日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


今期は見たい作品が多いので、できる限り視聴して感想を書いてきました。

でも、年末になって仕事が忙しくなってきたので、「RELEASE THE SPYCE」と「寄宿学校のジュリエット」の各話感想を脱落します。(^^;
今回は天ぷらの盛り合わせと、唐揚げ問答のお話でした。

ガラス職人のローレンツが、自作のビールグラスを持ってきました。先日、ハンスがグラスを割ってしまい、そのお詫びとして新しいグラスを持ってきたのです。

その時のぶでは、花園の熊亭が店じまいすることになり、その常連客たちが店主のビョェルンをねぎらっていたのです。
毎日休まず続けてきたビョェルンのお店では、蜂蜜酒が評判でした。それを求めて、常連客たちはさまざまな思いと共にお店に通っていたのです。

お店をやめると決意するまでには、ビョェルンにも迷いがあったようです。しかし腰を痛めたことで、ついに踏ん切りをつけたのです。

そんなビョェルンのために、大将はビョェルンの新しい門出を祝う天ぷらを作りました。さらにローレンツが持ってきた花柄模様のビールグラスは、ビョェルン専用とすることになったのでした。

後半は、ベルトホルト中隊長とニコラウス、ハンスが唐揚げ問答を繰り広げるお話でした。ベルトホルトは塩唐揚げ派で、ニコラウスは醤油唐揚げ派でした。お互いに自分の支持する方がおいしいと、一歩も譲りません。

ハンスは、そんな2人のやり取りにうんざりしながらも、塩と醤油どちらがいいと聞かれて、竜田揚げがいいと答えたのでした。3人の不毛な争いは、果てなく続くかに見えましたが、ベルトホルトの妻ヘルミーナの怖さに一気に終息したのでした。(^^; 見かけはおとなしそうなヘルミーナが、実は怖かったはありがちなので、もう一ひねり欲しい感じでした。
チア同好会に、牛久花和が加わるお話でした。

いつもストーカーのように、チア同好会の様子をうかがっていた女の子。それは、ひづめの元チームメイトでした。
花和は、ひづめのことを先輩と呼んでいますが、それはひづめが留年したとかではなく^^;、花和がひづめより後にチームに加わったからでした。

その頃から、花和にとってひづめは憧れの存在でした。花和はひづめが、チア同好会のようなゆるい場所でチアしているのが不満でした。なので、ひづめの様子を見守りつつ、チア同好会には参加しなかったのです。

そんな花和は、自分をかばって宇希がケガしてしまったことから、バスケ部の応援を手伝うことになりました。チア経験者ということもあり、花和のチアはレベルが高いものでした。

最初はなぜひづめがチア同好会に参加したのか理解できなかった花和でしたが、そこで今までに見せたことのない表情で楽しくチアしているひづめを見て、あらためてチアの楽しさを知ったのでした。

こうしてチア同好会に、花和が加わって部員は5人になりました。ついに同好会から、部に昇格ですね!(^^)
湊のライバル(?)、桐先高校の藤原愁の登場です。

風舞高校は、試験期間を迎えていました。その間は、弓道部の練習もお休みです。でも、このところ弓道がますます楽しくなってきた部員たちは残念そう。マサさんに赤点とったら下僕Tシャツと言われては、試験勉強も頑張らないわけにはいきません。(^^;

一方、弓道の強豪校として知られる桐先高校では、大会に出場する選手が選ばれることになりました。和気あいあいとした雰囲気の風舞とは違い、桐先は何だかピリピリしています。その中でも注目を集めているのは、1年生ながら風格を感じさせる藤原愁と、双子の菅原千一と万次でした。

大会に出場する選手は、事前に行われる練習試合の結果で判断されます。そこで実力を出せなければ、3年生でも大会に出場することはできません。試合前、愁たちは2年の先輩から3年生に気を遣えと忠告されました。しかし3人は、そんな言葉に耳を貸す気はないようです。

そして、藤原愁と湊は、中学時代は同じチームメイトでした。その時から、愁は注目を浴びる存在でしたが、それと同様に湊も有望な選手として期待されていたようです。試験が終わり、大会に出場する各校の代表が明らかになりました。その中に、湊は愁の名前は見つけました。

次回は、湊と愁が顔を合わせそうですが、2人がどんな風に振る舞うのか気になります。
今回は、珍しく琥珀メインのお話でした。

魔法で人を幸せにするために、今日も琥珀は努力を重ねています。幼い日の、オモチャの魔法のステッキらしきものを振っている琥珀は、何となくCCさくらとかプリキュアを連想しました。(^^;

時を操る魔法をマスターするために、琥珀は研究を続けています。以前に瞳美に色が戻った時のことを、琥珀は詳しく聞き出します。それは同時に、瞳美と唯翔の関係について話すことでもあるので、瞳美は話すのが恥ずかしそうです。

そんな琥珀の探求は、部活の時にも続きます。瞳美に色が戻る原因が、唯翔にあるのではと、2人を接近させてみたり、先輩の唯翔のことを、瞳美に唯翔君と呼ばせてみたり・・・。何だか見ているこちらの方が恥ずかしくなってしまうような実験ばっかりですね。

そして琥珀は、少しだけ時を戻す魔法を使えるようになっていました。枯れてしまった薔薇を、魔法の力で再び蕾まで戻したのです。さらに、部活中に壊れてしまったあさぎのカメラも、時を戻す魔法で直すことができました。

ところが、この魔法はまだ完全なものではありませんでした。魔法の効力が切れると、元の姿にもどったものは再び魔法をかける前に戻ってしまうのです。

こんなに琥珀が努力しているのは、未来の自分が瞳美を過去に送り込んだからでした。瞳美を送った時に、元の世界に返す方法を言伝てもよかったのに、未来の琥珀はそうしませんでした。それにも、なにか深い理由があるのでしょうか。

そして気になるのは、未来の世界で瞳美はどんな風に暮らしていたのでしょうか。スマホの技術が進歩していることは描かれましたが、未来の世界で瞳美がどんな生活をしていたのかは語られていません。魔法写真美術部の仲間たちと楽しく過ごしているのを見ると、未来でも瞳美は周囲に対して距離を置いていたようではありますが・・・。

そんな瞳美が幼い頃に読んだ絵本で、1冊だけが色が見えたらしいです。その絵本を描いたのは、もしかしたら未来の唯翔なのでしょうか。

そして未来だけでなく、現在を生きるキャラたちの思いも揺れています。将は瞳美のことが好きみたいですが、いずれ彼女が未来に帰ってしまうかと思うと、自分の気持ちを伝えることができませんでした。そして唯翔も、瞳美のことが好きなようです。でも、瞳美も唯翔も奥手なので、2人がお互いの気持ちを確認するまでには、ものすごく時間がかかりそうですね。(^^;

そして瞳美は、最終的に未来に帰ることになるのでしょうか。それとも、ここにとどまることを選ぶのでしょうか。

というわけで、今回は物語的には大きな進展はありませんでした。しかし、それぞれのキャラの心の揺らめきが、印象的なお話でした。今回のお話は、お話の中で瞳美たちが撮影していた、スナップ写真みたいだなあと思いました。写っているのは、ありふれた日常なのに、その切り取り方や見方で、より深い世界が見えてくるような感じ。
咲太が2人の双葉から話を聞くお話でした。

思春期症候群なのか、いきなり2人になってしまった双葉。2人は同じように見えて、微妙に雰囲気が違います。そこで咲太は、もう1人の双葉とも話をしてみることにしました。コンタクト双葉は、これまでの双葉のコンプレックスの裏返しのようでした。

