日々の記録

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(041)「しないこと」リストのすすめ: 人生を豊かにする引き算の発想 (ポプラ新書)辻信一さんの『「しないこと」リストのすすめ 人生を豊かにする引き算の発想』を読み終えました。

あれもしたい、これもしたいと、常に何か「すること」に追われている私たちの生活。そんな生活を見直すきっかけとして、この本を読んでみました。

本書の中で著者は、「すること」のリストだけでなく、「しないこと」のリストを作ってみることを提案しています。
普段の生活では「しないこと」に罪悪感を持ってしまいますが、「すること」ばかりが良いのではないと気づかされました。著者の指摘しているように、「すること」は無限に増殖していきます。それがひいては、無駄な消費や資源の浪費につながることになります。

ただ本書は200ページ程度の新書なのですが、内容的な繰り返しが多いところが気になりました。繰り返しを省けば、もっと薄くてコンパクトな本になったのにと思えました。それから、内容的な部分では著者の主張が書かれている本文よりも、さまざまな人たちの言葉を引用した部分の方が記憶に残りました。(^^;

個人的に気に入ったのは・・・

なによりもまず、いらいらするな。
なぜならすべては宇宙の自然に従っているのだ。
そしてまもなく君は何物でもなくなり、
どこにもいなくなる。           マルクス・アウレーリウス「自省録」

高く登ろうと思うなら、自分の脚を使うことだ!
高いところへは、他人によって運ばれてはならない。
ひとの背中や頭に乗ってはならない!    ニーチェ「ツァラトゥストラはこう言った」

愚かな者を道伴れ(みちづれ)とするな。
独りで行くほうがよい。孤独(ひとり)で歩め。
悪いことをするな。求めるところは少なくあれ。
林の中にいる象のように。         ブッダ「真理のことば。感興のことば」

・・・などでした。












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