日々の記録

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樹里たちと佐河が、ついに対決するお話でした。

自分に管理人を操る力があると樹里たちに思い込ませたお父さんは、この機会に地位の向上を目指します。佐河に時間を与えるほど、彼が管理人の力に精通して手強くなっていくことがはっきりしていたからです。

管理人を自由に操る力を持つ者が戦力として加わった今こそが、佐河を倒す最大の好機だと樹里たちは判断しました。
とはいえ、戦いの場に子供の真を連れて行くのは危険すぎます。樹里は、真は安全なところに残そうとしますが、お父さんはそれでは力が使えないことがバレてしまうので困ったことになります。

結局、真も連れた状態で樹里たちは佐河と戦うことになりました。佐河は人の気配を察知できる力がありますが、それと同じような力は真にも現れていました。そのおかげで、樹里たちは佐河の居場所を発見することができました。その素早い動きから、佐河は樹里たちの中に自分の居場所を知ることができる者がいることに気づいています。

そして激しい戦いが始まりました。樹里は佐河に接近して、白クラゲを体から追い出そうとしますが、その動きは完全に佐河に見抜かれています。それでも、間島や迫、汐見たちの援護もあって、真の操る管理人に佐河を捕まえさせることに成功しました。

その戦いで、佐河は急激に力を使い果たしました。力を回復するためには、食料が必要です。その時、佐河の体が膨れあがりました。その中から現れたのは、今までのような筋骨隆々とした佐河ではなく、骸骨のような姿の佐河でした。しかし、佐河は自分を捕まえていた管理人の肉を喰らうことで、力を得ようとします。

それでも佐河の失われた力を取り戻すほどではありません。一時的に撤退した佐河を、樹里とお祖父さんが追い詰めます。
そんな2人に、佐河が思わぬ提案をしました。管理人としての力を意のままにした後で、樹里にも白クラゲの制御方法を教えるというのです。それがわかれば、樹里は自分の力で時の止まった世界から出ることができます。

樹里は、佐河の甘い言葉に乗ろうとはしません。しかし、お祖父さんは佐河の言葉に揺らいでいます。そんな2人に、佐河は自分の生い立ちを話し始めました。佐河は、代々続く教団の教祖の息子として生まれました。そんな彼にとって、教団は絶対的な存在で、それゆえに同年代の子供たちとの付き合いもありませんでした。

しかし、あるとき信者の同年代の子供と、佐河は仲良くなりました。佐河にとって、それはとてもうれしいことでした。
ところが、その子が教団の大切なお守り袋を汚してしまい、洗剤で洗ってしまいました。教団では化学物質を使うことが禁じられていました。そこで佐河は、その子のために別の袋を手に入れようと教団本部に向かいました。

そこで佐河は、自分の父と友達のお母さんが性交している現場を目撃してしまいました。どこか壊れたような感じがする佐河ですが、それは絶対的に信じていたものに裏切られたことが原因なのでしょうか!?