早くから女性らしい体型だった双葉は、それが男子たちの視線の的になっていることを知り嫌悪していました。その裏返しのように、こちらの双葉はSNSに刺激的な写真をアップしていました。しかし、その影響については、あまり深く考えてなかったようです。

SNSに付き合いを強要するようなコメントがあって、ようやく双葉はそれに気づきました。そして1人で帰宅するのは怖いからと、咲太が双葉に同行することになりました。双葉は国見のことが好きですが、それを口には出せません。しかし、国見が双葉を大切に思っていることを、咲太は証明してみせました。

携帯で双葉の危機だと知らされて、国見は指定された場所に駆けつけました。浜辺で3人で花火をして遊んだ後、ちょうど彼女とケンカ中だった国見は、咲太や双葉と一緒に花火見物に行くことに同意してくれました。

帰宅した咲太は、家にいる双葉にもう1人のことを伝えました。すると双葉は、咲太の前から消えてしまいました。そんな双葉を、咲太は必死で探します。もう1人の双葉の助言もあり、ようやく学校にいる双葉を見つけました。しかし、そこで咲太は力尽きて倒れてしまいました。

咲太が目を覚ますと、麻衣が彼を見守っていました。そして咲太は、双葉と話をしました。もう1人の双葉は、すでに国見と花火を見に行く約束をしています。咲太に励まされて、こちらも双葉も国見に連絡を取りました。そして連絡が届いたところで、2人だった双葉はようやく1人になりました。

そして約束通り、咲太は双葉や国見と一緒に花火大会に行きました。そこで双葉は、自分の気持ちを国見に伝えました。この場面、セリフなしで見せる演出が上手かったですね。(^^)
キリトとリーバンテインとの戦い。そしてキリトとユージオが、上級生に進級したお話でした。

リーバンテインの服に泥をはねてしまったキリトは、学院主席のリーバンテインと試合をすることになってしまいました。しかも、この戦いは寸止めではなく、実剣での戦いです。

強敵を相手にするキリトに、彼の師匠でもあるソルティリーナが助言を与えます。リーバンテインの強さは、これまでにも実剣での戦いを積み重ねてきたことにあるようです。それを聞いたキリトは、リーバンテインの強さを秘密に気づきました。

この世界では、自分の信じるイメージの強さが力になります。何度も実剣で戦ったリーバンテインは、強固なイメージを持っているのです。そんな相手と、キリトは正面からぶつかりました。いきなり奥義を繰り出してきたリーバンテインに、キリトは縦斬り四連撃バーチカル・スクエアで応じます。

途中でリーバンテインの剣圧に押されかけたキリトでしたが、これまでに出会った仲間たちへの思いがキリトを支えました。そして剣は、キリトの思いを受け入れて、より長く強大な剣となりました。

そして2人の戦いは、寮監のアズリカに止められました。両者互角ということで勝負は決着しましたが、後半は完全にキリトがリーバンテインを圧倒しているように見えました。(^^;

キリトの戦いは、ソルティリーナに最高の気づきを与えました。彼女の流派は、祖先が皇帝の不興を買ったため、正統剣術のハイ・ノルキア流の伝承を禁じられていました。その代わりに生み出されたのが、セルルト流だったのです。ソルティリーナは、そんなセルルト流にどこか負い目を感じていました。しかしキリトの戦いを見て、自分の技に自信を持つことができたのです。

そして卒業トーナメントでは、ソルティリーナは主席のリーバンテインを倒して勝利しました。そんな中、キリトには辛い出来事がありました。普段からキリトを嫌う貴族の息子たちが、キリトが大切に育ててきたゼフィリアの花を踏みにじったのです。

花壇を荒らされて、キリトはショックを受けました。そんなキリトに、不思議な女性の声が聞こえて、花たちはまだ生きようとしていると教えました。そしてキリトは、庭園の他の花たちの力を借りて、ゼフィリアの花を復活させたのでした。
こういうの、どこかで見たようなと思ったら、ドラゴンボールの元気玉でした。(^^;

そしてソルティリーナたちは卒業して、キリトたちは上級生になりました。彼らには傍付きとして、ロニエとティーゼという見習い初等錬士がつくことになりました。しかし、キリトとユージオは、いつになったらアリスと再会することができるのでしょうか。

今回は、キリトvsリーバンテイン、ソルティリーナvsリーバンテインの戦いが熱かったですね!(^^) どちらの戦いも、もう少しボリュームがあるとよかったかも。
前半は沙弥香と侑のお話。後半は侑と燈子の相合い傘のお話でした。

沙弥香の家に燈子が遊びに来ることになり、駅で待ち合わせていました。そこに現れたのは、中学時代に告白された先輩でした。先輩は昔のことを謝りつつ、女の子同士なんてと百合に否定的です。そんな先輩に見せつけるかのように、沙弥香はちょうどやって来た燈子と腕を組んで立ち去るのでした。(^^; 何気に沙弥香が怖い!(笑)

生徒会のメンバーは、体育祭のリレーに出場することになり練習に励んでいます。でも、侑と沙弥香のバトンリレーがうまくいきません。燈子をめぐって争う関係なので^^;、しょうがないところもありますが、燈子は2人に特訓を言いつけます。

それでも侑と沙弥香は、何となく気まずい雰囲気です。そこで侑は、沙弥香と和解しようとします。後輩の侑に気を遣われたことで、沙弥香の態度も軟化しました。とりあえずバトンリレーはスムーズにこなせるようになりましたが、本妻と愛人の戦いはまだ続きそうです。(^^;

後半は、雨の日のお話です。侑は傘を持ってくるのを忘れてしまい、友人の朱里と一緒に帰宅しようとします。ところが、朱里が好きなバスケ部の先輩が傘を忘れていて、朱里にチャンスが訪れました。侑は朱里の背を押して、先輩と一緒に帰るように勧めます。これで少しは、2人の関係が進展するといいのですが。

残された侑は、傘を持っていそうな友人を探しますが、あいにく誰も見つかりません。お姉さんに頼んで傘を持ってきてもらおうとしますが、こちらは彼氏とのデート中でした。2人に気を遣って、侑は友達が見つかったからいいとお願いを断ります。

侑があきらめて、雨の中に駆け出そうとした時、燈子が現れました。こうして侑は、燈子と一緒に相合い傘で帰宅することになりました。こうして仲良くしていながら、侑は本気で自分が燈子を好きになったら関係が終わってしまうことも知っています。でも、そんな侑と一緒にいられるだけで、燈子は幸せそうです。
避難民を託すために、惑星シュトラバーゼに立ち寄ったヤマトに思わぬ罠が待っていたお話でした。

第十一番惑星を離れて、テレザート星を目指すヤマト。しかし、その旅に十一番惑星の避難民を同行させるわけにはいきません。とはいえ、いったん地球に引き返すのでは、テレザート星への到着が大幅に遅れてしまいます。

そこにキーマンが、ガミラスの艦隊が近くにいることを教えました。ガミラス艦隊に避難民を託せば、ヤマトのロスする時間は最小限ですみます。この提案を受けていて、ヤマトは惑星シュトラバーゼへと向かいました。

そんな中、古代は乗組員の中に雪がいることに気づきました。佐渡先生や女子クルーの協力で、雪は古代の知らないうちにヤマトに乗り込んでいたのです。古代は艦長代理として、雪にヤマトからの退艦を命じます。古代も雪も、本心ではお互いに惹かれあっています。それなのに、いざ顔を合わせると2人はすれ違ってしまいます。

避難民のガミラス艦への移乗が行われる中、今回の提案をしたキーマンに怪しい動きが。彼はガミラスの中では、かなりの地位のある人物のようです。しかし今は、身分を偽ってヤマトと行動を共にしていました。そしてキーマンは、波動エンジンに何か細工をしています。

