日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


ニャンコビッグが行方不明になってしまうお話でした。

珍しく朝からニャンコビッグの姿がありません。ご飯にも手をつけず、お気に入りの猫じゃらしと共に、ニャンコビッグは姿を消してしまったのです。家族のように思っているニャンコビッグがいなくなって、多田君の妹ゆいは悲しんでいます。そこで多田君は、薫や後輩の山下と一緒に、ニャンコビッグを探すことにしたのでした。

少しでも手が多い方がいいと、部長と日向子にも応援を頼みますが、いつの間にか2人の関係は進展していて(?)一緒に部長の服を買いに出かけていました。テレサとアレクは、本当は別の用事がありましたが、悲しむゆいをテレサは見捨てておけず、2人もニャンコビッグ捜しに協力してくれることになりました。

しかし、いくらみんなで探してもニャンコビッグは見つかりません。そんな時、シャルルが昨晩ニャンコビッグを見かけたという情報が入りました。それを手がかりに、ニャンコビッグの捜索が続きます。捜索に合流したシャルルは、今回も完璧王子ぶりを発揮して、なんと猫ともコミュニケーションできてました。(^^;

そしてついに、ニャンコビッグが見つかりました。ニャンコビッグは、お花屋さんの軒先に乗っています。そこから降りられなくなったのかと思ったら、そこからニャンコビッグが大好きなチェリーという雌猫を見ることが出来るのです。
ニャンコビッグは、チェリーに果敢にアタックしますが、全く相手にされていません。

そんなチェリーは、山下が憧れている美容院の店員さん・千明さんの飼い猫でした。山下のことが好きなゆいは、千明さんのことが気になってなりません。しかし、山下の千明さんへの思いは、山下の一方的なものでした。弟のような存在としか思ってもらえないことを、山下も知っていました。それでも山下は、千明さんが笑顔であってくれれば、それで幸せなのでした。

しかしゆいは、恋愛に対して山下ほど達観した気持ちにはなれません。好きな人とはできだけ一緒にいたいし、いろいろなことを話したいと思うのです。そんなゆいの気持ちに気づいたテレサは、泣きじゃくるゆいを抱きしめるのでした。

というわけで、ニャンコビッグの失踪自体はそれほど驚く内容ではありませんでしたが、それを通じて山下の千明への思い、ゆいの山下への思いが描かれていたのがよかったです。そしてテレサと多田君の関係も、これからどうなってゆくのか期待させるものがありました。
なぎさだけでなく、綾乃も何かバドミントンに対してトラウマがあるようです。

綾乃のバドミントン部への入部をかけて、綾乃となぎさが対決することになりました。綾乃はブランクがありますが、なぎさの強烈なスマッシュを返す技術は衰えてないようです。試合は綾乃が優勢で進んでいます。

しかし試合中に、なぎさの攻撃がネットに引っかかって入りそうになった時、綾乃は何かを思い出しました。それが原因で、綾乃はバドミントンから離れようとしているようです。その後の綾乃は、まったくやる気のない態度です。なぎさがそれに怒ると、綾乃は入部したくないとその場から帰ろうとします。

それを止めたのは、友人のエレナでした。彼女がバドミントン部のマネージャーに志願したのです。こうして綾乃は、成り行きでバドミントン部に入ってしまいました。しかし入部してからも、綾乃はやはりやる気をみせません。そんな綾乃となぎさに、立花コーチはペアを組ませました。しかし2人は、まったく息が合っていません。

そこでコーチは、綾乃と理子を組ませました。すると理子は、綾乃を上手く使ってみせました。なぎさは攻撃的なプレーをするあまり、周囲の状況が把握できていなかったのです。それを見たなぎさは、ますます自信をなくしてしまいます。

なぎさが自分に厳しく練習を重ねるのには、訳がありました。小学生の頃から大柄だったなぎさは、試合で勝利してもそれを実力だと思ってもらえず、背が大きいからだと思われていたのです。それが悔しくて、なぎさはより強くなろうと努力してきました。

そしてなぎさに、ようやく突破口がみえました。立花コーチとプレーしたなぎさは、コーチが自分の心をわかってくれていることに気づきました。立花コーチもまた、身長が大きかった故に、なぎさと同じ思いを味わってきたのです。

そしてコーチの言葉に、ついになぎさは自分のプレーを吹っ切りました。これまでのなぎさのスマッシュには、どこに打っても返されるという迷いがあったのです。しかしコーチは、自分を信じろと教えてくれました。

バドミントン選手にとって、大柄なのは有利なだけではありませんでした。大柄ゆえに膝にかかる負担も大きくなるのです。なぎさはそれを克服するために、きちんと下半身のトレーニングを重ねていました。

自分を信じたなぎさのスマッシュは、ものすごいパワーを持っていました。コーチとの練習で、なぎさはようやく大きな壁を越えたようです。

それと同時に、なぎさはこれまでの自分の誤りにも気づきました。そしてなぎさは、自分の焦りから他の部員に厳しすぎる態度をとったことを謝りました。そんななぎさを中心に、ようやくバドミントン部は1つにまとまりました。

今回は、メインのなぎさの物語も面白かったですが、その裏側で描かれた部を去った女の子たちの思いも描かれていたのがよかったです。みんなに厳しいことを言うなぎさですが、そこまでバドミントンに打ち込めるなぎさは、彼女たちの憧れだったのです。

というわけで、2話もなかなか面白かったので視聴続行です。ただ唯一の不安材料は、主人公(?)の綾乃の存在感が薄いことですね。(^^;