾小路は、それをポケットの中に隠します。持ち物検査の結果、軽井沢の下着は発見されなかったと平田は女子たちに伝えました。しかし、それでもまだ女子たちは納得しません。今度は身体検査をするべきだと言い始めました。

そして今度は、平田が男子全員の身体検査を行うことになりました。その途中で、平田は綾小路が何かを隠し持っていることに気づきました。しかし、彼はそれを誰にも教えませんでした。そして女子には、下着は見つからなかったと伝えたのでした。

その後、平田は綾小路をこっそりと呼び出しました。綾小路から事情を聞いた平田は、軽井沢の下着を預かることにしました。軽井沢は平田の彼女なので、もし見つかっても一番ダメージが小さいと判断したようです。その上で、平田は綾小路に犯人を探して欲しいと頼みました。綾小路は、犯人を見つけることができるのでしょうか。

というわけで、状況が混沌としてきましたね。(^^;
Cクラスは伊吹がDクラスと行動を共にしていますし、BクラスにもCクラスの生徒が入り込んでいます。2日目から龍園たちは姿を消しましたが、彼らは本当に脱落して島から去ったのでしょうか!?
クリストバルを倒したエルたちの前に、オラシオが立ちはだかるお話でした。

エレオノーラを救い出したエルたちの前に、今度はクシェペルカ王国侵攻の司令官であるクリストバルが自ら出陣してきました。しかし、エルたちは万全の備えでクリストバルを迎え撃つ用意が整っていました。飛行船に対抗するために、槍のようなものを空中に打ち出す装置をエルは完成させていたのです!

思いがけない攻撃を受けて、ジャロウデク軍は動揺します。そこをすかさず、エルに率いられた銀鳳騎士団が攻撃に入ります。空中部隊が乱れたのを見て、地上から侵攻してきたジャロウデク軍も慌てます。こうして空に地上に、ジャロウデク軍は次々とエルたちの餌食になったのでした。

そんなジャロウデク軍の中で、ただ1人うれしそうなのがオラシオです。空中飛行船を完成させた彼としては、シルエットナイトが空を飛ぶのは、どうにも許せないことなのでした。とはいえ、彼もエルと同じく天才=メカヲタ^^;です。斑鳩が噴射力を使って空を飛んでいるのを見て、それを自分の開発にも役立てようとしています。

戦況が不利になったことで、クリストバルの乗った旗艦が真っ先に待避に入ります。それを見たエルは、そこに軍の重要人物がいると見抜きました。オラシオは敢えてクリストバルに進路を譲っていましたが、なんとなくクリストバルを囮にして、自分たちが安全に逃げられるようにしたように見えました。(^^;

そして斑鳩が、クリストバルの旗艦を襲います。それに対抗して、クリストバル自らが専用のシルエットナイトで出撃してきました。そのシルエットナイトも、かなり強化されているのですが、斑鳩の敵ではありませんでした。すると唐突に、クリストバルがエルに取引を持ちかけました。なんとエルを、ジャロウデク王国に好待遇で招き入れるというのです。

それに対して、エルはジャロウデク軍の指揮権とシルエットナイトの開発情報などなどをクリストバルに要求します。でも、エルの要求はジャロウデクでやりたい放題させろというものなので、クリストバルが聞き入れられるはずがありません。
結局、交渉はあっさり決裂しました。それでもクリストバルはエルに負けを認めず、そのまま命を落としたのでした。

この戦いを契機に、クシェペルカ王国軍は巻き返しをはかります。そのための戦力として、マルティナ王妃は銀鳳騎士団に提供した機材の借用を求めます。それをエルは、快く引き受けました。でも、貸したシルエットナイトが撃破した機体は、自分たちのものと本気で言い出すあたり^^;、エルもそうとう病んでます。

何はともあれ、借りた戦力のおかげでクシェペルカ王国はジャロウデクに奪われた領土を回復していきました。ところが、順調に戦い続けるエルたちの前に、ドラゴンのような形をした船(?)が現れました。それはオラシオが、エルが斑鳩の飛行に利用している噴出系の魔法を攻撃に転用した兵器でした。

その炎は、あっという間に多くの兵たちを焼き尽くしました。予想外の強敵の出現に、エルはどう戦うのでしょうか!?

今回も、とんとん拍子にお話が進みました。あまりに順調すぎて、ちょっと物足りないところもありましたが、エレオノーラがキッドにケーキを食べさせようとする場面があったりして、ほっこりできました。(^^)
ゲームの制作は、それなりに順調なようです。

うみこから言われた課題として、ツバメはゲーム内に組み込まれるミニ・ゲームを作り上げました。それはかなりのクオリティでしたが、それを見たはじめは何か物足りません。ツバメははじめの書いた仕様書通りにゲームを制作したのに、満足してもらえずちょっと不満そう。

結局、はじめが修正した仕様書に基づいて、ミニ・ゲームを手直しすることになりました。ここでツバメは、いきなり納期のことを持ち出しました。はじめの言うようにプログラムを修正した時、その責任の所在がどこにあるのか確認してきたのです。まだ見習い中のツバメとしては、悪評価で不採用にされることを心配してのことですが、それをここで言っちゃうのは今後の人間関係的にどうかと思いました。(^^; 逆にほいほい無理を効き過ぎて、便利に使われすぎるもの問題ですが。

そんなツバメとは別に、ねねもうみこから出された課題に取り組んでいました。まだ大きなバグが残っているようですが、学校と両立しながらやっているにしては、けっこうちゃんとしたものが出来上がっています。そして一通り完成されたところで、このくらいでいいかと妥協したのでした。(^^;

手が空いたねねは、他の仕事をまわしてもらおうとしますが、みんな忙しくてそれどころではありません。そんな中、仕事部屋に戻ったねねは、ツバメがプログラムの修正に苦労しているのを見てちょっと安心しました。でも、すぐにツバメの反撃を受けて、とりあえず出来たからいいという姿勢はプロとしてどうかと思うと指摘されました。

そこでねねは、プログラムにさらなる修正を加えることにしました。迷路を自動生成したり、派手なエフェクトをつけようとしたようですが、残念ながらそっちバージョンはバグだらけで起動さえしないのでした。しかし、うみこはねねの仕事を評価してくれました。そして仕事としてではなく、自分のレベルアップのために仕事外で修正を続けるようにアドバイスしてくれたのでした。

今度こそ完全に手が空いたねねでしたが、制作作業も佳境に入っているので、へたに新人が入ると現場が混乱するだけです。そこで、以前もやったこともあるデバッグの仕事を任されることになりました。それがねねにはちょっと不満でしたが、ちゃんとしたゲームを完成させるためには、そういう作業も大切なことですね。

