日々の記録

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アフリカなんて二度と思い出したくないわっ!アホ!!―…でも、やっぱり好き(泣)。 (幻冬舎文庫)さくら剛さんの「アフリカなんて二度と思い出したくないわっ!アホ!!…でも、やっぱり好き(泣)。」を読み終えました。

先に読んだ「アフリカなんて二度と行くか…」がアフリカ大陸を縦断と言いながら、大陸の半分くらいまで進んだところで終わっていて「あれ!?」と思ったら、その続きは別の本として発売されていたのでした。(^^; 元々の単行本では1冊にまとめられていたようですが、文庫化にあたり内容が分割されたみたいです。

「さくら通信」を聴いていると、汚いトイレについての話が時々あるのですが^^;(正直、聴いていてゲロゲロとなります)、アフリカ大陸縦断の旅の後半では、トイレネタが炸裂していました!(^^;
特にエチオピアのトイレ事情は、かなり凄まじいものでした。これから食事をしようという前には、この本は読みたくないなと固く決意したほどです。

そして旅は、エチオピアからスーダンへと移ります。ここで著者は、年下なのに著者よりもたくましくしっかりしている青年と出会ったり、エチオピアでの反動から食べたステーキが原因で食中毒になったり、相変わらずなとほほな日々を送っています。

さらにスーダンから、エジプトそしてアフリカを抜けて、イスラエルへと入ります。この間に、著者は何人かのアラブ人と知り合うことになりますが、なんだかよくわからない不審者のような著者も、彼らは温かく受け入れようとしてくれます。
そして、イスラエルで知ったパレスチナ人の死と隣り合わせの生活。著者の出会ったパレスチナ人がいい人ばかりだったせいか、イスラエル兵の横暴さ残虐さが際立っていました。

歴史的な経緯と政治的な都合。そしてテロとの戦いを名目にした殺人。この混沌とした悲惨な状況を解決する方法はないのかと、本を読んでいて心が痛くなりました。(;_;)

というわけで、基本はお笑い路線の旅行記ですが、最後にイスラエルの話があったことで、平和な日常の外側にあるものについて、考えさせられました。












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