日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


ICPOに拘束されたルパンと五右衛門を、次元が救い出すお話でした。

五右衛門に斬られて、重傷を負ったルパン。そこに警官隊が殺到しました。遅れて銭形警部も到着して、ルパンはICPOに逮捕されたのでした。

一方、エンゾに娘だと告げたアミでしたが、エンゾの対応は冷ややかでした。彼は最初はアミを探すためにヒトログの開発を始めたようですが、開発を続けるうちに娘のことよりヒトログの方が大切になったのです。そんなエンゾに、アミは亡くなった母のことを話そうとします。しかしエンゾは、それに興味すら持ちませんでした。

ルパンと五右衛門が護送される中、不二子はあえてエンゾのもとにとどまりました。いつかルパンが脱獄してリベンジに来た時、狙うべき獲物が必要だと考えたのです。そんな不二子の考えは、アミには理解できませんでした。ルパンとの付き合いの長さを考えると、アミがそれを理解できないのはしかたないですね。

そして、どんな方法を使ったのか、次元はシェイクハンズ社からの脱出に成功していました。しかし変装して逃げても、すぐに警官に補足されてしまいます。そんな次元を救ったのは、アルベールでした。

ICPOの厳重な警戒の中、ルパンの護送が行われています。意識を取り戻したルパンは、すっかり憔悴した五右衛門にこんなことは笑い話だと話しかけます。そんなルパンの言葉に、ようやく五右衛門を救われたのでした。

そしてルパンを護送する警官隊の前に、次元が現れました。次元はたった1人で、警官隊を次々と倒します。そして次元は、無事にルパンと五右衛門を助け出したのでした。ルパンと顔を合わせた次元は、ルパンに引退をすすめます。ヒトログのようなものに支配される時代に、彼は違和感があったのです。

しかしルパンは、どこまでもルパンでした。ルパンは自分が物語の主役であることに、固い信念を持っていました。それは、たとえその信念が達成できないまま死ぬことになっても、後悔はしない生き方を選ぶことでもありました。
そんなルパンと次元、五右衛門は共に行く道を選びました。

その日を境に、ルパンの情報はヒトログから消えました。ルパンと敵対した者たちは、ルパンはもう死んだのだと考えました。しかしルパンは、カリオストロ公国の地下深くに逃げ延びていました。なぜかヒトログの追跡も、そこまでは及ばなかったようです。(^^;

そしてルパンは、ついに反撃に出ました。世界各国の指導者たちのスキャンダルを、ヒトログに流したのです。その情報の信憑性の高さは、ヒトログによって保証されました。そのせいで、世界各国は大混乱です。そして混乱の原因となったシェイクハンズ社やヒトログへの非難が高まります。

しかし、こんな状況になっても、エンゾはヒトログからルパンの情報を削除することを拒否しました。彼にとって、ヒトログはどこまでも公正でなければならなかったのです。

次回、体制を巻き返したルパンたちが、どんな形で反撃に出るのか楽しみです。
というわけで、今回は次元が大活躍でした。でも、たった1人であれだけの相手を倒してしまうのはやりすぎかも。
あと、制作スタッフは、いい加減に宮崎ルパン離れをして欲しいです。せっかく情報戦という新しい要素を作品に加えたのですから、今までにないルパン像を作って欲しかったです。