お話の終盤は、なぜかコウとりんの親密感が急上昇です。りんが買ってきた差し入れを食べていたコウは、りんにいきなり腕時計をプレゼントしてくれました。コウなりに、りんに感謝の気持ちを伝えたかったようですが、もっと深い意味がありそうな雰囲気もありました。

まさか、これがコウの死亡フラグということはないと思いますが。(^^;
監視基地に到着したリコとレグは、そこでオーゼンと対面することになりました。

ライザと一緒に生まれたばかりのリコを救ってくれたオーゼンは、なんだか怖い感じの人でした。基地からゴンドラが下ろされて、リコたちは監視基地へと上がります。急激にアビス内を上昇したことで、リコは再び嘔吐感に襲われるのでした。

リコたちを出迎えたオーゼンの前で、リコはとうとう嘔吐してしまいました。そんなリコに、オーゼンはゲロくさいと酷い言葉を浴びせます。でも水浴びして体を洗うように言ったりもしていますし、それほど酷い人ではないのかと思いきや、助けられたお礼を言ったリコに、リコを置き去りにして他の物を持ち帰ればよかったような発言を・・・。(^^;

さらにオーゼンは、本来なら赤笛が立ち入ることのできない監視基地にリコたちがいることも問題にしました。かと思えば、他の探窟家と基地内で遭遇した時に不審に思われることを考慮して、一時的に青笛を貸してくれました。そしてお母さんのことをもっと知りたいリコに、自分は忙しいからと弟子のマルルクと話をするように言い残してオーゼンは立ち去りました。

マルルクは、リコたちと同い年くらいの子供でした。それが監視基地にいられるのは、アビスで遭難しているところをオーゼンに救われて、オーゼンの弟子になっていたからでした。マルルクは日の光に弱い体質らしく、そのために監視基地で暮らしているという事情もあるようです。

そんなマルルクですが、見た目はメイド服みたいなのを着ていますが、裸で現れたリコに赤面したりして(本当にリコの裸率が高いなあ^^;)、オーゼンの趣味でメイドの格好をさせられている男の子なのでしょうか!?

その夜、トイレに行きたくなって目を覚ましたリコは、基地の中で怪しい怪物を目撃しました。あの化け物は、いったい何だったのでしょうか。化け物に驚いてレグの布団に逃げ込んだリコは、結局トイレに行けずにおねしょしてしまいました。(^^; リコの羞恥プレイも多いなあ。(笑)

そしてリコの前に現れたオーゼンは、真実を知りたいならついてこいと言います。オーゼンに従ったリコに、オーゼンは恐ろしいことを語り始めました。リコのお母さんは、すでに第4層で亡くなっているというのです。回収されたライザの白笛は、そこでオーゼンが回収したものだというのです。

さらにリコが持つ「奈落の底で待つ」というメッセージは、ライザの書いたものではありませんでした。では誰が、このメッセージをライザの持ち物に加えたのでしょうか。そしてオーゼンは、これでリコが奈落を目指す理由がなくなったのではないかと指摘します。リコは手帳に書かれていた、レグらしき人物のことも知りたいと答えますが、奈落の底でお母さんと会うという最大の目的を消された動揺は隠せません。

そしてリコとレグは、オーゼンの部屋へと入りました。そこで2人は、何を知ることになるのでしょうか。

オーゼンは本当につかみ所のない人物ですね。彼女自身の話しぶりからすると、生まれたばかりのリコを助けてくれたのは、ライザがそうしたいと思っていたからのように思えました。それがライザ以外の望みだったり、ライザがそれを望んでいなかったら、オーゼンは本当に迷わず赤ん坊のリコを見捨てたような気がしました。
今回は、クレープと納豆スパのお話でした。

前半のお話は、フェアリーの住む世界に異世界食堂への扉が開きます。蝶々のような羽根を持つフェアリーたちは、女王を中心にまとまっているようです。そこへ、見慣れぬ扉が現れたという知らせが届きます。女王は部下と共に、扉の前へと向かいます。

扉の向こうを調べるために、女王は魔法で植物の蔓が集まってできたような生き物を生み出します。その生き物に扉を開けさせると、そこには女王さえ知らない世界が広がっていました。女王は数名の部下と共に、扉の中へと向かいます。

なんで扉を自分で開けないのか不思議でしたが、お店の中にいたヴィクトリアのおかげで理由がわかりました。フェアリーの女王たちは、手のひらサイズくらいの大きさだったからでした。そのサイズでは、人間用に作られた扉は開けられませんね。

お店のことを知らない女王は、ヴィクトリアに助言を求めます。いろいろと考えた結果、ヴィクトリアはフルーツクレープを注文しました。最初は毒味役として、女王がクレープを口にしました。女王は魔力のおかげなのか、毒物を受け付けない体のようです。

クレープを食べた女王は、そのおいしさに驚きました。そして仲間たちにも、クレープを食べてみるようにすすめました。それを食べた仲間たちも、今までにない味に驚き感動するのでした。

世話になったお礼として、女王はヴィクトリアに1粒の種を与えました。その種は、とんでもない価値のあるもののようです。それを受け取ったヴィクトリアは、種のお礼にこれからフェアリーたちが食べる食費は自分が負担すると請け合うのでした。こうしてフェアリーの国には、次は異世界食堂でどんな味のクレープを食べるかが、大きな話題になるようになりました。

後半は、以前にも登場したエルフのファルダニアが再登場しました。ファルダニアは、父の友人の元を訪れようとしていました。彼はエルフの世界では、料理研究家として知られていたのです。ファルダニアがクリスティアンの元を訪れると、彼はその気配に気がつきました。

クリスティアンは、自宅で妙な匂いの食べ物の研究をしていました。クリスティアンも異世界食堂を訪れたことがあり、そこで知った食材をエルフの世界で再現しようとしていたのでした。そして2人は、そろって洋食のねこやを訪れました。

今回はクリスティアンのおすすめの、納豆スパを2人で食べることになりました。そのおいしさに、ファルダニアは夢中になるのでした。しかし、それだけにとどまらず、ファルダニアは納豆をご飯にかけて欲しいと頼みました。納豆はパスタにしか合わないと思い込んでいたクリスティアンは、ご飯と納豆の組み合わせのうまさに驚くのでした。

エルフの世界ではまだ若いファルダニアですが、おいしい料理を見つけ出すセンスはクリスティアン以上のようです。そんなファルダニアに、クリスティアンは異世界での経験を元に作り出した自家製の味噌を提供するのでした。それを手に、ファルダニアの料理を探求する旅は続くようです。

というわけで、洋食屋なのにデザートや和食が目当てのお客も多くて、店主はちょっと涙目ですね。(^^;
キラキラ☆プリキュアアラモード sweet etude 1 キュアホイップ ダイスキにベリーを添えていちかのお母さんが、突然帰国するお話でした。

