日々の記録

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まさかの、あの世のお話でした。(^^;

前回の終わりで、やはり八雲はぽっくり逝ってしまったようです。そんな八雲を、助六があの世へと導きます。
だいぶ前に亡くなったはずの助六が、どうしていつも八雲の前に出てくるのかと思えば、なんと三途の川を渡って極楽に行くのもただじゃないのでした。(^^; 本当に地獄の沙汰も金次第だったのでした。

八雲のように天寿を全うして亡くなった人は、亡くなった時にたくさんのお金を持ってあの世に来ることができます。しかし、助六やみよ吉のように天寿を全うできなかった人は、お金を持ってくることができないのでした。そこで、極楽への資金稼ぎに、みよ吉は茶店で働き、助六は落語で稼いでいたのでした。

あの世にはなんと、先日全焼してしまった寄席もありました。全焼してしまったことで、この世のものではなくなり、あの世のものになったようです。寄席には、先に亡くなった落語の名人たちが名を連ねていました。そこには、八代目・八雲の名前もありました。

まずは、助六の「二番煎じ」から。なんとこの寄席には、死んだ人と深いつながりがある、まだ生きている人も1人だけ特性の座布団を使って呼ぶことができました。その座布団に現れたのは、小夏でした。みよ吉のことを嫌っているように見えた小夏でしたが、みよ吉の顔を目にすると抱きつきました。いろいろあっても、やっぱり親娘なんですね。(/_;)

そして次は、八雲の出番です。八雲が舞台にあがると、客席に信之助の姿がありました。八雲との深い関わりから、信之助が選ばれてやって来たのです。そんな信之助のために、八雲は「寿限無」を取り上げるのでした。八雲の「寿限無」に信之助と小夏は大喜びです。

寄席が終わり、八雲が極楽に向かう時が来ました。八雲を見送る助六に、八雲は再会を約束して旅立ちます。そしてふと気がつくと、八雲の船を漕いでいたのは付き人の松田さんでした。どういう理屈かよくわかりませんが、八雲を見送るために仏様の配慮で、船頭として松田さんが選ばれたようです。

というわけで、今回は全編あの世の話で驚きました。(^^;
あの世でもお金が必要だったり、吉原があったり、なんだかずいぶん人間くさいというか、これ以上死ぬ心配がないだけ、こっちの方が暮らしやすそうな気がしなくも・・・。(^^;

次回は、再び現実に物語が戻るようです。八雲のいなくなった世界で、物語がどんな風に完結するのか、楽しみです!












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