避難民の移乗中に、ヤマトはガミラス艦隊の攻撃を受けました。ガミラスの中には、いまだにデスラー総統の思想を受け継ぐ者も多く、彼らは反乱軍として各地に出没していたのです。今回のヤマト攻撃は、キーマンが故意に情報を反乱軍に流したためでした。

さらにヤマト艦内には、桂木透子という怪しげな人物もいました。彼女は、死んでいた(?)レドラウズ教授を蘇らせてヤマトの艦載機を奪い古代アケーリアス文明の遺跡へと向かわせました。それを知った古代は、桂木と共に教授の後を追いました。そして遺跡の中で、古代は桂木に殴られて気絶してしまいました。

ガミラス艦隊の攻撃を受けながら、艦長代理の古代も不在で、ヤマト内部は混乱しています。そして遺跡で目を覚ました古代は、レドラウズ教授の身を借りたガトランティスの大帝ズォーダーと対面することになりました。

う〜ん、今回は作画も今ひとつでしたし、内容的にもいろんな勢力の思惑がからんでいて、今まで以上にわかりにくいお話でした。(^^;
英二たちに救われたアッシュが、反撃に出るお話でした。

パーティー会場のボーイになりすまして、英二たちはアッシュを救おうとしています。アッシュを逃がさないために、ゴルツィネは薬を使ってアッシュから一時的に視力を奪いました。そしてパーティー会場に、シンたちが乱入してきます。

ブランカは英二に気がついたようですが、彼の任務はユエルンを守ることで、英二を殺すことではないのでスルーします。
そして騒ぎの中、アッシュは英二の声に気づきました。英二はゴルツィネに銃を向けて、アッシュを奪い返そうとします。しかし、やはりゴルツィネを殺すことはできません。

それでも銃を撃った英二は、ゴルツィネを負傷させました。そしてシンたちと共に、英二はアッシュを連れて脱出しました。表向きはトラックで逃走したように見せかけて、英二たちは地下へと潜り込みました。しかし、アッシュはそれはすぐにブランカに見抜かれると気づきました。

アッシュの指示で、シンたちが逃げようとしたところにゴルツィネの手下たちが襲ってきました。アッシュたちは下水路を逃げますが、その行く先にはゴルツィネの手下たちが待ち構えています。そんな中、英二はアッシュを救うために、自分が囮になりました。

体調不十分なアッシュは、ケインの隠れ家へと連れ込まれました。しかし英二が危険だと知ったアッシュは、自らを囮にしてユエルンを誘い出しました。その頃、英二たちはユエルンの部下に捕まっていました。ユエルンは、再び英二を利用しようとします。

しかし今回は、アッシュがユエルンを上回りました。熟知したテリトリーを巧妙に使い、ユエルンの手下たちを次々とアッシュは倒します。そんなアッシュを、ケインが仲間たちと援護します。ユエルンが自分の元に英二たちを呼び寄せたのは、完全に裏目に出ました。

ブランカがユエルンから離れたわずかな隙に、アッシュはユエルンを人質にしました。アッシュは、ユエルンの命と英二や仲間たちの命を引き替えを要求しました。そしてアッシュは、ついに英二を救い出しました。

というわけで、今回はゴルツィネとユエルンが完全に信頼し合う関係ではなかったこと。ユエルンが英二にこだわったことが裏目に出て、アッシュが自由を勝ち取りました。とはいえ、ゴルツィネの率いる勢力は強大です。この先、アッシュはそれにどう立ち向かうのでしょうか。
今回は、鰻にまつわるお話でした。

のぶに、水運ギルドの人たちがやって来ました。3人はアイテーリアの水運ギルドの有力者でした。今回は、その中の1つのラインホルトの取り仕切るギルドの人間が、ゴドハルトの縄張りで仕事をしてもめていました。ラインホルトは、自分の管轄の運河の漁業権を提供すると申し出ましたが、ゴドハルトはそれでは納得しません。

ラインホルトの運河では、この世界では雑魚扱いの鰻くらいしか捕れなかったからです。その話を聞いた大将は、鰻がいかにおいしい物かを3人に教えました。そのおかげで、こじれていた水運ギルドの問題も、なんとか解決したのでした。

後半は、見合い話が出ていたベルトホルトが、無事にヘルミーナと結婚して街に帰ってきました。ところが、少し前にのぶにやって来た密偵が荷馬車を強引に使ったために、ベルトホルトとヘルミーナに家を明け渡すはずだった住人がまだ引っ越せずにいました。

なんとか荷物はベルトホルトの官舎に収納しましたが、昼間の間そこにヘルミーナを置いておくわけにもいきません。
そこでベルトホルトは、ヘルミーナを昼間の間のぶで働かせて欲しいと頼みました。ちょうどのぶは、鰻が人気でお店が大繁盛していました。

そこでヘルミーナは、のぶのお手伝いをすることになりました。そんな中、木工職人の親方がやって来て、弟子が練習で作った木箱の使い道に困っていると相談してきました。鰻目当てのお客が増えて、夜の常連客にも迷惑をかけていたところだったので、その木箱を使って鰻をお弁当にして売り出しました。このお弁当は大人気になり、すべては丸くおさまりました。(^^)

先の物語に登場した人物の行動が、ちゃんと次の展開につながっているのが面白いですね。
テレジアが初芽の秘密を探る中、モウリョウが活動を開始します。

モモたちの前で、思わず怒りを爆発させてしまったテレジア。しかし、翌日は再び初芽に近づきます。そんなテレジアを、初芽も受け入れます。でも、初芽の弟子の五恵は、2人が仲良くしているのを見て寂しそう。

そんな中、モウリョウが活動を開始しました。怪しげな薬を、ドローンを使って人混みの中に散布したのです。その薬の影響で、そこにいた人々は凶暴化します。街を守るために、ツキカゲは行動を開始します。しかし、その時初芽はテレジアと一緒にいました。

テレジアは、初芽が手の内をみせることを期待します。ところが、事件の情報を教えても、初芽は全く動じません。テレジアが焦りを感じる中、初芽は逆襲に出ました。なんと自ら、自分がツキカゲの一員であることを教えたのです。さらに初芽は、ツキカゲの中での自分の役割も話します。

しかし、それはテレジアに毒針を使った攻撃をする布石でした。初芽から解毒剤を使わなければ、命にかかわること。そして解毒剤は、学校に置いてあることを教えられたテレジアはやむなく初芽から離れます。その間に、初芽は仲間と合流しに向かいます。

モウリョウの散布した薬の犠牲者は、一般市民だけではありませんでした。なんと五恵も、その薬の犠牲者となり、凶暴性を発揮していました。その実力は、単独で暴力団の事務所を壊滅させるほどのものでした。そんな五恵を、モモと雪は止めようとします。

しかしスパイスを使った五恵の力は、モモだけでなく雪すらも圧倒するものでした。モモと雪が苦境に立たされた時、ようやく初芽が到着しました。理性を失っている五恵は、初芽さえ攻撃します。そんな五恵に、初芽は自分がいかに五恵のことを大切に思っているか伝えます。

そんな初芽の言葉は、五恵を薬の影響から救いました。こうしてなんとか事件が終息しました。五恵の血液分析をした結果、薬に使われている成分の中に沖縄にしか存在しない植物があったのです。

