日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


ペシャワールへと向かうアルスラーンたちを、ヒルメスはしつこく狙います。

王都エクバターナには、3つの勢力がありました。聖堂騎士団を率いる大司教ボダンの一派、王弟ギスカールの一派、そして国王の一派です。とはいえ、タハミーネとの結婚を希望する国王の元からは、多くの者が去っているようです。

そんな中、ある事件が王宮で起きました。聖堂騎士団の団長が、何者かに殺されたのです。これを知ったボダンは、国王の下へと詰め寄ります。それを止めたのは、ギスカールでした。ギスカールは聖職者である団長が、異教徒の女と同衾していたことを指摘して逆にボダンを責めました。その上、軍団の旗もギスカールは手に入れていました。

ギスカールとの対立が深まったボダンは、聖堂騎士団を連れてエクバターナから立ち去りました。その行く先は、マルヤムでした。そこでボダンは、何をしようというのでしょうか。

ルシタニアの追撃をかわすうちに、アルスラーンたちはバラバラになってしまいました。今回は、単騎になったナルサスのお話からです。ルシタニア兵を巧みにかわしながら、ナルサスはペシャワールを目指しています。その途中で、ゾット族の縄張りにさしかかりました。そこに踏み込んだルシタニア兵を狙って、ゾット族が現れました。

ゾット族の族長は、この地は自分たちの縄張りであること。命が惜しければ、武器や金を置いて立ち去れと告げました。
そんな族長を、隊を指揮していたヒルメスは一刀両断にしたのでした。それを見た族長の娘アルフリードは、ヒルメスに襲いかかりました。しかし、アルフリードとヒルメスでは実力に差がありすぎました。他のゾット族もルシタニア兵を攻撃しましたが、多数のルシタニア兵に殺されてしまいました。

残されたアルフリードの命をヒルメスが奪おうとした時、ナルサスが現れました。ナルサスは、ヒルメスと激しい戦いを始めました。ダリューンとも渡り合っただけあって、ヒルメスの剣の腕は卓越していました。しかし、智略ではナルサスの敵ではありません。アルフリードを助ける前に、ナルサスは崖上の岩に細工をして崩れるようにしておいたのでした。タイミングを見計らってナルサスが逃げるのと同時に、崖から岩が崩れ落ちたのでした。

落石でルシタニア兵が混乱するうちに、ナルサスはまんまとアルフリードと共に逃亡に成功していたのでした。
ナルサスに助けられたアルフリードは、すっかりナルサスに懐いてしまいました。そしてアルフリードはナルサスと結婚するつもりのようです。(^^;

その頃、アルスラーンたちはペシャワールの間近にまで来ていました。アルスラーンは、今までよりもエラムと仲良くなることができました。エラムは、アルスラーンに将来の夢を語りました。エラムは、パルスから離れた地にある遺跡を訪れたいと思っていたのでした。その地を調査して、その歴史を知りたいと思ったのです。その夢をアルスラーンは後押ししました。遺跡の調査を終えたエラムが、アルスラーンの前で報告を聞かせる日が来るのが楽しみですね。

一方、ダリューンとファランギースは、再びザンデの部隊に襲われていました。戦いを挑むザンデに、どこからともなく現れた魔道士が力を貸しました。影のように動き回る魔道士に、ダリューンは苦戦することになるのでした。そんなダリューンを救ったのは、駆けつけたアルスラーンでした。アルスラーンの姿を見た瞬間、ダリューンに力が満ちました。鬼神のような力でルシタニア兵を蹴散らしたダリューンは、怪力を誇るザンデを再び倒したのでした。

ザンデは剣を捨てて逃げ出しますが、そこへファランギースが弓を射かけます。矢を受けたザンデは、崖から転落したのでした。こうしてアルスラーンは、再びダリューンとファランギースと合流することができました。当たり前のようにダリューンを救ったアルスラーンに、あらためてダリューンは深い忠誠を誓うのでした。












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://ylupin.blog57.fc2.com/tb.php/9424-006c8164

王の器量
Gremzキーワード:植林・植樹! 夏至ですって。 明日から日が短くなるのか・・ 『アルスラーン戦記』 第十二章 騎士の忠義 やっぱりナルサスはひとり近道をしてペシャワールを目指していたんですね。 しかし、 途中にはゾット族とやら(山賊?)の縄張りあり。 いか...

2015.06.23 00:39 | マイ・シークレット・ガーデン vol.2

アルスラーン戦記「第12話 騎士の忠義」
アルスラーン戦記「第12話 騎士の忠義」に関するアニログです。

2015.06.22 06:09 | anilog