日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


「ようこそ実力至上主義の教室へ」も、今回で最終回です。

無人島でのサバイバル試験も、終わりに近づいていました。Dクラスのキーカードを持っていた堀北でしたが、それを伊吹に奪われてしまいました。堀北が目を覚ますと、そこには綾小路がいました。綾小路は、堀北の体調を考えて試験からの脱落をすすめます。堀北はあくまでも試験を続けようとしますが、さすがに限界を迎えていました。

こうして堀北は、特別試験から脱落することになりました。そして、ついに試験が終わり最終結果が発表されようとしています。そして試験の裏で何が行われていたのかが、はっきりしてきました。Cクラスの龍園は、Aクラスの葛城と事前に協定を結んでいました。Cクラスの生徒を、スパイとして別のクラスに送り込み、誰かキーカードを持っているのか教えるというのです。

その見返りとして、Cクラスには試験終了後もAクラスから一定のポイントが譲渡されることになります。葛城は確実に誰がキーカードを持っているか証拠を示すことを条件に、この申し出を受け入れたのでした。2日目にCクラスの生徒は全員脱落したように見えましたが、龍園だけは島に潜んでいたのです。そして龍園は、スパイとして送り込んだ伊吹たちからの連絡を待ちました。

これによって、Dクラスの敗北は確定的かと思えました。しかし、結果は思いがけないものでした。なんと最下位はCクラス、第3位はAクラス、第2位はBクラス、そしてDクラスは第1位だったのです!

なぜこのような結果になったのか、それが最後に明かされました。綾小路は、Aクラスの葛城がこれみよがしにキーカードを持って出てきたのは、何かのフェイクだと見破っていました。そしてCクラスの様子を探りに行った時に、龍園の側に無線機が置かれていたことにも気づいていました。それを使って、龍園が今後仲間と連絡を取り合うと綾小路は見抜きました。

さらにCクラスからスパイが送り込まれることも見抜いた綾小路は、山内を動かしてわざと堀北にちょっかいを出させ、伊吹にキーカードの存在を教えると共に、泥を洗い落としている堀北からキーカードを奪うチャンスを与えていたのです。その上、伊吹の逃走を助けるために、Dクラスのテント周辺に火を放ったりもしていました。

そして綾小路は、堀北を脱落させたところで、ある権利を行使していました。キーカードを所持するリーダーは、原則として変更できません。しかし、ここには1つだけ抜け道があったのです。それは客観的に見てやむを得ない理由でリーダーがその責任を果たせなくなった時だけは、リーダーを変えることができるのです!

こうして綾小路は、堀北を救護班に引き渡し、堀北の病気による脱落というやむを得ない理由によって、彼がリーダーになっていたのです。それを知らなかったCクラスやAクラスは、Dクラスのリーダーを当てることができず、Dクラスに敗退することになったのでした。

今回の手柄を、綾小路はすべて堀北の手柄ということにしました。彼自身は、あくまでも影の存在でいて、人々の注目を浴びることは避けたいようです。そんな綾小路は、堀北以上に他人を信じていません。それは彼の出自と関係があるようなのですが、それは明かされませんでした。もし2期があるなら、そこですべてをはっきりさせて欲しいです。

というわけで、特別試験という大きな行事が終わったところで、物語はひとまず終了しました。
視聴し始めた当初は、特に期待していた作品ではありませんでしたが^^;、思った以上に面白かったです。ただ、特殊な学校を舞台にした物語で独自のルールがあるので、それを覚えておくことがたいへんでした。毎週視聴するよりも、ある程度まとめて視聴した方がわかりやすい作品なのかも。(^^;