日々の記録

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Tales of Horror: Elementary (Macmillan Readers)多読です。吸血鬼ドラキュラの著者として知られている、ブラム・ストーカーの怪奇短編集でした。

この本には、3つの物語が収録されていました。「The Judge's House」と「The Iron Maiden」、「The Return of Abel Behena」の3作です。

最初のお話は、卒業試験の勉強のために田舎の空き家を借りた青年のお話です。彼は家ではうるさくて勉強に集中できないので、田舎で勉強に適した場所を探していました。そうして彼は、1件の空き家を見つけました。そこが気に入った彼は、そこを借りて勉強することにしました。ところが、その家はある残忍な判事の家だったのでした。彼は冷酷で、何人もの人間が絞首刑になりました。彼は人が止めるのも聞かず、その家を借りるのでした。
怪奇小説のお約束のようなお話ですが、不気味な雰囲気につい引き込まれました。

2つめは、ドイツのニュルンベルクにやって来た夫妻の回想記という形になっていました。彼らはそこで、Eliasというアメリカ人と知り合いました。彼らは一緒に、街の中央にあるお城を見学に出かけました。その途中、城壁の下に子猫と母猫をみつけたEliasは、猫を脅かそうと石を落としました。その石は子猫に当たって、子猫は死んでしまったのでした。母猫はじっとEliasをにらみつけています。そんな中、彼らは城の中に展示されている数々の拷問器具を見物するのでした。その中の1つが、有名な「鉄の処女(Iron Maiden)」があったのでした。

3つめは、とある港町でのお話です。そこにAbelとEricという2人の青年が住んでいました。2人は子供の頃からの親友でした。港には大岩があり、そこは危険な場所として知られていました。2人がまだ少年だった頃、海に出かけて嵐に遭ってしまいました。そこで機転を利かせたAbelは、この岩に飛び移りました。そしてロープを投げて、海に落ちたEricを救ったのでした。それをきっかけに、2人はますます強い絆で結ばれたのでした。
ところが、2人は同じ女性を好きになってしまいました。その女性も2人のことが好きで、どちらか一方と結婚すると決めることができません。そんな時、彼女の母親はコイン投げで勝者を決めて、勝った方が相手のお金を手に入れて商売をして、金持ちになって帰ってこいと言います。そしてAbelが、この勝負に勝ちました。しかし、Ericはどうしても彼女をあきらめることができません。そこでEricは、Abelが約束の1年を過ぎても帰ってこなかったら、自分と結婚してくれと彼女に頼むのでした。

それなりのレベルの本なので、時折知らない単語もありましたが、読み飛ばしても後から意味がわかるものが多かったです。物語の分量も適度だったので、最後まで楽しく読むことができました。

この本を読み終えたことで、目標としている累計単語数100万語の、最初の一歩である10万語を突破することができました! 学校の英語の授業はあまり好きではありませんでしたが、本を読むのは好きなので多読は続けられそうです。(^^)

YL 2.8〜3.2
総語数 9800語












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