日々の記録

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悪徳学園平井和正さんの「悪徳学園」を読み終えました。

この本には、後に「狼の紋章」へと続く「悪徳学園」、SF作家が実名で登場するシュールな作品「星新一の内的宇宙(インナー・スペース)」、大事故に巻き込まれたはずの少女を描いた「転生」、未来の世界の戦いを描いた「エスパーお蘭」、人類滅亡寸前の世界を描いた「親殺し」の5作が収録されています。

荒削りな「悪徳学園」も面白かったですが、それ以上に面白かったのが「エスパーお蘭」でした。
「エスパーお蘭」には、著者のさまざまなアイディアが盛り込まれていました。8マンを思わせるサイボーグ捜査官が登場したり、幻魔大戦のドクター・タイガーを連想させる少年、人類から迫害されている超能力者集団。それぞれが面白すぎて、タイトルになっているエスパーお蘭の存在が霞んでしまうくらいでした。

長編メインになってからの著者の作品は、面白いけれど脱線や中止、方向転換が唐突すぎて、最初は面白かったのに尻すぼみになってゆく印象が強いですが^^;、短編だときちんと完結した上で今後の展開を想像する余地があるのがいいですね。

今回読んだのはamazonの電子書籍としてでした。Kindle Unlimitedに加入すれば、ウルフガイ・シリーズが読み放題なのはうれしいことです。(^^)

いつもお世話になってます。
悪徳学園、インナースペースは読んだことありますが、
エスパーお蘭は未読です、面白そうですね。
平井和正さんの初期作品は面白いですよね。
ギャグ作品では、超革中が好きでした。
電車の中で、1冊丸々読み終えた記憶があります。

2018.06.24 16:59 URL | てぃわは #- [ 編集 ]

こちらこそお世話になります。

「エスパーお蘭」は、凄いアイディアをてんこ盛りなのが楽しかったです。短編なのがもったいない感じで、これをベースにした長編を読んでみたかったなあと思いました。平井和正さんの初期作品が面白かったので、この機会に読もうと思って図書館で何冊か借りてきました。

「超革命的中学生集団」は、学生時代に読みました。内容はおぼろげにしか覚えていませんが^^;、ハチャハチャぶりが笑える作品でしたね。

2018.06.25 11:02 URL | 横溝ルパン #- [ 編集 ]

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