キラパティで働いていたいちかの前に、突然お母さんが現れました。事前に何の連絡もありませんでしたが、急に仕事に余裕ができて帰国することができたのです。いきなりお母さんに抱きつかれて、いちかは思わず涙ぐみそうになりました。しかし、いちかはそれをぐっとこらえました。

いちかには、幼い頃にお母さんから言われた、とても大切な言葉があったのです。それは、いちかが笑顔でいると、みんなが笑顔でいられるということでした。それを知ったいちかは、涙が出そうな時にも笑顔でがんばってきました。

いちかが中学校に入学した時、お母さんは外国でお医者さんとして働きたいという夢を実現させようと思いました。そんなお母さんを、いちかは寂しさをこらえて笑顔で送り出したのでした。お母さんが遠くで働くことになり、涙が出そうなこともありましたが、お母さんの言葉がいちかを支え続けました。

そしていちかは、お母さんのためにケーキ作りをすることにしました。ところが、なぜか何度やってもスポンジがうまく膨らんでくれません。ペコリンやキラリンから見ると、いちかの作ったケーキにはキラキラルが不足していたのです。それはいちかの気持ちに大きな原因がありました。

うまくケーキを作れなかったことを、いちかはお母さんに報告します。本当は泣きたい気持ちなのに、ここでもいちかは涙をこらえます。そんないちかの心を解放してくれたのは、お父さんでした。お母さんと2人きりになって、自分の気持ちに素直になれる時間を作ってくれたのです。

そのおかげで、ようやくいちかはお母さんに会えた喜びと、それまでの寂しさをあふれさせるように泣くことができました。そんないちかを抱きしめて、お母さんも泣くことができました。いちかと離れて暮らすのは、お母さんにとっても辛いことだったのです。

きちんと自分の本当の思いを表に出したことで、ようやくいちかは吹っ切れました。翌日のお母さんの出発までに、ケーキを完成させることもできました。そこにキラキラルを狙って、グレイブが現れました。本当は少しでも長くお母さんと一緒にいたいでしょうが、今のいちかには自分で決めた大事なことがあります。それはプリキュアとして、キラキラルを守ることです。

そしてキュアホイップに変身したいちかは、グレイブとの戦いに挑みます。グレイブが作り出したモンスターはかなりのパワーを持っていました。しかし、ホイップはその攻撃を正面から受けて一歩も引きません。お母さんが教えてくれた大切なこと。みんなを笑顔にしたいという気持ちが、ホイップに力を与えていたのです。

そしてホイップの持つ結晶も、うさぎの形に姿を変えました。これで全ての結晶が、姿を変えたことになります。次回以降は、新たなアイテムの販促が強力に行われることになりそうですね。(^^;
そしてプリキュアは、モンスターを浄化してグレイブを撤退させました。

ホイップが見上げる空には、お母さんの乗った飛行機がいました。飛行機の中でお母さんがケーキの箱を開けると、そこには「お母さん大好き」とメッセージの書かれたケーキが入っていました。そのケーキで、お母さんは笑顔になりました。

これで終わればいいのに、次回の伏線のためかノワールがビブリーに最後のチャンスを与える場面が描かれました。
どうやらプリキュアの新アイテムの最初の犠牲者は、ビブリーになりそうですね。(^^;

というわけで、いちかメインのちょっといい話でした。
全体としては今ひとつなプリキュアアラモードですが、いちかをメインとしたエピソードがやはり一番いいですね。
メインキャラを増やすのもいいですが、それ以上に1人1人のキャラにもう少し寄り添ったお話が、もっと必要だと思います。
人気の洋菓子店から、間野山に出店したいという申し出があるお話でした。

由乃たちのところに、隣の市にある人気の洋菓子店から、みずち祭りに協賛したいという申し出がありました。それだけでなく、なんと間野山にも新たな支店を出したいと考えていました。お店の経営者は、間野山の出身でした。先日行われた廃校式に参加したことで、その人は自分も間野山のために何かしたいと考えたのです。

もちろん間野山に出店することのリスクも、その人は考慮していました。しかしそれでも、間野山にお店を出したいと思ってくれたのです。しかし、お店を出店するための場所の確保に苦労していました。そこで由乃たちは、それに協力することにしたのでした。

まずは、地元の商店会の会長である凛々子のお祖母さんに話を通しました。和菓子屋にとってはライバル店の出店ですが、商店街の活性化につながるならと、お祖母さんは協力を約束してくれました。そして由乃たちは、お店の出店場所を探し始めました。ところが、シャッターが降りたままのお店はたくさんあるのに、様々な事情でお店を貸してくれるところが見つかりません。

そんな中、完全に空き家になっているお店があることが判明しました。秋山さんは、経営していたお店を閉めた時に別の場所に建てた家に移り住んだのです。ここならと由乃たちは期待しますが、なぜか秋山さんはお店を貸すことを頑なに拒否します。

状況を打破するために、商店会の会合が開かれました。そこには今もお店を開けている人だけでなく、秋山さんのようにお店を閉めてしまった人たちもやって来ました。そこで凛々子のお祖母さんは、改めて洋菓子店にお店を貸してくれる人がいないか尋ねます。それに誰も答えないのを見て、お祖母さんは商店会の解散することを提案しました。このままお店を続けていても、先細りになっていくばかりなら商店会の存続意義はないと考えたからです。

開店派と閉店派の意見が対立する中、その場の雰囲気は使ってないお店を持っている秋山さんに否応なしに場所を提供させる流れになってしまいました。しかし、由乃はそんなやり方は間違っていると思いました。誰かの犠牲の上にお店が出店されるなら、それは単なる開発になってしまいます。由乃たちが真に望んでいるのは、誰かが犠牲になるのではなく、みんなの合意の上で町を盛り上げていくことでした。

そんな由乃の言葉を聞いて、秋山さんの事情が明らかにされました。かって秋山さんは、開いた店舗でお店をやりたいという若者に場所を提供したことがあったのです。しかし、その若者はある日突然夜逃げしてしまいました。お店の借金の保証人にもなっていた秋山さんは、若者が残した負債まで押しつけられてしまったのです。

これまで秋山さんは、そのことを凛々子のお祖母さん以外には知らせずにいました。自分の経験が、これからの商店街の発展を阻止することになってはいけないと考えたからです。そんな秋山さんの事情を知って、ようやくお店を閉めている人から、自分のお店を貸してもいいという声が上がりました。こうして洋菓子店の出店問題は、ようやく解決したのでした。
さらに、ずっと仮だったみずち祭りの開催も、ようやく商店会の同意が得られたのでした。