事件の後、入院していた五恵は、仲間を攻撃したことを悔やんでいました。しかし初芽は、そんな五恵をやさしく受け入れるのでした。

今回のモウリョウの起こした騒動は、あくまでも実験でした。彼らはこの先、いったい何を目論んでいるのでしょうか!?
こはねたちが、チアショップに出かけるお話でした。

宇希が部室に入ると、なぜか虎徹が落ち込んでいました。こはねが高所恐怖症だったと知って、自分がトップになるべきだったと悔やんでいたのです。そのために減量しようとする虎徹でしたが、無理なダイエットはよくないとひづめに言われて、食べるわ食べるわ。(^^;

そして、こはねが高所恐怖症になった理由が明らかになりました。幼い頃に、鳥のように飛ぼうとブランコの上から飛び降りてケガをして、周りのみんなを心配させてしまったことが原因でした。自分が痛かったからじゃなくて、周りの人たちを心配させたからというのが、こはねらしいですね。

そんな中、ひづめがチアショップに行くことを提案しました。チア専門のお店があると知らなかったこはねは、ものすごくテンションが上がってます。チアショップは、こはねにとって天国のようなところでしたが、売られている商品のお値段は高くてこはねは驚きます。

その帰り、ひづめが相談にのって欲しいことがあると言い出しました。クラスの中で、自分はみんなから避けられて嫌われているのではないかと心配していたのです。こはねたちは、そんなことはないと断言しますが、その通りでした!(^^;

みんなひづめに憧れて、なんとなく遠巻きにしていただけで、避けたり嫌ったりしていたわけではなかったのです。同じチア同好会同士だからと、こはねがひづめにベタベタしたおかげで、その理由がはっきりしたのでした。

さらに、前々から不審者のような行動をしていた女の子が、こはねたちの前に現れました。ひづめのことを先輩と呼ぶ彼女は、何者なのでしょうか!?
下僕たちの絆が深まるお話でした。(^^;

合宿が始まりました。下僕たちは早朝から用事を言いつけられて、いろいろと苦労しています。弓道部としての活動の他に、本来ならマサさんがやる神社の仕事まで押しつけられてます。(^^;

あまりのこき使われて、肝心の弓道の練習をする時間がありません。しかしマサさんやトミー先生は、弓の練習をすること以上に大切なことがあると考えているようです。

そして一緒にいる時間が増えるにつれ、ギクシャクしていた湊と海斗の関係に変化が生まれました。買い出しに出かけた時に、湊は七緒から海斗の話を聞かされました。

取っつきにくいところのある海斗ですが、友達の七緒のことは大切に思っています。七緒が野球好きなのを知っていた海斗は、彼の好きなチームの帽子を買ってくれました。それを知っているから、七緒はその帽子を大切にしています。

七緒は湊に、本当に海斗が湊のことを嫌っていたら、海斗は湊を完全に無視するだろうと教えました。無視せずに何かと突っかかってくるのは、気にしている証拠だというのです。

買い出しの帰り道、下僕たちがじゃれ合っていると、七緒の帽子が風に飛ばされてしまいました。それを見た湊は、迷うことなく川へと飛び込みました。しかし帽子はどんどん流されていきます。それを追った湊に手を貸したのは、海斗でした。

結局、下僕たちはみんな川でずぶ濡れになって帰還しました。女子のお情けで、その日は下僕たちが先にお風呂に入ることを許されました。

そうしてあっという間に、合宿は終了しました。ほんのわずかな時間の間に、いつの間にか下僕たちの絆は深まっていました。ようやく1つにまとまりそうな下僕たち・・・もとい男子たち^^;が、これからどんな風に成長してゆくのか楽しみです!(^^)
今回は、将来を思い悩む胡桃がメインでした。

唯翔とのギクシャクを乗り越えて、瞳美に色が戻りました。しかしそれは、残念ながら一時的なものでした。
そうするうちに、学校は夏休みに入りました。魔法写真美術部では、なぜか胡桃が落ち込んでいます。受験を控えているのに、模試の結果がよくなかったからです。

そんな中、部長の引き継ぎが行われました。3年生が受験勉強に専念するため、写真部では部長の引き継ぎは夏休みの合宿からとなっていたのです。新たな部長に選ばれたのは、あさぎでした。自信のなさそうなあさぎを応援する瞳美が、副部長に選ばれました。

新たな部長の最初の仕事は、夏合宿を取り仕切ることでした。さまざまな連絡はSNSで行われます。そこで瞳美は、琥珀のお父さんからタブレットを借りました。そこでやり取りされる文字情報はわかっても、写真の色などは瞳美にはわかりません。そんな瞳美に、琥珀は色が見えないことをみんなに明かしたらと勧めますが、瞳美は踏み切れません。

胡桃にはパティシエのお姉さんがいました。お姉さんは元々優秀でしたが、大学に進んだ途中でパティシエになりたいと決意して、家族に反対されながらもそれを実現してしまいました。そんなパワフルなお姉さんと、胡桃は自分を比べてしまいます。自分には、お姉さんほど必死に打ち込めることがない。それが胡桃の悩みでした。

そして夏合宿の日が来ました。あさぎは、部長就任の挨拶でいきなり噛んでしまいました。そして楽しい合宿が始まりました。表面上は元気を装っていますが、やはり胡桃は元気がありません。いつも胡桃のことを気にかけている千草も、それが気になっているようです。

そしてバーベキューをしていた時、軽い冗談に胡桃が過剰反応してしまいました。胡桃は慌ててその場を取り繕いますが、なんとなく気まずい雰囲気に。そんな胡桃に、瞳美が声をかけました。そして胡桃は、お姉さんのこと、自分には何の目的もない不安などを瞳美に話してくれました。

その時に聞いた内容は、千草には内緒のはずでしたが、すぐ側に千草がいたので結果的に盗み聞きしたみたいな形に。(^^;
それでも胡桃は、自分の悩みを瞳美に打ち明けたことで、少しは気持ちが楽になったようです。

そして唯翔も、瞳美に見せられる絵を描き上げました。そこに描かれた絵は、とてもカラフルで、やはり瞳美にも色が見えました。そんなカラフルな絵になったのは、唯翔が自分にたくさんの色を見せたかったからだと瞳美は気づきました。そして瞳美に絵を見せたいという気持ちが、唯翔に大学に進学する道を選ばせたのでした。

合宿の最後は、絶景スポットで客船を撮影することでした。事前に千草が情報を調べていたのに、なぜか予定よりも早く客船が出発してしまいました。そこでみんなが諦めかけた中、千草は荷物をその場に放り出して撮影スポットへと走り出しました。そんな千草の後を、みんな荷物を投げ捨てて追いかけます。青春だなあ。(^^)

必死に走ったけれど、残念ながら絶景スポットを船と一緒に撮影することはできませんでした。それでも千草は、何の目的も持ってなくても、普段の生き生きとした胡桃が魅力的だと伝えました。そんな風に千草から言われたことで、ようやく胡桃も肩の力が抜けたようです。

船の写真は撮り逃しましたが、絶景スポットからの夜景はとてもきれいでした。そして瞳美は、ついにみんなに色が見えないことを打ち明ける決意をしたのでした。

今回も青春していて、いいお話でした。この作品、瞳美視点のモノクロの画面が織り交ぜられるせいか、色鮮やかな場面がより引き立って見えますね。(^^)
松本健太郎さんの「データサイエンス超入門」を読み終えました。

データサイエンスでは、データをどんな風に扱い、理解して分析しているのか、身近な話題をサンプルに説明している本です。個々の事例の検討はそれなりに興味深かったですが、"超入門"な本なので「ふ〜ん」という感じでした。(^^;

データサイエンスに興味を持ってもらうための本なので、詳しいことは別の本で勉強してねということなのでしょうが、分析するための資料の集め方、分析する手法についてのもう少し突っ込んだ説明が欲しい気がしました。

