日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


メガロボクスも、今回で最終回です。

ついにジョーと勇利の決戦の日が来ました。ギアを外してジョーと戦うことを選んだ勇利に、観客たちは驚きます。メガロニアの最高位を決める戦いは、皮肉なことに両者ギアなしでの戦いとなったのです。

そして戦いが始まりました。勇利の強さは、ギアによるものだけではありませんでした。手数ではジョーが勝っているものの、確実に攻撃をヒットさせる点では勇利が勝っています。

試合はこれまでで最長のものとなりました。この戦いの中でも、勇利はギアを外した後遺症に耐えていました。
ラウンドの合間、ジョーは座り込んでしまいますが、勇利は立ったまま次のラウンドを待ちます。それは周囲からは勇利の余裕に見えましたが、実は一度座ってしまったら再び立ち上がれないからでした。

その頃、白都ゆき子は軍との契約を進めていました。兵士に一体型ギアを装着させることにより、戦場でこれまで異常の働きをすることができるのです。軍はギアに武器を装備することも検討しているようですが、ゆき子はギアはあくまでも人間を強化するものという考えです。

そしてジョーと勇利の戦いの、長い戦いが終わりました。この場面、最後までどちらが勝ったのかわからない描かれ方でした。これには本当にがっかりしました。本当の勝者を決める究極の戦い。その勝者がどう決まったのか、そこはきちんと描いて欲しかったです。

戦いの後、チーム番外地は解散して、番外地ジムとしてスタートすることになりました。そこにはサチオの仲間たちも集まってきて、メガロニア・ボクサーを目指しています。ジムの完成を祝うパーティには、勇利も招待されました。この時の勇利は、車椅子に乗っていました。ジョーと勇利の戦いは、ジョーの勝利で終わったのです。

というわけで、「あしたのジョー」開始50周年を記念したこの作品も、今回で終了です。
最終回まではそれなりに楽しんでいましたが、ジョーと勇利の決戦の結末にはがっかりしました。全体に作画クオリティは高かったですが、物語がすべてを台無しにしてしまった気がしました。
「あまんちゅ!」第2期も、いよいよ最終回です。

アドバンスライセンスを目指して、てこは一歩ずつ着実に前に進んでいました。そしてついに、あと1つの課題をクリアすればアドバンスを獲得できるところまで来ました。最後の課題は課題中に失敗した海中撮影かと思いきや、なんと以前は怖くてできなかった、ナイトダイビングに挑戦することになりました。

正直にいって、夜の海に潜ることへの怖さが完全に消えたわけではありません。しかし、怖さよりも新しい体験をしてみたいというワクワクが、怖さを上回ったのです。そんなてこを、ぴかりは精神的にもサポートして、ついにナイトダイビング当日を迎えました。

その日には、てこたちと同じ学校に入学した、ぴかりの妹のこだまと、こころちゃん、そのお姉さんことりも応援にやって来ました。そしててこは、夜の海へと入りました。そこは昼間の海とは、また違った不思議な世界でした。昼間は青く見える海中も、夜にライトで照らし出されると、本来の色が見えました。

そうしてダイビングしている仲間を、てこは空中を飛んでいるみたいだと思いました。それは、ぴかりも同じ思いでした。
さらには、夜光虫もてこのナイトダイビングに合わせたかのように現れました。水中で体を動かすと、夜光虫に触れたところが光るのは幻想的でした。

こうしててこは、怖さを克服してナイトダイビングの楽しさを知りました。そんなてこに憧れて、ことりはダイビング部への入部を決めました。それと一緒に、こだまもダイビング部に入部することになりました。次は新たな仲間も加わったダイビング部の活動へと、てこやぴかりの夢は広がるのでした。

というわけで、最後はダイビングのお話できれいにまとまりました。(^^)
とはいえ、全体を通して振り返ってみると、1期の時ほど面白さを感じませんでした。夢の世界を舞台にした物語が多くて、1期との違いに戸惑ったこともありますが、アドバンスを目指すまでのてこの成長の様子をしっかり描いて欲しかったです。(原作がある作品なので、難しいとは思いますが^^;)
第10回伊集院薫ショーが開催されるお話でした。(^^;

多田君の両親が亡くなったのは、10年前のことでした。その日多田君は、お父さんと約束がありましたが、急な仕事が入って予定をキャンセルされてしまいました。それがちょっと不満で、多田君は慌てて出発する両親を見送る時にも不機嫌な様子です。その時に多田君たちを撮影した写真が、お父さんが残した最期の写真になりました。(;_;)

多田珈琲店には、写真部のメンバーが集まっています。今日は毎年恒例の、伊集院薫ショーが開催されるのです!
老舗料亭の跡取りの薫は、料理が得意でした。メンバーからリクエストされた料理を次々と作り上げていきます。その料理は、みんなが絶賛するおいしさです。

これでショーは終わりかと思いきや、さらにイベントを用意していました。なんと近所の銭湯を借り切って、みんなでお風呂に入ろうというのです。・・・ここから、画面の肌色成分が多くなりました。(^^;

薫は銭湯のマスコットキャラが、カッパをモチーフだったので、それに怯えています。そして透視能力(?)を駆使して、女子風呂をのぞこうとしていた部長が、のぼせて倒れました。その原因となった洗面器には、カッパキャラの絵が描かれていました。それも薫は、カッパの祟りだと言い張るのでした。

多少トラブルはあったものの、無事に伊集院薫ショーは終わりました。薫がこういうイベントを開催するようになったのは、多田君の両親が亡くなってからでした。両親の命日に、多田君が悲しい思いをしないようにという薫の思いやりだったのです。

というわけで、薫の意外な優しさが明らかになるお話でした。その一方で、テレサの前にはシャルルという金髪イケメンが現れました。彼はテレサのフィアンセなのでしょうか!?
マスダイバー事件の黒幕と、リクがGPDで戦うことになるお話でした。

有志連合の活躍により、GBNからマスダイバーは一掃されました。キョウヤのところでは、祝勝会が開催されていました。しかし、そこにリクたちビルドダイバーズの姿はありませんでした。

リクたちは、アヤメのことを心配していました。しかし処罰の対象とはならなくても、アヤメは黒幕に協力してきたことを恥じていました。そんなアヤメを、リクはなんとかフォースに引きとどめようとしますが、アヤメはログアウトして姿を消してしまいました。

それでもリクたちは、いつでもアヤメが戻ってきてもいいように、自分たちのフォースをアヤメに喜んでもらえる場所にしようと誓いました。そんな時、リクに怪しげな男が近づいてきました。彼はマスダイバー事件の黒幕からの伝言を、リクに伝えに来たのです。

黒幕の言うとおりにすれば、アヤメが大切にしているSDガンプラを返すというのです。そしてリクは、たった1人で黒幕に指定された場所に向かいました。そこには、今では忘れ去られたGPDのシステムが置かれていました。事件の黒幕シバ・ツカサは、リクにGPDでの戦いを求めました。それに勝てば、アヤメのガンプラを返すというのです。

こうしてリクは、GPDでシバ・ツカサとバトルすることになりました。GPDで使われているシステムは、GBNとは違い、戦いでダメージを受ければ、実際にガンプラが傷ついてしまいます。そんなGPDが、シバ・ツカサは大好きでした。そんな彼から見たら、GBNはまやかしに見えたのです。

シバ・ツカサがGBNを破壊しようとしたのは、彼にとって偽りの世界でしかないGBNの存在が許せなかったからです。
そしてシバ・ツカサは、そんなシステムで遊んでいるダイバーたちにはガンプラへの愛がないと見下していたのです。しかし、その言葉はリクには許せまません。リクたちだって、ガンプラが大好きだからです!

初めてのGPDに、リクは苦戦します。しかし、自分たちのガンプラにかける思いを否定させないためにも、これは絶対に負けられない戦いでした。リクとシバ・ツカサは、激しい戦いを繰り広げました。そしてリクのダイバーエースは、シバ・ツカサのガンプラに頭を吹き飛ばされながらも、勝利を勝ち取りました。

そこにサラからの情報を聞いたユッキーたちが、リクのところに駆けつけました。勝利を得たものの、リクのダイバーエースはバラバラになるほどのダメージを負っていました。シバ・ツカサに勝利したものの、リクにとって辛い戦いでした。

そしてシバ・ツカサは、かってコーイチと一緒にGPDで戦った仲間でした。しかしGPDの衰退と共に、シバ・ツカサはコーイチの前から去りました。そんなシバ・ツカサに、コーイチは時代の変化を受け入れるよう説得します。一時はGBNから離れたコーイチは、シバ・ツカサの気持ちを理解しながらも、GBNにもガンプラへの愛はあることを知っています。
いつかは、シバ・ツカサもGBNの楽しさに気づく日が来るのでしょうか。

リクたちの前から去ったアヤメは、1人でかってのフォースがあった場所にいました。するとそこに、かってのメンバーが現れました。アヤメが大切なSDガンダムを送ってくれたことに、彼らは感謝の気持ちを伝えに来たのです。それを聞いてアヤメは、リクたちが自分の大切なものを取り返してくれたことを知りました。そして今では、ビルドダイバーズこそが彼女の仲間だと気づいたのでした。