そして見つからない黄金の龍の代わりに、由乃はシャイニングドラゴンを使わせてもらうことにしました。本物の祭具が見つかれば一番ですが、限られた予算の中で祭りを実行するには、この方法が一番だと判断したのです。
こうして全てがうまく動き始めたと思った時、思わぬ知らせが届きました。なんと間野山を他の市町村と合併させる話が進んでいたのです。このまま間野山は、合併されて消えてしまうのでしょうか。

というわけで、今回は人気店の出店にからめて、由乃の成長が見えたとてもいいエピソードでした。会合の中で追い詰められていく秋山さんと、真希たちが進めている龍を題材にしたお芝居のストーリーが重なるところもよかったです。
秋山さんから、どうして間野山のためにそこまで尽くしてくれるのかと聞かれた由乃が、間野山が自分を受け入れてくれたからだと答える場面もよかったです。

間野山の合併話は、由乃たちにとって最大の試練になりそうですが、無事にこれを乗り越えて欲しいと思います。
南の島でのサバイバル生活がスタートするお話でした。

何も持たずに島でサバイバルなのかと思ったら、最低限の装備は学校から支給されました。(^^;
同時に、無人島生活中に特別試験が行われることになりました。各クラスには、それぞれ300ポイントが最初に与えられます。それを使えば、生活を便利にする道具を手に入れることができますが、手元に残るポイントは減ってしまいます。

その他にも、決められたスポットを占有すれば、8時間おきに1ポイントを得ることができます。そのためには、あらかじめクラスのリーダーを決めて、そのリーダーだけが持つカードを使って占有宣言をする必要があります。

リーダーはクラスで自由に決めることができますが、特別試験の最後に他のクラスのリーダーが誰なのか当てると、追加でポイントがもらえます。それを外すと、逆にポイントが減らされます。普通ならクラスの中心的な人間がリーダーになりますが、普段からリーダー的な存在は他のクラスにも知られているので、その駆け引きが難しいところですね。

島に上陸したDクラスは、いきなりトイレをめぐって言い争いが発生しました。クラスの女の子たちの一部が、簡易式のポータブルトイレは使いたくないと言い出したのです。しかしユニット型のトイレを手に入れるには、かなりポイントを必要とします。

その間にも、他のクラスは有利なスポットを確保するために動いていました。Dクラスも遅れてスポット探しを開始しますが、Aクラスに先を越されてしまいました。でもそのおかげで、Aクラスのリーダーが葛城だと知ることができました。Aクラスは、普段は有栖が中心になっていますが、今回は有栖は参加しておらず、葛城がリーダーになっているようです。前回、病気で参加できない者が1人いると言っていましたが、それは有栖のことだったのでしょうか。

葛城は、このチャンスを利用してAクラス内での自分の地位を確立しようとしていました。でも、いきなり綾小路たちにAクラスのリーダーが彼だと知られてしまうあたり、意外と詰めが甘いのかもしれませんね。

無人島で意外な才能をみせたのは、池でした。彼はキャンプの経験があり、その知識をここで活かすことができたのです。
それが裏目に出て、キャンプ経験のない女子とトイレ問題で対立することになりましたが、昔の自分の体験を思い出して素直に謝ることができるのには感心しました。

そしてDクラスは、リーダーを堀北とすることに決めました。水源スポットを確保した彼らは、それを利用して島に滞在中の食料や水で必要になるポイントの削減を目指します。平田の計算通りにいけば、最終日には少なくとも120ポイントは手元に残る計算でした。

ところが、思わぬ事態が発生しました。無人島生活を満喫していた高円寺が、早くも脱落してしまったのです。それによってDクラスは、さらにポイントを減らすことになってしまいました。高円寺は、どういう目的で早々とリタイアしてしまったのでしょうか。

というわけで、無人島でのサバイバルが始まりました。でも、特別試験独自のルールがいろいろありすぎて、何がなんだかわからない状態かも。(^^;
そうそう。前回、龍園に反抗した伊吹は、それなりの制裁を受けたようです。Cクラスから孤立していた彼女を、綾小路はDクラスのキャンプへと連れ帰りました。この行動も、この先の伏線なのかな!?
みんなの道徳解体新書 (ちくまプリマー新書)パオロ・マッツァリーノさんの「みんなの道徳解体新書」を読み終えました。

この本では、日本の道徳教育についてばっさりと切っています。著者の他の本でもそうですが、単なる思い込みや特殊な例が、全て同じだと考えてしまう危険性を指摘されています。

本の中では、道徳の教科書に採用された数々のお話がコンパクトに要約されて紹介されています。その事例をみていくと、ある特定の考え方や価値観を押しつけようとするのが「道徳」の授業だとはっきりしてきます。

どの章も面白いですが、特に印象的なのは、なぜ大人は「人を殺してはいけないのか」という質問に答えられないのかを説明した章が、一番面白く考えさせられました。

「人を殺してはいけない」と言う一方で、死刑制度が存在する矛盾。ここを読んだ時、人は意識的にしろ無意識にしろ、自分にとって都合の悪い人間には生きていて欲しくない=死んでもらいたいと考えてしまうものなんだと思いました。

この本を読んだおかげで、私自身が道徳の授業が大嫌いだったことを思い出しました。(^^;
子供の時には、その理由がうまく説明できませんでしたが、この本を読んで授業の裏に隠された偽善を感じ取っていたのだと気づきました。

また今でも忘れられない、道徳の授業の嫌な思い出があります。授業の中で、先生が自分の周りでみかけた悪いことを挙げなさいと言い出しました。私は特に悪いことを見かけた覚えがなかったので、「何もありません」と答えました。すると先生は、そんなはずはない何かあるはずだと怒り出しました。結局、適当に嘘をついて"悪いこと"をでっち上げることになりました。

今の私が、その時その場所にいたら、「周りに悪い人がいなくてよかったね」と言ってあげたいです。
真幻魔大戦〈1〉ビッグ・プロローグ (徳間文庫)平井和正さんの「真幻魔大戦」第1巻を読み終えました。

このところ同じ著者の「ボヘミアンガラス・ストリート」や「地球樹の女神」を再読してみたのですが、どうも今ひとつしっくりこなかったので、過去に一読だけした「真幻魔大戦」を読み返してみることにしました。

この「真幻魔大戦」は、角川文庫版「幻魔大戦」とは別次元の世界での出来事という設定です。角川版は1967年が舞台でしたが、こちらでは1979年が物語の舞台となり、物語の冒頭で登場するのはルナ姫ではなく、その妹であるリア姫になっています。

リア姫は故郷であるトランシルヴァニアから、アメリカへと向かうクェーサーの専用機にいました。彼女の姉であるルナ姫は、フロイと邂逅することもなく、アル中になって数年前に亡くなっていました。リア姫は、彼女の超常能力に興味を持ったクェーサーの帝王カトーに買われて、アメリカへと向かっていたのです。

