日々の記録

アニメと読書の感想をメインにしたブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆


東京にカドが出現してから、狭山湖に移動するまでをまとめた総集編でした。

総集編と知っていたので、ささっと視聴しました。こうして今までの出来事を振り返ってみると、カドが出現したのが2017年の7月25日、カドの移動が完了したのが2017年8月26日と、出現から移動までが1ヶ月くらいのことだったんですね。

その間に、ヤハクィザシュニナからもたらされたワムを巡る国際問題、品輪彼方のワム自作とわずか1ヶ月の間に大きく状況が動いていることを再確認できました。

ワムの提供とカドの移動が完了して、次は状況がどう動くのか、この先も楽しみです!(^^)
心を閉ざしたルリアを、グランが連れ戻すお話でした。

アウギュステで心を閉ざして眠り込んだままのルリアを救うために、グランはロゼッタの力を借りることにしました。ロゼッタの正体はいまだ不明ですが、どうやらグランのお父さんと関わりのある人のようです。

ロゼッタに導かれて、グランたちは世界から忘れられた島と呼ばれているルーマシーへとやって来ました。そこでロゼッタは、ユグドラシルの力を借りてグランをルリアの心へと送り込みました。

ルリアは自分と関わる人たちが、みんな不幸になってしまうと思い込んでいました。そんなルリアを、グランは必死に説得します。しかし、グランの言葉もなかなかルリアの心に届きません。ルリアが心を開くきっかけになったのは、イオが修復してくれた、グランがルリアのために買った髪飾りでした。

それを見たルリアは、みんなが自分を必要としてくれていることに気づきました。今ともに旅する仲間たちは、グランとルリアが旅に出なければ、この先も知り合うことはなかったでしょう。こうしてルリアは、ようやく目を覚ましました。そしてグランは、もう二度とルリアにこんな思いをさせないと誓うのでした。

そんなグランたちの前に、しつこくルリアを狙う帝国軍が現れました。しかし帝国軍は、ロゼッタの協力とグランの活躍、そして自らの意思で星晶獣を呼び出したルリアの力の前に、あっさりと敗退したのでした。

そしてグランたちは、再びアウギュステを目指します。そこには帝国が海を汚したことで、弱ってしまったリヴァイアサンがいます。グランたちは、どんな方法でリヴァイアサンを救うつもりなのでしょうか。

というわけで、意外とあっさりルリアが復活しました。(^^;
しつこくルリアを追ってきた帝国軍との戦いは、ちょっと余計な気もしました。
カドが羽田空港から移動するお話でした。

前回、彼方がワムの作り方を全世界に配信したことは、世界に大きな衝撃を与えました。しかし、多くの人がビデオを見ながら何度も挑戦しましたが、ワムを作ることに成功した人の数はわずかでした。その事実は、とりあえず国連を安心させて、日本にとっての最悪の事態はまぬがれました。

今のところ、完璧にワムを作り出せるのは、彼方の他には真道だけでした。真道は、最初にヤハクィザシュニナと接触したために、他のカドから分離する人たちよりも、より強く異方存在と結びついていたのです!

その一方で、カドに取り込まれた旅客機の乗客の解放は順調に続いていました。全乗客の解放が見えてきたことから、新たなプロジェクトが動き始めました。それは羽田空港に居座っているカドを、別の場所へと移動することでした。しかし、それは思ったほど簡単なことではありませんでした。

理想的にはカドが空中に浮上するか、いったん異世界に転移して新たな場所に転移しなおすことができれば、問題は簡単です。しかしヤハクィザシュニナは、カドの一部は常に地表と接している必要があること、そして異世界への転移は必要となる変数が多すぎて困難であることを伝えました。

さらにヤハクィザシュニナは、カドが移転することを了承しつつ、その一方で首都圏からあまり離れた場所に移動するのは得策ではないことも伝えました。カドが首都圏にいるからこそ、政府は現実感のある問題としてカドに対応しています。しかしカドが首都圏から離れすぎれば、問題に関する緊張感が失われることを指摘したのでした。