前回の流れを踏まえつつ、黒幕シバ・ツカサの思い、アヤメの思いを描き、ダイバーエースの破壊という辛い戦いを経て、アヤメがビルドダイバーズへの気持ちに気づくまでの流れが描かれたよいエピソードでした。(^^)
一生懸命に作ったガンプラが実際に破壊されてしまうGPDのシステムは、メーカーにとってはおいしい商売かもしれませんが^^;、ガンプラを作った作り手にとっては悲しいことですよね。

GPDからGBNへの流れは、必然的な流れだったのかもしれませんね。同時にそれは、ガンダムビルドファイターズでのバトル方式に対する反省を踏まえて、この作品が作られているように思えました。
勇利がギアなしで、ジョーと戦うことを決意するお話でした。

白都コンツェルンの計画は、順調に進んでいます。勇利とジョーとの決戦を待つことなく、有利な契約を取り付けたのです。そんな中、勇利がゆき子に思わぬことを言い出しました。決勝戦のジョーとの戦いは、勇利もギアなしで戦うというのです。ゆき子はそれに反対しますが、勇利の決意は変わりません。

一方、勇利との試合を前に、チーム番外地ではジョーのスパーリング・パートナーとして、アラガキがやって来ていました。残された左目を失った南部が、アラガキとトレーナーに声をかけたのです。視力を失った南部ですが、ジョーに対する指導は以前よりも磨きがかかっています。南部はジョーのパンチの音を聞いただけで、その問題点を指摘しました。

ギアを外す決意をした勇利ですが、勇利のギアは彼の体と融合していました。それを外すために、勇利は樹生の元を訪れました。樹生は、今では白都から離れて、森の中で一人暮らしをしているようです。森の中とはいえ、樹生のところには勇利のギアを外すことができる医療設備が整っていました。

そこで勇利は、樹生に頼んでギアを外してもらいます。しかし、それはとても危険なことでした。ギアは今では、勇利の一部といっていいほど、彼の体と融合しています。それを外す手術は、大がかりなものになります。その上、ギアを外した後も勇利は全身を襲う苦痛に耐えなければならなかったのです。

しかし、そこまでして勇利はジョーと純粋に戦うことを望んでいました。かっては勇利は、優秀なボクサーでした。ジョーが勇利を目指してメガロニアの舞台に上がってきたことで、初めて勇利は心の底から戦ってみたいと思える相手と出会ったのです。

その思いが、ギアを外した後遺症の苦しむ勇利を支えました。そしてついに、ジョーと勇利のギアなしでの、本当の戦いが始まろうとしています。その戦いの先に、何が待っているのでしょうか。

「あしたのジョー」では、力石がジョーと戦うために、無茶な減量をするエピソードがありましたが、この作品ではそれを勇利がギアを外すという設定に置き換えてきました。なるほど、こうきたかと思いましたが、個人的にはギアをつけた勇利とギアなしのジョーとの戦いを見てみたかった気もします。(^^;
ついにピトフーイとレンとの対決です!

前回、一度は死ぬ寸前まで追い詰められたピトフーイですが、悪魔的な復活をみせて取り囲んでいた強敵をあっという間に一掃しました。最後の敵を倒す時には、光剣を使って相手をジワジワと殺したりして本当に悪趣味です。(^^;

そんなピトフーイの復活を知って、レンは思い悩んで動けなくなってしまいました。あれだけ強いピトフーイと戦うには、何か作戦が必要だと考えたのです。しかしレンが悩んでいる間に、SHINCとフカ次郎がピトフーイとエムを強襲します。

SHINCのメンバーは、エムの的確な狙撃で次々と倒されました。ピトフーイのターゲットになったのは、フカ次郎でした。こちらは、またピトフーイが悪趣味を発揮して、簡単にはフカ次郎にとどめを刺しません。

その頃、レンはフカ次郎に靴紐を細工されて、その場から動けずにいました。今のレンは、完全に判断力を失っていたのです。しかしレンは、ようやく思い悩んでいてもダメだと気づきました。そしてレンもピトフーイのところに突撃・・・と思ったら、なんとピトフーイから逃げ出しました。(^^;

それに気づいたピトフーイは、敵チームが使っていた装甲車を利用してレンを追跡します。レンがいくらすばしこくても、乗り物にはかないません。ついにレンが追い詰められたと思った時、レンはその小柄さを利用して、装甲車の下をすり抜けました。レンを追うために全速力で走っていた装甲車は、簡単には止まりません。

装甲車はそのまま池の中に・・・と思ったら、そこは浅くて車が沈むほどではありませんでした。再び向かってきた装甲車に、レンは今度は上から攻撃を仕掛けます。しかし、その攻撃でもやはりピトフーイを倒すことができません。逆に追い詰められたレンは、今度は池に落ちてしまいました。

そのままでもHPが減っていき、レンは死にそうでしたが、ピトフーイはなかなかとどめを刺そうとしません。それがレンに、チャンスを与えました。先ほどピトフーイに突撃したフカ次郎は、まだ死んでいなかったのです。体力を回復させたフカ次郎は、装甲車に乗ってレンの援護に駆けつけたのです!

そして戦いは、2台の装甲車での戦いになりました。しかしどちらの攻撃も、相手を倒すことはできません。そうするうちに、お互いの装甲車の燃料がつきてしまいました。そしてレンは、ピトフーイと直接対決することになりました。ピトフーイの猛攻を、レンはピーちゃんを盾にして防ぎました。反撃したレンは、ピトフーイの武器を奪いました。

この戦いに勝ち抜いて、勝利をつかむのはどちらになるのでしょうか!?
今回は、いつの間にか車を運転できるスキルを手に入れていたフカ次郎が、レンの危機に駆けつけるのがよかったです。
コスプレイヤーが集まる街で、五右衛門が散財するお話でした。(^^;

ルパンたちは、ベルギーの資産家から高額な遺産を相続したクロエという女性を探していました。彼女がいるらしい場所は、3カ所の候補があります。そこでルパンたちは、3人で手分けしてそれぞれの目的地を担当することになりました。

五右衛門が担当するのは、大勢のコスプレイヤーが集まっている街でした。そこでは侍姿の五右衛門も、コスプレをしていると思われて目立ちません。でも、さすがに本物の武器の持ち込みは禁止されていて、五右衛門はセキュリティの人に武器を取り上げられそうになりました。

その場から逃げ出した五右衛門は、忍者のコスプレをした少年の宿に滞在することになりました。そこは都合よく、五右衛門がターゲットする女性が営むビストロが監視できる場所でした。クロエはこの街に来て日が浅く、お店はまったく繁盛していません。

そしてルパンたちとは別に、クロエの遺産を狙っている男たちが深夜に彼女のところに現れました。五右衛門は彼らをあっさりと気絶させて、クロエを守りました。ここに滞在するには、いろいろと費用がかかりますが、五右衛門はその料金を惜しみなく支払いました。

そんな中、再びクロエが泥棒に狙われました。そこで五右衛門は、セキュリティの男もまたクロエの周囲を警戒していたことを知りました。2人は協力して、クロエを守ることにしました。

やがて、五右衛門が自分を守ってくれていることを、クロエは知りました。宿の少年が、クロエにそのことを教えたようです。そして五右衛門は、クロエのお店を繁盛させるために、侍のコスプレをした人としてお店の宣伝に協力することになってしまいました。これが当たって、クロエのお店は大勢のお客さんがあふれたのでした。

お店の成功を祝う食事会が開催された時、セキュリティの男からワインが届けられました。そのワインには、眠り薬が仕込まれていました。それはルパンから届けられたものでした。ルパンはクロエから、遺産のペンダントを奪って逃げ出しました。

街の各所に設置された監視カメラを使い、五右衛門はルパンとそれを追う泥棒たちを見つけ出しました。そして五右衛門は、彼らを止めるためにミサイルを放ちました。こうして五右衛門は、ルパンからペンダントを取り返しました。

そして全ての真相が明かされます。五右衛門が監視していたクロエは、偽物でした。彼女は本物のクロエの娘で、母親にゆっくり旅行を楽しんでもらおうと、囮役をしていたのです。もちろんルパンは、この事実を知っていましたが、若い女の子の方が五右衛門のモチベーションが上がると思って、わざと若い頃のクロエの写真を渡していたのです。(^^;

というわけで、あいかわらず女性に弱い五右衛門が、目的達成のために多額のお金を散財するお話でした。
ぴかりが風邪を引くお話と、こころちゃんの衝撃的な事実が判明するお話でした。(^^;

誕生日なのに、ぴかりは風邪を引いて学校を休むことになってしまいました。ダイビング部のみんなで、誕生日を祝おうとしていたのですが、祝われる本人がいなくては意味がありません。ダイビング部を代表して、てこがぴかりのお見舞いがてら、お祝いを言いに行くことになりました。

その途中で、てこは恋のライバル(?)こころちゃんと出会いました。こころちゃんは、ぴかりの帰りを待ち伏せて、プレゼントを渡そうとしていたのです。でも、てこからぴかりが風邪を引いたと聞いてがっかりしています。そこでてこは、こころちゃんも誘って、一緒にぴかりのお見舞いに行くことにしました。