順調な飛行が続く中、リア姫の体にルナ姫が憑依しました。そのルナ姫は、リアが知っているルナではありませんでした。彼女の知っているルナとは別のルナが、リアの体を借りて現れたのです。そしてリアは、別次元で起こったルナとフロイとの出会い。サイボーグ戦士ベガとの出会いを知ることになるのでした。

そしてリアは、この専用機を襲う危機を告げました。クェーサーにリアの世話役として派遣された謎の美女ムーンライトは、それを機長へと伝えます。そのおかげで専用機は惨劇を免れて、無事に目的地へと到着したのでした。

クェーサーの帝王カトーは、世界各地から優秀な超常能力者を集めていました。その中に、強力な催眠術を駆使するドクター・タイガーマンがいました。彼はその力を利用して、カトーに取り入ろうとしていました。しかし、彼にとって目障りな存在がムーンライトでした。ゲスな心の持ち主であるタイガーマンは、この事件を利用してムーンライトを失脚させようとしていたのでした。

リア姫の乗っていた専用機の機長は、突然の進路転換の理由をカトーに問いただされていました。しかしカトーに反感を持つ機長は、真実のすべてをカトーには伝えていませんでした。そこでカトーは、タイガーマンの力を利用して、その時に何が起きたのかを詳細に知ろうとしたのです。

すでにクェーサーを退職する決意を固めていた機長でしたが、タイガーマンの強力な催眠を受けて、自分の意思に反してカトーに知られたくないと考えたことまで話してしまいました。その一部始終を、霊体となって屋敷の中をさまよっていたリア姫が目撃しました。しかし、その場に同席したテレパシスト、ジョージ・ドナーによって、彼女がそこにいることが明らかにされてしまいました。それを知ったカトーは、のぞき見している者を何としても知ろうとするのでした。

過去に一読しただけなので、詳細は完全に忘れていました。(^^;
かって読んだ時は新書版でしたが、今回は文庫版を読みました。そのせいか、第1巻の内容としては、ここで終わり!?という少し不満の残るものでした。ルナ姫と比べると、リア姫は精神的に未熟で頼りない感じです。それを補うかのように登場したムーンライトは、神秘的な魅力が感じられますね。
キッドがエレオノーラの騎士になるお話でした。

クシェペルカ王国に潜入したエルたちは、王女たちの救出を目指します。警備が厳重な首都には、さすがにシルエットナイトは持ち込むことができませんが、小型のシルエットギアなら大丈夫でした。それを使って、エルたちは城に囚われている王女たちの救出に向かいます。

ノーラの事前の調査で、王女は小塔に幽閉されていることが判明していました。しかし、城には4つの小塔があり、そのどこに王女がいるのかまでは判明しませんでした。そこでエルたちは、4手に分かれて救出作戦を実行しました。そしてエルはマルティな王妃を、エムリスはイザベラを、アディははずれ^^;、そしてキッドがエレオノーラを救うことになりました。

国を蹂躙されたことで、エレオノーラは責任と悲しみに押しつぶされていました。せっかくキッドが助けに来たのに、積極的に逃げようとする様子がありません。そんなエレオノーラに、キッドは騎士の誓いをたてました。そんなキッドを見て、ようやくエレオノーラの心が動きました。

そしてエルたちは、無事にエレオノーラたち3人を救い出しました。それを知ったジャロウデク王国は、すぐさま追っ手を放ちます。そこには、飛行船の開発者オラシオの姿もありました。エルと比べると見た目は全然可愛くないですが^^;、オラシオもまた天才的な技術者でした。彼の技術が、空を飛ぶ船の建造を可能にしたのです。

それに対して、逃走を続けるエルは、斑鳩を使って反撃に出ました。エルは空を飛ぶ船が、どんな仕組みで飛んでいるのか興味津々です。対するオラシオも、エルの斑鳩が空を飛んでいることに驚きました。見た目は全く違う2人ですが、目か大好きな2人の精神構造は同じようですね。(^^;

そして、エルたちは何とか防塞拠点までたどり着きました。しかし、そこの戦力ではジャロウデク王国の新型シルエットナイトに対抗するのは無理があります。そこでエルは、簡単な改修をほどこしてクシェペルカ王国のシルエットナイトの攻撃力&防御力を高めました。

それが功を奏して、クシェペルカ王国の部隊はジャロウデク王国のシルエットナイト部隊を追い払ったのでした。しかし、ジャロウデク王国のクリストバルは、それを許しません。すぐに新たな手段での攻撃態勢を整えさせました。かってテレスターレを強奪したケルヒルトに命じて、防塞拠点を襲撃させたのです。

しかし、この襲撃をエルたちは完全に予測していました。それ加えて、シルエットナイトにも改修が加えられて、以前のように誰でも起動できるようにはなっていません。こうしてケルヒルトの部下たちは、次々と捕まりました。それでもケルヒルトは戦い続けようとしますが、その前にエドガーのシルエットナイトが立ちふさがりました。

ケルヒルトの声を聞いて、エドガーは相手がかってテレスターレを奪った者だと気づきました。以前の戦いでは、一方的にケルヒルトに蹂躙されたエドガーでしたが、今回の戦いでは逆にケルヒルトを圧倒しました。そしてエドガーは、宿敵であるケルヒルトを倒したのでした。

戦いを終えた銀鳳騎士団に、エレオノーラは謁見しました。どう言葉をかけていいのか戸惑うエレオノーラに、キッドはこういう時に騎士はねぎらいの言葉が欲しいのだと教えました。それを聞いたエレオノーラは、クシェペルカ王国の女王として銀鳳騎士団をねぎらいました。線の細いところがあるエレオノーラですが、ようやく王国の後継者としての責任に目覚めたようです。

というわけで、あっけないほど簡単に王女奪還に成功しました。おまけに、エドガーは因縁の相手であるケルヒルトとの戦いに決着をつけることもできてと、とんとん拍子にお話が進みました。(^^;
はじめとゆんの過去と、ねねとツバメの思わぬ対立などが描かれました。

はじめは、ゆんの弟妹と一緒にヒーローショーにやって来ていました。そこに、はじめの高校時代の友人が現れました。その友人には、こういう趣味があることを秘密にしていたので、はじめは普段とは別キャラを演じます。そのせいで、ショーの後の握手会にも参加できませんでした。(^^;

はじめに自分の知らない過去があったことが、ゆんにはちょっと寂しいようです。今ではラフな格好なはじめですが、高校時代はそれなりにおしゃれやファッションにも気を遣っていたのでした。そんなはじめに、ゆんは自分の高校時代の写真を見せました。ゆんは高校時代は、近眼眼鏡をかけて超堅物という感じでした。それが都会に出るようになって、ファッションに目覚めたのでした。でも、もともとファッションに詳しくないだけに、ゆんは自分のセンスに今ひとつ自信が持てないようです。

