日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


第2回スクワッドジャムの開始です!

レンは、相棒のフカ次郎と共にスクワッドジャムに挑みました。最初のサーチで確認すると、なんとレンたちとピトフーイは戦場の反対側にいました。どうやら意図的に、2つのチームは離れた場所に配置されたようです。

そしてレンとフカ次郎の最初の戦いが始まりました。しかしGGOに不慣れなフカ次郎は、いきなり敵の仕掛けた罠にかかってしまいました。幸い、命は落としませんでしたが、両足を負傷してしばらくは動けません。そんなフカ次郎を援護するために、レンが第1回優勝者の実力をみせつけました。

人間離れした俊敏性を活かして、レンは次々と敵チームを倒します。銃の扱いだけでなく、前の戦いでエムからもらったナイフも体の一部のように使いこなしています。小柄さを最大限に発揮して、敵兵の股間をすり抜けざまにナイフで斬りつける場面と、それを見ていた他のプレーヤーの反応が笑えました。(^^;

最後の敵は、フカ次郎が仕留めて、まずは最初の戦いを勝ち抜きました。一方、エムたちは最初に配置されたポイントから動こうとはしません。ピトフーイはそれが不満のようですが、エムには何か作戦があるようです。その間に移動したレンたちは、次の戦いを繰り広げます。

2度目の戦いでは、フカ次郎が活躍しました。遮蔽物の多い駅周辺を舞台に、レンの誘導に従ってフカ次郎はグレネードランチャーを連発しました。これが見事に成功して、レンたちは2つめの敵もあっという間に倒したのでした。最初の戦いを見た時は、フカ次郎がレンの足手まといにならないか心配でしたが、フカ次郎は独自に自分の武器に磨きをかけていたのでした。

そんな中、思わぬ状況が発生していました。エムとピトフーイの近くにいたチームが、一時的に手を結んだのです。7つのチームが1つになって、優勝候補のエムたちを倒してしまおうというのです。それを知ったレンは、一刻も早くピトフーイのところに向かおうと焦ります。しかしレンがいくらすばしこくても、さすがにすぐにはピトフーイのところまでたどり着けません。

そして絶体絶命な状況のはずなのに、ピトフーイはこの状況を楽しんでいました。彼女たちはどうやって、大量の敵を迎え撃つつもりなのでしょうか。

というわけで、今回はレンの成長とピトフーイの不敵さが印象的なお話でした。次回はピトフーイが本領を発揮しそうですね。(^^;
世界が終わる前に BISビブリオバトル部ビブリオバトル部シリーズ第3弾、「世界が終わる前に」を読み終えました。

今回は、空がミーナに頼まれて、銀と一緒にコミケに参加することになる短編「空の夏休み」と、表題作「世界が終わる前に」が収録されていました。

「空の夏休み」は、ビブリオバトルはないけれど、コミケの裏側を垣間見ることができたり、特撮ネタが満載で番外編ですが面白かったです。・・・小松左京さんの「さよならジュピター」、むかし小説は読みましたが小説はけっこう面白かったんですけどねえ。(^^;

「世界が終わる前に」は、前からお話の中で言及されていた真鶴高校のミステリー研とBISのビブリオバトル部のビブリオバトルが繰り広げられるお話です。前巻にちょっと顔出しした時から、ミステリー研の早乙女寿美歌は濃いキャラだなあと思っていましたが、今回はそれがさらにパワーアップした感じでした。

ミステリー研が相手ということで、今回はミステリー風味の作品が数多く紹介されていました。それだけでなく、物語の構成も、ちょっとしたミステリー仕立てになっていました。でも作者はミステリーに不慣れなようで、最初の方で仕掛けがわかっちゃいましたけど。(^^;

最初のBISとミステリー研のビブリオバトルでは、第1回目が武人が「戦前の少年犯罪」、流歌が乾くるみの「イシシエーション・ラブ」、銀が時雨沢恵一の「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトの女の子に首を絞められている」^^;、詩歌が詠坂雄二の「電氣人間の虞(でんきにんげんのおそれ)」でした。

そして第2回が、寿美歌がバークリーの「毒入りチョコレート事件」、ミステリー研の小熊が東野圭吾の「超・殺人事件」、空が新井素子の「ひとめあなたに…」、明日香が「本当は間違っている心理学の話」でした。

どの本も面白そうでしたが、私は明日香の紹介した「本当は間違っている心理学の話」が読んでみたくなりました。

さらに物語の後半では、ミステリー研が中心となって行われる図書館でのビブリオバトルに、空も参加することになりました。ここでは詩歌が高木敦史の「"菜々子"の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕」、小熊が辻真先の「仮題・中学殺人事件」、流歌が桜庭一樹の「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」、寿美歌が芦辺拓の「電送怪人」、そして空が静月遠火の「パララバ」でした。

この中だと桜庭さんの本は私は読んでいるので、それ以外で選ぶと空の紹介した「パララバ」が気になりました。

今回は番外編が収録されたこともあるのでしょうが、「世界が終わる前に」のビブリオバトルが少しあっさりした描かれ方だったのが残念でした。