日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


ギーヴが軍から追放されるお話でした。(;_;)

いよいよ出陣の時を迎えたアルスラーン軍。しかし、内部にはまだ問題を抱えていました。これまでアルスラーンを助けてくれた者たちと、後からはせ参じた名門貴族との間の対立が解消されていなかったのです。彼らの憎しみは、異国人であるジャスワントや武人ではないギーヴに向かいました。

そして、ついに決定的な対立が起きました。ギーヴとイスファーンの間で、激しい対立が始まったのです。イスファーンは、かってギーヴが射殺した万騎長シャプールの異母弟でした。ギーヴは、シャプールに情けをかけて殺したのに、イスファーンはそれを理解しようとはしません。2人のケンカには、アルスラーンが仲裁に入ることになりました。そしてギーヴは、軍から追われることになったのでした。(;_;)

もちろんそれは、ナルサスの企みでした。ギーヴを追放することで、後からアルスラーンの元へと駆けつけた者たちの不満を解消するためと、何やらギーヴには単独で重要任務が託されているようです。

そして翌日、アルスラーン軍は王都エクバターナ奪還を目指して動き始めました。アルスラーンたちが軍備を整える間、ルシタニア軍も何もしていなかったわけではありません。ペシャワールからの進軍に備えて、防衛ラインが作られていたのでした。ナルサスの作戦では、そこを最小限のリスクで突破する予定でした。

しかし、功を焦ったイスファーンたちが暴走しました。彼らはルシタニアの張り巡らせた罠に落ちて、本隊から切り離されてしまったのでした。それを知ったアルスラーンは、すぐさま彼らの救援に向かうように指示しました。目先の利益だけを考えれば、イスファーンたちを見捨てて先に進んだ方がいいかもしれません。しかし、これから国を動かしていくには、多くの人材が必要になります。

アルスラーンの命を受けて、エラムとアルフリードがイスファーンたちの捜索に向かいます。しかし、複雑な地形に邪魔されて、イスファーンたちを発見することができません。そんな時、彼らを導くかのように楽の音が聞こえました。それはギーヴが奏でる竪琴の音だったのでした。そのおかげでアルスラーンたちは、ルシタニア軍に殲滅されそうになっていたイスファーンたちを救うことができたのでした。

アルスラーンが自分たちを見捨てずに助けたことで、あらためてイスファーンたちはアルスラーンに忠誠を誓いました。
人数が増えたことで、いろいろと問題を抱えていたアルスラーン軍ですが、これでようやく1つにまとまりそうですね。

そうそう。ヒルメスの元を去ったクバードには、刺客が差し向けられていました。この先ヒルメスに敵対することを警戒しての行動でしたが、このあたりがヒルメスはアルスラーンに比べて器が小さいですね。
そして王都に集結する軍の中に、ヒルメス軍の姿はありませんでした。王弟ギスカールは、そんなヒルメスの動きさえも予定済みだったようです。

今回は、自ら憎まれ役を買ってでたギーヴの行動がよかったです。
大好きなファランギースの側にもいられなくなって、ギーヴが可哀想でした。でも、そんな役目を引き受けてくれるほど、ギーヴはアルスラーンに期待しているんでしょうね。そして、そんなギーヴの期待に応えるかのように、アルスラーンはますます王として成長しています。

掲載から1ヶ月以上経過した記事へのコメントには、原則として返信しません。













管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://ylupin.blog57.fc2.com/tb.php/9509-96bbd254

アルスラーン戦記「第21話 別れの詩」
アルスラーン戦記「第21話 別れの詩」に関するアニログです。

2015.09.03 01:08 | anilog

たつ
アルスラーン戦記第二十一章

2015.09.01 19:35 | 半秦絆記

見送る背中
Gremzキーワード:植林・植樹! 8月も終わるだなんてウソみたい++; 『アルスラーン戦記』 第二十一章 別れの詩(うた) ルーシャン卿が宰相を引き受けてくれたお陰でだいぶん落ち着いてきたものの、 苛立ち収まらぬ諸侯もまだいます。 ザラーヴァントはまたジャ...

2015.09.01 00:45 | マイ・シークレット・ガーデン vol.2