日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


友奈たちの戦いも、これで終わりです。

勇者システムの残酷さを知った美森は、神樹様を破壊して世界を終わらせようとします。しかし、その前に友奈が立ちはだかりました。どんなに世界の真実が残酷でも、友奈にとってこの世界は失いたくないものだったからです。

友奈は必死に美森を説得しようとしますが、悲しみに囚われた美森の心には届きません。このまま勇者として戦って、再び大切な友達・友奈のことを、美森は絶対に忘れたくなかったのです。それに対して友奈は、絶対に美森のことは忘れないと断言しました。

もちろん友奈の言うことには根拠はありません。でも友奈が絶対に忘れたくないから忘れない。その強い意志を示しました。そして友奈は、美森を殴り飛ばしました。友奈に殴られて、ようやく美森は正気を取り戻したのでした。そんな美森を、友奈はしっかりと抱きしめたのでした。

その時、巨大な太洋のようなバーテックスが迫ってきました。友奈と美森、そして復活した風と樹、夏凜はそれを必死に止めようとします。しかし、バーテックスの接近は止まりません。戦いの中、力尽きた友奈は変身が解除されてしまいました。そして友奈は、勇者システムの副作用で足が動かなくなっていることを知りました。

それでも友奈は、再び勇者に変身してバーテックスに立ち向かいます。勇者部全員の必死のがんばりで、ついに友奈の手がバーテックスのコアに届きました。そして、ついに戦いは終結したのでした。

戦いが終わった後、美森たちは勇者システムによって失われた体の機能が蘇りかけていることを知りました。美森の足が動くようになり、樹の声が出るようになり、風の目も見えるようになりました。しかし、なぜか友奈だけが植物人間のような状態のままです。

そんな友奈を、勇者部のメンバーは見守り続けます。そして友奈が必ず復活すると信じて、お芝居の準備を進めたのでした。しかし、一向に友奈が回復する兆しをみせません。それに耐えきれなくなった美森は、激しく泣きじゃくります。すると、それを慰めるように友奈が声をかけてきました。ついに友奈も、勇者システムの後遺症から解放されたのです!(;_;)

そして回復した友奈も加えて、勇者部は明日の勇者に向けたお芝居を上演しました。そのクライマックスで、意識が朦朧とした友奈でしたが、仲間が駆け寄って友奈を支えました。そんな勇者部のメンバーに、会場から温かい拍手が送られたのでした。

こうして友奈たちの戦いは終わりました。しかし、バーテックスが消滅したわけではありませんので、この先誰かがまた勇者として戦うことになりそうです。でも新しい勇者は、友奈たちのような代償を求められることはありません。

というわけで、「結城友奈は勇者である」の最終回でした。最後の展開は、ちょっと都合が良すぎる気もしますが、下手に後味の悪い終わり方をされるよりは、これでよかったと思います。(^^)

掲載から1ヶ月以上経過した記事へのコメントには、原則として返信しません。













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://ylupin.blog57.fc2.com/tb.php/10538-4424c07b