カドが移動するにあたり、この世界の物質をカドが壊してしまうことはありません。しかし人間には、微弱ながらも影響が出ることが想定されたため、カドの進路上の住民は一時的に非難してもらう必要があります。

そんな中、移転先の候補地として真道は、埼玉県の狭山湖周辺を指定しました。そこなら首都から遠すぎず、かといって首都機能の維持に影響を与えずというポイントだからでした。さらに真道は、カドの移動方法として平面にカドが転がるのではなく、カドの辺を地面と接触させて移動することで、最小限の影響でカドを移動する方法を提示しました。

そしてカドの移動に向けて、プロジェクトが動き始めました。周辺住民の避難に交通規制など、真道たちの仕事は山積みです。多くのスタッフが疲労困憊する中、真道だけは平気で働き続けていました。しかし、あまりに休まずに働き過ぎていることが判明して、沙羅花から強制的に休暇を与えられました。

休暇をもらっても、特にすることはないと考えた真道でしたが、久しぶりに実家の母に顔を見せに行きました。真道のお母さんは、小料理屋を営んでいるようです。真道がこういう庶民的な家庭の出身だというのは、ちょっと意外な感じでした。
ちょっと気になったのは、真道のお母さんが折ったらしい(?)折り紙がたくさん飾られていたことです。この折り紙にも、何か意味があるのでしょうか。

そしてカドからの最後の解放者として、花森が解放されました。しかし花森は、休む間もなくカドの移転計画へと駆り出されます。真道と一緒に働いていると、花森はずっと休暇なしで働くことになりそうですね。(^^;

そして早朝6時から、いよいよカドの移動が始まりました。一辺が2kmの立方体が移動するのは、なかなか迫力があって壮観でした。カドの移動で、ヤハクィザシュニナは特に周囲に影響を与えないようなことを言っていましたが、建物を壊すことはなくても、カドが着地した時の風圧や振動はかなり凄まじいものでしたね。

それでも早朝から始まったカドの移動は、夕方には終了しました。何はともあれ、これで羽田空港は活用することができそうです。移転先の狭山湖では、これまでよりも充実した交渉のための施設が、カドの周囲に設置される予定です。

しかし、これはヤハクィザシュニナにとっては、まだほんの一歩でしかありません。手始めに人類に無限のエネルギーを与えたヤハクィザシュニナですが、さらにその先を実行しようとしていました。そしてそれは、すでに真道の体に起きていました。なんと最近、真道はずっと眠っていなかったのです!!!

異方存在と関わることで、人類は睡眠を必要としなくなるようです。・・・これは本当にいいことなのでしょうか!?(^^;
勤め人は眠らなくてもよくなったら、その分さらにこき使われそうな予感が・・・。あ、でも寝ないで趣味に没頭できるのはよさそうかも。(^^;

このヤハクィザシュニナからの贈り物を、人類は有効に活用することができるのでしょうか。
(仮)キラキラ☆プリキュアアラモード キューティーフィギュア2 SpecialSet(4種セット×1個入) 食玩・ガム (キラキラ☆プリキュアアラモード)天才パティシエとして活躍している、キラ星シエルがいちかたちの街にやって来るお話でした。

冒頭は、なぜかいちご山を訪れているキラ星シエルから。そこでなんと、シエルは妖精の姿に変身しました。どうやらシエルは、人間ではなくペコリンと同じ妖精みたいですね。

スイーツの材料の買い出しに来ていたいちかたちは、そこで偶然シエルと出会いました。シエルは新鮮な材料を的確に見抜いていちかを驚かせただけでなく、期間限定でこの街で自分のお店を開店することを教えてくれました。

キラパティの商売敵登場かと思いきや、いちかはシエルのお店に行く気満々です。(^^;
シエルのお店には、大勢のお客さんが詰めかけていました。そこでいちかたちは、シエルの作り出すスイーツに魅了されるのでした。スイーツを作っている時のシエルは、料理をしているというより手品でもしているような雰囲気でしたが。

