日々の記録

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与太郎が元やくざものだと週刊誌に書き立てられて、精神的に追い詰められるお話でした。

三代目・助六の襲名。テレビへの出演と、人気者になった与太郎でしたが、週刊誌が元やくざものだという過去を取り上げて苦しい立場に置かれました。表面的には、週刊誌に書かれたことは気にしてないように見える与太郎でしたが、本心ではそのことを気にしていたのでした。

そして寄席で与太郎を見る観客の目も、厳しいものになりました。八雲と助六、2人の芸を受け継いだ与太郎でしたが、そのどちらもオリジナルを越えることはできなかったのです。そして、スキャンダルを書き立てられたことでテレビ出演の本数も減り、与太郎はますます苦しい立場に追い込まれます。

そんな中、与太郎は先輩のアニさんと一緒に、2人会を開催しました。しかし、当日雨が降ったこともあり、客足はよくありません。それを与太郎は、自分のスキャンダルが暴かれたせいだと嘆きます。そこへ落語評論家のアマケンが顔を出しました。アマケンは週刊誌をネタに、与太郎をからかいに来たのでした。そのアマケンに、与太郎はまだ自分の芸風を見つけていないと、ずばりと指摘されて焦りを強くするのでした。

そして、2人会が始まりました。先輩のアニさんが前座をつとめますが、どうしてもお客の心をつかむことができません。そこで与太郎は、うっとおしい天気を吹き飛ばすような落語をやってやろうと意気込みます。しかし、その意気込みは見事に空回りしてしまいました。なんと与太郎は、観客の前で衣を脱いで、ことさらに背中の彫り物を見せつけたのでした。

これに観客はどん引きして、与太郎はさんざんな気持ちで2人会を終えたのでした。そんな与太郎を見つけた樋口は、与太郎を料亭へと誘います。気が進まぬまま料亭へと来ると、そこには師匠の八雲がいました。誰かのお座敷に招かれたようですが、あいにく先方にキャンセルされてしまったようです。

それを知った与太郎は、それも自分のせいだと八雲に頭を下げるのでした。そんな与太郎に、八雲は背中の彫り物を見せてみろと言い出しました。それを見た八雲は、過去をすべて背負った上で生きていかなければならない、人間の業を説いたのでした。その言葉を聞いて泣き出した与太郎は、ようやく元気を取り戻すことができました。

八雲は、かって弟子入りしようとした樋口のことを覚えていました。自分の代で落語が終わってもいいと考える八雲とは対照的に、樋口は将来までも落語を残そうと考えていました。そのために、与太郎と一緒に新作落語を作るのだと話します。
そんな樋口は、落語の歴史も同時に残そうと考えていました。なんと樋口は、八雲と助六のことだけでなく、みよ吉のことまで知っていました。表面的にはにこやかですが、樋口もただ者ではないですね。(^^;

与太郎が家に帰ると、そこには黒塗りの車から降りてくる小夏の姿が・・・。こちらも与太郎と同じように、いろいろな業を抱えているようです。八雲のことを殺したいほど憎みながらも、その落語は愛している。
それぞれに業を抱えた与太郎と小夏、そして八雲はこれからどうなっていくのでしょうか。

前回はOPなしでしたが、今回からOPが入りました。なんだか八雲の死を予感させるような不気味な感じのOPですね。(^^;












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気まずい二人会
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2017.01.16 19:57 | マイ・シークレット・ガーデン vol.3

昭和元禄落語心中 助六再び篇 TBS(1/13)#02
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