日々の記録

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八雲と死神のお話でした。

前回の終わりに逮捕された親分さんは、結局6年を刑務所で過ごすことになりました。そんな中、八雲と一緒に銭湯に出かけた与太郎は、刑務所に慰問に行こうと言い出しました。思えば、与太郎の人生を変える転機になったのも、服役中に聞いた八雲の落語がきっかけでした。

こうして八雲は、与太郎と共に刑務所で落語をすることになりました。そこで八雲は、芸者に入れあげ過ぎたのが原因で、蔵に押し込められることになった若旦那の噺をします。蔵に閉じ込められた若旦那と、服役中の者たちに思いが重なる部分があるところが味噌ですね。

八雲の噺を聞くうちに、服役囚の中にはすすり泣く者も出始めました。服役囚だけでなく、看守たちも八雲の噺に涙を流します。そして袖で三味線を弾いていた小夏の目にも涙が・・・。

慰問を終えたあと、八雲は与太郎の「居残り」を聞くために落語の会場へとやって来ていました。樋口先生に見つかった八雲は、与太郎の落語は全然ダメだと厳しいことを言います。しかし、そう言いながらもこれまで一緒に舞台に上がっていた助六の遺品でもある扇子を、樋口先生から与太郎に渡して欲しいと託したのでした。

そして八雲は、寄席へと顔を出しました。そこには、萬月と与太郎の弟子だけが残っていました。彼らを帰らせた八雲は、たった1人で舞台へと上がり、誰もいない中で「死神」を噺はじめました。老いと病で、体力の低下が著しい八雲は、「死神」を最後までやり通すだけでも一苦労です。

そんな八雲の前に、助六が姿を現しました。これまでも八雲は、助六の姿を見てきましたが、その声を聞くことはありませんでした。ところが、その夜の助六は八雲に話しかけたのです。八雲が助六だと思っていたのは、助六ではなく死神でした。

そして炎に包まれた寄席の中で、八雲は命を落としそうになります。常々、落語と心中するつもり。落語を話している途中でぽっくり逝ければいいと言っていた八雲でしたが、最後の最後で生きることにしがみつきました。そんな八雲を炎の中から救い出したのは、与太郎でした。

八雲は助かりましたが、寄席は焼け落ちしていました。

今回は八雲を演じた石田彰さんの演技に圧倒されつつ、炎の中で師匠と叫ぶ関智一さんの声を聞いて「Gガンダム」を思い出してしまいました。(^^;
それにしても、今回は八雲が死亡フラグを立てまくっていたので、ついに命を落としてしまうのかとハラハラしました。

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