日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


今回はかなりハードな展開で、途中で心が折れそうになりました。(;_;)

第4層の「巨人の盃」と呼ばれる場所まで、リコとレグはやって来ました。そこは温泉(?)のように、もうもうとした湯気が立ち上る場所でした。湿度は高く、足下はお湯で歩きにくく、リコにとっては体力を削られる場所です。第4層は、第3層以上に上昇負荷が大きいため、下手に上にもどると体中から地を吹き出すほどの影響が出てしまいます。リコに負担をかけないために、レグはできる限り上に登ることは避けようと思うのでした。

そんな中、レグは何者かに見張られている気配を感じました。しかし、その相手はリコやレグの動きを先読みしているのか、どうしても姿を見ることはできません。危険を感じた2人は、別の場所へと移動しようとします。ところが、その途中で恐ろしい魔獣が2人を待っていました。

それはタマウガチと呼ばれる、毒の針を持った魔獣でした。その毒にやられて、多くの探窟家が命を落としているのです。
毒針を飛ばすタマウガチの攻撃を、レグは鉄の傘のようなもので防ごうとします。しかし、タマウガチの針は鋼さえも易々と貫いたのです。幸い、レグはダメージを受けませんでしたが、なんとリコは左手に毒針が刺さってしまいました。

タマウガチを相手に、レグは苦戦します。火葬砲を使えば、タマウガチを倒すことはできるでしょうが、それではその後でリコを手当てすることができません。逃げ場を探して迷うレグに、リコは上昇負荷を考えずに上に逃げるように頼みます。
そのおかげでタマウガチからは逃れることができましたが、毒針とアビスの呪いでリコは大きなダメージを受けてしまいました。

そしてレグがなすすべがないまま、リコの状態はどんどん悪化します。このままではリコの命が危ないのに、レグにはどうしたらいいのかわかりません。そんなレグに、リコは自分の左手を切り離すように頼みます。
ここからの展開が本当にハードで、見ていて辛かったです。腕を切り落とすには、まず骨を折っておく必要があるとか、それが今のリコに必要な処置だと頭でわかってはいても、あまりに残酷な場面でした。(;_;)

レグの処置の途中で、リコの顔色が真っ青になり、呼吸も停止してしまいました。泣き叫ぶレグの前に、不思議な姿をした人物が現れました。ナナチと名乗ったその人物は、レグにリコはまだ死んでないと教えました。そしてリコを蘇生させるために、人工呼吸の方法を教えました。さらにナナチは、自分のところまでリコを連れてくれば、リコを処置することができると言います。

リコを救うために、レグはナナチの後に従います。ナナチの家(?)は、先ほどレグたちがいた場所より上にあるのに、なぜかアビスの呪いを受けないようです。こんなところに暮らすナナチとは、いったい何者なのでしょうか。

開始当初から、可愛い絵柄とは裏腹にブラックな一面をみせてきた作品ですが、今回はブラックさが半端なかったです。(涙)