日々の記録

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アルゴスの黒太子―グイン・サーガ(6)グイン・サーガ第6巻、「アルゴスの黒太子」を読み終えました。前巻で辺境篇が完結しましたが、この第6巻から陰謀篇がスタートしました。

これまでは、グイン、リンダ、レムス、イシュトヴァーンをメインに物語が進んできましたが、第6巻の主役はナリスでした。アニメでは、第1話で早々と姿を出していましたが、原作では6巻からの登場だったんですね。
この巻では、舞台は辺境から離れて、パロの都クリスタル・パレスを中心として物語が動いてゆきます。

ノスフェラスの戦いでグインに惨敗を喫したアムネリスは、父であるヴラド大公からトーラスへと呼び出しを受けました。アムネリスは再度辺境に挑むつもりでしたが、ヴラド大公はアムネリスにパロに向かうように指示したのです。その目的は何と、アムネリスの婚約のためでした。

その頃、辺境ではグインたちが今後の行動を相談していました。グインは、リンダとレムスを彼らの母の妹であるエマが嫁いだ国、アルゴスへと送り届けようとしていました。しかし、セム族やラゴンたちはグインがこの地から去ることで動揺しています。
彼らを説得するために、グインはラゴンの勇者ドードーの挑戦を受けることになったのでした。

ドードーとの戦いに勝ち抜いたグインは、必ず辺境へ戻ってくると約束して旅立つ準備を開始しました。リンダの占いにより、彼らは当初の計画通りケス河を下って港町まで出て、そこからアルゴスを目指すことになりました。しかし、その旅はグインにとっては何らかの試練が待っていそうです。

黒竜戦役で傷ついたナリスでしたが、その傷も癒えて、再びパロのクリスタルの都を目指して行動していました。ナリスは大胆にもクリスタルの都に潜入して、内通者や外部からの援護を連携させて、モンゴールからのパロ奪還を謀ろうとします。しかし、そんなナリスの計画も、彼の美貌が災いして、ナリスはモンゴールの囚われの身となってしまったのでした。

ところが、そんなナリスを待っていたのは、アムネリスとの出会いという出来事でした。ナリスの一味は、アムネリスを人質にパロ奪還計画を進めようとしますが、仮面舞踏会の席でアムネリスと会ったナリスにはまた別の考えが浮かんだようです。美貌の割に腹黒い^^;ナリスが、一体何を思いついたのか、これから先が気になります。

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