日々の記録

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CIAに連れ去られたドルマ王女を追って、ルパンやアミはパダール王国へと向かいます。

アヌシー学院で起きたテロ、それも裏ではCIAが絡んでいました。テロの犠牲という形で、ドルマを抹殺しようとしていたのです。ドルマの国、パダール王国では改革派と伝統派が対立していました。ドルマは改革派だったために、抹殺のターゲットに選ばれましたが、その途中でCIAは計画を変更しました。

伝統派の中心となっているのは、大司教でした。彼は密かにCIAと手を結び、パダール王国の実権を握ろうと考えたのです。そしてCIAの背後にいるアメリカにとっても、パダール王国が先端産業に手を出さないことが重要でした。こうして両者の利害が一致しました。ドルマが国に連れ去られたのは、改革派を倒した後で大司教の傀儡として利用するためのようです。

ルパンたちは、ドルマを追ってパダール王国へと向かいます。そして友人のドルマを助けたいアミも、不二子の力を借りてパダール王国へとやって来ました。パダール王国は、川を挟んで伝統と最新技術が共存する奇妙な国でした。

最先端の都市では、車の自動運転やドローンによる運送、電子マネー決済の普及が進んでいます。一方の伝統的なパダールでは、昔ながらの屋台が並び、衛兵たちが要所を守っています。

ドルマの居場所を突き止めるために、ルパンは銭形警部に変装して大司教に近づきました。そして警備に当たっていた衛兵から、ドルマの居場所を突き止めました。一方、アミも不二子の協力を得て、王宮内部に潜入しました。一足先にドルマがいる建物に潜入したアミでしたが、その前にCIAのマクガイアが立ちはだかりました。

アミは何とかマクガイアを突破しようとしますが、意図的にネットワークから切り離されている伝統地区ではアミは得意のハッキング能力を活かすことが出来ません。ピンチに陥ったアミを救ったのは、もちろんルパンでした。マクガイアをあっさりと動けなくしたルパンでしたが、背後から現れたドルマの放った矢を背に受けてしまいました。

ドルマはどうしてルパンを攻撃してきたのでしょうか。その間にも、パダール王国内では伝統派のクーデターが進行しています。衛兵たちの手によって仕掛けられた爆薬で、パダールのネットワーク回線は破壊されてしまいました。
伝統派と改革派の争い、そして対立を背後から操るCIAの陰謀。重傷を負ったルパンは、これにどう立ち向かうのでしょうか。

エピソードIのハイテク描写も上手いなあと思いましたが、このエピソードでのハイテク描写も現実の状況を上手く反映していて上手いなあと思いました。また物語的にも、最初は人形みたいだったアミが、ドルマの作ってくれた鍋が親愛の証だと知って心を動かされる様子があったり、成長が感じられるのがよかったです。(^^)