てことこころちゃんは、ぴかりの家に向かう途中でお互いをプレゼントを見せ合いっこしました。2人ともぴかりラブなだけあって、それぞれのプレゼントのチョイスは相手を納得させるものでした。それに加えて2人は、チョコレートケーキを買って行くことにしました。

でも、ぴかりの家の前では、なぜか家族が集まっています。どうしたのかと思えば、みんながそれぞれケーキを買ってきてしまったので、どうしてものかと悩んでいたのでした。(^^;
それでも何とか無事に、ぴかりの誕生日を祝うことができました。

後半は、てこたちが大室山の山焼きを見に行くお話でした。それには、こころちゃんもお手伝いとして参加しています。
最初はなかなかこころちゃんを見つけられませんでしたが、てこはこだまの友達のことりと知り合いました。ことりは、てこが自分の憧れのイメージにぴったりで、いきなりてこに懐いています。

そしてようやく、こころちゃんと会えたと思ったら、なぜかこころちゃんは学ランを着ていました。え、男装してる!?と思ったら、なんとこころちゃんは正真正銘男の子だったのです!!!
おまけに、先ほど知り合ったばかりの、ことりの弟だということまでわかりました。

というわけで、今回は後半の驚きに全てを持って行かれた感じでした。(^^;
てこは自分のぴかりが好きと、こころちゃんの好きは違うものだと言ってました。さらに、こころちゃんの好きを応援するとも言ってましたが、百合的にはそれはダメと思ってしまいました。(^^;
部長が、大好きなグラビアアイドルのイベントに当選したお話でした。

写真部の部長が、なにやら驚喜しています。これまで人前に出ることが少なかったグラビアアイドル・HINAと、直接顔を合わせることができるイベントに当選したのです。せっかくのチャンスを活かしたい部長ですが、いざ好きな人の前に出ると何も言えなくなってしまいそうです。その日に備えて、部長は入念な練習を続けます。

一方、そのアイドルの正体は、やっぱり委員長こと日向子でした。日向子はちょっとした偶然から、グラビアアイドルになってしまいました。日向子は部長のことが好きですが、部長は目の前の自分ではなくグラビアアイドルとしての自分にしか興味を持ってくれません。日向子は部長に、普通の女の子としての自分を好きになって欲しかったのです。

そしてイベント当日、部長を心配して多田君たちがサポートに入りました。案の定、部長は考えすぎて奇抜すぎるファッションで会場に現れました。そしてついに、HINAの前に立ちました。でも、いざとなったら部長は何も言えなくなってしまいました。そんな時、部長は日向子に言われたことを思い出しました。

緊張した時は、人の字を手に書いて飲み込む。そのおかげで、「生まれてきてくれてありがとう」という言葉だけは伝えることが出来ました。その時のお礼を、部長は日向子に電話で伝えます。そんな部長の言葉に、日向子もいつかは自分がHINAだと伝えようと思うのでした。

ありがちなエピソードではあるのですが、日向子の心の動きが丁寧に描かれていて面白かったです。(^^)
ついにリクたちと、ブレイクデカールを配布していた男との対決です!

謎の男は、リクにGBNが欺瞞に満ちた世界だと憎しみを露わにします。リクはGBNを愛している人たちがいると応じますが、男はそれを聞き入れようとはしません。そこにキョウヤとタイガーウルフとシャフリヤールが現れました。タイガーウルフは、男につかみかかりました。しかし男と見えていたのは仮の姿で、その実体はハロ型のアバターの中に隠れていました。

リクたちの前から姿を消した男は、GBNを破壊するためにビグザムを起動しました。それは新たなブレイクデカールによって強化されたビグザムでした。そのビグザムは、ブレイクデカールを使うプレーヤーたちの操作を乗っ取り、制御を奪い取りました。そしてビグザムを中心に、マスダイバーのネットワークが構築されました。

ビグザムの攻撃は凄まじく、一撃で多くのガンプラが犠牲になりました。そればかりか、強化されたブレイクデカールによって、GBNのメインシステムにもバグが侵入し始めました。バグの影響は有志連合が戦うフィールドだけでなく、他の世界にも影響を与え始めました。

それでもリクたちは、戦うことを諦めません。リクはキョウヤと共に、ビグザムへと突撃します。しかしビグザムは、強力なIフィールドに守られていて、遠距離からの攻撃は受け付けません。それならと、キョウヤは近接戦闘を試みますが、なんとビグザムはそんなキョウヤの攻撃さえはじき返してみせたのです。

絶体絶命の状況の中、リクはサラを通してガンプラの意志を知りました。リクのダイバーエースは、まだ戦いたがっていたのです。そしてついに、リクはこれまで封じてきたトランザムを解放しました。しかし、トランザムで強化されたリクの攻撃を受けても、ビグザムはそれを受け付けません。

そんなリクに、サラも力を貸してくれました。サラが操縦桿に手をかけると、ダイバーエースに光る翼が生まれました。その翼は、ビグザムの攻撃から味方を守るだけでなく、GBNに広がっていたブレイクデカールを駆逐していきました。そして、ついにはビグザムのブレイクデカールも停止しました。

戦いを決めたのは、タイガーウルフにシャフリヤール、キョウヤの攻撃でした。3人の必殺技を受けて、ついにビグザムは大きなダメージを受けました。最後はリクとサラ、それにビルドダイバーズのメンバーの思いも加えた攻撃で、ビグザムを倒しました!

こうして有志連合は、苦しい戦いを勝ち抜いて勝利をつかみました。またその過程で、傷ついたガンプラに乗り込んでいたアヤメは、仲間に回収されました。リクを裏切った時はどうなるかと思いましたが、これでアヤメもやり直せそうですね。

というわけで、今回は王道的な盛り上がりで燃える展開でした!
しかし、謎の男の正体はいまだ不明です。そしてガンプラの心がわかるサラのことも、まだ何もわかっていません。
ここまでいい感じで盛り上がってきたので、これからの展開も楽しみです。(^^)
多田君とニャンコビッグの出会い。そしてテレサとアレクが、多田君のお店のお手伝いをします。

幼い頃の多田君に拾われて以来、ニャンコビッグはその恩義を感じているようです。それに報いるべく、今日もニャンコビッグは朝から多田君を起こします。

そして多田君は、朝からお店のお手伝いです。そこにテレサとアレクがやって来ました。テレサはお店のお手伝いをしてみたそうです。いきなり告白しそうなカップルがいたり、ゴルゴ13みたいなお客がいたり、なかなかお店は繁盛しているようです。

そんな中、テレサはホットチョコレートミルクを取り出しました。・・・と思ったら、多田君はいきなりテレサが飲んでいたカップに口をつけて間接キスしてます。でも本人には全く自覚がないようです。テレサもけっこう天然ですが、さすがに多田君のこの行動は意識しています。(^^;

そしてお話は、薫のカッパ談義に。昔、友達と池で遊んでいた時に、足が抜けなくなったことがありましたが、助けを求めた友達には逃げられて、多田君に助けられていたのでした。そして何と、テレサとアレクにも似たような思い出がありました。テレサの無謀な行動に、幼かったアレクは泣き出してしまいました。それがきっかけで、2人は今のように仲良くなったようです。

というわけで、今回もほっこりしたお話でした。(^^)
悪徳学園平井和正さんの「悪徳学園」を読み終えました。

この本には、後に「狼の紋章」へと続く「悪徳学園」、SF作家が実名で登場するシュールな作品「星新一の内的宇宙(インナー・スペース)」、大事故に巻き込まれたはずの少女を描いた「転生」、未来の世界の戦いを描いた「エスパーお蘭」、人類滅亡寸前の世界を描いた「親殺し」の5作が収録されています。

荒削りな「悪徳学園」も面白かったですが、それ以上に面白かったのが「エスパーお蘭」でした。
「エスパーお蘭」には、著者のさまざまなアイディアが盛り込まれていました。8マンを思わせるサイボーグ捜査官が登場したり、幻魔大戦のドクター・タイガーを連想させる少年、人類から迫害されている超能力者集団。それぞれが面白すぎて、タイトルになっているエスパーお蘭の存在が霞んでしまうくらいでした。

長編メインになってからの著者の作品は、面白いけれど脱線や中止、方向転換が唐突すぎて、最初は面白かったのに尻すぼみになってゆく印象が強いですが^^;、短編だときちんと完結した上で今後の展開を想像する余地があるのがいいですね。

今回読んだのはamazonの電子書籍としてでした。Kindle Unlimitedに加入すれば、ウルフガイ・シリーズが読み放題なのはうれしいことです。(^^)
テレサとアレクが、写真部に入部するお話でした。

多田君のいる高校に、テレサとアレクが入学してきました。この学校では、生徒は必ずどこかの部活に所属しなければいけないというルールがありました。そこで2人は、クラス委員の日向子に連れられて様々な部活を見学します。

その結果、多田君の所属している写真部に2人も入部することになりました。写真部の部長は、グラビアアイドルのHINAに入れ込んでいます。そんな部長と、多田君に自分大好きな薫、犬のように多田君を慕う後輩・山下、それになんと委員長な日向子も写真部の部員でした。(^^;