そんな2人には、ある共通点がありました。2人とも、眼鏡をかけると賢そうに見えるのです。(^^;
それはいつもがバカっぽいってことか〜と突っ込みを入れつつ、翌日2人はそろって眼鏡ファッションで出勤するのでした。この2人、なんか既に夫婦みたいな感じですね。ゆんの弟と妹は、2人の子供みたいですし。(^^;

会社では、いよいよ新人さんの本格的な仕事が始まろうとしていました。すでに技術力のある紅葉やツバメは、いきなり本格的な製作を任されています。技術力不足のねねは、今のところ練習課題の製作です。

そんなねねに、ツバメはどうしてプログラマになりたいと思ったのか尋ねます。青葉との関わりがあったからではありますが、プログラムを作ることに深いこだわりがあったわけではなく、何となくとねねは答えます。それを聞いたツバメは、ねねに対する態度を豹変させました。ツバメは中学時代から、紅葉の描いた絵を動かすためにプログラムの勉強をしてきたのです。そんなツバメから見ると、ねねはうみこのコネで入社させてもらっただけに見えたのです。

ツバメの豹変にへこむねねでしたが、もし自分が実力アップして力を認められるようになれば、うみこの判断が正しかったことを証明したことになります。落ち込むことがあっても、すぐに前向きに動き出せるのがねねの強みですね。

紅葉とツバメは、例によって質素な食生活を続けています。部屋での紅葉はかなり大胆というか^^;、細かいことは気にしないタイプのようで、ラフすぎる格好で過ごしています。そんな中、部屋にGが現れました。2人ともそれに激しく動揺します。なんで!?と思ったら、2人とも北海道出身でGを見たことがなかったからみたいですね。

なんとか紅葉のお椀で(!)Gは捕獲されましたが、お風呂上がりでGの捕獲をしていたツバメは風邪を引いてしまいました。
翌日、出社した紅葉はいつもよりかなりラフな格好です。どうしたのかと思ったら、いつもは何かを世話を焼いてくれるツバメが寝込んでいたので、上着はパジャマで頭はボサボサで出勤していたのでした。(^^;
リコとレグの第2層・誘いの森での冒険が続きます。

追っ手を振り切って、ついにリコとレグは第2層までやって来ました。この先は追っ手がかかることはありませんが、それ以上に恐ろしい魔物も数多く棲息しています。旅を続ける中、リコたちは誰かの叫び声のようなものを聞きつけました。誰かが魔物に襲われているようです。

助けに向かったリコたちは、そこで恐ろしい光景を目にしました。探窟家の1人が、魔物に襲われて喰われていたのです。
その探窟家はすでに事切れていました。それなのになぜ、助けを求める声がするのかと思ったら、探窟家を食らっている魔物がその叫び声を真似して、助けに来る者を獲物にしようとしていたのです。

リコたちはそれに気づきましたが、多数の魔物に狙われてレグをかばったリコが空飛ぶ魔物に掠われてしまいました。
レグは伸びる腕を使ってリコを取り返そうとしますが、それは魔物の仲間によってことごとく防がれてしまいます。このままでは、リコは魔物の子供の餌にされてしまいます。

そんな中、レグは忘れていた力を思い出しました。初めてリコと出会った時に使った、腕から発射されるビームを放ったのです。その攻撃は、レグの予想を超えるものでした。結果的にリコを救うことには成功しましたが、一歩間違えればリコも殺してしまうところだったのです。

魔物に運ばれて、アビスの上の方に運ばれたリコは、アビスの呪いを受けて嘔吐していました。この場面、レグはリコを仰向けに寝かせていましたが、それだけと吐瀉物が喉につまって窒息死する危険があるんじゃないかと思いました。(^^; たしか、救急救命講習を受けた時にそんなことを習ったような・・・。

幸い、リコはすぐに目を覚ましました。しかし、その時レグはリコの服を脱がせているところでした。もちろんH目的ではなく^^;、汚れた衣服を脱がせながら、体のどこかに外傷がないか調べていたのです。裸にむかれたリコが怒るかと思いきや、リコは全く気にした様子がありません。レグはロボットだから大丈夫と思っているのか、それともリコに羞恥心が欠けているのか。

と思ったら、今度はレグが倒れてしまいました。リコを助けるためにビームを放ったことで、一時的にエネルギーが不足してしまったようです。レグのビーム兵器は、ものすごい攻撃力を持っていますが、連発できるものではなさそうですね。

レグが目を覚ますと、リコは食事の支度をしていました。豪勢な焼き肉料理です。その肉をどこから調達したのかと思ったら、なんとレグのビームに焼かれた魔物のお肉でした。(^^;

レグはそれを聞いて驚きますが、アビスではこういったことは当たり前のことようです。魔物は探窟家を食べたことがあるかもしれませんが、そのおかげで生き延びて今日こうしてリコたちに食事を提供してくれています。一方的にどちらかだけが捕食されるのではなく、どちらも対等に捕食される関係というのは、ある意味とても公平で自然なことなのかもしれませんね。

その時、レグのヘルメットに不思議な模様が浮かび上がりました。それが何を意味するのかは全くわかりませんでしたが、レグには大きな秘密が隠されていることを予感させる出来事でした。

旅を続けるリコたちは、旅の中継地点である(?)監視基地へとたどり着きました。そこには常に誰かがいて、探窟家がやって来ると出迎えてくれるはずなのですが、リコたちを出迎えてくれる様子がありません。仕方なくレグは、腕を伸ばして監視基地に向かおうとしますが、その腕を誰かに捕まれてしまいました。それはリコのお母さんと旅をしたこともある、オーゼンという人物のようです。オーゼンとは、いったいどんな人物なのでしょうか。

というわけで、リコとレグが魔物の襲撃を撃退して、ようやく監視基地にまでたどり着くお話でした。
魔物を焼き払ったビームを、リコは火葬砲と名付けました。ちょっと中二病的なネーミングかも。(^^;
それにしても、第2話の裸吊りほどのインパクトはありませんでしたが、リコさんの脱ぎっぷりのよさには驚かされます。
今回は、シーフードフライとクリームソーダのお話でした。

うまい魚と酒を飲ませると言われて、ドワーフのギレムは友人のガルドと共に山を登っていました。うまい魚を食べさせるというのに、山を登っていく。その不可解さがギレムには解せません。そして2人は、ガルドが作った山小屋へと到着しました。その小屋の中に、異世界食堂への扉があったのです。

