日々の記録

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インドなんてもう絶対に行くかボケ! ……なんでまた行っちゃったんだろう。 (幻冬舎文庫)さくら剛さんの「インドなんてもう絶対に行くか!ボケ!……なんでまた行っちゃったんだろう。」を読み終えました。

前にインド旅行をした時に酷い目にあったのに、アフリカから陸路で中国を目指す旅の途中で、著者は再びインドを訪れることになってしまいました。

前作とは違い、今度はパキスタンの旅の途中から始まります。それも、引きこもり系のはずの著者が、なぜか氷河を見るために登山をしています。しかし、途中で筋肉痛になるわ、おまけに時期が早すぎて危険がいっぱいだわ、例によって著者の旅は悲惨なことだらけです。(^^;

そして著者は、再びインドへと踏み込みました。前の旅でインドでさんざんな目に遭ったので、今回はその経験を生かせるのかと思いきや、やっぱりどこまでいっても著者は著者でした。最初は前回とは違い、北インドではなく、産業が発達している南インドを目指すはずでしたが、途中のちょっとした手違いから、やけくそになった著者は自らデリーへと飛び込みます。

デリーも少しは変化しているかと思いきや、やっぱりデリーはデリーでした。(^^;
最初の約束以上の料金をぼったくろうとするリキシャ、そしてリキシャと連携している旅行業者やホテル、土産物ショップ。単にちょっとでかけるだけで、ののしり合いが始まり、それだけで精神的なエネルギーを削られそうです。

さらに著者は、ジャイプル、バラナシと著者の旅は続きます。そして、著者は最初の旅で遭遇したいんちき占い師とその客引きと再会することになりました。でも、著者は相手を覚えていても、毎日大勢の客をカモにしようとしている彼らは、運良く(?)著者の顔を覚えていません。そこで著者は、初めて会ったようなふりをして、2人をおちょくるのでした。(^^;

そして、さくら剛といえば忘れてはいけないのが下痢です。(^^;
今回はそれが少ないな〜と思ったら、超絶凄まじい下痢が著者を待っていました。おまけに下痢が治ったと思ったら、その後で屈辱的な癖になりそうな(?)惨事が著者を待っていました。

最後に仏陀が悟りを開いたとされるブッダガヤを巡って、ようやく著者の2度目のインドの旅は終わります。
前作もそうでしたが、こういう著者の体験を読んでいると、本当にインドには絶対に行きたくなくなりますね。(^^;
あらゆる手段で、旅行者からお金を手に入れようとする人々。そんな光景がインドから消えるのは、この国がもっと豊かになった時なんでしょうね。












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