結局データサイエンスの考え方の流れを、ものすご〜く簡単に説明した第0章が一番「なるほど」と思ったかも。(^^;
マヌーシュ・ゾモロディさんの「退屈すれば脳はひらめく」を読み終えました。

サブタイトルとして、「7つのステップでスマホを手放す」とありますが、スマホ限定でなく、パソコンやタブレットといったデジタル機器全般に通じる内容だと思いました。

著者は育児中の経験から、退屈することの必要性に気がつきました。いっけん無駄と思える退屈している時間が、創造力の源となっていたのです。そこで著者は、自らのPodcastで参加者を募り、一緒に7つのレッスンを毎日こなすことにしました。

1つ目は、自分を観察すること。
2つ目は、移動中はスマホをしまうこと。
3つ目は、写真を撮らずに1日過ごすこと。
4つ目は、時間を奪われるアプリを削除すること。
5つ目は、静かな時間を確保するために休暇をとること。
6つ目は、いつもとは違うものを観察すること。
7つ目は、マインドフルネスとマインドワンダリングの取り入れ。

これらのレッスンを経験した結果、参加者のスマホ使用時間は若干減少しました。しかし利用時間の減少よりも重要なのは、何となくスマホを使うのではなく、自ら自覚してスマホを利用するようになったことです。

サブタイトルを見ると著者がスマホを否定しているように思えますが、彼女は今の時代に全くスマホなしで生活することは無理だと認めています。そして、スマホとの適切な距離感を知ることが大切だと訴えています。

うっかり始めたゲームに夢中になって、せっかくの休日を潰してしまったことや、人と会っている時にもSNSのことが気になってしまったり。実体験に基づく著者の主張には、とても共感できました。

スマホを使えばこんなに便利という情報はあふれていても、スマホとの適切な付き合い方を教えてくれる機会はなかなかありません。自分とスマホの付き合い方を見直したい方に、おすすめしたい本ですね。(^^)
双葉が2人になってしまうお話でした。

捨て猫が縁で、咲太の家に牧之原翔子が通うようになりました。本当は翔子は自宅で子猫を飼いたいのですが、そのためにはクリアしなければならない問題があるようです。そこで咲太のところで、しばらく子猫を預かることになったのです。

咲太の妹のかえでは、同年代の女の子が家に来るようになって複雑な心境みたいです。妹キャラのポジションが脅かされるとか言ってましたが、どこまで本気なのかなあ。(^^;

咲太と麻衣は、めでたくカップルになれたものの、仕事が忙しくて麻衣とはなかなか会えません。それでも早めに仕事を終えて、咲太のところにやって来ました。そんな中、咲太は双葉に異変が起きていることに気づきました。

いつもは眼鏡キャラの双葉ですが、なぜかコンタクトにしてイメチェンしてみたり、ずっと片思いの国見がいるバスケ部の練習を今までよりも熱心に見学したり。さらには、SNSには双葉らしい大胆な写真も投稿されているみたいです。

そんな中、麻衣と一緒に帰ろうとしていた咲太は、ネットカフェに入ってゆく双葉を見つけました。そこで咲太は、麻衣のスマホを借りて双葉に連絡を取ります。その一方で咲太は、ネットカフェにいる双葉を見つけました。何が原因かはわかりませんが、ある時から双葉は2人存在するようになってしまったのです。

もう1人の自分が自宅にいると、もう1人の双葉は家に帰ることができません。そこで双葉は、ネットカフェに泊まっていたのです。そんな双葉を、咲太は自宅に連れ帰りました。麻衣はそれが不満でしたが、自分も咲太の家に泊まることで妥協しました。

というわけで、今回は牧之原翔子がメインかと思ったら、まさかの双葉メインで驚きました。とはいえ、牧之原翔子は咲太の初恋の相手と同一人物のようです。しかし、咲太が出会った時には年上だったはずの牧之原翔子は、なぜか今は咲太より年下の中学生です。双葉のことと牧之原翔子のこと、この2つには何か関係があるのでしょうか!?
キリトとユージオが修剣士となり、整合騎士を目指しているお話でした。

現実世界でアスナの物語が進行する間に、キリトのいる世界では2年が経過していました。ユージオと一緒に村を出たキリトは、剣の技倆を競う大会で優勝して修剣士となっていました。

キリトは修剣士として、学院次席のソルティリーナの傍付きとなりました。キリトは日々技倆を向上させていましたが、いまだにソルティリーナからは一本も取ることができません。キリト自身のスキルが不足していることもありますが、それ以上にこの世界を構成するシステムに鍵があるとキリトは考えていました。

この世界には、SAOなどにはなかったパラメータが存在していました。それは心の強さと関係しているようです。心が強いほど、それが戦いの時に技倆以上にものをいうようです。さらにキリトは、それを突き詰めれば心の強い者は、この世界のシステムさえ書き換えられるのではないかと考えました。

そしてキリトは、卒業を控えたソルティリーナとの修行に励んでいます。キリトと戦いながら、ソルティリーナは彼がまだ真の力を隠していると確信していました。それをキリトに話すと、卒業祝いとして本気の力を先輩に見せることをキリトは約束しました。

そのためには、必要なものがありました。村を出る時、キリトは頑丈な木の一部を与えられました。本来なら何世代もかかるほど硬い木の先端は、適切な処理をすれば強力な剣になるのです。都にやって来た時、キリトはそれを村で紹介された職人に預けていました。その剣が完成する日が、ソルティリーナと約束した日だったのです。

職人の手で磨き抜かれた木は、強力な剣へと変わっていました。さっそく剣を試したキリトは、これを使えば今まで不可能だった連撃も可能になると感じていました。そんなキリトの様子を、学院主席のウォロ・リーバンテインが見ていました。練習に熱中していたキリトは、誤ってリーバンテインの服に泥をつけてしまいました。

そしてキリトは、成り行きでリーバンテインと試合をすることになってしまいました。普段なら、こういった試合は寸止めで行います。しかしリーバンテインは、寸止めはしないと言います。それをキリトは、受けて立ちました。この試合の背後には、キリトのことを快く思わない貴族の修剣士もからんでいそうです。

ソルティリーナさえ勝ったことがない相手に、キリトは勝つことができるのでしょうか!?
次回の2人の対決が待ち遠しいです。(^^)
今回のメインは、沙弥香でした。

中学時代、沙弥香は先輩女子から好きだと告白されました。最初はそれに抵抗を感じた沙弥香でしたが、やがて先輩を心から好きになりました。ところが、先輩が高校に進学したら状況が変わりました。先輩の心境に変化が生まれて、沙弥香との交際をやめようと言い出したのです。

沙弥香は、それがきっかけで中高一貫の女子校から、今の学校へと移りました。もう誰も好きにならないと決めていた沙弥香でしたが、燈子と出会ったことでその気持ちが消えました。それ以来、沙弥香は一番燈子の近くにいられる人間であろうとしてきました。このままで十分に、沙弥香は満足なはずでした。しかし燈子の前に侑が現れたことで、状況が変化しました。

そんな中、生徒会劇の打ち合わせのために、侑はこよみを連れて燈子と沙弥香と一緒に喫茶店で顔合わせをしました。
そこに生徒会の副顧問でもある、箱崎理子先生がやって来ました。先生はお店のマスターの女性に、ただいまと答えました。なんと先生とお店のマスターは、本格的な百合カップルだったのでした!(^^;

2人の微妙なやり取りから、沙弥香は2人の関係に気づきました。しかし、その日は直接それを確かめませんでした。
その間にも、侑と燈子の関係は微妙に進み、お互いに名前で呼び合う関係になっていました。何があっても燈子は変わらないと信じている沙弥香ですが、このやり取りには動揺しました。