シエルのスイーツに感動したいちかは、いきなりシエルに弟子入りしたいと言い出しました。キラパティはどうする!?と思いつつも^^;、暴走するいちかは土下座してシエルにお願いします。しかし、シエルは弟子は取らない主義でした。それでもとお願いするいちかに、シエルは自分を表現したスイーツを作ってくるという課題を与えたのでした。

試行錯誤の末に、いちかは自分のスイーツをシエルに食べてもらいました。しかし、そのスイーツは残念ながら不合格でした。さらにシエルは、ウサギをモチーフにしたいちかのスイーツから、それをより完璧に完成させたウサギ・モチーフのスイーツを作ってくれました。それを食べたいちかは、シエルと自分のレベルの差に落ち込むのでした。

シエルが紅茶の準備をしている時、いちかはシエルの手帳が目に入りました。そこにはスイーツのアイディアや問題点、そして食べた人を幸せな気持ちにするスイーツという言葉が書かれていました。それを見たいちかは、シエルがいかに努力しているか、そしてシエルも自分もスイーツに対する思いは同じことを知ったのでした。

その時、前回から登場したのにいきなり影が薄くなったビブリーが登場しました!(^^;
ビブリーはシエルのスイーツから、キラキラルを奪い取ってしまいました。それを取り返すためにいちかはプリキュアに変身して戦います。

シエルのスイーツから生み出された巨大イルは、かなりの強敵でした。その攻撃の前に、ホイップは動きを封じられてしまいました。そこにショコラたちが駆けつけました。5人そろったプリキュアは、力を合わせてビブリーを撃退しました。

戦いの巻き添えを受けて気絶したシエルは、薄れ行く意識の中で戦うプリキュアの姿を見ました。そしてシエルは、いちかの膝枕で目を覚ましました。プリキュアのことも知っているシエルは、これからいちかたちとどう関わってくるのでしょうか。

というわけで、新キャラ・キラ星シエルの登場でした!
本当は妖精らしいシエルは、プリキュア5でのミルク的なポジションのキャラになるのでしょうか!?
そのあたりが気になるところですが、残念ながら次週の放送は1回お休みだそうです。(;_;)
間野山で婚活イベントが開催されるお話でした。

由乃のところに、青年会から婚活イベントに協力して欲しいという依頼がありました。そこで由乃は、いつものメンバーで新しいプランを考えます。いろいろとアイディアが出る中で、この地方に伝わる間野山踊りという踊りがあることを由乃は知りました。そこで、その間野山踊りもイベントに加えられることになりました。

この踊りは、間野山に住んでいれば小学生の時にみんな覚えさせられるようです。しかし、しおりは踊りを踊ることができるのに、凛々子はなぜか踊ることができません。由乃はそれを不思議に思いながらも、イベントの企画はどんどん進展します。

そして、ついにイベント開催の日が来ました。村の若い男たちは、気合いを入れてイベントに挑んでいます。ネーミングが微妙だったこともあり、今回のイベントに参加してくれた女性は3人だけでした。彼女たちに、少しでも間野山の良いところを知ってもらおうと由乃たちはがんばります。

イベントは順調に進行しましたが、バーベキューの最中に雨が降り出してしまいました。そんな中、凛々子の姿が会場から消えていました。間野山踊りは、池に住むという竜を封じ込めておくためのものらしいですが、未知の生物に詳しい凛々子にはそれは辛いことなのでしょうか!?