扉をくぐった2人は、異世界食堂の客となりました。ビールを注文した2人は、飲みっぷりのよさを競い合うように次々とビールを注文します。そこにシーフードフライが届きました。それを食べたギレムは、そのうまさに驚くのでした。そして2人は、またしても競い合うようにシーフードフライを食べ続けます。

工芸を得意とするドワーフがメインということもあって、料理のうまさ以外に、ガラスの透明度に驚いたりする場面があったのも面白かったです。そしてギレムは、ガルドを手伝っておんぼろな山小屋を頑丈な小屋へと作り替えました。そのおかげで、山を通る旅人たちはそれを利用することができるようになり、快適な一夜を過ごせるようになったのでした。

でも、洋食のねこやへの扉は、2人だけの秘密でした。異世界食堂への扉は、場違いなほどに厳重な扉に守られています。
せっかくの異世界への扉なんだから、他の人にも使わせてあげればいいのになあ。(^^;

後半は、砂の国王家の兄妹シャーリーフとラナーのお話でした。砂の国は、国土は広いけれど人が住むことができる場所は限られていて、国土ほどには国力がありません。そんな砂の国では、他の国以上に魔法が発達していました。日常の飲み物を冷やすレベルから、魔物と戦うというレベルまで、幅広く活用されていたのでした。

シャーリーフとラナーは、異世界食堂の常連でした。そこでシャーリーフは、帝国の姫君であるアーデルハイドに一目惚れしていたのでした。しかし奥手なシャーリーフは、アーデルハイドに自分の思いを伝えることができません。一応、国対国の外交交渉として、友好関係を結ぼうとはしているようですが、そんなシャーリーフのやり方がラナーにはもどかしいのでした。

シャーリーフとラナーの2人は、異世界食堂ではいつも飲み物を注文するようです。ラナーは、クリームソーダにはまっていました。シャーリーフは炭酸系が苦手なので、コーヒーフロートとかを頼んでいます。そこへアーデルハイドがやって来ました。すでにアーデルハイドと顔なじみのラナーは、アーデルハイドを自分たちのテーブルに同席させて、シャーリーフにチャンスを与えます。でも、シャーリーフはアーデルハイドの姿を見るだけで赤くなってしまい、思いを伝えるどころではないようです。(^^;

異世界食堂がなければ、知り合うことのなかったシャーリーフとアーデルハイドですが、この恋は実るのかなあ!?(^^;
もっとも、実ったら実ったで、お互いに王族である2人の恋は前途多難そうではありますが。
キラキラ☆プリキュアアラモード sweet etude 5 キュアショコラ ショコラ・エトワールあきらたちが通う高校の学園祭に、エリシオが現れるお話でした。

いちかたちは、あきらとゆかりの高校で開催される学園祭にやって来ていました。不思議の国をモチーフにした学園祭ですが、これはもう高校の学園祭というレベルを超えて^^;、ちょっとしたアミューズメントパークです!

学園祭には、いちかたちの他にあきらの妹のみくもやって来ました。この姉妹は、あきらという王子に守られたみく姫といった感じです。本当にみくを喜ばせることに専念したいあきらでしたが、学園祭の実行委員長を引き受けてしまったので、なかなかゆっくりみくと一緒にいることができません。

そこでみくは、いちかたちと一緒に学園祭を楽しむことになりました。一緒に不思議の国のアリスの世界をイメージした仮装をして、みくたちは学園祭を楽しみます。その中には、大切な人のためにクッキーのデコレーションをする催しもありました。いちかたちの協力もあって、みくはあきらのために可愛く飾ったクッキーを作り上げました。

その間もあきらは、実行委員長・・・というよりは王子として大活躍しています。(^^;
迷子になってしまった女の子は、王子様のようなあきらが目の前に現れたことで泣き止みました。誰に対しても、誠実で気高い王子であろうとするあきらは凄いですね。

そんなあきらの前に、エリシオが現れました。閉鎖空間の中にあきらを閉じ込めたエリシオは、そこであきらを裁判にかけました。みんなに等しく優しくしたことで、みくを悲しませたとして、エリシオはあきらに有罪だと告げました。
さらにエリシオは、そんなあきらを究極の選択という罰を与えたのでした。いつの間にかエリシオは、みくとあきらが関わった人たちを捕まえていました。そして、みくを優先するか、それとも他の人たちを優先するか、選択を迫ったのです。

あきらは当然、両方を救おうとします。しかし、トランプ兵士の怪物やエリシオに阻まれて、どうしても両方を助けることができません。その頃、異変を知ったホイップたちは、閉鎖空間を目指していました。しかし、ふんわりとした壁に阻まれて、なかなか中に入ることができません。

一本のキャンディロッドで全員を救うことができないと知ったショコラは、プリキュアに変身する時に使うスティックからキラキラルを放出させて、みんなを助けようとします。そのおかげで、全員を救うことができましたが、力を使い果たしたショコラには、トランプ兵士の怪物に立ち向かう力がありません。

そんなショコラを救ったのは、ショコラに助けられた人たちでした。彼らはキラキラルを放出して、ショコラに力を与えたのです。その力で反撃に出たショコラは、ついに閉鎖空間を打ち破りました。そこにホイップたちが合流してきて、ようやく怪物を浄化したのでした。

戦いの後、さすがのあきらも倒れてしまいました。でも、それでおとなしく寝ているようなあきらではありませんでした。いつの間にか、お世話になった人たちへのクッキーを作りに行っていたのです!
そしてあきらは、みんなにクッキーを渡します。そしてあきらとみくは、お互いのクッキーを交換します。この姉妹の将来は有望だ、と思わせてくれるエピソードでした。(^^;

というわけで、あきらメイン回でした。あきら&みくの王子と姫ぶり、ゆかりのはまりすぎている女王様役など、いろいろと楽しめるお話でした。
暗号解読とエリカの家出騒動が決着するお話でした。

高見沢たちが子供の頃に拾ったという、シャイニングドラゴン。それが祭具の1つではないかと思った由乃たちは、シャイニングドラゴンを探します。シャイニングドラゴンを埋めた場所は、高見沢たちが暗号として残したのですが、自分たちで作った暗号なのに、彼らはその解き方を忘れていました。(^^;

しかし、凛々子が復活の呪文のような文章の、最初の言葉を順番に読んでいけばいいことに気がつきました。それで問題解決かと思いきや、解読した暗号通りだとするとシャイニングドラゴンが埋められた場所は公園の外になってしまいます。
結局、由乃たちはシャイニングドラゴン探しを一時中断したのでした。

エリカの家出はまだ続いています。間野山を嫌っているエリカに、しおりは少しでも打ち解けようとします。エリカの発言はしおりにはショックでしたが、自分とは違う好きを持った人いることは認めていました。そんなしおりに、エリカも少しだけ矛先を納めました。

