日々の記録

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さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~さかなクンの自叙伝、「さかなクンの一魚一会」を読み終えました。

テレビのバラエティー番組でもおなじみの、さかなクンの生い立ちが語られている本です。小さな子供にも読みやすいように、漢字にはルビがついています。さかなクンは、最初からさかなクンだったわけではなく、それはちょっとした小さなきっかけから始まりました。

読んでいて驚いたのは、幼い頃からみせるさかなクンの集中力の強さです。気になることがあったら、徹底的にそれを追求する。そして、そんなさかなクンをお母さんが優しく見守り、さかなクンのやりたいようにさせてあげたのも凄いです。さかなクンが今のような凄い人になれたもの、このお母さんがいたからだと思います。

この本を読んで強く感じたのは、人は1人1人違っていていいんだという当たり前のことでした。自分の子供時代を思い起こしてみても、あの子は算数が得意、あの子は走るのが速い、あの子はいつも周囲を笑わせてくれる、などとそれぞれに凄いところを持っていました。

それが中学・高校と進むにつれて、成績がいいかスポーツが得意なことくらいしか、人を測る物差しがなくなっていったように思います。これはとっても寂しく、とってももったいないことだと思います。そして社会に出ると、仕事ができるできない、どれだけお金を稼ぐか、もっと物差しは寂しくなりました。

この本は、そんな価値観に疑問を持ち、立ち止まって考えさせてくれる素敵な本でした。子供にも読みやすく、大人にも得るところがある。親子で楽しめる、素晴らしい本です。(^^)












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