おまけに、雨宿りのために龍神がまつられているお堂に入った青年会のメンバーの前で、そこにまつられていた竜の石像が壊れてしまいました。石像が壊れたことで、何か悪いことが起きないといいのですが・・・。
そして、ますます雨が激しくなる中、帰り道で雨に打たれた凛々子は1人寒さに震えています。こちらも風邪をひいてしまわないか心配です。
東南アジアなんて二度と行くかボケッ! (幻冬舎文庫)さくら剛さんの「東南アジアなんて二度と行くかボケッ!……でもまた行きたいかも。」を読み終えました。

中国を目指す旅も、インドを越えて東南アジアまで来ました。今回は冒頭からいきなり、著者が体を張ってました。(^^;
これまでの苦しい旅から一転、マレーシアのクアラルンプールにやって来た著者は、物が豊富で快適な生活を送ることになりました。そこで、だらけきった生活をしていた著者のお腹は、満月のようにまん丸くなってしまいました。

これではいけないと、著者はジャングルの奥地にあるタマンヌガラ国立公園まで出向きました。そこには著者を挑発するかのように、動物観察小屋に宿泊するプランが・・・。そこで著者は、何を血迷ったのか、その小屋に2泊することを決意してしまったのでした!!!

実際に現地まで行ってみると、そこは小屋とはいいながらも電気だけでなく、壁もないような場所でした!(^^;
夜になれば猛獣の声におびえ、蚊や虫の襲撃されて、案の定著者はさんざんな思いをすることになるのでした。翌日、小屋を出た著者は迎えのボートを頼むために、近くの村を目指します。でも、その途中で白人カップルと出会った著者は、無理矢理に洞窟探検に付き合わされることになってしまいました。

そんな苦労を乗り越えて、ようやく村まで到着したものの、既に夕暮れが迫っていて再びボートで動物観察小屋に逆戻りすることに・・・。結局、そこで著者は予定通り2泊することになったのでした。(^^;

過酷な宿泊体験を終えた著者は、いったんクアラルンプールに戻った後、タイへと向かいます。そこでなぜか、タイのムエタイ道場で修行することになったり、なぜか嵐のショーと間違えられて女子高生にモテモテになったり、宿で1日マンガを読み続ける堕落生活を送ったりした後、今度はカンボジアへと向かいます。

カンボジアでアンコールワット遺跡を見学していた著者は、そこで衝撃的な出会いを経験することになります。
この本の著者もかなり不幸体質だと思いますが^^;、なんとそれを上回る不幸体質の「野ぎくちゃん」と出会ったのです。

彼女は、みんなで食事に行けばなぜか彼女の頼んだものだけが品切れだったり、現地で買ったお土産をすぐになくしたり、夜行バスの後ろの席に座った人からゲロを浴びせかけられたりと、とにかくありとあらゆる不幸が野ぎくちゃんに集中して起きるのです。

著者自身の旅行記も、かなり笑えるものですが、野ぎくちゃんパワーはそれを越える笑いを提供してくれました。(^^;

というわけで、今回は著者もかなり体を張ってがんばっていましたが、一番インパクトがあったのは野ぎくちゃんでした!
著者の旅は中国へと続きますが、そこでも野ぎくちゃんが登場してくれないかな〜とちょっと期待してしまいます。
日下部雪が、他人との接触を避けるようになった理由が明かされました。

ひかりや京子という友人もできて、高橋先生という相談相手もあることで、雪はようやく少し落ち着きをみせました。
そんな中、高橋先生はなぜ雪が人との接触を極度に避けようとするのか、その原因へと迫ります。

もともと雪は、雪が多い田舎育ちでした。それが高校に進学する時に、今の街に引っ越してきたのでした。田舎に住んでいた頃は、他の人たちと自分との違いを意識することはありませんでした。それが急に人との接触を避けるようになったのは、お風呂での出来事が原因でした。

いろいろとストレスや不安を感じながらお風呂に入っていた雪は、お風呂の中に氷の結晶が浮いているのを見つけました。
温かいお湯の中でも自分は氷を作り出すことができるとしって、雪は驚くと共にそれが誰かを傷つけてしまうことになるのではないかと恐れました。それ以来、雪は誰かを傷つけないために、極力人との接触を減らそうとしてきたのでした。

その話を聞いた高橋先生は、雪女についての伝承を徹底的に調べました。さまざまな文献をあたって、雪女に関する情報を集めました。その間、本業の生物の先生としての役割は果たせていたのか少し心配になりましたが^^;、その結果わかったことがありました。それは雪女の伝承には、悲しいお話がつきまとっているということです。