そのあとは、なぜかいい写真を撮ったら勝ちというバトルが始まりました。これは2つのチームに分かれて、決められた時間1つのチームは逃げ、もう1つのチームは相手チームを写真に撮ります。ちゃんとした写真を撮られたら、そのチームの負けになります。

視聴しているアニメの本数が減ったので、久々の視聴でした。バトル中のアレクの動きが忍者みたいだったり、部長が好きなグラビアアイドルが妙に日向子に似ていたり、いろいろ気になるところはありましたが、肩が凝らずに楽しめる内容かも。
ピトフーイの黒さが全開のお話でした。(^^;

ピトフーイのところに、リアルでも銃を撃っているグループが手を結びたいと交渉にやって来ました。彼らもエムと同じように、バレット・ラインを出さずに敵を狙撃することが出来ます。しかしピトフーイは、それをはねのけただけでなく、引き下がる相手チームを後ろから銃撃したのです。

ピトフーイの不意打ちから生き延びたのは、ゲームの中とはいえ人を撃つことに抵抗を感じていた女の子だけでした。仲間を皆殺しにされた彼女は、復讐に燃えています。

その頃、レンとフカ次郎は強敵に囲まれて苦戦していました。それを救ったのは、レンとリアルで友人のアマゾネス軍団でした。そのボスは、レンに1対1での対決を申し込みます。しかし、それをレンは断らざるを得ませんでした。ボスを納得させるために、レンはこの戦いの裏で起きていることをボスに話しました。

それを聞いたボスは、今回はレンの手助けをすると決めました。こうしてレンとアマゾネス軍団SHINCの共同作戦が行われました。戦いの表に立つのは、SHINCでした。彼女たちは正面からピトフーイたちに迫ります。それを知ったエムは、強力な盾を武器に、遠距離からSHINCを狙撃しようとします。

SHINCは、エムのバレット・ラインが出ない狙撃にも上手く対応していました。しかし、エムはそれにしては攻撃が単調すぎることを不審に思いました。SHINCは、今回のスクワッドジャムに備えて、いつの間にか対戦車ライフルを用意していたのです!

しかし、巨大な対戦車ライフルを1人で撃つのは不可能です。それを可能にするために、SHINCは仲間の1人が犠牲となり、銃身を支える作戦に出ました。ゲーム内では死者は10分間は、破壊不能オブジェクトとして戦場にとどまり続けることを利用した、ゲームのルールを知り尽くしているチームならではの作戦です。

対戦車ライフルの銃撃には、エムの一時的な後退を決意しました。その背後からレンたちが、ピトフーイを狙って動いていました。これでいよいよ、レンとピトフーイの戦いかと思いきや、ハンターチームの生き残りの女の子がピトフーイに復讐するチャンスを狙っていました。

ピトフーイに向かう途中で、レンはそれに気づきました。しかし、その狙撃を阻止することは出来ませんでした。
そしてピトフーイは、頭部に銃弾を受けて倒れました。こんな形で全てが終わってしまうのかと思いきや、ギリギリのところでピトフーイのHPは0にならずにすみました。

しかし、ピトフーイの命は風前の灯火です。エムはピトフーイを抱えて、近くにあるログハウスに身を潜めます。レンたちとSHINCは、そんなピトフーイを追撃します。自分以外の銃弾を浴びて、瀕死の状態のピトフーイを倒すことにレンはためらいを感じる・・・かと思いきや、油断する方が悪いとすっかりGGOの考え方に染まってます。(^^;

再びレンたちの攻撃が始まるのかと思いきや、いつの間にか装甲車を手に入れていたメメント・モリが一足先に攻撃に入っていました。さすがにレンたちも、この戦いの最中に割り込むことはできません。

メメント・モリは、統制の取れた行動でエムの部下たちを倒して、ピトフーイとエムに迫ります。その時、瀕死の状態だったピトフーイが復活しました。彼女は壁越しにGGOでキリトが使った光の剣を使って、メメント・モリを殲滅しました。
復活したピトフーイは、まるで魔王のような恐ろしさです。こんなピトフーイに、本当にレンは勝つことができるのでしょうか。

というわけで、今回も状況が二転三転しました。そしてピトフーイが黒すぎます!(^^;
お正月にルパンたちが、昔の出来事を思い起こすお話でした。

久しぶりにお正月休みを過ごしていたルパンたちは、昔の出来事を語り始めました。ジャケットの色が赤でしたので、今回のお話はシリーズ第2作の頃のお話になるのかもしれませんね。

ルパンたちは、麻薬王と呼ばれたパブロの遺産を狙っていました。パブロはとんでもない遺産を、ジャングルの奥深くに隠したと言われていたのです。今回は最初から、次元と五右衛門に加えて不二子が仲間として参加しています。不二子がいるということで、次元と五右衛門は露骨に嫌な顔をしてみせるのもいつものことです。

パブロの遺産は、2つの国が紛争している境界線上にあり、普通の人間には容易に近づくことはできません。それが逆に、ルパンたちの心に火をつけたのです。パブロの残党に狙われたりしながらも、ルパンたちは遺産の隠し場所へとたどり着きました。

そこには、さぞ凄い財宝がと思いきや、残されていたのはたくさんの車でした。不二子にはその価値がわかりませんでしたが、車好きなら高い金を支払ってでも手に入れたくなるような逸品ばかりがコレクションされていました。そこでルパンたちに襲いかかってきた車がありました。

残されていた車の1台を使い、ルパンのその車と激しい競争を繰り広げました。ルパンがその勝負に勝利すると、急にあたりの様子が変わりました。それまでルパンと戦っていたのは、なんと死んだパブロの亡霊だったのです。ルパンとの戦いに満足したパブロは、無事に昇天しました。

するとピカピカだった車が、いきなりスクラップのような状態になりました。どうやら全ては、パブロの亡霊がみせた幻だったようです。

そんなルパンたちは、いきなり海上からの艦砲射撃を受けました。パブロの残党が軍に手を回して、ルパンたちを砲撃するようにたきつけたのです。ルパンたちは、遺産の隠し場所に残されていた小型潜水艦で脱出しようとします。ところが、その潜水艦の定員は3人です。とてもルパンたち4人が乗ることはできません。

そんな中、仲間から離れたルパンは1人で戦おうとします。しかし、それはルパンだけでなく、次元や五右衛門も同じでした。結局、潜水艦で逃げ出したのは不二子1人だけでした。そしてルパンたちは、不二子の待つ合流場所へとボロボロの姿で現れました。

彼らは口々に、いかに自分の戦いぶりが凄かったかを自慢し合います。そんなルパンたちを、不二子はあきれて見守るのでした。

そしてルパンたちの男の張り合いは、今も続いています。誰が一番男らしかったか、それはルパンたちにとって大切なことなのです。

今回は番外編的なお話でした。お話の内容が、なんとなくシリーズ第2作を思わせるものになっていたのが笑えました。
それはそれで面白いですが、それとは別に今のルパンでしかできない、新しいことにもっと挑戦して欲しい気もします。
天外消失 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1819)ビブリオバトル部シリーズに登場したアンソロジー集、「天外消失」を読み終えました。

この本には14編の短編が収録されています。
エドガー・ライス・バロウズの「ジャングル探偵ターザン」、ブレッド・ハリデイの「死刑前夜」、ジョルジュ・シムノンの「殺し屋」、エリック・アンブラーの「エメラルド色の空」、フレドリック・ブラウンの「後ろを見るな」、クレイトン・ロースンの「天外消失」、アーサー・ウィリアムズの「この手で人を殺してから」、ジョン・D・マクドナルドの「懐郷病のビュイック」、イーヴリン・ウォーの「ラヴデイ氏の短い休暇」、C・B・ギルフォードの「探偵作家は天国に行ける」、フランク・R・ストックトンの「女か虎か」、アル・ジェイムズの「白いカーペットの上のごほうび」、ポール・アンダースンの「火星のダイヤモンド」、スティーヴン・バーの「最後で最高の密室」です。

今となっては古さを感じさせる作品が多いですが、「後ろを見るな」と「探偵作家は天国に行ける」、「女か虎か」の3作が面白かったです。この中では「女か虎か」は、以前に北村薫さんが紹介されていたので読んだことがありました。
「後ろを見るな」のオチは、古典的ではあるのですが、古典的だからこその面白さがあると思いました。「探偵作家は…」は読んでいる途中で、「天国から来たチャンピオン」という映画を思い出しました。

番外として「白いカーペットの上のごほうび」は、ブラックなコメディみたいな作品で笑えました。
ジョーがギアをつけて、メガロニアのリングに上がるお話でした。

藤巻の差し金で、借金返済のためにはメガロニアでジョーが八百長するしかありません。ジョーと南部、サチオがバラバラのまま、ついにランキング3位グレン・バロウズとの試合が開始されるのでした。

会場に現れないかと思ったジョーですが、会場にはやって来ていました。しかしリングに上がったジョーは、いつものギアレスではなく、ジャンクドック時代の古ぼけたギアを身につけていました。さらに、南部の指示を聞くためのイヤフォンも耳に装着していました。

南部は藤巻の手下に囲まれて、拉致同然の状態です。白都ゆき子のところに預けられたサチオは、自分も復讐のためにジョーを利用しようとしていたことでは、南部と同じだと痛感していました。

そしてついに、試合が始まりました。ジョーとグレン・バロウズは、最初から激しい打ち合いを始めました。それは南部のプランとは違うものでしたが、八百長らしく見えないという理由で藤巻の気に入るものでした。そしてラウンドは進み、ついにジョーが負ける予定の第3ラウンドがやって来ました。

南部はこの試合さえ終われば、次はジョーの好きなように戦わせることができると考えていました。しかし、藤巻はそんなに甘い相手ではありませんでした。この戦いの後は、再びジョーを地下賭博の世界に引き戻そうと考えていたのです!