そして沙弥香は、再びあの喫茶店を訪れました。そこで沙弥香は、マスターに先生との関係を尋ねました。するとマスターは、2人が恋人同士だとあっさりと認めました。そんなマスターに、沙弥香は自分の秘めた思いを話しました。そんな沙弥香を、マスターはいい子だと認めてくれました。その言葉に、沙弥香は救われたのでした。

というわけで、沙弥香の心情をメインにしつつ、新たな百合カップルの発覚と^^;、なかなか見応えのあるお話でした。
ガトランティスの地球攻撃を阻止するために、ヤマトが封印した波動砲を使うお話でした。

突如現れたガトランティス軍によって、第十一番惑星の地表が切り裂かれました。その爆発の中には、ヤマトがありました。ヤマトは大量の岩塊に埋まりながらも、波動防壁によって危機を免れていました。しかし、防壁の使える時間には限りがあります。

そこで再び、ヤマトはアステロイドを盾とした時の技術を利用しました。ヤマトの周囲の岩盤に、コントローラーを打ち込んで岩塊の崩壊を防いだのです。そんな中、ヤマトは攻撃を受けた十一番惑星の司令部からの連絡を受けました。そこに斉藤が向かうと、土方司令たちが生き延びていました。

その間にもガトランティス軍は、次々と第十一番惑星の近くに大艦隊をワープさせてきます。その目的は、第十一番惑星のために作られた人工太陽を超新星にして、そのエネルギーを集結した艦隊群の巨大な砲身から地球に向けて発射することでした。

敵の動きを探っていたヤマトは、その狙いに気がつきます。しかし、その攻撃を阻止するためには、波動砲を使うしかありません。それは、スターシャとの約束を破ることです。地球の危機を救うために波動砲を使うか、それともあくまでも約束を守るか。古代は大きな決断を迫られます。

そんな古代を、斉藤はいらだたしく思います。しかし土方は、古代が戦う道を選ぶと信じていました。そして、古代はついに波動砲の封印を解く決断をしました。「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」では波動砲を使いませんでしたので、本当に久しぶりにヤマトの波動砲発射を見た気がしました。

ヤマトの波動砲により、集結していたガトランティス艦隊は一時的に全艦隊が行動不能に追い込まれました。しかし、そんなガトランティス軍をヤマトは攻撃しませんでした。そして古代は、敵艦隊に向けて立ち去るように呼びかけました。
敵を殺すか、殺されるかしか選択肢のないガトランティス軍は、その呼びかけを聞いてさらに混乱するのでした。
アッシュを救うために、英二が行動するお話でした。

英二を守るために、アッシュはゴルツィネのいいなりになりました。そしてアッシュは、再びゴルツィネの元へと戻ります。意外なことに、ゴルツィネはアッシュを自分の後継者として扱っていました。肉体的にアッシュを痛めつけるより、忌み嫌う自分の手足として使い精神的に痛めつける方が効果的だとゴルツィネは知っていたのです。

アッシュがゴルツィネと行動を共にしていることは、テレビ報道を通じてマックスや伊部、そして英二も知ることになりました。自分のためにアッシュが犠牲になったことを知っている英二は、アッシュを救うために行動に出ました。

アッシュと敵対しているチャイニーズのシンの元を訪れて、ユエルンに会わせるように頼んだのです。その頃ユエルンは、ゴルツィネの仕事を終えたブランカを、今度は自分のために使おうと考えました。しかしユエルンの依頼を、ブランカは断りました。

そして英二は、アッシュの仲間と共にシンの元へ向かいました。シンは今のユエルンのやり方を快く思っていませんでした。そしてシンとそのグループは、英二に力を貸してゴルツィネの手からアッシュを救い出す計画を立てました。

その頃、アッシュはゴルツィネの右腕として活躍していました。アッシュが自分に力を貸すことを嫌悪していると承知で、あえてゴルツィネはアッシュを自分の後継者のように扱ったのです。アッシュは屈辱を感じながらも、どうすることもできません。

その精神的なストレスから、アッシュは極度の拒食症になってしまいました。しかし、アッシュがそんな状態になっても、ゴルツィネは彼を意のままにしようとします。そしてホテルでパーティーが行われる時に、アッシュを自分の養子にしたことを発表するつもりです。

一方、チャイニーズの中で大きな力を手に入れたユエルンでしたが、それは同時に彼の身に危険がふりかかることも意味していました。ユエルンの雇い入れた者に裏切り者がいて、シンとブランカがユエルンのところを訪れた時、ユエルンは負傷していました。

そんなユエルンを見て、ブランカはユエルンの身を守る契約を結びました。そしてユエルンたちの会話から、シンはアッシュがパーティーにやって来る日にちを知りました。果たして、英二たちはアッシュを救うことができるのでしょうか!?
しのぶに結婚話が持ち込まれるお話と、隣国の密偵がやって来るお話でした。

居酒屋のぶは繁盛していますが、常連のハンスたちはちょっと退屈しています。そこへ、老夫婦がやって来て、いきなりしのぶに孫の嫁にしたいと言い出しました。2人は、飛ぶ車輪亭を営むロルフとコローナでした。コローナはストーカーのようにしのぶの様子を観察して^^;、彼女こそが孫の嫁にふさわしいと思ったのです。

飛ぶ車輪亭は、肉料理が自慢です。そこで大将は、鹿肉を使ったメンチカツを作りました。そのおいしさは、肉料理に自信のあるロルフも驚かせるものでした。ウスターソースとマスタードをつけて食べるメンチカツ、おいしそうだなあ。(^^;

しのぶの結婚話もこのまま進むのかと思いきや、なんと老夫婦の孫はまだ7歳でした。見た目が若い(幼い!?^^;)しのぶを、コローナは14、15歳だと思い込んでいたのです。しのぶの結婚話は立ち消えになりましたが、10代だと思われたしのぶは複雑な心境のようです。

後半は、隣国の密偵ジャン=フランソワ・モーント・ド・ラ・ヴィニーが登場しました。
彼はのぶに立ち寄って得た情報を、急いで本国に持ち帰る途中でした。彼が何に驚いたかといえば、のぶで食べたサラダのおいしさでした。

長年の密偵経験から、ジャン(以下略^^;)は大衆的な居酒屋のサラダを食べれば、その国の状況を的確に知ることができると知りました。次々と出されるサラダのおいしさに、アイテーリアはとんでもない国力を持っているとジャンは勘違いしたのです。(^^;

この時に出されたマヨネーズで和えたポテサラに、黒胡椒をかけて食べていたのが特においしそうでした。今度やってみようっと!(^^;
ツキカゲを探るために、テレジアが初芽に近づいてくるお話でした。

内通者を通して、初芽の情報がモウリョウに流れました。モウリョウは、初芽をマークしてツキカゲの正体を探ろうとします。そのためにテレジアが、送り込まれました。

テレジアと初芽は、実は以前にも出会っていました。2人がまだ幼かった頃、外国で暮らしていた初芽は、スリをしていたテレジアと出会ったのです。自分のものを奪われたのに、初芽はテレジアをかばいました。

そんな初芽を、テレジアは疎ましく思います。しかし、初芽は少しずつテレジアとの距離を縮めて親しくなりました。外国で同年代の友達がおらず、初芽も寂しい思いをしていたからです。

2人の幸せな日々は長く続きませんでした。ある日、2人そろって誘拐されてしまったのです。しかし、初芽の親がお金を出したことで、初芽は無事に帰ることが出来ました。初芽はテレジアの身代金も支払うつもりでしたが、その時にはテレジアはモウリョウの訓練施設に売り飛ばされていたのです。

それ以来ずっと、テレジアは初芽に裏切られたことを恨んでいました。最初はそれを表に出さないようにしていたテレジアでしたが、モモたちと一緒に初芽の家に招待された時に怒りが爆発しました。それでも初芽は、テレジアのことを信じています。

モウリョウの手先になったテレジアを、初芽は今度こそ救うことができるのでしょうか!?
それにしても、モウリョウに情報を流している内通者は誰なのでしょうね。
チア同好会が、地元のイベントに参加するお話でした。

いきなりチア同好会に、本格的なチアを披露して欲しいという依頼が来ました。バスケ部の応援を見ていた生徒からの紹介で、地元で行われるイベントにチア同好会も参加することになったのです。

本格的にチアできるということで、いつも以上にこはねのテンションが上がります。今回は屋外ステージが会場ということもあり、ついにスタンドに挑戦です!