そんな中、夜中にエリカの親知らずが痛み始めてしまいました。しかし、夜遅い時間ではドラッグストアも営業していません。あいにく、寮には大人用の痛み止めしか置いてありませんでした。そこで由乃たちは、ツテをたどって子供用の痛み止めを手に入れようとするのでした。

幸い、商店街の薬局が凛々子の祖母から連絡を受けて、薬を提供してくれました。そのおかげで、ようやくエリカは痛み止めを飲んで落ち着くことができたのでした。顔が見えない相手ではなく、普段からつきあいがある顔が見える相手だからこそ、無理もきいてもらえるのでした。

エピソードとしては、田舎のいい話的なものなのでしょうが、個人的にはちょっと違和感がありました。(^^;
専門家ではないので、大人用と子供用でどの程度成分が違うかわかりませんが、家で同じことがあったら大人用の半分を飲ませとけ^^;で片付けられた問題だったなあと・・・。

それに、もう一歩踏み込んで欲しかったなあとも思いました。普段は大きなドラッグストアを利用していたけれど、困った時に助けてくれたから、多少高くても商店街の薬屋さんを利用しようとならないと、一方的な依存関係でしかない気がするんですよね。

話が脱線しましたが、さらにトラブルは続きます。エリカの弟の杏志がいなくなってしまったのです。由乃たちは、みんなで手分けして杏志を探しますが、なかなか見つかりません。おまけに、雪はますます激しく降ってきます。
そんな中、高見沢がシャイニングドラゴンの話を杏志も聞いていたことを思い出しました。杏志がそれを探しに行ったのかもしれないと気づいて、由乃たちは公園に向かいます。

結局、杏志はサンダルさんに保護されて交番にいました。杏志のことを知ったエリカは、家に帰りました。そんなエリカに謝った杏志は、泣きながらエリカに訴えます。可愛い洋服を売っているお店がないからと、間野山から出て行こうとしていたエリカに、杏志は自分が大きくなったら洋服屋になるから間野山にいて欲しいと頼んだのです。そんな杏志の言葉に、ようやく頑ななエリカの心も溶けたのでした。

杏志の話を聞いて、本屋の野毛さんは、自分の昔の夢を実現させようと思いました。野毛さんは、もともと実家が本屋だったのではなく、長年通っていた本屋さんが廃業してしまうのが耐えられず、そのお店を譲り受けて本屋さんになったのです。そのお店で野毛さんは、自分が子供の頃に読んでワクワクした本を取り揃えて、同じような気持ちを感じて欲しいと思っていました。しかし、売れる本は雑誌やベストセラーばかりで、いつの間にか野毛さんの夢はしぼんでいたのです。

しかし、夢を終わらせないために野毛さんは、廃校舎の再利用の1つとして、ブックカフェを設置することにしました。そこにはきっと、野毛さんが子供たちに読んで欲しいと思った本が何冊も置かれることになるんでしょうね。(^^)

そして由乃たちもまた、新たな活動を始めました。寂しくなっていく商店街に、せめて明かりを灯そうとしたのです。
それは蕨矢集落で見かけた、お互いに無事なことを知らせあう吊り灯籠にヒントを得た物でした。安全性の点から、ロウソクからLEDライトに交換して、商店街に灯してくれるように呼びかけたのです。

お店を閉じてしまった人たちも、この提案には同意してくれました。そして間野山の寂れたはずの商店街は、吊り灯籠の暖かな明かりで満たされることになったのでした。

残念ながら、発見されたシャイニングドラゴンは黄金の龍ではありませんでした。本物の黄金の龍は、いったいどこに眠っているのでしょうか。

というわけで、昔の由乃のように田舎が嫌いだったエリカが、少しだけ素直になったお話でした。
将来、もしかしたらエリカはやっぱり都会に出たいと思うかもしれません。でも、そうなったとしてもそれは田舎が嫌いだからではなくて、自分の夢を叶えるためにそうする必要があるからだと思いました。
陋巷に在り7―医の巻―(新潮文庫)酒見賢一さんの「陋巷に在り」第7巻を読み終えました。

この巻では、妤(よ)にかけられた蠱術を破るために、南方の呪術に詳しい医鶃(いげい)が子蓉(しよう)と対決することになります。

苦心の末に費城を破壊は終わりましたが、孔子の目的はまだ達成されていません。孟孫氏に仕える公斂處父(こうれんしょほ)が、残された成城に陣取り、城の破壊をやめさせようとしていたのです。とはいえ、無理に力押しすれば、先の費城にこもって戦った公山不狃(こうざんふちゅう)との戦いの二の舞になってしまいます。

しかし、孔子はこの問題は何とかなると考えていました。この頃、魯の国は日照りに悩まされていました。そこで大がかりな雨乞いの儀式が行われる予定になっていました。その儀式には、公斂處父も参加しなければなりません。そのためには都まで出向く必要があるからです。仮に公斂處父が儀式を欠席すれば、それを理由に処断する口実ができます。

そんな孔子のところに、思わぬお客がやって来ました。なんと魯の都の騒ぎの原因である子蓉が、孔子の元を訪れたのです。子蓉は、顔儒の里に出向くのに、孔子の仲介が欲しいと言います。本来、別の土地から儒者がやって来た時は、その土地の儒者を表敬訪問することが礼儀だったようです。しかし、子蓉や少正卯(しょうせいぼう)たちは、顔儒の元を訪れていませんでした。(それを口実に顔儒の里を訪れた少正卯は、重傷を負うことになりましたが)

その頃、顔儒の里には南方から医術の達人である医鶃がやって来ていました。医鶃は、その眼力で実際に患者を目にする前から、その病を見抜くほどの力を持っていました。医鶃は本来は、妤のために招いたわけではなく、蠱を植え付けられた冉伯牛(ぜんはくぎゅう)を救うためでした。それが結果的に、妤のためにもなったのです。

医鶃はその力をもって、妤を操る子蓉の術と戦います。子蓉の力は、医鶃を驚かせるほどのものでした。結果的に、なんとか子蓉の仕掛けた罠を切り抜けることができましたが、一歩間違えれば死人が出ているところでした。
2人の最後の戦いは、蠱術が最高の力を得るといわれる満月の夜に行われます。強かな医の練達者である医鶃すらも時に出し抜いてみせた子蓉を退散させて、妤を救うことができるのでしょうか!?

今回は、医がお話の中心だったこともあり、全体的に重い雰囲気でした。この本を読んでいるだけで、こちらも子蓉の蠱術にからめとられているような気がしました。(^^;

しかし医鶃すらも驚嘆させる、子蓉の力は凄まじいですね。物語の主人公である顔回や孔子よりも、自由奔放にパワーをふるう子蓉が、この作品で一番魅力のあるキャラではないかと思いました。