そんなこととは知らず、サチオはジョーに自分の戦いをしろと呼びかけます。そしてジョーの試合を見ていた勇利も、その戦いぶりにじっとしていられなくなりました。そしてリングサイドにやって来た勇利は、グレン・バロウズのパンチでダウンしたジョーに呼びかけました。前回の勇利の試合の後、ジョーが勇利に言った言葉は何だったのかと。

そしてついに、南部も心を決めました。リングに倒れたジョーに「立て、立つんだ!ジョー!」と叫びます!
その言葉に、再びジョーは立ち上がりました。そして全てを吹っ切ったジョーは、グレン・バロウズに絶妙のカウンターを決めて彼をKOしたのでした!

こうしてジョーは、勇利と再び戦うことになりました。しかし、その代償は小さなものではありませんでした。藤巻の目の前で、南部は残された左目を自らの手でえぐり出していたのです。あれほど望んでいた、ジョーがメガロニアの決戦の舞台に立つところを、もう南部が見ることはありません。そんな南部の覚悟は、藤巻にも届いたようです。

今回は、直接的な描写はなかったものの、南部が左目を失う展開がグロかったです。(;_;)
それでもジョーは、ようやく勇利と同じリングに立つ権利を手に入れました。そしてジョーの実力は、勇利も認めています。そんな2人が再びリングで戦った時、どんな戦いを見せてくれるのでしょうか。
思いっきり季節外れな^^;、年末年始のお話でした。

てこたちの世界では、1年が終わろうとしています。そんな時、てこにぴかりからお誘いがありました。海女人屋で年越しをすると聞いて、てこは海女人屋へと向かいます。てこの他には、姉ちゃん先輩&弟君先輩、火鳥先生、そしてこころちゃんもやって来ました。

ぴかりの方は、お祖母さんに加えて、今日は妹のこだまの姿もありました。これから高校受験のこだまは、ぴかりと同じ高校を志望していました。でも、仮に合格したとしても、ダイビング部に入部するかは検討中のようです。いつもぴかりの後を追いかけていたこだまですが、それでいいのかという思いもあるようです。

さらにこだまは、一度限りの高校生活だから、絶対に失敗したくないと考えていました。そんなこだまに、お祖母さんが昔の話をしてくれました。お祖母さんがダイビングを始めようと思ったのは、海女をしていた時のことでした。ダイビングの魅力に取り憑かれたお祖母さんは、思い切ってダイビングを仕事にすることにしました。

しかし、その頃はまだダイビングは一般に知られておらず、周囲の漁師さんからも相手にしてもらえませんでした。それでもお祖母さんは、黙々とダイビング・スポットの探索を続けます。先行きに不安がないわけではありませんが、それ以上にダイビングが楽しいという気持ちが大きかったのでした。

そしてお祖母さんは、ある日ついに有望なスポットを見つけました。それはお祖母さんが、思い切って一歩先に踏み出したからこそ見つけ出せたものでした。その時はたまたま上手くいきましたが、もしその時ダメでも、お祖母さんはダイビングを続けていたことでしょう。

そんな話をこだまに聞かせたのは、失敗を怖がって何もしないより、思い切って一歩を踏み出すことの大切さを教えたかったからでした。

そして、新しい年が明けました。てこのところには、さっそく茜やちずるから新年を祝う連絡が入りました。新しい1年の始まりは、みんなで初日の出を見ることが出来ました。今年1年は、てこたちにどんな年になるのでしょうか。

ほんわかしたいいエピソードでしたが、できれば秋〜冬に放映して欲しかったかも。(^^;
今回はメインのお話の裏側で、てことこころがぴかりの奪い合いをしていたのが笑えました。
アヤメの過去が明らかになるお話でした。

ブレイクデカールを根絶するために、リクたちはキョウヤの作った有志連合に参加して戦っています。キョウヤと共に、敵の本拠に突入したリクは、サラの言葉に従いキョウヤとは別行動を取ります。そこに立ちふさがったのは、ついに謎の男の手下であることを白状したアヤメでした。

その間にも、戦いは続いています。この戦いの前に、謎の男は外部から傭兵プレーヤーを雇っていました。彼らはGBNに対して、何の愛情も持っていません。彼らの目的は、ただ単に雇い主から命じられた任務を遂行して、その報酬を手に入れることだけだったのです。

ブレイクデカールで強化され、再生能力を持った敵にキョウヤは苦戦していました。しかし、それはキョウヤが彼らの心のどこかにGBNへの愛情があることを期待したからでした。しかし、傭兵にそれがないことを知ったキョウヤは、圧倒的な実力の違いをみせつけて、傭兵を粉砕したのでした。

それは突入部隊を援護する、タイガーウルフとシャフリヤールも同じでした。本拠地の外で戦う2人は、協力して報酬しか頭にない傭兵を粉砕しました。いつもいがみ合ってばかりの2人ですが、こういう時はコンビネーションがいいですね。

そしてリクとサラは、アヤメの過去を知ることになりました。まだアヤメが初心者プレーヤーだった頃、彼女は1人で戦っていました。そんなアヤメを、同じSDガンダムを使うフォースが仲間として迎え入れてくれました。そしてアヤメは、そこで共に戦う仲間がいる楽しさを知りました。

アヤメたちのフォースは、どんどん強くなっていきました。それにつれて、メンバーもどんどん増えていきました。そして
彼らは自分たちの友情の証として、それぞれのガンプラのデータを集めた、世界に1つしかないSDガンダムを作り上げたのでした。

そしてアヤメたちは、ついにトップ10入りを狙えるほどのフォースになりました。しかし、その頃からフォースの中がギスギスし始めました。彼らの戦略が他のフォースに研究されて、今までのように勝てなくなったのです。そしてフォースのランキングは下がり続けます。フォースのリーダーは、何とかしようと焦りますが、流れを変えることは出来ませんでした。

そんな中、これまでSDガンダムにこだわっていたフォースに、リアルタイプのガンプラが投入されました。それを手に入れる代償として、リーダーはみんなのデータを集めたSDガンダムを謎の男に差し出していました。そして彼らは、決定的なバトルを迎えました。せっかくリアルタイプのガンプラを投入したのに、その戦いで勝つことができなかったのです。

そしてついに、フォースが結成された初期からのメンバーもいなくなり、アヤメ1人が残されました。自分たちの居場所を取り戻すために、アヤメは謎の男に接触してオリジナルのSDガンダムを返して欲しいと頼みました。その代償としてアヤメは、その男の命じるままに後ろ暗い仕事をするようになってしまったのです。(;_;)

しかしアヤメは、そんな自分を恥じていました。それに気づいたリクとサラは、アヤメの罪も含めて、アヤメを受け入れようとします。そんな2人の呼びかけに、ついにアヤメの心が動きました。リクたちと知り合い、ビルドダイバーズに加入したことで、アヤメはかって失ってしまったものを手に入れていたのです。

そこに新たな傭兵が襲いかかります。その傭兵のガンプラは、ブレイクデカールで強化されており、リクの攻撃を受け付けません。苦戦するリクを救ったのは、アヤメでした。アヤメは自らもチートを使用することで、傭兵のガンプラを操ったのです。自らを犠牲にするようなアヤメの攻撃のおかげで、リクとサラは先に進むことができました。

そしてリクとサラは、ついに謎の男のところまでたどり着きました。男はリクとサラが、まっすぐに自分のところにやって来たことに驚きました。そして彼は、GBNに対する深い怒りをあらわにしました。彼は何者で、どうしてここまでGBNを憎むようになってしまったのでしょうか。

というわけで、今回はアヤメの悲しい過去と、その先に生まれたリクたちとのつながりが泣かせるエピソードでした。
そしてキョウヤたちのGBNへの深い愛と、謎の男のGBNへの深い憎しみ。この戦いは、どんな形で終結することになるのでしょうか。次回も楽しみです!(^^)
連携した7チームを、ピトフーイたちが殺戮するお話でした。

ピトフーイとの戦いを目指すレンでしたが、その前にピトフーイの近くにいたチームが連合して、優勝候補のピトフーイたちをつぶしにかかります。圧倒的に戦力差がある状況ですが、ピトフーイはこの状況を楽しんでいます。

そして敵の一団がピトフーイやエムたちに迫ります。連合チームは、数の優位を活かしてピトフーイたちを倒そうとします。しかし、そんな彼らの予測を超えた、恐るべき強さをピトフーイたちは持っていました。・・・というか、ピトフーイは完全に殺戮を楽しんでます。(^^;

連合チームは圧倒的に優位だったはずなのに、あっという間に壊滅させられてしまいました。ピトフーイは、様々な武器を使いこなせるスキルがあるみたいです。こんな相手に、本当にレンは勝つことができるのでしょうか!?

