日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


遅れに遅れた「純潔のマリア」の感想も、今回でいよいよ終わりです。(^^;

ジョセフを連れたマリアは、ミカエルの前に現れました。そんなマリアを、ミカエルは排除しようとします。しかし、マリアに加勢する者たちがいました。ビブにエドウィナ、そして他の魔女たちです。彼女たちは、マリアのせいでいろいろ迷惑な思いもしてきましたが、心のどこかでマリアのことを認めていたのでした。

このままミカエルと魔女たちが対決するのかと思ったら、なんとマリアはこの戦いも否定しました。自分の前で争いがあることは許せない。そんなマリアの思いは、あくまでもぶれなかったのでした。そしてマリアに味方したのは、魔女たちだけではありませんでした。なんとミカエルの道具であるエゼキエルもまた、自らの意志でマリアを殺すことを拒否したのでした。

こんな状況の中、ミカエルは自らの力を使って人々の前に姿を現しマリアについて尋ねました。ある者はマリアを恐れ、またある者は忌み嫌い。ある者は憎んでいました。そして、またある者はマリアをよき隣人だと考えていたのでした。

突然ミカエルが現れたことで、一番困惑したのはベルナールでした。彼はマリアと出会ったことで、信仰に代わるあらたな指針を見つけ出していました。それは神も悪魔もなく、人の理性だけを信頼する世界でした。しかし、彼の前にミカエルが現れたことで、ベルナールの理論は破綻してしまいました。自らの理論に合わないミカエルを、ベルナールは抹殺しようとしました。そして彼は、塩の柱になってしまったのでした。

そしてミカエルを通して、マリアは天の教会に呼びかけました。いろいろと干渉されたけれど、大目に見てやると。(笑)
あくまでも天の教会の権威を認めないマリアには、さすがのミカエルも笑うしかありませんでした。そして天の教会は裁定をを下します。人々に、マリアをよき隣人として生きるように伝えたのでした。

そしてミカエルは、これからもマリアの行動を監視すること。そして必要とあれば対立することを告げました。
それに対するマリアの答えは、最初から変わりません。ミカエルはミカエルで好きなようにすればいい。でも、自分は自分で好きなようにする。魔力があろうがなかろうが、マリアの思いは揺るがなかったのでした。

続いてミカエルは、エゼキエルへの処罰を決めました。それは天の教会から追放して、人の世へと落とすことでした。
ただし慈悲としてエゼキエルは、母となる人を選ぶことが許されました。そしてエゼキエルは、迷わずマリアを母とすることを選んだのでした。これまでのミカエルの言動は、腹立たしいものばかりでしたが、エゼキエルへの今回の措置は心憎いものがありました。(^^)

そしてマリアは、森を出てジョセフと一緒にマーサたちの住む村で暮らすことになりました。そして時を同じくして、長い間続いていたフランスとイングランドの戦いも終わりました。最後は、みんなで祭りを祝って、楽しい雰囲気で締めくくられました。

というわけで、ようやく視聴を完了しました。最初は下ネタがちょっと気になりましたが^^;、物語が進むにつれて気にならなくなりました。元々、谷口悟朗監督作品ということで期待していた作品でしたが、その期待を裏切らない見応えのある作品でした。

登場人物では、やはり主人公のマリアが光っていました。自分の目の前で争われたくないからと、魔法で戦争の邪魔をする魔女という設定がユニークでした。強大な魔力を持っているくせに、変なところでウブで、わがままで強情で。
でも、いつも自分の思いにまっすぐに生きているマリアが魅力的でした。マリアの声を演じた、金元寿子さんの演技もよかったです。

それから、途中から参加のエゼキエルも可愛かったです。最初はマリアの監視役という敵対する立場だったのが、次第にマリアに心惹かれていくところがよかったです。できれば、マリアの子供として生まれてきたエゼキエルの姿もみたかったなあ。

そして、自らの理論におぼれて自滅したベルナールも印象的なキャラでした。マリアを捕らえさせたベルナールが、マリアと話した故に教会の教えに背くことになる展開が皮肉でした。

それから、ガルファもいいキャラでしたね。最後はジョセフにボコボコにされちゃいましたが^^;、貧しさから必死で成り上がろうとする姿は印象的でした。ガルファはきっと、この先もロロットのお尻に敷かれてそうですね。(笑)












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://ylupin.blog57.fc2.com/tb.php/9400-101c5978

純潔のマリア「第12話 OMNIA VINCIT AMOR 愛は、全てに勝つ」
純潔のマリア「第12話 OMNIA VINCIT AMOR 愛は、全てに勝つ」に関するアニログです。

2015.06.05 16:38 | anilog