そして先生は、雪にある実験をしてみました。雪の足をお湯に浸した状態で、雪女に関して調べた記事を朗読させたのです。するとお湯の中に、氷の結晶が生まれました。それを見た先生は、雪の体質について理解しました。雪はストレスや不安などから冷や汗をかいた時、それがお湯の中であっても氷として結晶してしまうのです。

つまりストレスや不安のない状態なら、雪の氷を生み出す力は発動しません。そして雪は、かって自分が信じていたように、誰かを傷つけてしまう力を持ったデミではなかったのです。これを知って、ようやく雪の心の扉が開かれました!

それからの雪は、ひかりや京子に対しても積極的に関わることができるようになりました。いつの間にか3人は、名前で呼び合う間柄になっていたのでした。さらに雪は、以前遊びに誘ってくれた佐竹君にも過剰な反応をしてしまったことを謝りました。そして今度は雪の方から、佐竹君をカラオケに誘ったのでした。

これを佐竹君は、雪からのデートへのお誘いと思いましたが、それは彼の思い込みで、彼以外の女の子も一緒にみんなで遊ぼうという意味だったのでした。(^^; 前は全力で関わることを拒否されていたことを思えば、少しは関係が進展したんじゃないでしょうか。がんばれ、佐竹君!(^^;
ようやくイドの過去の一端が明らかになるお話でした。

ミゲルネットワークに大規模な障害が発生していました。しかし、それは移動天体による脅威から、人々の目をそらせるための情報操作でした。そんな中、仮面の男は自分こそが世界を救う救世主だと証明しようと欲しています。

一方ストゥルティー号は、カーラの情報を元に、ケイン・アリスガワがいるらしいシクスを目指しています。自分の体を交換条件に持ち出されて、カーラは仮面の男に手を貸していました。その情報にのったおかげで、ストゥルティー号はこれまでになく順調にシクスへと到達しました。

そんな中、カーラの過去も明らかになりました。かってカーラは、有能なファンドマネージャーであることに絶対の自信を持っていました。ところが、ある開拓惑星を掘削中に事故に巻き込まれて、彼女の体は行方不明になってしまったのです。

体を失った後も、カーラの傲慢さが変わることはありませんでした。しかしグレイマンと出会ったことが、彼女の考え方に変化をもたらしました。カーラはようやく上から目線では、仲間としての信頼は得られないことに気づいたのでした。

シクスに到着したストゥルティー号からは、イドとカーラ、マヤとアリスが先行してシクスに乗り込むことになりました。
仮面の男から情報を得ていることもあり、順調すぎるほど順調にイドたちは先に進みます。しかし、そんなイドたちは、突然武装した兵士たちに取り囲まれました。もちろん仮面の男の差し金です。

そしてカーラは、体を材料にイドたちを裏切っていたことを告げました。カーラは裏切り、カーラに抱えられていたマヤとアリスも押さえられて、イドは大ピンチです。しかし、イドは得意のナイフ投げ(?)で、あっという間に大勢の兵士たちを倒してしまいました。

そんなイドの前に、ついに仮面の男が現れました。そして男は、イドに衝撃的な事実を伝えました。男が今利用している人間の体、それこそが本来のイドの体だったのです! そしてイドの探すケイン・アリスガワこそ、イド本人だということも明らかになりました。

どうしてイドと謎の男の体が入れ替わることになったのでしょうか。その疑問も解けないうちに、男が常に身につけている仮面の秘密も明らかになりました。それは超小型のマインド・トランスシステムでした。それを使って、男はIマシンへと心を移し、イドの前に立ちふさがりました。

というわけで、今回は一気に物語が核心に迫った感じでした。これまで謎に包まれていたイドの過去が、一気に明らかになりました。

そして今回はイドだけでなく、リックの過去も明らかになりました。リックが元レーサーだったことは、これまでも明らかにされていましたが、完全にレーサー本人=リックというわけではなく、事故に備えて残されたバックアップ・データが現在のリックなのでした。同一人物の人格データが同時に複数存在する場合、そのどれが本人だと言えるのでしょうか!?