そしてレンとフカ次郎も、思わぬ苦戦を強いられていました。ピトフーイを取り囲んだチームより数が少ないですが、やはり複数のチームが結束して、レンたちを待ち構えていたのです。弾薬の心配をしつつ、レンはここで倒されるとは全く思っていません。

しかし、ピトフーイ打倒のために用意した秘策を、ここで使うことになってしまいました。それはフカ次郎がピンク色の煙幕を張り巡らせ、それを隠れ蓑にしてレンが敵を殲滅するというものでした。レンのピンクの戦闘服は、普通では単に目立つだけです。しかし、ピンクの煙幕の中では、それがレンの姿を隠してくれるのです!

そしてレンたちも、敵チームを倒しました。生き残った敵は、レンが使う銃の弾丸を所持していました。それを奪おうとするレンでしたが、その敵はその代わりにレンにキスして欲しいと言い出しました。・・・なんかGGOの世界って、病んでる人が多いような・・・。(^^;

これで戦いはひとまず終わりかと思えば、次の敵がレンたちを狙っていました。今度の敵は強そうで、これまでのように簡単には倒せそうにありません。レンたちは、そんな相手を突破してピトフーイと戦うことが出来るのでしょうか。
君の知らない方程式 BISビブリオバトル部ビブリオバトル部シリーズ第4弾、「君の知らない方程式」を読み終えました。

今回はネタバレ全開の感想ですので、未読の方はご注意ください!(^^;

前巻のラストで、銀から思いがけない告白を受けた空。そして空と銀は、とりあえずお付き合いを始めました。
空はもちろん、銀も恋の告白は初めてで、2人の最初のデートはちょっとギクシャクした感じです。でも、2人の間には本を読むのが大好きという共通の趣味があります。

かなり前から空のことが気になっていた銀は、ビブリオバトルで空が紹介した本はすべて読んでいました。それを知った空は、今度は銀が好きなラノベが読みたいと返します。本が大好きな2人だけに、相手が読んでいる本を通して、さらに深く相手のことを知ることができるからです。

一方、空と銀が付き合いだしたことを知って、武人の心がざわつきます。これまで空への気持ちを無視してきましたが、それを自覚してきたのです。そんな中、空にとっては辛い事件が起きました。中学時代に彼女をいじめ抜いたくずどもが、空のバイト先のそば屋にやって来たのです。

彼らは露骨に空のことを嘲るだけでなく、わざと空を転ばせたりします。その行動に、銀は怒りました。しかし、相手は大柄で空のためでなかったら、銀は逃げ出したくなるような相手です。そんな中、さらに増長する相手に立ち向かったのは、武人でした。その時に武人は、空のことを自分の彼女だと宣言したのです!

武人と不良グループは、そのままケンカしそうな勢いでした。しかし、それを止めたのは空でした。空にも、いじめの相手への憎しみがありました。けれども、そいつは武人が本気で立ち向かう価値もない人間だと空は断言したのでした。

そしてそば屋の店長も、空の味方です。彼らの所属する学校、空から聞いた彼らの名前を知った店長は、今回の出来事を警察沙汰にして、決して穏便にすませる意志はないことをやつらに伝えたのでした。

こうして空のいじめ問題は、ひとまず決着しました。しかし、もう1つ大きな問題が残っています。武人が空を自分の彼女だと宣言したことで、空と銀、武人の三角関係が表面化したのです。この問題を、空はとても悩みます。しかし、いくら考えても、銀と武人どちらか1人を選ぶことは空には出来ません。

その一方、銀と武人はお互いに話し合って、次のビブリオバトルで空が選んだ本を紹介した方が空と付き合う約束をしました。負けた方は、ビブリオバトル部を去るという条件までついてます。

そしてBISが校内コスプレ大会ウィークに突入する中、ついにビブリオバトルが開始されました。その結果、勝利したのは銀でも武人でもなく、空でした。そして空が出した2人への結論は・・・さすがにネタバレすぎるので、本編をお読みください。(^^;

今回のビブリオバトルでは、部長はおかしなネーミングの商品を紹介した「それどんな商品だよ!」、銀は空をターゲットしたSFの「ウは宇宙ヤバイのウ!」、明日香は「ニセ医学に騙されないために」、武人はニューヨークに実在するモグラびとを扱ったノンフィクション「ティーナ16歳 トンネルの中の青春」、空は映画「レディー・プレイヤーワン」の原作「ゲームウォーズ」、ミーナは「ラノベ部」でした。
あまりに唐突に、クリアカード編の終了です。(^^;

エリオルとの連絡手段を断ち切られたのは、ケロちゃんとユエだけではありませんでした。小狼もまた、エリオルと連絡が取れなくなっていたのでした。そして、いよいよ状況が動き始めました。

さくらと秋穂は、全く同じ夢を同じ視点から見ていました。自分とさくらが似ていることに、秋穂も気づいていました。それを迷惑かもと思う秋穂でしたが、それを知った知世はきっとさくらは喜ぶと思うと教えてくれました。

そしてついに、状況が動きました。これまで夢の中にしか現れなかったフードの人物が、実際にさくらの前に現れたのです。さくらはカードの力を借りて、その人物と話をしようとします。ケロちゃんも後に続こうとしますが、魔法の障壁に阻まれて、さくらに近づくことさえできません。

そしてさくらは、フードの人物とカードを使って戦うことになってしまいました。両者の力は互角かと思えましたが、海渡の力でさくらはカードの力を無力化されてしまいました。フライトの力をなくしたさくらは、地上に落ちそうになります。
そこでさくらは、フードの中の人物が秋穂だと知りました。

これからどうなるのかと思ったら、さらに海渡が事件に介入してきました。今回の出来事は、彼の目的とは違っていたようです。それで海渡は、時を戻す魔法を使って、さくらが秋穂の正体を知る前まで時間を戻します。
そして状況は、さくらが秋穂の正体を知る前まで戻ってしまいました。

というわけで、結局ここまでの展開では海渡の目的が何なのか知ることさえできませんでした。(^^;
以下ちょっと辛口な批評になりますが、やっぱりカードキャプターさくらはさくらカード編で終わっていた方がよかったんじゃない!?と思いました。

中学生になったさくらや小狼を見ることが出来たのはうれしかったですが、物語の前半はほぼ懐かしさに浸るだけで、カード集めも雑なエピソードが多くて、とても満足度の低いものでした。そして後半やっと物語が動いたと思ったら、思わせぶりな描写だけで終わってしまいました。

もうしばらくすれば、この続きが描かれるのでしょうが、大きな謎だけ提示して何も解決しない終わり方にはがっかりでした。もし続きを制作するなら、このあたりは何とかして欲しいと思いました。
ルパンとアルベールが、殺し屋たちと対決するお話でした。

治安総局の局長のところにやって来たアルベールは、そこで一足先に来ていたルパンと遭遇しました。2人の目的は同じ黒い手帳です。一時的にかってのように手を結んだルパンとアルベールは、全てにけりを付けるために動き始めました。

そんな2人を狙って、全ての黒幕であったジョゼの放った殺し屋が襲ってきました。そんなルパンを援護するために、次元と五右衛門が駆けつけました。次元と五右衛門は、ルパンを狙う殺し屋を引き受けました。その間に、ルパンとアルベールはジョゼの本拠地に向かいます。

今回は意外にも、五右衛門と全身を刃物で武装した女クロとの戦いが詳細に描かれました。斬鉄剣さえ受け止めるクロの歯に、さすがの五右衛門も苦戦します。しかし勝負を決めたのは、戦いの中で五右衛門がクロから切り取った鋼の爪でした。

刀を失った五右衛門に、クロが襲いかかった時、五右衛門はとっさに拾った爪をクロの目に放ちました。視力を奪われたクロは、五右衛門に真っ二つに切り裂かれたのでした。

一方、ルパンとアルベールはジョゼのいる古城に到着していました。そこにはジョゼの部下が大勢待ち構えていましたが、2人はそれを難なく突破していきます。そんな2人の前に、仮面の男ルブナンが現れました。カミーユを殺したルブナンに借りを返すためにルパンが戦います。

銃とトンファーが一体化したような武器を振るうルブナンに、さすがのルパンも苦戦します。しかし古城に残されていた中世の拷問道具を利用して、ルパンはルブナンを倒したのでした。

先に進んでいたアルベールの前には、子供のような殺し屋アラニエが現れました。こちらもアラニエのワイヤーを使った攻撃に、アルベールは苦戦しました。そしてジョゼのところには、アルベールを倒したというアラニエからの連絡が入ります。

ジョゼのところに、先にやって来たのはルパンでした。ルパンはジョゼを倒そうとしますが、ジョゼの電撃を放つ左腕の前に絶体絶命です。そこに現れたのは、アラニエに殺されたはずのアルベールでした。アルベールはギリギリのところで、アラニエの持っていた武器を使って彼を倒していたのです。

そして得意の声真似を使って、ジョゼをだましたのです。こうして黒幕のジョゼも倒されて、戦いは終わりました。そしてルパンは、ちゃっかりとジョゼから黒い手帳を奪い取っていました。それをアルベールは奪い取ろうとしますが、今度は完全にルパンにだまされて偽の手帳をつかまされてしまいました。

こうしてルパンとアルベールの戦いは終わり、2人はそれぞれの世界へと帰って行きました。その後は、勢力を拡大していた右翼の政治家は選挙から手を引き、治安総局の局長は悪事が明るみに出ました。

というわけで、黒い手帳にまつわるエピソードもこれで完結です。ルパンとアルベールが、元々は同じルパン一門だったという設定は面白かったです。でも、最後のジョゼや殺し屋との戦いは、勝負の結果がみえていたので今ひとつでした。
それから、五右衛門はクロとの激闘という見せ場があったのに、次元の扱いが軽かったのも残念でした。(^^;
藤巻の本当の目的と、サチオの事情が明らかになるお話でした。

メガロニアへの出場を決めたジョーでしたが、そんなジョーたちのところに藤巻がやって来ました。
メガロニアでの優勝を目指してきたジョーですが、南部と藤巻の間に取り交わされた約束はそれを目指すことではありませんでした。なんと藤巻は、メガロニアという大舞台で八百長試合ををさせようとしていたのです!

