日々の記録

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小夏が幼稚園で、落語を披露するお話でした。

物語の中で時は流れて、前回までは赤ちゃんだった信之助が幼稚園に通う年頃になっていました。その頃には、与太郎は再び人気者になっていました。テレビの仕事を多く抱えているようですが、その合間に寄席で落語をすることも忘れません。
そして小夏は、寄席で出囃子をつとめるようになっていました。落語が大好きな小夏にとって、落語の近くにいられる最適な仕事です。

信之助は、寄席の大人たちに可愛がられています。顔パスで入場できるだけでなく、楽屋にも顔を出しています。そして信之助も、もちろん落語が大好きなのでした。この頃、与太郎がテレビで演じたことがきっかけで、子供たちの間で寿限無が人気になっていました。信之助は、夜寝る前に子守歌代わりに小夏の落語を聞いて育っていたのでした。

そんな信之助の姿に、大人たちはメロメロです。特に与太郎と小夏の2人は、信之助が寿限無を全部覚えているのを知って、落語の天才だと親バカぶりを発揮していました。そこへ現れた八雲は、楽屋の騒がしさに渋い顔です。でも、さすがの八雲も信之助にきついことは言えないようです。(^^;

そして八雲の側には、相変わらず樋口がつきまとっています。自宅に帰ろうとする八雲に、樋口は新作落語を読んで欲しいと頼み込みました。信之助の口添えがあったことで、八雲は渋々と樋口の頼みを聞くことになりました。ところが、樋口の書いた噺を読むなり、八雲は原稿を破り捨てました。あくまでも八雲は、自分の代で落語が終わってもいいと思い続けていたのでした。しかし、樋口も簡単に引き下がるつもりはないようです。

そんな中、信之助の幼稚園で与太郎が落語を披露することになりました。出囃子をつとめるために、小夏もそれに同行します。子供たちの前で与太郎は、寿限無を唱えて会場を沸かせます。そして、一度袖に引っ込んで出直すのかと思いきや、なんと小夏に舞台に立てと言い出しました。小夏はそれを拒否しようとしますが、与太郎に強引に舞台に押し出されてしまいました。

そこで小夏は、子供たちの前で寿限無を演じることになりました。小夏の噺ぶりに、観客は大爆笑です。観客の反応1つ1つが、小夏にはうれしいことでした。しかし、舞台を終えた小夏は、やはりこれからも寄席に出る気はないと言います。
落語の世界は、男たちがこれまで丹念に育て上げてきた世界だから、そこに自分が加わるのは場違いだと考えていたのでした。

そんな小夏の心情もわかるような、でもその一方で小夏のような女性の落語家が誕生して欲しいような、複雑な気持ちになりました。

というわけで、また少し時間が経過してのお話でした。今回は、とにかく信之助の可愛さが印象的でした。あの可愛さなら、周囲の大人がメロメロになってしまうのも無理ないと思います。(^^;












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