複製といえば、以前ストゥルティー号に現れたサム・テイラーは、ケイン・アリスガワのクローンらしいです。とはいえ、クローン技術は違法とされているので、法を越えた力を持つ者がそこに介在していることは間違いなさそうです。
とんでもなく大がかりな陰謀が、その背後にはありそうです。
蘭がロボコン部のみんなと、TERU姫で大会に出場するお話でした。

今日も蘭は、廃棄された機械からロボットに使えそうなパーツを採取して登校しました。まもなく蘭たちロボコン部が出場する大会が開催されるのです。でも、蘭と比べると他のロボコン部のメンバーは知識や技術力が劣っていて、なんだか足を引っ張っているような雰囲気です。

そこへお茶の水が、茂斗子と一緒に蘭たちの応援にやって来ました。大学生になる前のお茶の水は、蘭と同じ高校でやはりロボコンに参加していたのでした。2人がやって来た時、ロボコン部は蘭と他の部員のレベルの違いから、気まずい雰囲気が漂っています。

でもお茶の水たちが顔を出したことで、それ以上険悪な雰囲気にならずにすみました。今回の訪問にはお茶の水と茂斗子意外に、A106も同行していました。差し入れされたスイーツよりも、A106の完成度の高さに感心してしまうのは、さすがにロボコン部ですね。

お茶の水は、先輩としてロボコン部の後輩たちにアドバイスをしました。うまくいかなくて試行錯誤することも知識を深める上では必要なことですし、頭で色々と考えるよりも手を動かしてみることの方が大切なこともあります。珍しく先輩らしいところをみせたお茶の水に、茂斗子は感心するのでした。

お茶の水たちの帰りがけに、部員の1人が話しかけてきました。この学校では、人型ロボットにこだわってロボコンに出場していました。それなのに部には、先輩たちの作ったロボットの資料は残されていません。それはなぜかと尋ねる女の子に、お茶の水は自分たちで考えてロボットを作り出す方が面白いからと答えたのでした。

そして、いよいよ大会の日がきました。大災害に見舞われた世界が舞台なので、ロボコンも被災地での救助がテーマになっています。各校はそれぞれに工夫を凝らしたロボットで、被災者の発見と居場所の通知、そして被災地からの脱出という課題に挑みます。単純にそれをクリアするだけでもたいへんそうですが、各所に災害時に起こりうるトラップも用意されていて、さらに難度が高まっています。

多くの学校が脱落していく中、蘭たちのTERU姫の出番が来ました。TERU姫はなめらかな動きを実現するために、柔軟性の高いパーツを利用していました。それで余計な力をうまく逃がすことで、TERU姫はスムーズな動きを実現していたのでした。しかし、それは同時に各パーツを動かすモーターに、より負荷をかけることでもありました。

それでもTERU姫は、救助者を発見して位置を通知するところまでは順調にクリアしました。しかし、最後に被災現場から脱出するところで動けなくなってしまったのでした。主催者からは棄権するかという問いかけがありましたが、それにノーと答えたのは蘭以外のメンバーでした。

蘭の作ったプログラムとは別に、彼女たちはTERU姫に新たな機能を付け加えていました。それはなんと、人型へのこだわりを捨てて、四つ足歩行ロボットとして行動することでした。天馬曰く、TERU姫の柔軟な構造がこの変形を可能にしていたのでした。

あと少しでTERU姫が脱出に成功するというところで、海上を支えるボルトが外れて、実験場が崩れ始めました。その時、いち早く危機を察知したA106は、TERU姫を抱え上げてゴールまで導いたのでした。

