日々の記録

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昭和元禄落語心中 -助六再び篇- Blu-ray BOX(期間限定版)助六とみよ吉の、死の真相が明かされるお話でした。

与太郎は、樋口先生と松田さんと共に、若き日の八雲と助六の姿が記録されたフィルムを見るために四国に出かけました。
そして、かって八雲が助六を探し出して、二人会を開いた旅館へと向かいます。意外にも、樋口先生はその旅館では顔なじみの存在でした。先生の父はかなりの資産家で、幼い先生を連れて各地の湯治場に赴いていたのでした。

さらに驚くことに、樋口先生は若き日のみよ吉(本名は、百合絵)のことも知っていました。その当時、みよ吉は旅館で働いていました。みよ吉の美しさに、その当時から樋口先生は心惹かれるものを感じていました。
さらに時が流れて、青年になった樋口先生はみよ吉と再会しました。その時のみよ吉は、若き日の八雲=菊比古とお付き合いしていました。みよ吉の相手が落語家だと知ったこと、それが樋口先生を落語の世界へと導きました。

菊比古の落語を聞きに行った樋口先生は、一度その噺を聞いただけで落語の虜になってしまいました。そして落語のへの思いが高じて、八雲に弟子入りしようとして断れるエピソードへと話はつながっていたのでした。

そして保存されていたフィルムの上映が始まりました。若き日の八雲の噺を聞いた与太郎は、その上手さに驚きました。
そして、さらに与太郎を感動させたのは、助六が演じる「芝浜」でした。記録された映像を通して、与太郎にはその時の会場の様子まで感じ取ることができました。そして与太郎は、感動のあまり泣きながら助六の噺を聞いていたのでした。

四国での収穫は、それだけではありませんでした。かって八雲が与太郎に語った、助六とみよ吉の死の真実が明らかになりました。八雲は自分が原因で、助六とみよ吉が死ぬことになったと語りました。しかしそれは、幼い小夏の心を守るための嘘だったのです。

あの日、逆上したみよ吉は、菊比古ではなく助六を刺してしまいました。その現場に、小夏が現れました。小夏はみよ吉が助六を刺したことに逆上しました。怒った小夏は、みよ吉を窓の外へと突き飛ばしました。そんなみよ吉を追って、助六も窓の外へ・・・。そして菊比古の手の中に、小夏が残されたのでした。

自分の父母を殺してしまったという記憶は、小夏にとって重すぎるものでした。そんな小夏の心を守るために、八雲はすべての責任は自分にあると小夏に言い聞かせました。そして小夏も、それが真実だと思うようになったのでした。

真相を知った与太郎と樋口先生に、松田さんは頼みました。すべてを一人で抱え込んで、落語と心中しようとしている八雲師匠を助けて欲しいと・・・。(;_;)

すべてを知った与太郎は、帰宅しました。小夏の心には、今も八雲が助六を殺したという偽りの記憶があります。真相を知りながらも、与太郎はそれを小夏には語りませんでした。ただ小夏に抱きついて、与太郎は大泣きするばかりでした。

久しぶりに、若き日の菊比古と助六の噺が聞けて懐かしさを感じました。そして、これまで八雲が一人で抱え込んで、背負っているものが明らかになりました。小夏を守るために、なんと大きなものを八雲は抱えていたのでしょう。
前回のエピソードもよかったですが、今回もそれに劣らぬいい話でした。

そうそう。前回はまだ予定すら発表されてなかった第2期のBlu-rayですが、今回は単品で発売するのではなく、Boxとして発売されるようです。その分、単品で買うよりも割高になりますが、さっそく購入予約をしてきました。発売は6月なので、それまでに資金を貯めておかないといけませんね。(^^;

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2017.02.20 23:45 | マイ・シークレット・ガーデン vol.3