日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


ドラゴンを助けたことで、チセが竜の呪いを受けてしまうお話でした。

オークションにかけられたドラゴンを救おうとするチセたち。ところが、チセたちが助ける前にドラゴンが檻を突き破って暴れ始めてしまいました。そんなドラゴンを、チセは救いたいと思いました。チセの力を使って、ドラゴンの魔力を吸い取って、さらにそれをエリアスが取り込めばなんとかなるようです。

アドフルたちが力を貸してくれて、チセとエリアスはドラゴンへと取りつきました。しかし、その時ドラゴンは天井を突き破って、空へと飛び立ってしまいました。必死でドラゴンの背につかまるチセでしたが、エリアスは途中で振り落とされてしまいました。

そこでチセは、自らの魔力を封じる腕輪を外して、ドラゴンの力を吸い取ります。そしてドラゴンとチセは、川へと転落しました。そんなチセを、ルツとエリアスが助けてくれました。しかし、こうしてチセがドラゴンを助けた代償は小さくありませんでした。

チセが目を覚ますと、左腕が怪物の腕のようになっていたのです。ドラゴンを助けた時、チセは竜の呪いを受けてしまったのです。その呪いは強力で、エリアスでも簡単にチセを救うことはできません。

そんなチセたちの前に、魔女だと名乗る女性が現れました。マリエルというその女性は、呪いに通じた魔女たちならチセの呪いを解くことができるかもしれないと持ちかけます。その話に乗るには、危険も伴いそうですが、チセは生き続けるために、その話を承諾しました。

そうそう。前にステラにカルタフィルスが何か仕掛けていましたが、マリエルはそれが何なのかにも気づいているようです。死ぬことのできないカルタフィルスは、竜の呪いなら自分を殺せると考えているようです。

う〜ん、チセのこれからは気になるのですが、チセの運命があまりに不憫すぎて、ちょっと見続けるのが辛くなってきました。(;_;)
ヴァイオレットと少佐の過去が、明らかになるお話でした。

ヴァイオレットの後見人となってくれた奥様から、少佐が亡くなっていることを知ってヴァイオレットは激しく動揺しました。ホッジンズ中佐にそれを確認しても、ヴァイオレットはそれを認められません。

そしてヴァイオレットは、少佐のお兄さんのところを訪れました。強引にお兄さんと会ったヴァイオレットは、そこでも少佐が亡くなった事実を確認することになりました。お兄さんは、ヴァイオレットが少佐が死んだことを知らないとは知らなかったようです。

悲しい現実を知ったヴァイオレットは、ついに少佐の実家を目指します。その途中で、ヴァイオレットと少佐の出会いの詳細が描かれました。少佐が最初に出会った頃、ヴァイオレットは獣のようでした。彼女を少佐に与えたのは、少佐のお兄さんでした。お兄さんは、ヴァイオレットを武器として使えばいいと冷酷に伝えます。

しかし少佐は、ヴァイオレットを武器としては扱えませんでした。そんな少佐にだけ、ヴァイオレットは心を開くようになりました。ヴァイオレットに読み書きや、人としての気持ちを教えたのは、少佐だったのです。

ヴァイオレットは、兵士としても優秀でした。彼女がいたおかげで、少佐は数多くの戦いを生き抜くことができました。
ヴァイオレットがいつも身につけているエメラルドのブローチは、少佐がヴァイオレットを市場に連れ出した時に買ってくれた物でした。きれいな服や宝石には全く興味がないヴァイオレットですが、これを欲しがったのはそれが少佐の目の色と同じだったからです。

そして最後の戦いが始まりました。そこを攻略すれば、ヴァイオレットたちの長い戦いもようやく終わります。しかし、それは敵の本営に突入する、とても危険な作戦でもありました。仲間の多くが犠牲になりながらも、ヴァイオレットは少佐を守りながら戦い抜きました。そしてついに、敵の本営に味方の本隊を導くことに成功したのでした。

ヴァイオレットと少佐は、苦しい戦いを生き延びたのです。その時、信号弾を発射した少佐を銃弾が襲います。ヴァイオレットの目の前で、少佐は倒れていきます。

そしてヴァイオレットは、少佐の実家にやって来ました。そこでヴァイオレットは、少佐の墓を目にすることになったのでした。最愛の少佐を失い、これからヴァイオレットはどうなってしまうのでしょうか!?

今回は悲しく辛いお話の中に、少佐のヴァイオレットへの愛情が垣間見えました。最初は野生児だったヴァイオレットに、人の心を与えてくれたのは少佐だったんですね。そんな最愛の人を失ったヴァイオレットは、これからどうなってしまうのでしょうか。

そうそう。前から気になっていたのですが、少佐が最初に出会った時のヴァイオレットは野生の獣ようでした。他の兵士よりも運動能力も優れているようですし、ヴァイオレットは人とは違う存在なのでしょうか!?