日々の記録

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QED ~flumen~月夜見 (講談社ノベルス)高田崇史さんのQEDシリーズ、「QED ~flumen~月夜見」を読み終えました。

QEDシリーズは本編が完結したので、もう続編はないと思っていたので、外伝という形にせよ続編が発売されて驚きました。今回は、珍しく2人きりで京都旅行に出かけた崇と奈々が、現地で起きた不可解な連続殺人事件に関わることになるお話でした。

今回もう1つの語り手となったのは、事件に巻き込まれた馬関桃子です。フリーのイラストレーターで、月をテーマにした作品を好む桃子は、夜に月読神社へと出かけました。そこで桃子は、友人の望月桂が絞殺されている現場に出くわしました。すぐに警察に知らせようとした桃子でしたが、犯人に石段から突き落とされて意識不明となり、救急病院に搬送されたのでした。

桃子が意識を取り戻すと、さらに驚くことが起きていました。桂には望月観というカメラマンの兄がいました。その兄も、同じ日の同時刻に松尾大社で殺害されていたのでした。犯人の偽装工作により、桃子は2人を殺害した犯人ではないかと警察から疑われることになるのでした。

その少し前、奈々はお盆休みに崇と2人きりで京都旅行をする予定になっていました。いつものように、崇の趣味全開の旅行内容ですが^^;、それでも奈々は旅行を楽しみにしていました。そして早朝に新幹線で出発した2人は、京都へと向かいました。そこに、事件の取材をしていた小松崎から連絡が入りました。崇に、事件の捜査に協力して欲しいと言うのです。

こうして崇と奈々は、いつものように事件に巻き込まれることになりました。物語が進展するにつれて、月読命に関わる謎が解明されていくことになります。その解釈の部分は、それなりに面白かったですが、犯人が殺害にいたる動機はとってつけたようなというか、私には理解不能でした。(^^;

今回の事件に登場する京都府警の刑事は、以前の事件で崇たちと面識がある村田と中新井田が捜査に当たっていました。
貴船の事件解決に協力したようですが、著者の他の作品にも貴船が出てきますし、QEDシリーズのどの作品に登場したのか思い出せませんでした。(^^;

シリーズ第2作の「QED 六歌仙の暗号」に出てきたようです。私がこの作品を読んだのが、2008年でした。さすがに10年近く前に一度だけ読んだ本の、ゲストキャラまで覚えてられません。(^^;

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