日々の記録

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ワムを独占する日本に対し、国連は制裁決議を発動しました。これに対抗する方策は、思わぬ人物が握っていました。

国連での制裁決議には、いざとなったら武力を発動するという恫喝も含まれていました。それを受けて、国内ではワムを国連に引き渡し、戦争を回避しろという意見が高まります。しかし、ヤハクィザシュニナの希望はあくまでも、全人類に対してワムを提供するというものでした。

しかし、今の状況を放置すれば、日本は危機にさらされることになります。それを回避する人物として、ヤハクィザシュニナは御船教授の下で研究をしていた品輪彼方でした。そのために彼方は、電波を完全に遮断する部屋へと入れられました。そこで彼方は、ワムについて徹底的に研究しています。

ヤハクィザシュニナの話によれば、電波も人間に影響を与えているのだそうです。それが彼方のパフォーマンスを落としていると判断したヤハクィザシュニナは、彼方を完全に電波から遮断された場所で、彼方にワムの研究をさせたのです。

その間に、ヤハクィザシュニナは日本の犬束首相と密談をしました。その席で犬束首相は、問題はワムにあるのではなく、それをめぐって対立してしまう人類にあることを認めました。そして、この問題を解決するのは、ヤハクィザシュニナの力によるのではなく、あくまでも人類の力で行うべきだと首相は判断したのでした。そんな首相にヤハクィザシュニナは、ある方策を授けました。

そして日本国政府による、前回に向けての報道が行われることになりました。報道に先立ち、奇妙な要請が首相から行われました。それは今回の放送を、全世界の誰でも自由に録画してかまわないというものでした。そして、ついに国連に向けての首相の答えが報道されました。

大方の予想通り、首相は現在日本が独占しているワムをすべて国連に提出すると伝えました。その後で、なぜか真道と彼方が、報道陣の前に姿を現しました。そこで彼方が何をするのかと思ったら、なんと彼方は1枚の紙からワムを作り出して見せたのです!

ワムは異世界技術ではありますが、その役割はあくまでも異世界とこの世界をつなぐ回路でしかありません。なのでどんな素材を使ってもいいので、適切な形の回路を用意することができれば、それはワムと全く同じ働きをするのです。
この報道によって、国連がワムを独占するという状況を回避することはできました。しかし、ワムの技術を一般に公開したことで、日本はこれからも苦しい立場に置かれることになりそうです。

というわけで、方法さえわかれば意外と簡単にワムは作れるよ、というお話でした。
どんな凄い技術も、誰もが簡単に作ることができるならば、独占する意味はなくなります。発想の転換で、全人類がワムを手にする道が開けました。この贈り物を、はたして人類は有効に活用することができるのでしょうか!?

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