日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


小夏が八雲に弟子入りするお話でした。

危ないところで八雲は与太郎に救われましたが、寄席は全焼してしまいました。その焼け跡の前には、与太郎以外にもアニさんや席亭さん、小太郎が顔を出していました。席亭さんは意外に元気そうですが、噺家として未だ芽が出ず、寄席のもぎりをして生活していたアニさんは悲痛な表情です。これをきっかけに、アニさんが落語の道から離れることがないといいのですが・・・。

与太郎に救われたものの、八雲は顔に酷い火傷を負っていました。そんな中でも、季節はゆるやかに流れていきます。
桜の頃となった時、与太郎にうれしい事件がありました。出囃子の仕事をなくした小夏は、今は馴染みの喫茶店で働いているようです。その小夏が、与太郎の子供を授かったのです!

それを知った与太郎は、小夏に抱きついて涙を流して喜びました。不思議な縁で夫婦になった与太郎と小夏ですが、ちゃんと夫婦らしいこともしていたんですね。(^^;
男の子か女の子か、まだわかりませんが、どちらが生まれても信之助と同じように、きっと落語が大好きな子供になるでしょうね。

その頃与太郎は、テレビの仕事の合間にラジオの仕事を手がけるようになっていました。テレビの仕事では落語を話すことはできませんので、ラジオの仕事を与太郎は楽しんでいるようです。そんな与太郎の前に、樋口先生が顔を出しました。相変わらず先生は、新作落語を書きためているようです。

与太郎は新作落語なら、小夏が話すことができるのではないかと考えたようですが、先生から原稿を見せられても与太郎にはピンときませんでした。与太郎にとって落語は、読むものではなく、聴くものだったからです。そして、あらかじめ完成した噺があるわけではなく、何度も寄席にあがる中で自然に噺は育っていくものだと与太郎は考えていたのでした。

このくだり、与太郎の成長ぶりに驚くやら感動するやらでした。与太郎は頭はよくないかもしれませんが^^;、腹が太いというか、ハートが温かいというか、物事の本質は決して間違えない大きさがあるように思えました。

その頃、小夏は自宅療養中の八雲の相手をしています。いろいろと憎まれ口も叩いてきましたが、小夏にとって八雲は時に甘えたくもなく、憎めない人でありました。すっかり老いた八雲に、ようやく小夏は心を開きました。そして八雲にとっても、小夏の存在はかけがえのないものでした。愛するみよ吉と落語を通じての友である助六との間に生まれた小夏がいたからこそ、今日まで八雲は生きながらえてきたのです。

そんな中、ラジオで与太郎の落語が始まりました。楽しそうに落語を聞く小夏と八雲。まさか、八雲が笑顔で与太郎の落語を聞く日が来るとは思いませんでした。さらに八雲のために大量の桜の花びらを集めた信之助が、与太郎と同じような口ぶりで同じ噺をやってみせます。

そして小夏は、これまで言いたくても言えなかったことを口にしました。自分を八雲の弟子にして欲しいと頼んだのです。
八雲はそれを笑顔で受け入れたのでした。本当にこれ以上の幸せはないくらいの情景でした。

そんな八雲の前に、再び助六が現れました。助六は八雲を迎えに来たと言っていますが、今度こそ八雲は命を落としてしまうのでしょうか。(;_;)

前回もそうでしたが、今回も八雲が死亡フラグを立てまくってましたね。舞い落ちる桜の花びらが、八雲の命の終わりを暗示しているようで、見ていて切なくなりました。(涙)












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://ylupin.blog57.fc2.com/tb.php/10046-bf5ac3a2

雪解けのように
Gremzキーワード:砂漠化! 色んなものが解けてく感じ。 夕焼けの縁側で与太のラジオを聴く八雲と小夏。 桜の花びらをまき続ける信乃助。 なんてしあわせな風景なんだろう・・ 『昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 』 第十話 助六再び篇 再び蝋燭の火が灯りましたね・・...

2017.03.14 00:56 | マイ・シークレット・ガーデン vol.3

昭和元禄落語心中 助六再び篇 TBS(3/10)#10
第10話 東京で唯一の定席寄席の雨竹亭が全焼した。火元になるものが多く原因不明でお咎めなし。もぎりのバイトをしていた者は先行き不安。落語はどこでも出来るのが強み。 小夏は茶店でバイトする、甘いものが欲しくなるのは 信乃助の時と同じ。助六の子供を身籠った。樋口も小夏には八雲馬鹿らしい。新作を多数書き留めていた。助六は師匠の目の黒いうちは新作を高座にかけない。師匠に嫌われたくないから。師匠の一歩...

2017.03.13 01:21 | ぬる~くまったりと