日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


ロンドンで少しだけ遭遇した姉弟を、チセが助けるお話でした。

前回チセがエリアスからもらったプレゼントは、単なるクマのぬいぐるみではありませんでした。眠っている間に、チセの余分な魔力を吸収して、水晶の花のようなものが咲くようになっていました。さらにエリアスは、アンジェリカに頼んであった腕輪もチセに身につけさせました。これはチセの持つ魔法の力を封じるものでした。これを身につけると、チセは魔法が使えなくなってしまいますが、魔法の悪影響を受けることもなくなるようです。

今回のメインは、チセがロンドンに出かけた時に出会ったステラとイーサンの姉弟でした。ステラが家に帰ると、弟のイーサンが帰っていません。そればかりか、彼女に弟がいることを家族みんなが否定するのです。途方に暮れたステラは、あちこちさまよううちに再びチセと出会いました。ステラの弟がいなくなったことを知ったチセは、イーサンを探すのに協力することにしました。

そしてチセたちは、事件の背後に灰の目がいることを知りました。イーサンが消えてしまう前に、ステラとイーサンはケンカしていたのです。その時ステラは、あなたなんていなくなってしまえばいいと言ってしまったのです。灰の目は、それをステラの言葉通りに実行したのです。

何とかイーサンを取り戻したいチセたちに、灰の目はゲームを仕掛けてきました。イーサンとエリアスをチセたちの前から消して、日没までに見つけ出せたらチセたちの勝ち、見つけられなければ灰の目の勝ちとなりイーサンやエリアスと会うことは出来なくなってしまいます。

チセはルツの協力も得ながら、イーサンとエリアスを探します。しかし、なかなか2人は見つかりません。そんな中、チセは前に灰の目からもらった毛皮のことを思い出しました。それを使えば、イーサンとエリアスのかすかな気配をたどることができそうです。そしてチセたちは、なんとか時間前にイーサンとエリアスを見つけ出したのでした。

離ればなれになる前に、ステラとイーサンはケンカしていたので、お互いにすぐに素直にはなれません。しかし、たとえケンカしてしまうことがあって、2人は姉弟です。その関係は、他の誰にも代わりになれるものではありません。ステラとイーサンが仲直りしたところに、2人を探して両親がやって来ました。灰の目の魔法が消えて、両親もイーサンのことを思い出したようです。

そしてチセは、ステラと仲良しになりました。魔法を使うためには代償が必要ということで、ステラは今回のお礼にたくさんのお菓子を持ってくることを約束していました。そしてチセは、ステラと友人になったのでした。

というわけで、また灰の目にチセたちは振り回されてしまいました。(^^;
灰の目はチセがエリアスたちを救い出せることを承知の上で、わざと今回のゲームを仕掛けたようにも見えました。