とはいえ、高いところが苦手なこはねに考慮して、2人の膝の上にこはねが立つダブルベースサイスタンドと呼ばれる技に挑戦することになりました。こうして熱心に練習を重ねるうちに、あっという間に本番がやって来ました。

人前に出るのが苦手な虎徹は、リハーサルの時から緊張しています。そんな虎徹を、ひづめが励まします。そして、実力はないのに^^;チ、チアを楽しむことにかけては天才的なこはねも側にいます。

そして、いよいよ本番です。こはねたちは、元気なチアで会場を盛り上げました。そして見せ場のスタンドもきれいに決まりました。この時、全員のタイミングがぴったり合っていたせいか、虎徹はこはねが羽根のように軽いと感じたのです。

そして改めて虎徹は、チアは1人でするものじゃないこと。そして他に参加していたグループを見て、誰でもこういう場面では緊張するのだと知りました。

というわけで、チア同好会もだんだん本格的になってきました。同好会から部に昇格できる日も、近いかも!?(^^;
マサさんをコーチとして迎えた風舞高校弓道部が、合宿をすることになるお話でした。

顧問のトミー先生が、マサさんを弓道部のコーチとして連れてきました。意外にも、マサさんのことを知っていたのは、湊だけではありませんでした。湊よりも前から、海斗はマサさんのことを知っていたようです。そんな2人のマサさんへの懐きぶりが同じで笑えました。(^^; この2人、実は似たもの同士なのかも。

多少改善されたとはいえ、海斗の湊に対する態度はまだツンケンしています。その一方で、海斗には細かいところもあって、的の位置や高さなどのわずかな狂いも気になる様子です。

そんな時、マサさんがいきなり模擬試合をすると言い出しました。男女に分かれて、団体戦形式で勝負するというのです。
女子部員は3人しかいないので、マサさんとトミー先生が加わります。今回驚いたのは、トミー先生です。今は腰を痛めていて滅多に弓を引けませんが、実はとんでもない腕前のようです。

試合の結果は、男子チームの敗北でした。そして男子部員は、マサさんの用意した下僕Tシャツを着ることになりました。
さらに、実際の試合の前に合宿が行われることになりました。模擬試合に負けた男子部員は、合宿の間は下僕Tシャツを着て雑用をこなすことになったのでした。(^^;

合宿に先立ち、湊と海斗を少し早く呼び出したマサさんは、矢渡と呼ばれる儀式を執り行いました。

というわけで、ギクシャクはしているものの、弓道部がまとまり始めました。湊と海斗のマサさんを巡る争いは、そして密かに湊を慕う静弥の思いと、湊が大好きな遼平。にぎやかで楽しくなってきましたね。(^^)
魔法で唯翔の絵の世界に入り込んでしまい、瞳美と唯翔が気まずい雰囲気になるお話でした。

瞳美が唯翔にプレゼントした星砂は、唯翔に星空だけでなく彼が描いた金色の魚の絵を見せました。そんな風に星砂を作ったつもりはない瞳美でしたが、自分が見た金色の魚と同じものを唯翔も見たと知って、ちょっとうれしそうです。

唯翔が金色の魚を描いたのは、小学生の時でした。その絵で唯翔は、賞をもらったのです。その絵のことをもっと知りたくて、唯翔は部長の将に頼んで昔の写真を見せてもらいました。そんな瞳美を見守る将は、どうやら瞳美に気がある様子です。そんな2人が一緒にいるところに、あさぎは遭遇してしまいました。

以前のあさぎなら、そのまま逃げ帰ってしまったでしょうが、今のあさぎは琥珀のくれた言葉が背中を押してくれます。自分を妹のように扱う将に、あさぎは珍しくもう子供じゃないと言い放ちました。小さな一歩ですが、これは未来を変えるかもしれない一歩ですね。(^^)

そんな中、魔法写真美術部は撮影会のためにグラバー園を訪れることになりました。クラシックな衣装を身にまとい、お互いに写真を取り合う瞳美たちは楽しそうです。ところが、瞳美が絵を描いている唯翔を見ていたら、いつの間にか彼の絵の世界に迷い込んでしまいました。

それは瞳美が、無自覚に使ってしまった魔法のようです。そこで瞳美は、絵の奥に荒れ果てた世界と、魚を追いかけて色彩の沼の中にはまり込んでゆく人影をみました。人影を追って、瞳美も色彩の沼に入ります。しかし途中で動けなくなってしまいました。

瞳美が目を覚ますと、心配そうな顔をした唯翔がいました。瞳美は自分が見たことを、唯翔に伝えました。そして何か不吉なことだといけないから、琥珀に夢診断をしてもらったと勧めます。しかし、それは何か唯翔の触れられたくない部分にふれてしまったようです。

瞳美に腹を立てた唯翔は、怒って1人だけ先に帰ってしまいました。その後は瞳美は泣きそうな表情だし、楽しかった撮影会が微妙な雰囲気になってしまいました。自己嫌悪に陥る瞳美に、琥珀は時にそうして傷つけ合うことも悪いことではないと教えます。お互いのことを、より深く知ろうとしなければ、傷つけ合うことも、それを乗り越えてより親しくなることもないからです。

その後も、瞳美と唯翔の気まずい雰囲気は続きます。そんな時、瞳美は部室に置かれていた個展の案内をみつけました。それは唯翔の絵の先輩・朝川砂波の個展でした。そこに瞳美は、琥珀と一緒に訪れようとします。ところが、会場の前で唯翔と砂波が一緒にいるのを見て、瞳美は激しく動揺しました。

その場から逃げ出した瞳美でしたが、それを足止めするように琥珀が魔法を使います。逃げ出した瞳美の後を、唯翔も追いかけました。そして唯翔は、瞳美にまた絵を描くと伝えました。そして出来上がった絵を、瞳美に見て欲しいと言いました。その時、モノクロな世界に色が帰ってきました。瞳美の乗った路面電車の窓に、金色の魚が泳いでいます。

ずぶ濡れになって帰宅した瞳美は、帰り道で色が戻ったことを琥珀に伝えました。

今回は、後半の作画が鳥肌が立つくらいきれいでした!(^^)
モノクロな世界に混じり合う色。様々な色に包まれる瞳美。泳ぐ黄色の魚。幻想的で、とてもいい雰囲気でした。
そして本編からつながるEDの美術が、絶妙にマッチしていて最高でした。その場の空気が感じられるような、こんな絵を描いてみたいなあ。
夏休み直前に、再び同じ日が繰り返されるお話でした。

咲太がバスケ部の先輩から朋絵を守ったことで、2人はさらにいい感じになったように周囲から見えます。と思ったら咲太の家にやって来た麻衣が、ちゃんとそれを指摘しているのがなんか可愛かったです。(^^;

