日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


わたしたちの英語 ―地球市民のコミュニケーション力 ―地球市民のコミュニケーション力というサブタイトルに惹かれて読んでみました。

前半の「世界共通語としての英語」の話が面白かったです。多くの国で多くの人が理解できる言葉が英語という話から始まり、しかしそれが英米を中心の英語ではなく、非ネイティブな人たちの英語が世界共通語になりつつあることを知ったのは、とても有益でした。

中盤以降は、日本語や日本人のコミュニケーションが中心で、今ひとつ面白さに欠けました。しかし、誰にでもわかりやすい「やさしい日本語」を意識して話すという考え方には共感できました。日本人だけで見ても、各自の言葉の理解力には差があります。外国人にもわかりやすい日本語=誰でも理解しやすい日本語を使うことは、多くの人にメリットがあることだと思いました。

後半で一番違和感があったのは、社会と世間という話題でした。日本には仲間内としての世間と、それ以外の世界という社会があるという点には納得しますが、世界のどんな人たちでも大なり小なり、同胞の安否や安全、活躍を優先的に知りたい気持ちはあるのではないでしょうか!?

最後に、せっかく英米を中心とする英語とは違う世界共通語としての英語に着目されたのですから、これをもっと深く掘り下げて欲しかったです。
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンラインも、今回で最終回です。

レンとピトフーイの戦いが続いています。直接対決となった勝負で、レンはSAOのことを話題にしてピトフーイを挑発します。激昂して冷静さを失ったピトフーイに、レンは的確にダメージを与えます。しかし、そう簡単にはピトフーイは倒せませんでした。

ピトフーイは、レンの武器のピーちゃんを手に入れて、一気に優位に立ちました。もうダメかと思ったレンに、ピーちゃんが呼びかけます。目を開いて、前を見ろと。レンを撃とうとしたピトフーイは、ピーちゃんが暴発してダメージを受けました。

再びレンが逆襲しますが、格闘術ではピトフーイも負けてはいません。両腕をとられたレンは、宙づりにされて最大の武器である素早さを奪われました。そこにフカ次郎を捕獲したエムが現れました。ピトフーイはエムに武器を要求します。

エムから手渡された拳銃で、なんとピトフーイはエムを撃ちました。エムがピトフーイの不利になる行動を取っていたことに、ピトフーイは気づいていたのです。そして次は、ついにレンが・・・と思ったら、囚われながらも武器を隠し持っていたフカ次郎が、ナイフを持ってピトフーイに迫ります。

そんなフカ次郎を、ピトフーイはレンを盾にすることで防ごうとします。しかし、その時レンが叫びました。そのまま私を切り裂けと。ピトフーイに捕まった両手を切り取られたレンは、なんとピトフーイの喉にかみつきました。この攻撃がレンの勝利を決めました。

・・・でも、第2回スクワッドジャムの勝者は、その戦いを遠方から見守っていた他のチームに奪われてしまいましたけど。(^^;

こうしてレンとピトフーイの激しい戦いは終わりました。そしてレンは前からの約束通り、リアルのピトフーイに会うことになりました。その当日、香蓮と美優は豪志の用意した車でピトフーイのところに向かいます。そこは香蓮や美優が大好きな神崎エルザのシークレット・ライブ会場でした。

初めてのエルザのライブに、香蓮たちは感激します。そしてリアルのピトフーイと対面する時が、豪志が紹介したのはやり手そうな感じの女性でした。しかし香蓮は、迷わず神崎エルザのところに向かいます。豪志がレンの氏名や住所を知っていたこと、会場に連れてきた時のタイミングなどから、香蓮はエルザこそがピトフーイと見抜いたのです。

そして香蓮とエルザは、これからもゲームの世界を楽しんでいきます。

というわけで、この作品もきれいにまとまりました。ピトフーイの正体は、あまり驚きがあるとはいえませんでしたが、偽物を用意して一瞬あれ!?と思わせる意外さはありました。
全体的には、娯楽作品として楽しめる作品でした。でも物語の後半で、レンが可愛い姿に似合わない殺すというセリフを連発したり、グロさを感じる戦闘シーンが増えたりは、ちょっと残念ポイントでした。(^^;