TERU姫がA106に救われたことで、大会の判定はどうなるかと思いましたが、実験場の崩壊は参加者ではなく主催者側の不手際です。それでTERU姫の優勝が決まったのかと思いきや、蘭たちは自ら優勝を辞退していました。きっと蘭たちの理想とするロボットも、A106のようにどんな突発事態にも対処できるロボットなんでしょうね。

大会の後、ロボコン部の部員たちは蘭に内緒で四つ足歩行機能を内蔵したことを謝りました。しかし蘭は、まったく怒っていませんでした。それどころか、新たな可能性を提示してくれたことを楽しんでいたのでした。こうしてギクシャクしていたロボコン部も、いい感じでまとまりました。

これで終わりかと思いきや、お茶の水と天馬の前に金髪縦ロールの美女が現れました。彼女はロボレスへのA106の参加を求めてきました。そして彼女の側には、以前A106と戦ったマルスというロボットがいました。彼女の正体は、何者なのでしょうか。そしてどうしてA106とマルスを戦わせようとしているのでしょうか。

A106のTERU姫救出は、とってつけたようなエピソードでしたが^^;、蘭とロボコン部をメインにしたお話は意外と楽しかったです。金髪美女の連れていたロボットは、マルスという名前なんですね。手塚治虫作品がらみだと、ジェッターマルスを思い出しますが、パーカーのフードの下から見えた顔は「ID-0」のIマシンみたいなデザインでしたね。(^^;
ワムを独占する日本に対し、国連は制裁決議を発動しました。これに対抗する方策は、思わぬ人物が握っていました。

国連での制裁決議には、いざとなったら武力を発動するという恫喝も含まれていました。それを受けて、国内ではワムを国連に引き渡し、戦争を回避しろという意見が高まります。しかし、ヤハクィザシュニナの希望はあくまでも、全人類に対してワムを提供するというものでした。

しかし、今の状況を放置すれば、日本は危機にさらされることになります。それを回避する人物として、ヤハクィザシュニナは御船教授の下で研究をしていた品輪彼方でした。そのために彼方は、電波を完全に遮断する部屋へと入れられました。そこで彼方は、ワムについて徹底的に研究しています。

ヤハクィザシュニナの話によれば、電波も人間に影響を与えているのだそうです。それが彼方のパフォーマンスを落としていると判断したヤハクィザシュニナは、彼方を完全に電波から遮断された場所で、彼方にワムの研究をさせたのです。

その間に、ヤハクィザシュニナは日本の犬束首相と密談をしました。その席で犬束首相は、問題はワムにあるのではなく、それをめぐって対立してしまう人類にあることを認めました。そして、この問題を解決するのは、ヤハクィザシュニナの力によるのではなく、あくまでも人類の力で行うべきだと首相は判断したのでした。そんな首相にヤハクィザシュニナは、ある方策を授けました。

そして日本国政府による、前回に向けての報道が行われることになりました。報道に先立ち、奇妙な要請が首相から行われました。それは今回の放送を、全世界の誰でも自由に録画してかまわないというものでした。そして、ついに国連に向けての首相の答えが報道されました。

大方の予想通り、首相は現在日本が独占しているワムをすべて国連に提出すると伝えました。その後で、なぜか真道と彼方が、報道陣の前に姿を現しました。そこで彼方が何をするのかと思ったら、なんと彼方は1枚の紙からワムを作り出して見せたのです!

ワムは異世界技術ではありますが、その役割はあくまでも異世界とこの世界をつなぐ回路でしかありません。なのでどんな素材を使ってもいいので、適切な形の回路を用意することができれば、それはワムと全く同じ働きをするのです。
この報道によって、国連がワムを独占するという状況を回避することはできました。しかし、ワムの技術を一般に公開したことで、日本はこれからも苦しい立場に置かれることになりそうです。

というわけで、方法さえわかれば意外と簡単にワムは作れるよ、というお話でした。
どんな凄い技術も、誰もが簡単に作ることができるならば、独占する意味はなくなります。発想の転換で、全人類がワムを手にする道が開けました。この贈り物を、はたして人類は有効に活用することができるのでしょうか!?