そして咲太と朋絵の、偽りの関係が終わる日が近づいていました。そしてめでたく、咲太は麻衣との関係を取り戻せるはずでした。ところが、夏休み初日に咲太が目を覚ますと、その日はまだ夏休みの前日でした。咲太は、再び同じ日を繰り返していたのです。

これは朋絵の力だと咲太は思いますが、朋絵はそれを否定しました。こうして、はっきりとした理由がわからないまま、何度も夏休み前日が繰り返されました。咲太は、そのことを双葉に相談します。双葉の考えはシンプルでした。朋絵が咲太との関係を終わらせたくなくて、嘘をついているというのです。

何度も同じ日を繰り返した後、咲太はそれまでとは違う行動に出ました。いつもは朋絵と一緒に海に行くのに、その日は別のところに遊びに行ったのです。そこで咲太は、朋絵に何度同じ日を繰り返しても、自分が好きなのは麻衣で、その気持ちが変わることは絶対にないと伝えました。

それでも朋絵は、知らないふりを続けようとします。しかし朋絵は、絶対に咲太の気持ちが変わらないことに気づいていました。これまでは友達でいい、先輩のことは好きじゃないと言っていましたが、ついに咲太のことが好きだと本当の気持ちを打ち明けました。

そして、世界は元にもどりました。とはいえ、夏休みの前日に戻ったのではなく、なんと朋絵がバスケ部の先輩に告白された日まで時間はもどっていました。そこで朋絵は、バスケ部の先輩に自分は他に好きな人がいるから、先輩とはつきあえないと伝えました。それは朋絵が、友人の玲奈と気まずくなることでした。しかし朋絵は、自分の意思でそれを選んだのです。

しばらくは孤立していた朋絵でしたが、その後は前に海で出会った女の子のグループと親しくなりました。これまでいろいろ自分を偽ってきた朋絵ですが、これからは肩の力を抜いて過ごせそうですね。(^^)

そして、咲太と麻衣の関係も無事に落ち着きました。でも、2人はまたすぐに新たな事件に巻き込まれそうな雰囲気です。
次回からは、捨て猫を見つけた女の子が新たな思春期症候群の引き金になるのでしょうか!?
菊岡の目的が判明するお話でした。

前回に続いて今回も、キリトを探すアスナのお話です。様々な困難を乗り越えて、ついにアスナはオーシャン・タートルへとたどり着きました。そしてアスナは、菊岡にキリトのことを問い詰めます。それに応じて、仕方なく菊岡は本当のことを話しました。

ここで菊岡が行っているのは、新しいタイプの人工知能の開発でした。これまでのトップダウン方式の人工知能には、事前に与えられた情報以上のことに対処できないという問題点がありました。そこで菊岡は、ボトムアップ型と呼ばれる人工知能を開発しようと考えました。

それは人の脳をシミュレーションして、独自の人格を作り上げるシステムでした。それは菊岡にとって完璧なシステムに見えましたが、大きな問題も抱えていました。試験的に菊岡や比嘉の人格をコピーしたものが作られましたが、そうして生み出された人格は自分こそが本物だと主張したのです。

また、現実世界よりも早く時間が流れるそのシステムの中では、あっという間に人口が増えて都市が発展しました。そして、そこに住む人々は独自の禁忌を持つようになりました。その結果、システムの中は完全な世界になり、殺人や泥棒といった犯罪のない世界になったのです。

しかし、これは菊岡にとって都合の悪いことでした。自衛隊から出向して、総務省で今のプロジェクトを立ち上げた菊岡の目的は、新たに生み出されたAIを軍事目的に利用しようとしていたからです。

状況を変えるために、菊岡はプロジェクトにキリトを引き込みました。システムにキリトという因子を入れることで、この世界を変化させようとしたのです。そして、それはアリスが禁忌を犯すという形で実現しました。キリトはその真の目的を知らないまま、人を殺すAIの作成に協力させられていたのです。

唯一の救いは、そのプロジェクトに協力していたおかげで、死銃事件の関係者に襲われて傷ついたキリトの脳を、ここのシステムを使えば再生できることです。そしてアスナは、機械に接続されて治療中のキリトの姿をようやく見ることができました。

菊岡との話の後、凛子がアスナに話したいことがあると伝えました。そして凛子は、自分と茅場晶彦の出会いと、恋人になってから、そしてSAO事件の時のことをアスナに話しました。SAO事件の時、別荘にこもった茅場を、凛子は殺すつもりでした。しかし、彼女には茅場を殺すことはできませんでした。

凛子の話を聞いたアスナは、それぞれが許されない罪を背負っていること。その上で、生きていくしかないと凛子に話したのでした。

というわけで、現実世界の方はキリトの行方や菊岡の目的もわかって一段落といった感じですね。
今回、菊岡の言ったことで一番嫌だなと思ったのは、実際の人間が殺し合いをするよりも、AIに戦わせる方がいいという考えでした。この話が出た時、真っ先に思い出したのは、キリトとアスナの娘のユイのことでした。彼女が人の代わりに戦う世界は、絶対に見たくないと思いました。(;_;)
侑が燈子のお姉さんのことを知るお話でした。

試験も終わって、久しぶりに生徒会のメンバーが集まりました。そこで再び、生徒会で行いたいと燈子が言っている演劇のことが話題になります。燈子はできれば、オリジナル作品を上演したいのですが、あいにく心当たりがありません。

そんな時、侑は友人のこよみのことを思い出しました。しかし侑は、そういう人間に心当たりはないと答えてしまいました。侑が嘘をついたことは、沙弥香にあっさりと見抜かれました。

そしていきなり本妻と愛人の修羅場です!(^^;
燈子が完璧じゃないと知っているのは、侑だけじゃないと沙弥香は切り出しました。付き合いの長い沙弥香も、当然そのことに気づいていました。そして沙弥香は、さっき侑が脚本を書ける人間を知らないと言ったのは嘘だと指摘します。

侑はそれを素直に認めました。侑としては、どうなるのかわからない生徒会劇にこよみを関わらせていいのか迷っていたのです。そんな侑に、沙弥香はなぜ燈子が生徒会劇にこだわるかを知りたければ、7年前の生徒会のことを調べなさいと言い残して立ち去りました。

侑は生徒会室の資料を探しますが、なぜか7年前のファイルだけ見つかりません。それでもツテを頼って調べ続けた侑は、燈子には交通事故で亡くなったお姉さんがいたことを知ったのでした。

燈子のお姉さんは、昔から特別な存在として一目置かれていました。7年前に同じ学校の生徒会長だったお姉さんは、やはり生徒会劇を企画していました。しかし、それを上演する前にお姉さんは事故で亡くなったのです。その時から燈子は、自分がお姉さんの代わりになろうと決めたのです。

その一方で、侑はお芝居の脚本に興味があるかとこよみに尋ねました。するとこよみは、自分の作品を発表できる機会があるなら、それを活かしたいと答えました。この様子だと、生徒会劇の脚本はこよみが書くことになりそうですね。

そして侑は、燈子に自分の知ったことを伝えました。この時の侑と燈子の心の揺れ動きを2人の距離で描いた、河原の場面が秀逸でした。侑はお姉さんの代わりになろうとせず、そのままの燈子でいていいと訴えます。しかし、その選択は燈子にはありません。そんな燈子の決意を知った侑は、燈子に協力することにしたのでした。

燈子が侑のことを好きになったのは、侑が誰も特別な存在だと思えないからでした。誰かに好きになられることは、燈子にとって束縛されることと同じだったからです。燈子を好きにならず、時に甘えさせて素の自分になれる侑だからこそ、燈子は侑が好きになったのでした。

というわけで、本妻VS愛人対決に、燈子の亡くなったお姉さん、そして燈子の複雑な心情と、なかなか見所の多いお話でした。