日々の記録

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神の時空 ―嚴島の烈風― (講談社ノベルス)高田崇史さんの神の時空シリーズ、第5巻「神の時空 嚴島の烈風」を読み終えました。

今回は、安芸の宮島の嚴島神社にまつわるお話でした。本の裏表紙に、"クライマックスへ!"とあったので、そろそろこのお話も完結なのかと思ったら、まだまだ続きがありそうです。(^^;

いつもは辻曲家の人々が中心に物語が描かれますが、今回は宮島に住む女子大生・観音崎栞の視点をメインに物語が進みました。そして、なんだかよくわからない高村皇が、ついに自ら動きました。・・・もっとも動いただけで、たいした活躍はしてないのですが・・・。(^^;

高村皇の一味の今回のターゲットが、嚴島神社でした。彼らは神社に封印されている神を解き放つために、各所に設けられた結界を次々と破壊していきます。そして、その合間に例によって殺人事件が発生します。
いつも事件の解決はとってつけたような感じですが、今回は物語全体が終盤でものすごく駆け足になったので、余計にその感が強くなりました。

嚴島神社を巡る謎の部分は面白かったですが、栞と武彦、創太の微妙な関係などに伏線らしきものを感じましたが、それを活かしきれない間に物語が終了してしまいました。辻曲家からは、彩音とヌリカベの陽一が宮島に向かいました。彩音は栞に封印を守るために協力を頼むのですが、事態が逼迫していたので彩音の説明も不十分で強引で、栞がどん引きしてしまうのもわかる気がしました。(^^;

それでも何とか、事態は終息しました。これで終わりかと思いきや、京都の伏見稲荷で何やら事件が起きているようです。彩音たちは、その足で京都に向かうことになるのでした。というわけで、次回は京都の伏見稲荷のお話になりそうですね。

今回、陽一が彩音に同行していたので、偏屈な地縛霊・火地の元には巳雨とグリ、了が向かいました。陽一には手厳しい火地ですが、今回は巳雨が相手だったせいか、いつもほどの毒舌がなくて安心したような、ちょっと寂しいような・・・。

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