南部が藤巻にチャンスを与えてくれと頼んだ時、藤巻はメガロニアへの参加の話に興味を示しました。しかし、興味があったのは、そこでジョーが優勝するという夢のような話ではなく、メガロニアを利用した賭博でした。藤巻が期待していたのは、ジョーがメガロニアでジャンクドック時代のような八百長をすることだったのです。

藤巻の力を恐れる南部は、その指示に逆らうことはできません。しかし、ジョーとサチオはそれに反発しました。ジョーはもう一度、勇利と戦いたいというシンプルな目的があります。そしてサチオにも、彼なりの理由がありました。

サチオの父親は、かっては白都で働いていました。サチオの父親は優秀なエンジニアでしたが、白都内部の謀略に巻き込まれて、その研究成果の全てを取り上げられてしまいました。それが原因で、サチオは両親を失うことになりました。
サチオがメガロニアにこだわっていたのは、ジョーがメガロニアで勝つて、白都に一矢報いたかったからでした。

南部はなんとかジョーを説得して、藤巻の言うことを聞かせようとします。しかしジョーは、それを聞き入れようとしませんでした。そしてジョーもサチオも、南部の前から去って行きました。

サチオにも何か事情があることに、南部は気づいていました。メガロニアでの試合を前に、南部はサチオを守るためにゆき子にサチオを託しました。そこにいれば、さすがの藤巻もサチオに手出しすることは出来ません。南部からサチオの事情を聞いたゆき子は、すぐに内部調査を実施させました。そしてサチオの言い分が間違いないことを確認しました。

一方、行き場をなくして彷徨うジョーは、かってギアのメンテを頼んでいた店へと顔を出しました。しかし、そこには南部が先に声をかけていました。南部は店の親父に、八百長用のイヤフォンを託していました。

果たしてジョーは、南部の指示に従って八百長に手を貸すことになってしまうのでしょうか。それとも、あくまでも本気で戦いに挑むのでしょうか。しかし、その時は藤巻の報復を覚悟しなければなりません。

念願の勇利との対戦にあと一歩と迫りながらも、過去のしがらみがジョーの行く手を阻みます。そして勇利は、メガロニア最初の試合で、スパイダーの異名を持つペペ・イグレシアスを、あっさりとリングに沈めていました。
パーフェクトなまでに強い勇利と、成長したジョーとの戦い。実現して欲しいなあ。
ピーターをめぐる不思議なお話も、今回で完結です!

夢の世界から帰ってきた姉ちゃん先輩は、ピーターとの唐突な別れが忘れられません。てことぴかりに協力してもらった姉ちゃん先輩は、もう一度あの夢の世界へと向かうのでした。そこで姉ちゃん先輩は、もう一度ピーターと会うことが出来ました。

また姉ちゃん先輩がやって来たことに、ピーターは驚きます。またピーターと会うことが出来た姉ちゃん先輩は、そこで自分の気持ちに気づきました。いつの間にか、姉ちゃん先輩もピーターのことを好きになっていたのです。

全てを諦めていたピーターに、姉ちゃん先輩は火鳥先生とは違う方法で彼を救おうとしました。元はといえば、この世界は神社に捨てられた赤ん坊が見ていた夢の世界です。姉ちゃん先輩は、ピーターに夢の中で涙を流すのではなく、現実で泣き叫べばきっとお母さんが帰ってきてくれると説得しました。

それを聞いたピーターは、現実の世界でもう一度姉ちゃん先輩と出会えることを期待して現実へと戻ります。それと同時に、姉ちゃん先輩も元の世界へと帰ってきました。

目を覚ました姉ちゃん先輩は、火鳥先生と一緒に夢の中にあった神社へと向かいました。そこで待っていたのは、永遠野先生でした。夢の中の時間は、現実よりも昔でした。姉ちゃん先輩たちより先に生まれた永遠野先生は、それまでの経緯を2人に話しました。

ピーターが現実に帰ってすぐ、赤ん坊だった永遠野先生はお母さんに助けられました。姉ちゃん先輩の言ったように、お母さんはやっぱり永遠野先生のことが大切だったのです。

姉ちゃん先輩は、自分の思いを封じて、永遠野先生のところに火鳥先生を送り出しました。そんな姉ちゃん先輩をきっちりフォローする弟君先輩がかっこよかったです。

というわけで、ピーターをめぐる3回の不思議なお話も終わりました。・・・とはいえ、やっぱりこの3話には違和感がありました。(^^;
クオリティは高いし、丁寧に作られているのですが、なんだか別アニメを見ているような気がしてしまいました。
マスダイバーの発生源を探るために、キョウヤの提案で有志連合が結成されるお話でした。

ブレイクデカールの影響は日に日に大きくなり、GBNの根幹にも影響を与えつつあります。そんな中、キョウヤは彼だけに許されたルートを利用して、GBNの管理者と接触しました。そこでキョウヤは、彼らがなぜマスダイバーを放置するのかを尋ねました。

運営側もマスダイバーのことは大きな問題だと考えていました。しかし、ブレイクデカールを使った者にも、それを使った記録が残されていないのです。さらにブレイクデカールをばらまいている人間については、全く手がかりがない状態でした。ブレイクデカールは、予想以上にシステムの中枢まで影響を与えていたのでした。

そしてキョウヤは、ロンメル元帥と共にある決断を下しました。そしてキョウヤから、リクのところにメールが届きました。フォースのメンバーを集めて、GBNに来て欲しいというのです。リクがキョウヤのところを訪れると、そこには大勢の有名なプレーヤーが集まっていました。

キョウヤは、彼らの力を借りてブレイクデカールをばらまいている人間を補足しようとしていたのです。そのために、キョウヤが信頼する有名なプレーヤーが、ここに集められたのです。しかし、まだ初心者のリクたちがどうして!?と思ったら、百鬼のオーガが、リクたちを推薦してくれたからでした。

オーガもまたキョウヤから誘いを受けていましたが、前回ドージがブレイクデカールを使ったことから、現在はチーム全体が謹慎中のようです。

キョウヤの部下がブレイクデカールの配布者に接触して、その所在が突き止められました。なんとその者は、初心者向けのエリアに隠れていたのです。有志連合は、そこを攻撃してしっぽをつかもうとします。しかし、破壊されても再生する敵のガンプラに苦戦しています。

そんな中、キョウヤやリクたちが施設の中に入り込みました。今回リクと同行していたサラは、不思議な力で敵の居場所がわかるようです。サラの言葉を信じて、リクはあえて別行動をとります。

そしてキョウヤは、中心となっているマスダイバーと遭遇しました。彼はブレイクデカールを使えばGBNがどうなるかは、全く考えていませんでした。自分の利益になれば、それでいいと考えていたのです。そんな相手とキョウヤは戦うことになりました。

一方、別行動をしていたリクは、妖しげな鳥のロボットに襲われました。リクは、後に続いくアヤメに危険を知らせますが、そこでついにアヤメは本性を現しました。その鳥のロボットは、アヤメが操っていたのです!

信じていたアヤメに突然裏切られて、リクは驚きます。そんなリクを、アヤメは黒幕のところに行かせないように阻止するつもりのようです。なぜアヤメは、黒幕の手下になってしまったのでしょうか。そしてリクは、アヤメを改心させることができるのでしょうか。

今回は、これまでで最大の作戦が展開されて、一気にスケールが大きくなりました。それに加えて、ついにアヤメも正体を明らかにしました。次回のリクとアヤメの戦いは、ものすごく盛り上がりそうで楽しみです!(^^)
第2回スクワッドジャムの開始です!

