日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


オーストラリアに向かう途中で、日向がパスポートをなくしてしまうお話でした。

マリたちは、一気にオーストラリアに向かうのではなく、シンガポールを経由して集合場所へと向かいます。芸能界で仕事をしている結月は旅慣れている感じですが、マリや報瀬は危なっかしい感じです。あれだけ南極、南極言っていながら、報瀬はまだ飛行機に乗ったことさえなかったのでした。(^^;

そして一行は、旅の中継地点であるシンガポールに到着しました。そこで飛行機を乗り換えて、オーストラリアに向かうことになります。初めての経験に、マリや報瀬、日向は浮かれています。それが原因というわけでもないのでしょうが、気がつけば日向のパスポートが行方不明になっていました。

パスポートがなければ、オーストラリアに向かうどころか、日本に帰ることさえできません。しかし、みんなに心配をかけたくなくて、日向はそのことをずっと黙っていたのでした。しかし、日向の様子がおかしいことを結月に気づかれてしまいました。そしてようやく、日向はパスポートが見つからないことを、みんなに話したのでした。

すぐにみんなで、日向の持ち物を総点検しました。しかし、いくら探しても日向のパスポートは見つかりません。運悪く休日には大使館でのパスポートの再発行も行ってくれません。そこで結月は、日程の変更を検討します。ところが、日向はそれに激しく抵抗しました。自分を残して、3人だけで先に目的地に行ってくれというのです。

日向はもともと、人に気を遣われることが苦手でした。高校に進学しなかったのも、それが原因でした。そんな日向に押し切られるような形で、他のメンバーが日向に先行する方向で話が決まりかけました。しかし、それに断固として反対したのは、報瀬でした。報瀬は、日向を出し抜く形で、飛行機の変更手続きを進めます。それを知った日向は、慌てて報瀬たちのところに合流しました。

予算が限られていることもあり、別の格安飛行機に変更した場合、出発がかなり遅くなり合流予定日に間に合いません。
それを知った日向は、みんなを先に行かせようとします。しかし、報瀬はこれまでに貯めた百万円を旅費に充てて、あくまでも日向と一緒に行こうとします。

そんな風に気遣われることは、日向にとって辛いことでした。しかし、そんな日向に報瀬は断言しました。南極に行きたいのはもちろんですが、この4人で一緒に行くことが今では何よりも大事だと思っていることを!
そして高い飛行機を利用すれば、日向のパスポートの再発行を待っても、十分に集合日に間に合います。その方向で話が進み始めた時、報瀬は自分の鞄の中に日向のパスポートが入っているのを見つけました。

空港でバタバタした時、落とすと危ないからということで、日向は報瀬にパスポートを預けていたのでした。そして2人とも、それを完全に忘れていたのでした。(^^;

大騒ぎの罰として、報瀬と日向は臭いドリアンを食べることになりました。いろいろドタバタしたけれど、結果的に4人の結束力がますます高まってよかったですね。(^^)

次はいよいよ観測隊と合流ですね。報瀬のお母さんのがらみで、観測隊の隊長と報瀬の間はギクシャクしているようですので、そのあたりがどう解消されるのかが気になります。