レンは、相棒のフカ次郎と共にスクワッドジャムに挑みました。最初のサーチで確認すると、なんとレンたちとピトフーイは戦場の反対側にいました。どうやら意図的に、2つのチームは離れた場所に配置されたようです。

そしてレンとフカ次郎の最初の戦いが始まりました。しかしGGOに不慣れなフカ次郎は、いきなり敵の仕掛けた罠にかかってしまいました。幸い、命は落としませんでしたが、両足を負傷してしばらくは動けません。そんなフカ次郎を援護するために、レンが第1回優勝者の実力をみせつけました。

人間離れした俊敏性を活かして、レンは次々と敵チームを倒します。銃の扱いだけでなく、前の戦いでエムからもらったナイフも体の一部のように使いこなしています。小柄さを最大限に発揮して、敵兵の股間をすり抜けざまにナイフで斬りつける場面と、それを見ていた他のプレーヤーの反応が笑えました。(^^;

最後の敵は、フカ次郎が仕留めて、まずは最初の戦いを勝ち抜きました。一方、エムたちは最初に配置されたポイントから動こうとはしません。ピトフーイはそれが不満のようですが、エムには何か作戦があるようです。その間に移動したレンたちは、次の戦いを繰り広げます。

2度目の戦いでは、フカ次郎が活躍しました。遮蔽物の多い駅周辺を舞台に、レンの誘導に従ってフカ次郎はグレネードランチャーを連発しました。これが見事に成功して、レンたちは2つめの敵もあっという間に倒したのでした。最初の戦いを見た時は、フカ次郎がレンの足手まといにならないか心配でしたが、フカ次郎は独自に自分の武器に磨きをかけていたのでした。

そんな中、思わぬ状況が発生していました。エムとピトフーイの近くにいたチームが、一時的に手を結んだのです。7つのチームが1つになって、優勝候補のエムたちを倒してしまおうというのです。それを知ったレンは、一刻も早くピトフーイのところに向かおうと焦ります。しかしレンがいくらすばしこくても、さすがにすぐにはピトフーイのところまでたどり着けません。

そして絶体絶命な状況のはずなのに、ピトフーイはこの状況を楽しんでいました。彼女たちはどうやって、大量の敵を迎え撃つつもりなのでしょうか。

というわけで、今回はレンの成長とピトフーイの不敵さが印象的なお話でした。次回はピトフーイが本領を発揮しそうですね。(^^;
世界が終わる前に BISビブリオバトル部ビブリオバトル部シリーズ第3弾、「世界が終わる前に」を読み終えました。

今回は、空がミーナに頼まれて、銀と一緒にコミケに参加することになる短編「空の夏休み」と、表題作「世界が終わる前に」が収録されていました。

「空の夏休み」は、ビブリオバトルはないけれど、コミケの裏側を垣間見ることができたり、特撮ネタが満載で番外編ですが面白かったです。・・・小松左京さんの「さよならジュピター」、むかし小説は読みましたが小説はけっこう面白かったんですけどねえ。(^^;

「世界が終わる前に」は、前からお話の中で言及されていた真鶴高校のミステリー研とBISのビブリオバトル部のビブリオバトルが繰り広げられるお話です。前巻にちょっと顔出しした時から、ミステリー研の早乙女寿美歌は濃いキャラだなあと思っていましたが、今回はそれがさらにパワーアップした感じでした。

ミステリー研が相手ということで、今回はミステリー風味の作品が数多く紹介されていました。それだけでなく、物語の構成も、ちょっとしたミステリー仕立てになっていました。でも作者はミステリーに不慣れなようで、最初の方で仕掛けがわかっちゃいましたけど。(^^;

最初のBISとミステリー研のビブリオバトルでは、第1回目が武人が「戦前の少年犯罪」、流歌が乾くるみの「イシシエーション・ラブ」、銀が時雨沢恵一の「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトの女の子に首を絞められている」^^;、詩歌が詠坂雄二の「電氣人間の虞(でんきにんげんのおそれ)」でした。

そして第2回が、寿美歌がバークリーの「毒入りチョコレート事件」、ミステリー研の小熊が東野圭吾の「超・殺人事件」、空が新井素子の「ひとめあなたに…」、明日香が「本当は間違っている心理学の話」でした。

どの本も面白そうでしたが、私は明日香の紹介した「本当は間違っている心理学の話」が読んでみたくなりました。

さらに物語の後半では、ミステリー研が中心となって行われる図書館でのビブリオバトルに、空も参加することになりました。ここでは詩歌が高木敦史の「"菜々子"の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕」、小熊が辻真先の「仮題・中学殺人事件」、流歌が桜庭一樹の「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」、寿美歌が芦辺拓の「電送怪人」、そして空が静月遠火の「パララバ」でした。

この中だと桜庭さんの本は私は読んでいるので、それ以外で選ぶと空の紹介した「パララバ」が気になりました。

今回は番外編が収録されたこともあるのでしょうが、「世界が終わる前に」のビブリオバトルが少しあっさりした描かれ方だったのが残念でした。
ルパンとアルベールの関係が明らかになるお話でした。

アルベールを出し抜いたつもりが、完全に相手に出し抜かれたルパン。そんなルパンは、次元と五右衛門に救われました。
これでアルベールの完全勝利かと思いきや、ルパンを狙った刺客が今度はアルベールを襲います。刺客の手を逃れたアルベールは、せっかく手に入れた手帳を刺客に奪われてしまいました。

そして、ルパンとアルベールの関係が明らかになりました。アルベールも元々は、ルパン一門の人間でした。その頃からルパンは、アルベールに出し抜かれることが何度もあったようです。ルパンとアルベール、どちらがルパン三世の名を受け継いでもおかしくはありませんでした。しかしアルベールは、それを捨ててもっと大きな野望を叶えようとします。

こうしてアルベールは、泥棒から警察へと仕事を変えたのです。そんな彼の野望は、どうやらフランス全てを手に入れることのようです。大勢の人間が狙っているあの手帳を使えば、それが可能になるようです。

傷ついたルパンは、地下に潜伏して傷を癒やしています。その間にも、秘密を知る人間を殺そうと殺し屋が襲いかかってきます。事件の背後には、極右翼系の政治家がいました。彼は治安総局にわざと手を抜かせて、凶悪なテロリストを国内へと誘い込みました。頻発するテロに、市民の間には彼を支持する声が高まります。

しかし、ルパンもアルベールもこのままでは終わりません。治安総局の局長を狙ったアルベールは、そこで一足先に来ていたルパンと遭遇しました。次回からは、ようやくルパンの反撃が開始されそうですね。
海渡の目的が、少しだけ見えてくるお話でした。

ひいお祖父さんのところを訪問した時、さくらは夢の世界に入り込んで倒れてしまいました。それを心配したお祖父さんは、さくらのお父さんに電話をしてきました。そこに桃矢がバイトから帰宅しました。いつもふんわりした雰囲気のお父さんですが、小学生の時からさくらが何かしていることには気づいていました。

その上で、お父さんはさくらを信じて、さくらの行動に干渉しないようにしていたのです。なでしこや桃矢が不思議な力を持っているので、そういうことに慣れてはいたのでしょうが、さくらの行動に口を挟まなかったのは凄いと思いました。

そうそう。今回の訪問で、お祖父さんがさくらに渡したかったものもわかりました。最初はなんと、なでしこが好きだった家をさくらにプレゼントする予定でした。(^^;
でも、さすがにそれはお父さんが丁重にお断りして、もう1つのものをさくらに渡すことにしたのでした。

それをさくらは、お祖父さんから手渡されました。それはお祖父さんが、なでしこのためにイギリスで見つけて買ってきたものでした。鍵のような形をしたブローチ(?)の出所がイギリスだと知って、小狼は今起きている事件とのつながりを感じました。

その頃、エリオルに呼び出されたケルベロスとユエは、海渡のことを詳しく聞かされていました。海渡は魔法協会の最高ランクの魔法使いです。でも彼は、魔法協会から破門されていました。その理由は、彼が重大な魔法具を紛失したからでした。しかもそれは表向きの理由で、実際は彼がその魔法具を持ち出したのではないかとエリオルは予想していました。

海渡が魔法具を持ち出したことがわかっても、魔法協会には彼に対抗できる魔法使いがいません。また、下手に海渡を刺激すると、持ち出した禁忌に触れる魔法具を利用される危険もありました。

エリオルは、小狼のお母さんとも協力して、真相を探ろうとしています。しかし海渡の方も、そんなエリオルの動きに気づいていました。そして海渡の魔法により、ケルベロスとユエはエリオルと連絡を取ることが出来なくなってしまいました。
エリオルが言っていたように、現時点では海渡の力の方がエリオルを上回るようです。

さくらと小狼は、お祖父さんが用意してくれた車で帰宅することになりました。家の前に到着すると、あたりには妖しげな霧が立ちこめていました。そこでさくらは、異変に気づきました。さくらの家が、鏡に映されたように、左右が逆になっていたのです。

カードの仕業だと気づいたさくらは、カードを封印して新たなクリアカードを手に入れました。それは以前のカードにもあった、ミラー(鏡像)のカードでした。そこでさくらは、ちょっとしたことを思いつきました。ミラーのカードを使えば、さくらの使う魔法を移すことも出来るのではないかと思ったのです。

それは成功して、さくらは自分だけでなく、小狼もフライトの力で空を飛ばせることが出来ました。無意識にそんな高度な魔法が使えるほど、さくらの力は強くなっていたのです。そんなさくらを、小狼はぎゅっと抱きしめました。それは小狼の、さくらを守りたいという強い気持ちの表れでした。

前回に続いてお話が動く一方で、小狼を気遣うさくらと、さくらを絶対に守りたい小狼の強い思いが垣間見えた、とてもいいエピソードでした。(^^)